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【メンズ】インナーダウン人気おすすめ9選!おしゃれに着れて保温力最強

【メンズ】インナーダウン人気おすすめ9選!おしゃれに着れて保温力最強
【メンズ】インナーダウン人気おすすめ9選!おしゃれに着れて保温力最強

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年04月16日に公開された記事です。

寒い季節のインナーからライトアウターまで幅広いコーディネートに役立つインナーダウン。ノースフェイスやモンベル、タイオンといった人気ブランドから多数発売されています。

この記事では、メンズのインナーダウンの選び方とおすすめの商品をご紹介します。ビジネスから普段使い、アウトドアで活躍するものもピックアップ。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

メンズインナーダウンのおすすめ9選 おすすめ商品の比較一覧表 通販サイトの人気ランキング メンズインナーダウンの選び方 そのほかのダウンジャケット関連の記事はこちら
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この記事を担当するエキスパート

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者
平 格彦
メンズファッションがメインのライター/編集者/コラムニスト。 AllAbout「メンズファッション」ガイド。[着こなし工学]提唱者。 また、メンサ (JAPAN MENSA) 会員。野菜ソムリエの資格も保有。 出版社から独立後、70ほどのメディアに関わり、客観的、横断的、俯瞰的なファッション分析を得意とする。そんな視点を活かした[着こなし工学]を構築中。 また、ライター向けのコミュニティを「DMMオンラインサロン」で運営中。 最近の「マイナビおすすめナビ」の記事においては、商品選びのアドバイスなど、監修者として携わる。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ファッション
西原 みなみ

「ファッション」カテゴリーを担当。仕事と育児の両立に奮闘中の20代ママ編集部員。プチプラアイテムを活かしたきれいめコーデが得意で、オンオフ着まわせる洋服に飛びつきがち。最近のマイブームは、子供とリンクコーデをしてでかけること。

メンズインナーダウンのおすすめ9選

前述してきた、メンズのインナーダウンの選び方のポイントをふまえて、[着こなし工学]提唱者の平 格彦さんに選んでもらったおすすめ商品、編集部で選んだ商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ
ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者

雨にも風にも負けないダウンカーディガン

インナーダウンはアウトドアブランドが発祥。ですので、私はアウトドアブランドのインナーダウンをとくに信頼しています。なかでも、人気が続いているTHE NORTH FACE(ザ ノース フェイス)も注目の存在。ノーカラーでシンプルなこのアイテムがイチオシです。

防水性と透湿性を兼ね備える「ウインドストッパー」を表地に使用し、遠赤外線効果で温かさをキープする「クリーンダウン 光電子」を中綿に採用し、期待通りの高機能を備えています。性能に信頼がおけるブランド製品を求めている方におすすめです。

素材 表地:ナイロン、裏地:ナイロン、中綿:ダウン、レーヨン、フェザー
サイズ S〜XL:肩幅40〜46cm、着丈63〜70cm、そで丈62〜67cm
カラー ブラック、コーヒーブラウン、コディアックブルー、エレファントスキングレー
重量 235〜335g

素材 表地:ナイロン、裏地:ナイロン、中綿:ダウン、レーヨン、フェザー
サイズ S〜XL:肩幅40〜46cm、着丈63〜70cm、そで丈62〜67cm
カラー ブラック、コーヒーブラウン、コディアックブルー、エレファントスキングレー
重量 235〜335g

ポケットに本体を仕舞えるポケッタブルタイプ

汚れを除去して撥水性を付与したダウンに、赤外線エネルギーを利用した保温効果を持つ光電子と撥水ポリエステルファイバーを組み合わせたハイブリッドダウンです。

首回りはラフなラウンドネックになっており、生地には撥水加工が施されているため、突然の雨にも対応できます。

また、ソフトかつ軽量な本体はポケットに収納できるポケッタブル仕様となっているため、予備のインナーやアウターとして持ち歩きにも便利です。

素材 表地:ナイロン、裏地:ナイロン、中綿:ダウン、ポリエステル、フェザー
サイズ S〜XXL:肩幅45〜51cm、着丈62〜70cm、そで丈60〜69cm
カラー ブルーウィングティール、ブラック、アーバンネイビー、ブルーウィングティール
重量 270g(Lサイズ)

素材 表地:ナイロン、裏地:ナイロン、中綿:ダウン、ポリエステル、フェザー
サイズ S〜XXL:肩幅45〜51cm、着丈62〜70cm、そで丈60〜69cm
カラー ブルーウィングティール、ブラック、アーバンネイビー、ブルーウィングティール
重量 270g(Lサイズ)

シンプルなカーディガンのような2Way

見た目はシンプルながらも袖がデタッチャブル仕様になっており、袖を外すことでダウンTEEに早変わりするインナーダウン。の2WAY仕様により、シーンや温度に応じて細かな調整が可能です。

10dnの薄手で柔らかな素材は、ダウンの暖かさをしっかりと感じさせ、伸縮性のあるテープを袖口に採用することで、腕に適度にフィットします。これにより、冷気の侵入を防ぎます。

素材 素材 表生地:10dn リサイクルナイロン、裏生地:10dn リサイクルナイロン、中綿:リサイクルダウン
サイズ S~XL
カラー ブラック
重量 -

素材 素材 表生地:10dn リサイクルナイロン、裏生地:10dn リサイクルナイロン、中綿:リサイクルダウン
サイズ S~XL
カラー ブラック
重量 -

エキスパートのおすすめ
ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者

ライダースライクなシンプルシルエット

MAMMUT(マムート)はスイス発の名門アウトドアブランド。ボリューム感をおさえて超軽量に仕上げたダウンカーディガンを展開しています。コンパクトな印象ですが、750フィルパワーのグースダウンを採用しているため十分な保温性を確保。リバーシブル仕様で、ソリッドな面とステッチ入りの面を選ぶことが可能です。

オリーブは裏面がオレンジになっているため、MA-1を想起させるミリタリーテイストのアウターとして着用できます。ミリタリー好きの人やリバーシブルの汎用性を求める人におすすめです。

素材 表地:ポリミド、裏地:ポリミド、中綿:ダウン、フェザー
サイズ XS〜XL:肩幅38〜46cm、着丈68〜76cm、そで丈62〜70cm
カラー ブラック、ネイビー、イグアナサンライズ
重量 288g

素材 表地:ポリミド、裏地:ポリミド、中綿:ダウン、フェザー
サイズ XS〜XL:肩幅38〜46cm、着丈68〜76cm、そで丈62〜70cm
カラー ブラック、ネイビー、イグアナサンライズ
重量 288g

エキスパートのおすすめ

mont-bell(モンベル)『スペリオダウン ラウンドネックジャケット』

出典:Amazon
出典:Amazon
ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者

ぴったりフィットの上品なインナーダウン

日本の人気アウトドアブランド、mont-bell(モンベル)のインナーダウンはコストパフォーマンスが圧巻。シンプルで着回しやすいデザインですが、左胸のロゴがさり気ないアクセントになっています。日本人にフィットしやすいシルエットも特徴的で、光沢やボリュームをおさえた仕上がりが上品です。

クオリティの高い800フィルパワーの「EXダウン」を使用しているため、見ためからは想像できないほどの温かさを誇ります。フィット感が魅力の商品なので、インナーダウンをはじめて買うという方でも着こなしやすいでしょう。

素材 表地×裏地:15デニール、フルダル、ナイロン、リップストップ、中綿:EXダウン
サイズ XS〜XXL
カラー BK、BKOV、MIBL、RSWD
重量 156g

素材 表地×裏地:15デニール、フルダル、ナイロン、リップストップ、中綿:EXダウン
サイズ XS〜XXL
カラー BK、BKOV、MIBL、RSWD
重量 156g

適度なロフト感とジャストサイズでインナーに最適

ひし形のロゴでおなじみのフランスのブランド『ダントン』。作業用のカバーオールやワークウェアで知られています。カジュアルウェアのラインも取り扱っており、このインナーダウンもその一つ。

高密度のナイロンタフタを使用しており、その質感と耐久性が特徴。適度なロフト感とジャストサイズの設計により、インナーとしても着用しやすいフォルムを持っています。

素材 表地:ナイロン100%、裏地:ナイロン100%、詰物:ダウン90%・フェザー10%
サイズ XS~XXL
カラー OYSTER WHITE、LT.GREY、BLACK、BROWN、OLIVE、NAVY、SAND BEIGE
重量 -

素材 表地:ナイロン100%、裏地:ナイロン100%、詰物:ダウン90%・フェザー10%
サイズ XS~XXL
カラー OYSTER WHITE、LT.GREY、BLACK、BROWN、OLIVE、NAVY、SAND BEIGE
重量 -

エキスパートのおすすめ
ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者

国産ブランドのマストアイテム

インナーダウンの人気を証明するように専業ブランドも登場。それがTAION(タイオン)です。ブランド名の由来は「体温」で、体の芯を温めてくれるインナーダウンウェアをメインに展開しています。良質なクオリティーと機能性を備えながら、リーズナブルな価格で手に入るのも大きな魅力。

専業ブランドなのでインナーダウンのバリエーションも多く、そのなかでもとくにシンプルで使いやすいのがこの「クルーネックWジップ インナーダウンジャケット」です。薄い生地の軽快に使えるインナーダウンがほしい人は、最初にこのアイテムを試してみてください。

素材 表地:ナイロン、裏地:ポリエステル、中綿:ダウン、フェザー
サイズ S〜XL:肩幅42.5〜45.5cm、着丈62〜68cm、そで丈61〜64cm
カラー ブラック、ネイビー、ベージュ、カーキ、オリーブ
重量 180〜210g

素材 表地:ナイロン、裏地:ポリエステル、中綿:ダウン、フェザー
サイズ S〜XL:肩幅42.5〜45.5cm、着丈62〜68cm、そで丈61〜64cm
カラー ブラック、ネイビー、ベージュ、カーキ、オリーブ
重量 180〜210g

身体にフィットするスッキリとしたデザイン

襟のない細身のボディが特徴のダウン・カーディガンです。中綿には高品質な800フィルパワーの羽毛を使用しており、薄手でもしっかりと暖かさを保ちます。

また、身体にフィットするデザインになっていますが、耐久撥水&ダウンプルーフ加工を施したメカニカルストレッチ素材を採用しているため、窮屈さを感じることもありません。保温性が高く、インナーにもアウターにも最適な1着です。

素材 表地・裏地:ナイロン100%、中綿:羽毛
サイズ XS~XL:肩幅40〜48cm、着丈61〜71cm、そで丈60〜68cm
カラー Black、Dusty Olive、Dress Blues
重量 250g

素材 表地・裏地:ナイロン100%、中綿:羽毛
サイズ XS~XL:肩幅40〜48cm、着丈61〜71cm、そで丈60〜68cm
カラー Black、Dusty Olive、Dress Blues
重量 250g

独自製法の縦キルトのインナーダウン

インナーとしてだけでなくアウターとして着用することで、6カ月間着られることをコンセプトにしたダウンです。

700フィルパワーの高品質なヨーロピアンホワイトダックダウンを中綿に使用しているため、一般的な横キルトではなく縦キルトのデザインを実現しました。

また、従来のラウンドネックよりも襟ぐりが深く、クラシカルなデザインになっています。専用の収納袋に入れることでコンパクトに携帯することも可能です。

素材 表地裏地:ナイロン100% 中綿:ダウン90%、フェザー10%
サイズ XS〜XXL:肩幅39〜49cm、着丈65〜73cm、そで丈61〜64cm
カラー ブラック
重量 約210g (38(M)サイズ)

素材 表地裏地:ナイロン100% 中綿:ダウン90%、フェザー10%
サイズ XS〜XXL:肩幅39〜49cm、着丈65〜73cm、そで丈61〜64cm
カラー ブラック
重量 約210g (38(M)サイズ)

おすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 素材 サイズ カラー 重量
THE NORTH FACE(ザ ノース フェイス)『ウインドストッパーゼファーシェルカーディガン』 THE NORTH FACE(ザ ノース フェイス)『ウインドストッパーゼファーシェルカーディガン』

※各社通販サイトの 2024年08月01日時点 での税込価格

雨にも風にも負けないダウンカーディガン 表地:ナイロン、裏地:ナイロン、中綿:ダウン、レーヨン、フェザー S〜XL:肩幅40〜46cm、着丈63〜70cm、そで丈62〜67cm ブラック、コーヒーブラウン、コディアックブルー、エレファントスキングレー 235〜335g
THE NORTH FACE『サンダーラウンドネックジャケット』 THE NORTH FACE『サンダーラウンドネックジャケット』

※各社通販サイトの 2024年08月01日時点 での税込価格

ポケットに本体を仕舞えるポケッタブルタイプ 表地:ナイロン、裏地:ナイロン、中綿:ダウン、ポリエステル、フェザー S〜XXL:肩幅45〜51cm、着丈62〜70cm、そで丈60〜69cm ブルーウィングティール、ブラック、アーバンネイビー、ブルーウィングティール 270g(Lサイズ)
NANGA(ナンガ)『インナーダウン』 NANGA(ナンガ)『インナーダウン』

※各社通販サイトの 2024年08月01日時点 での税込価格

シンプルなカーディガンのような2Way 素材 表生地:10dn リサイクルナイロン、裏生地:10dn リサイクルナイロン、中綿:リサイクルダウン S~XL ブラック -
MAMMUT(マムート)『Seon IN Cardigan AF Men』 MAMMUT(マムート)『Seon IN Cardigan AF Men』

※各社通販サイトの 2024年08月01日時点 での税込価格

ライダースライクなシンプルシルエット 表地:ポリミド、裏地:ポリミド、中綿:ダウン、フェザー XS〜XL:肩幅38〜46cm、着丈68〜76cm、そで丈62〜70cm ブラック、ネイビー、イグアナサンライズ 288g
mont-bell(モンベル)『スペリオダウン ラウンドネックジャケット』 mont-bell(モンベル)『スペリオダウン ラウンドネックジャケット』

※各社通販サイトの 2024年08月01日時点 での税込価格

ぴったりフィットの上品なインナーダウン 表地×裏地:15デニール、フルダル、ナイロン、リップストップ、中綿:EXダウン XS〜XXL BK、BKOV、MIBL、RSWD 156g
DANTON(ダントン)『MEN'S INNER DOWN CREWNECK JACKET』 DANTON(ダントン)『MEN'S INNER DOWN CREWNECK JACKET』

※各社通販サイトの 2024年08月01日時点 での税込価格

適度なロフト感とジャストサイズでインナーに最適 表地:ナイロン100%、裏地:ナイロン100%、詰物:ダウン90%・フェザー10% XS~XXL OYSTER WHITE、LT.GREY、BLACK、BROWN、OLIVE、NAVY、SAND BEIGE -
TAION(タイオン)『クルーネックWジップ インナーダウンジャケット』 TAION(タイオン)『クルーネックWジップ インナーダウンジャケット』

※各社通販サイトの 2024年08月01日時点 での税込価格

国産ブランドのマストアイテム 表地:ナイロン、裏地:ポリエステル、中綿:ダウン、フェザー S〜XL:肩幅42.5〜45.5cm、着丈62〜68cm、そで丈61〜64cm ブラック、ネイビー、ベージュ、カーキ、オリーブ 180〜210g
MOUNTAIN EQUIPMENT(マウンテンイクイップメント)『STRETCH DOWN CARDIGAN』 MOUNTAIN EQUIPMENT(マウンテンイクイップメント)『STRETCH DOWN CARDIGAN』

※各社通販サイトの 2024年08月01日時点 での税込価格

身体にフィットするスッキリとしたデザイン 表地・裏地:ナイロン100%、中綿:羽毛 XS~XL:肩幅40〜48cm、着丈61〜71cm、そで丈60〜68cm Black、Dusty Olive、Dress Blues 250g
Rocky Mountain Featherbed『シックスマンス ダウンカーディガン』 Rocky Mountain Featherbed『シックスマンス ダウンカーディガン』

※各社通販サイトの 2024年08月01日時点 での税込価格

独自製法の縦キルトのインナーダウン 表地裏地:ナイロン100% 中綿:ダウン90%、フェザー10% XS〜XXL:肩幅39〜49cm、着丈65〜73cm、そで丈61〜64cm ブラック 約210g (38(M)サイズ)

通販サイトの人気ランキング メンズインナーダウンの売れ筋をチェック

Yahoo!ショッピングでのメンズインナーダウンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Yahoo!ショッピング:インナーダウン メンズランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

メンズインナーダウンの選び方 襟やフード、袖の長さ、機能と価格をみる

[着こなし工学]提唱者の平 格彦さんに、メンズのインナーダウンを選ぶときのポイントを教えてもらいました。

ディスプレイされたダウンジャケット Pixabayのロゴ
ディスプレイされたダウンジャケット Pixabayのロゴ

アウトドアブランドものを中心に、機能性の高いものが発売されています。

首元の印象が変わる襟やフードのかたちで選ぶ ノーカラー、スタンドカラー、シャツカラー、フードなど

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者

インナーダウンのデザインで最初に注目すべきは首まわり。襟があるかないかで印象は大きく変わります。襟のデザインはスタンドカラーが主流ですが、シャツタイプのインナーダウンもあります。

また、襟ではなくフードが付いたパーカ型のインナーダウンも少なくありません。首まわりのデザインを決めるだけで選択肢はかなり絞りこめるので、最初に決めてしまうのがおすすめ。

特徴を大まかにまとめると、首元からのぞくインナーダウンの面積が大きいほどカジュアルで、小さいほど上品です。品のよさでいえば、上から順にノーカラー、スタンドカラー、シャツカラー、フード。上品なだけでなく着こなしの自由度も高いノーカラーがイチオシです!

 

着こなしやコーデが変わる袖の長さや保温性で選ぶ インナーとして着るか、アウターとして着るか

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者

インナーダウンといっても、袖の長さや袖の有無で、保温性は大きく変わります。長袖がもっとも温かいのはいうまでもありませんが、袖にボリュームがあるため、重ねるアウターの袖に余裕が必要。その点は注意しましょう。最近では、ビッグシルエットのコートが流行っているので、そういった大きめのコートなら問題なくセットできます。

また、春や秋のような季節にはインナーダウンをアウターとして着用することも可能。その場合も袖によって印象が異なります。レイヤードを楽しめるのは、袖のないインナーダウンベストで、アウターとして着回しやすいのは長袖のインナーダウン。個人的には、アウターでも使いやすい長袖がおすすめです。

 

機能性と価格のどっちを優先するかで選ぶ 高機能かコスパか

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者

高機能なインナーダウンはそれだけ高額になります。その一方、必要な保温性・機能性をおさえたインナーダウンを低価格で手に入れることも可能。その価格差は数万円にも上ります。予算やコストパフォーマンスを考慮しつつ、自分にあった機能や値段のインナーダウンを探してみてください。

デザインや保温性がメインになりがちですが、防水仕様やリバーシブルといった機能にも注意しつつ、活躍してくれそうな1着を見つけ出しましょう!

 

サイズ感が重要なので細心の注意を! インナーダウンベストかジャケットかでコーデも変わる

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者:平 格彦

ライター/編集者、[着こなし工学]提唱者

インナーダウンは文字通り、インナーとしての着用を想定されているので、一般的なアウターと比べるとサイズ設定がコンパクトです。アウターの感覚で細身シルエットを選ぶと、窮屈に感じるかもしれません。とはいえ、それを避けるために大きめのインナーダウンをチョイスすると、その上に重ねて着るアウターはさらに大きなサイズを選ぶことに……。そのため、インナーダウンはあくまでジャストサイズを選ぶのがおすすめです。

少なくとも1回は試着し、その着用感をベースに、サイズを選ぶのが賢明です。アイテムとしては、気に入ってもサイズが合わなければ諦める決断も必要。機能と価格のバランスに加え、ジャストなサイズを選ぶことも重要なポイントです。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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