メンズ用あったかインナーの魅力とは?
肌着感覚で着られるメンズ用あったかインナーは、寒い季節を乗り切るための心強いアイテム。保温性が高く、暖かさをたもつように作られているのが特徴です。ただ暖かいだけでなく、ストレッチ性や抗菌防臭など、機能性にこだわったものも多く販売されています。
袖の長さやフィット感、生地の厚みもさまざまなので、その日の服装にぴったりな1枚が見つかるはずです。実用的で便利なメンズ用あったかインナーをぜひ活用してみてくださいね。
メンズ用あったかインナーのおすすめ17選 ユニクロやグンゼ、ミズノなど
ここからは、おすすめのメンズ用あったかインナーのおすすめ商品をご紹介します。気になる商品があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

厚手生地なのにストレッチ性あり!
暖かさと着ごこちを追求した、厚手のメンズ用あったかインナーです。吸湿発熱性の高い素材を使用し、内側には高密度の起毛とシャーリング加工が施されています。綿肌着7枚分の暖かさ(自社製品調べ)を実現しているのも注目したいポイントです。
ストレッチ性があり、体の動きにあわせてよく伸びるので、着用中も動きやすいでしょう。

ワイシャツの下にも! 薄手の半袖あったかインナー
肌寒い季節にも使うことができる、半袖のメンズ用あったかインナー。吸湿発熱素材の「ブレスサーモ」を使用した薄手のタイプで、暖かくて軽いソフトな着ごこちが特徴です。
カラーバリエーションは、オフホワイト、グレージュ、ブラックの3種類。ビジネスシーンからプライベートまで使いやすいベーシックなカラーがそろっています。
ストレスフリーな着ごこちを実感
グンゼの特許製法「カットオフ」仕様によって襟・袖・裾に縫い目がない、やさしい肌あたりのメンズ用あったかインナーです。ストレスフリーな着ごこちで、見た目もスッキリとしています。9分袖で、袖口がアウターからはみ出しにくいのもうれしいポイントです。
吸湿発熱、裏起毛、抗菌防臭加工と機能性も豊富。デザイン性、機能性ともにすぐれた商品です。
吸湿発熱性にすぐれたストレッチ素材を使用
すぐれた吸湿発熱機能をもつ特殊レーヨンを使用した、長袖・クルーネックのメンズ用あったかインナーです。体から発散される蒸気などに繊維がすばやく反応して発熱し、暖かさが持続します。
ソフトタッチで伸縮性のあるストレッチ素材で作られているため、体を動かす機会が多い方にもぴったり。M・L・LLの3サイズが用意されています。
寒い季節の屋外作業やアウトドアにも
冬の屋外作業や雪山登山にも活用可能な、暖かさにとことんこだわった厚手のメンズ用あったかインナーです。ふんわりとした裏起毛で着ごこちがよく、ドライな暖かさが続きます。肌あたりに配慮して、内側の縫い目をフラットな縫製にしているのもポイントです。
ミズノの独自技術を採用した高いストレッチ性で、アクティブシーンでも体の動きにあわせてフィットします。
軽い着心地でしっかり保温!
グンゼ「ホットマジック」の「柔らか温か」シリーズです。新開発の二重構造糸「エアーマスター」を採用したことにより、軽い着心地と温かさを実現しています。
脇に縫い目がないことで、チクチクする不快感も軽減。アウターにひびきにくい半袖Vネックで、活躍の機会も多いでしょう。消臭・抗菌防臭加工で気になる汗のニオイも軽減してくれます。
ハイネックで首もとまで暖かい
首もとまで暖かい、長袖・ハイネックのメンズ用あったかインナーです。人の体から出る蒸気や汗などの水分にすばやく反応して発熱する、特殊レーヨン素材を使用しています。保温性にすぐれ、暖かさが持続するのが特徴です。
袖口をしぼったデザインで、内側の暖かい空気が逃げにくくなっています。ストレッチが効いているため、体を動かすシーンの防寒対策にも適しています。
ムレにくく、快適な着ごちが続く!
冷えがちな首もとまで保温する、クルーネックの長袖タイプです。素材には、吸湿発熱性にすぐれた「サーモギア」を使用。暖かさをたもちながら、余分な湿度を外に逃がす機能をもっているため、ムレを抑えた快適な着ごこちが続きます。
肌にあたる内側はたっぷりの起毛で、着てすぐに暖かさを実感できるのもすぐれている点。体にピタッとフィットするストレッチタイプでスマートに着こなせます。
厚手なのにしっかりストレッチ!
暖かさとストレッチ性にすぐれた、長袖・厚手タイプのメンズ用あったかインナーです。ぽかぽかと発熱する起毛素材で、とろけるような肌ざわりと深いぬくもりに癒されます。伸縮性があり、体にきれいにフィットするため、アウターに響きにくくなっています。
カラーバリエーションは、白、黒、ネイビー、チャコールの4種類。クルーネックとVネックの2デザインから選べます。
2パターンの着こなしができて便利
表面に凹凸のあるワッフル素材を使用した、おしゃれなメンズ用あったかインナーです。防寒対策の肌着としてはもちろん、アウター感覚で1枚で着ることも可能。2パターンの着こなしができるので、秋、冬、春にかけてロングシーズン活躍します。
コットンを50%使用したソフトでやさしい風合いで、着ごこちがいいのも魅力です。
暖かくてやわらかな着ごこち
寒い季節の防寒対策に適した、中厚タイプのメンズ用あったかインナーです。生地を2層構造にして裏起毛させることで、保温力をより高めています。心地よくぬくもりを感じられる、ふんわりやわらかな着ごこちです。
中厚タイプなのにストレッチ性があり、軽量なのも魅力的。制菌機能つきで、部屋干ししたときのいやなにおいを抑えます。
ノースリーブのあったかインナー
肩回りの動きを妨げないノースリーブのメンズ用あったかインナーです。厚手なのによく伸びるストレッチ素材で、体に心地よくフィットします。肌にふれる内側には、吸湿発熱する裏起毛を使用しています。
生地に厚みがあり、透け感がないのも特徴です。カラーは、白、グレー、ネイビーの3種類で、サイズはM、L、LLが用意されています。
Hanes(ヘインズ)『あったかインナー』
綿100%でふんわり優しい肌触り
「パックTシャツのパイオニア」として、肌着やTシャツなどベーシックアパレルブランドとして世界中の人々から親しまれる『Hanes(ヘインズ)』。
天然素材の綿にこだわり、快適で気持ちのいい製品が強みとなっています。肌触りの良い綿100%のあったかインナーをお探しの方におすすめです。
ストレッチの効いたノースリーブのあったかインナー
体の動きを妨げにくいノースリーブデザインです。保温性にすぐれた、ふんわりやわらかな肌ざわりの素材で作られています。縦横斜め、どの方向にもよく伸びるストレッチの効いた着ごこちも特徴です。
着ぶくれしにくい薄手タイプなので、デイリー使いにぴったり。ベージュ、グレー、ブラックの3種類のカラーが用意されています。
薄くて暖かいハイネック
首もとまで暖かなハイネックのメンズ用あったかインナー。薄くて軽い生地を使用しているため、ほどよいフィット感があり、着ぶくれしにくいです。ふんわりやさしい肌ざわりの裏起毛が、暖かさをキープします。
カラーは、グレー、コン、チャコール、ブラックの4種類で、秋冬のファッションにぴったりなカラーが勢ぞろい。薄手なので、プライベートからビジネスシーンまで幅広く活躍してくれるでしょう。
肌にやさしいゆったりとしたフィット感
保温性の高い3重構造の生地を使用した、袖まで暖かいメンズ用あったかインナーです。丈が長めに作られており、体を曲げたりしても背中が出にくく、腰回りを冷やしません。抗菌消臭や静電気抑制の機能もついています。
締めつけ感の少ないゆったりとしたフィット感でらくに着られるので、年配の方への贈りものにもよろこばれそうです。
屋外作業やスポーツシーンに
寒い季節の屋外作業やスポーツ、アウトドアにもぴったりなストレッチの効いたメンズ用あったかインナーです。厚手のハイネックタイプで、首もとまで暖かさをキープします。空気の層をはさんだ2層構造に微細な起毛と遠赤加工をプラスすることで、保温性をいっそう高めています。
デザインはシンプルなブラックと、おしゃれなカモフラ×ブラックの2種類。サイズのバリエーションが豊富で、S、M、L、LL、3Lから選べます。
「メンズ用あったかインナー」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする メンズ用あったかインナーの売れ筋をチェック
楽天市場でのメンズ用あったかインナーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
メンズ用あったかインナーの選び方
ここからは、メンズ用あったかインナーの選び方をみていきます。ポイントは以下です。
【1】吸湿発熱性が高いものを
【2】素材ごとの特徴を知っておく
【3】生地の厚みや肌ざわり
【4】デザインにも注目
スタイリストの高橋禎美さんからのアドバイスもご紹介しますので、参考にしてみてください。
【1】吸湿発熱性が高いものを
「吸湿発熱性」とは、人の体から発生する蒸気や汗などの水分を繊維が吸収して発熱する機能のことです。繊維の種類や保温メカニズムは各メーカーによって違いがありますが、基本的にはムレにくく、ドライな暖かさが続くように作られています。
吸湿発熱性が高いものを選べば、汗をかいたまま寒い場所に移動しても体が冷えにくいでしょう。寒がりな男性はもちろん、体を動かす機会の多い男性にもぴったりです。
【2】素材ごとの特徴を知っておこう
メンズ用あったかインナーを選ぶときは、生地の素材をチェックしておきましょう。「天然繊維」と「化学繊維」に分けて、素材ごとの特徴をご紹介します。
綿やウールなどの「天然繊維」
メンズ用あったかインナーによく使用される天然繊維には、綿(コットン)、毛(ウール)、絹(シルク)などがあります。コットンは肌ざわりがやさしく、吸湿性が高いのが特徴。着ごこちのよさを重視したい方に向いています。
ウールは繊維がやわらかくて保温性にすぐれ、深いぬくもりが感じられるのが魅力です。シルクは肌ざわりがなめらかで、吸湿・放湿性があります。
ポリエステルやアクリルなどの「化学繊維」
メンズ用あったかインナーに使用される化学繊維には、ポリエステル、アクリル、レーヨンなどがあります。ポリエステルはシワになりくく、丈夫で型崩れしにくいのがメリット。乾きが早いので洗濯がらくです。
アクリルはふんわり暖かな肌ざわりで、カビや害虫に強いという特徴をもっています。レーヨンはシルクと似た光沢があり、なめらかでやわらかな着ごこちです。
【3】生地の厚みや肌ざわりをチェック
メンズ用あったかインナーは、薄手ものから厚手のものまでバリエーションが豊富です。ワイシャツの下に着るなら薄手でかさばりにくいものを、アウターを脱ぐ可能性があるなら透け感がないものを選ぶなど、シーンに合った商品を選びましょう。
また、肌がチクチクするのが気になる方は、内側の縫い目がフラットなものや、品質表示がタグではなくプリントされているものがおすすめです。
【4】デザインにも注目しよう
メンズ用あったかインナーには、長袖のほかに半袖やノースリーブもあります。また、Vネック、クルーネック、タートルネックなど襟もとの種類もさまざまなので、自分に似合うタイプや、その日の服装に干渉しないデザインのものが見つけられるでしょう。
メンズ用あったかインナーのカラーは、黒、白、ベージュ、グレーなどが定番です。トップス感覚で1枚でも着られる便利な商品も販売されています。
機能性をチェックして、着丈などのデザインを選ぶ スタイリストがアドバイス
冬の時期には、どうしても冷えてしまう身体を包んで、暖かくしてくれるインナー。保温性のほかに発熱性、吸湿性、防臭抗菌などの機能性や、肌触りなどをチェックして自分に合うタイプを選びましょう。
化繊に過敏な方などは、刺激の少ない天然素材がおすすめです。体質に合わせて素材をチェックしましょう。長袖のほか、七分袖、半袖、ノースリーブ、ズボン下の長丈、ふくらはぎ丈、ひざ丈などインナーのデザインを選びましょう。
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自分に合ったメンズ用あったかインナーを選ぼう!
スタイリストの高橋禎美さんへの取材をもとに、メンズ用あったかインナーの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。
袖の長さや首もとの形といったデザイン性だけでなく、生地の厚さ、素材や機能もさまざまな種類があるメンズ用あったかインナー。暖かさはもちろん、肌ざわりやストレッチ性など、こだわりたいポイントに注目して選んでみてください。
自分に合ったメンズ用あったかインナーを見つけて、寒さが気になる季節を快適に乗り切りましょう!
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