「ポテトチップス」のおすすめ商品の比較一覧表
ポテトチップスの選び方 好みやシーン、メーカー、形状や容量
ポテトチップスの選び方のポイントをご紹介します。味や形状をよくチェックすることが大切です。ぜひポテトチップス選びの参考にしてください。
好みやシーンで合う味付けを選ぶ
ポテトチップスには、いろいろな味があります。まずは好みや食べるシーンに合わせて、味を選びましょう。
味は、定番の塩、うす塩、のり塩などのほか、コンソメ、しょうゆ、マヨ味やバター風味などなど。また、おつまみとして食べるときなら味の濃いものや、ブラックペッパーなどのスパイシーなものもあります。
おやつとして食べるなら、ほかのお菓子との相性を考えてあっさりしているもの、単品で食べるならスイーツ系のポテトチップスも選択肢に入ります。
揚げ方やスライス方法で食感が変わる
ポテトチップスはじゃがいもをスライスして、揚げて作られます。じゃがいものスライス方法や、揚げ方は商品によって異なり、それぞれで食感が異なってきます。
うすくスライスしているものならサクサクとした軽い歯ざわり、厚切りや波型カットならざっくりとした食感に。揚げ方も昔ながらの方法以外に、最近ではヘルシーなノンフライタイプや堅あげタイプも発売されています。ポテトチップスの形や揚げ方もぜひ注目してみましょう。
スライスタイプか成形タイプかで選ぶ
ポテトチップスは、じゃがいもをそのままスライスして揚げたタイプのほか、成形タイプがあります。成形タイプとは、じゃがいもを一度フレーク状にして揚げたものです。ポテトチップスの形がすべてそろっているため、袋ではなく筒状のパッケージに入っています。
スライスタイプと成形タイプは、同じ味つけでも食感やじゃがいもの風味が異なってきます。成形タイプのポテトチップスもぜひチェックしてみましょう。
一味ちがうものならご当地ものも
ポテトチップスは、定番のうす塩やコンソメ、のり塩のほかにもいろいろな味つけが出ています。ある一定の季節のみ発売するシーズンものや、特定地域のみ発売されているご当地ポテトチップスもあります。
ご当地ポテトチップスはその土地に行かなくても、通販サイトを利用すれば購入できるものも豊富にあります。一味違うポテトチップスを食べたいときには、ご当地ものもぜひ試してみましょう。
同じ味付けでも違うメーカーを試してみよう
ポテトチップスといえば、カルビーと湖池屋(コイケヤ)が特に有名ですが、ポテトチップスでも定番のうす塩、コンソメ、のり塩などはいろいろなメーカーや商品が発売されています。同じ味つけでも、メーカーによって少しずつ特徴が異なるため、いろいろなメーカーのものを食べ比べてみるのもよいでしょう。
たとえば塩加減、味の濃さ、のりの分量などがメーカーによって異なります。お気に入りの味つけのもので、メーカー別でくらべてみると、自分にぴったりのものが見つかります。
容器の形状や内容量もチェック
ポテトチップスはいろいろな容量のものが出ています。食べるシーンや人数に応じて容量を分けると、いろいろな楽しみ方ができるでしょう。
おやつやおつまみの食べ過ぎを防止するなら小分けパック、大人数で食べるなら大容量サイズもあります。成形ポテトチップスの筒状パッケージも、大きめサイズと小さめサイズがあります。また、パッケージによっては保存しやすい工夫がほどこされているものもあります。
ポテトチップスおすすめ46選 好みの味や食感を見つけよう
選び方を踏まえて、ポテトチップスのおすすめを厳選して紹介していきます。ぜひお気に入りのポテトチップス探しに役立ててください。
和風の味わいが楽しめる!
ポテトチップスやスナック菓子でスタンダードになったのり塩味は、湖池屋のポテトチップスではじめて誕生しました。青のりとあおさの風味に絶妙な塩加減がマッチした、洋と和のコラボレーションスナックです。渋めのお茶にも合わせやすいです。
ほどよいしょっぱさがあるので、甘めのお菓子と一緒に出したり、おつまみとして楽しんだりするのにも向いています。
厚切りカットでじゃがいもの味わい
湖池屋のじゃがいも心地シリーズは、日本産のじゃがいものみを厚めにカットしたポテトチップスです。ざっくりとした食べ応えに、じゃがいも本来の甘みやうまみが噛むほどに味わえます。
岩塩と直火でじっくりと焼き上げたオホーツク産の塩の2種類をブレンドして使用。奥深い塩の風味が、じゃがいものうまみをひきたてます。
おつまみにも向いている味わい
一味違った風味のポテトチップスを探しているときに向いているのがこちら。ていねいに焙煎され、じっくりと香りとうまみが引き出された胡麻から一番搾りで作った純正ごま油で風味づけされています。
ごま油の風味に加えて、昆布のコクや岩塩もトッピング。キリっとしたシャープさと奥深さを兼ね備えたポテトチップスです。

じゃがいもの濃い味わいと特有のほくほく食感が楽しめる、厚切りポテトチップスの最高峰口に入れた瞬間広がる贅沢なトリュフの香りと、イタリア産の岩塩、隠し味のチーズが決め手の厚みのあるおいしさ。1枚1枚噛み締めるたびに厚切りカットのじゃがいもの味が堪能でき、食欲をそそるトリュフの香りでついもう一枚食べたくなる味付けに仕上げた。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ポテトチップスの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのポテトチップスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ポテトチップスの上手な保存方法
開封してあまったポテトチップスは、少し放置するだけで湿気てしまい、食感や味がそこなわれてしまいます。あまったら、湿気が入らず密閉できる袋や容器に移し替えて保存しましょう。チャックつきのジッパー袋や、ふたつきコンテナなどが向いています。
保存する場所は湿気のない、涼しい場所を選びましょう。温度が上がるところや直射日光の当たるところは避けます。また、できるだけ早く食べるのが重要です。
おやつやおつまみになるお菓子はほかにも
いろいろなポテトチップスを試してみよう
ポテトチップスの選び方とおすすめ商品を紹介しました。スナック菓子のなかでも親しみやすい存在であるポテトチップスは、いろいろなシーンで楽しめるお菓子です。
子どものおやつや大人のお酒のおつまみ、お茶やおしゃべりのおともとして食べるほか、自分好みの味を探してみるのもポテトチップスの楽しみ方のひとつです。定番からご当地ものまで、ぜひいろいろなポテトチップスを試してみましょう。
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女子栄養大学実践栄養学科卒業。介護食品メーカーで営業を2年経験後、独立。 フリーランスの管理栄養士として、 菓子メーカーの営業代行・商品開発、料理動画サービスのレシピ開発、撮影、記事の執筆を行う。 2019年1月に合同会社HITOOMOIの創業メンバーとして参画。食・健康にかかわるコンテンツ制作など幅広く活動中。誰かのための料理、労わる料理、作り手も気負わない料理を大切にしている。