おすすめ商品の比較一覧表
単語・文法用|おすすめ9選
選び方ののポイントをふまえて、おすすめのテキストをご紹介していきます。自分の学習目的に合ったテキストを探してみてくださいね。
白水社『ドイツ語のしくみ 新版』






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ベレ出版『しっかり身につくドイツ語トレーニングブック』

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研究社『最効率! 例文で覚えるドイツ語単語』


















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郁文堂『素朴なぎもんからわかるドイツ語文法』

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ベレ出版『本気で学ぶドイツ語 CD BOOK』

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三修社『ドイツ語のスタートライン』

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ナツメ社『CD付きオールカラー超入門!書いて覚えるドイツ語ドリル』

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NHK出版『これならわかる ドイツ語文法 入門から上級まで』

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語研『日常ドイツ語会話ネイティブ表現』

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検定対策用|おすすめ3選
続いて、ドイツ語検定に向けて勉強する方への、おすすめドイツ語テキストをご紹介します。
郁文堂『独検合格らくらく30日 4級』

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第三書房『独検合格4週間neu(ノイ)4級』

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第三書房『新・独検合格 単語+熟語1800 CD付』

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ドイツ語テキストの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのドイツ語テキストの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ドイツ語のテキストの選び方
さっそくドイツ語のテキストの基本的な選び方を見ていきましょう。
・難易度・レベル
・CDや音声学習があるか
・電子書籍対応か
上記のポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。それでは、一つひとつ解説していきます。
ドイツ語のテキストの種類
まずは、ドイツ語を学ぶ際のテキストの種類について紹介していきます。
文法解説メインのテキスト
ドイツ語をはじめて学ぶ方には、文法の基礎学習からはじめるのがいいでしょう。
文法の解説中心、もしくは文法と演習問題両方がバランスよく解説されたテキストであればベター。文法の基礎さえ固められれば、そのあとの読み書きや会話の勉強に進みやすくなります。
単語帳のテキスト
ある程度基礎が身についたら、単語を増やして語彙力のアップを目指したいもの。単語に特化したテキストを選びましょう。
掲載されている単語数はテキストによって異なります。掲載単語数が多めか少なめか、自分のレベルに合ったものを選びましょう。単語と一緒に例文が記載されていれば、より深い理解につながりやすいですよ。
資格検定・試験対策・過去問のテキスト
ドイツ語検定やゲーテ試験と呼ばれるドイツ語能力資格試験を目指す方は、試験対策に特化したものがおすすめ。
試験に頻出する単語や文法問題がピックアップされているので、集中的に学習できます。そのうえで過去問テキストを繰り返し学習すればより効率的に習得できますよ。
難易度・レベルをチェック
ドイツ語を習得するには継続して学ぶことが大切です。そのためには、いきなり難易度の高いものからはじめるのではなく、自分のレベルに合ったものからはじめるのがいいでしょう。
とくに基礎部分をしっかり身につければ、徐々にレベルをあげながらステップアップできるでしょう。
CDや音声学習があるかチェック
文法の基礎や単語の学習に慣れてきたら、リスニングの学習にも挑戦してみましょう。その際は、CDや音声ダウンロードサービス付きのテキストが便利です。
正しい発音や読み方を学ぶのに音声での学習は欠かせません。音声テキストがあれば、自分で実際に発音してみたりとスピーキングの練習にもなりますよ。
電子書籍対応かもチェック
近年ではkindleなどの電子書籍の利用者も増えています。ドイツ語テキストも単行本だけではなく電子で読めるものなら、持ち歩きにも便利ですよね。
最近ではスマホにダウンロードできるタイプもあるので、通勤・通学の時間やスキマ時間にサッと学習できます。自分の学習スタイルに合わせて、ぜひ電子版のテキストもチェックしてみてくださいね。
ドイツ語テキストに関するQ&A よくある質問
ドイツ語圏とはどのあたりですか?

現在ドイツ語圏は、主にドイツ連邦共和国(人口約8250万人)、 オーストリア(人口約826万人)、 スイスの一部(人口約741万人、うちドイツ母語話者は63.7%)が中心です。
ドイツ語はローマ字読みでもOKって本当?

本当です。ただし、それは初心者のうちの勉強法です。ある程度上達したら、YouTubeなどでネイティブの発音に触れることが重要です。
ドイツ語学習に便利な文房具・電子辞書もチェック 【関連記事】
どんな目的でドイツ語を習得したいか考えよう 教育・受験指導専門家からのアドバイス
教育・受験指導専門家
ドイツ語の「会話ができるようになりたいのか」「検定に合格したいのか」「文法を理解したいのか」によって選ぶ本が変わってきます。
また、紙媒体のテキストでは根本の理解や検定対策、最近の口語表現や単語などはWebを使って学ぶといいでしょう。うまく使い分けて、目的をかなえてくださいね。
難易度や音声学習が可能か要チェック 編集部より
本記事では、ドイツ語のテキストの種類や選び方、そしてタイプ別のおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか?
商品を選ぶ際は、どんな目的でドイツ語を習得しようと考えているのか確認した上で、下記の3つのポイントを抑えておきましょう。
・難易度・レベル
・CDや音声学習があるか
・電子書籍対応か
上記のポイントを抑えることで、より学びやすいドイツ語のテキストを選べるはずです。
ドイツ語が必修ではない日本人にとって、ドイツ語に触れる機会は少ないかもしれません。そのため、勉強を始めようと思っても、どれから手を付けていいのかわからないですよね。しかし、ドイツ語の勉強は、英語の勉強と同じく、基礎からしっかりと単語や文法、会話のフレーズなどを覚えていくことが大切です。ぜひ本記事を参考に、自分の目的とレベルに合わせたテキストを見つけ、ドイツ語を勉強してくださいね。
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早稲田アカデミー、駿台、河合塾Wings等で指導歴25年、指導生徒3,000人以上。 大学入学と同時に栄光ゼミナールや明光義塾で講師のアルバイトを始める。 新卒入社の早稲田アカデミーでは入社初年度に生徒授業満足度全講師中1位を取り、社長から表彰される。 駿台ではシンガポール校講師を経て、社歴80年初の20代校長として香港校校長を務め、過去最高の合格実績を出す。 河合塾Wingsでは入社後11年間、生徒の授業満足度全講師中1位、講師研修や保護者セミナーなども運営。 また、編集プロダクション運営、All Aboutの教育・受験ガイド、教育・受験情報webメディアのコンテンツ執筆・編集、全国の中学校・高校でのセミナー講演、書籍執筆などに携わる。 書籍出版10冊(KADOKAWA、PHP研究所他)は全て重版更新中、累計14万部突破。 テレビ・新聞・雑誌などのメディア出演、掲載多数。 「にしむら先生 受験指導専門家」としてYouTube配信中。