「ポテトチップス」のおすすめ商品の比較一覧表
ポテトチップスの選び方 好みやシーン、メーカー、形状や容量
ポテトチップスの選び方のポイントをご紹介します。味や形状をよくチェックすることが大切です。ぜひポテトチップス選びの参考にしてください。
好みやシーンで合う味付けを選ぶ
ポテトチップスには、いろいろな味があります。まずは好みや食べるシーンに合わせて、味を選びましょう。
味は、定番の塩、うす塩、のり塩などのほか、コンソメ、しょうゆ、マヨ味やバター風味などなど。また、おつまみとして食べるときなら味の濃いものや、ブラックペッパーなどのスパイシーなものもあります。
おやつとして食べるなら、ほかのお菓子との相性を考えてあっさりしているもの、単品で食べるならスイーツ系のポテトチップスも選択肢に入ります。
揚げ方やスライス方法で食感が変わる
ポテトチップスはじゃがいもをスライスして、揚げて作られます。じゃがいものスライス方法や、揚げ方は商品によって異なり、それぞれで食感が異なってきます。
うすくスライスしているものならサクサクとした軽い歯ざわり、厚切りや波型カットならざっくりとした食感に。揚げ方も昔ながらの方法以外に、最近ではヘルシーなノンフライタイプや堅あげタイプも発売されています。ポテトチップスの形や揚げ方もぜひ注目してみましょう。
スライスタイプか成形タイプかで選ぶ
ポテトチップスは、じゃがいもをそのままスライスして揚げたタイプのほか、成形タイプがあります。成形タイプとは、じゃがいもを一度フレーク状にして揚げたものです。ポテトチップスの形がすべてそろっているため、袋ではなく筒状のパッケージに入っています。
スライスタイプと成形タイプは、同じ味つけでも食感やじゃがいもの風味が異なってきます。成形タイプのポテトチップスもぜひチェックしてみましょう。
一味ちがうものならご当地ものも
ポテトチップスは、定番のうす塩やコンソメ、のり塩のほかにもいろいろな味つけが出ています。ある一定の季節のみ発売するシーズンものや、特定地域のみ発売されているご当地ポテトチップスもあります。
ご当地ポテトチップスはその土地に行かなくても、通販サイトを利用すれば購入できるものも豊富にあります。一味違うポテトチップスを食べたいときには、ご当地ものもぜひ試してみましょう。
同じ味付けでも違うメーカーを試してみよう
ポテトチップスといえば、カルビーと湖池屋(コイケヤ)が特に有名ですが、ポテトチップスでも定番のうす塩、コンソメ、のり塩などはいろいろなメーカーや商品が発売されています。同じ味つけでも、メーカーによって少しずつ特徴が異なるため、いろいろなメーカーのものを食べ比べてみるのもよいでしょう。
たとえば塩加減、味の濃さ、のりの分量などがメーカーによって異なります。お気に入りの味つけのもので、メーカー別でくらべてみると、自分にぴったりのものが見つかります。
容器の形状や内容量もチェック
ポテトチップスはいろいろな容量のものが出ています。食べるシーンや人数に応じて容量を分けると、いろいろな楽しみ方ができるでしょう。
おやつやおつまみの食べ過ぎを防止するなら小分けパック、大人数で食べるなら大容量サイズもあります。成形ポテトチップスの筒状パッケージも、大きめサイズと小さめサイズがあります。また、パッケージによっては保存しやすい工夫がほどこされているものもあります。
ポテトチップスおすすめ46選 好みの味や食感を見つけよう
選び方を踏まえて、ポテトチップスのおすすめを厳選して紹介していきます。ぜひお気に入りのポテトチップス探しに役立ててください。
和風の味わいが楽しめる!
ポテトチップスやスナック菓子でスタンダードになったのり塩味は、湖池屋のポテトチップスではじめて誕生しました。青のりとあおさの風味に絶妙な塩加減がマッチした、洋と和のコラボレーションスナックです。渋めのお茶にも合わせやすいです。
ほどよいしょっぱさがあるので、甘めのお菓子と一緒に出したり、おつまみとして楽しんだりするのにも向いています。
厚切りカットでじゃがいもの味わい
湖池屋のじゃがいも心地シリーズは、日本産のじゃがいものみを厚めにカットしたポテトチップスです。ざっくりとした食べ応えに、じゃがいも本来の甘みやうまみが噛むほどに味わえます。
岩塩と直火でじっくりと焼き上げたオホーツク産の塩の2種類をブレンドして使用。奥深い塩の風味が、じゃがいものうまみをひきたてます。
濃いめのコンソメが楽しめる
湖池屋は日本ではじめてポテトチップスの量産に成功したメーカーで、現在も多くのポテトチップスを販売しています。こちらは肉と野菜のうまみがぎゅっと凝縮された、コンソメの味わいが楽しめるポテトチップスです。
コンソメの味つけが濃いめで、食べごたえもあります。名前どおりコンソメのリッチな味わいが楽しめる、いろいろなシーンで食べられる一品です。
パッケージ展開が豊富で選びやすい
じゃがいもそのものの味わいが楽しめる、うす塩味のポテトチップスです。塩加減がほどよいため、しょっぱすぎず、最後まで楽しめます。
湖池屋のうすしお味は、スタンダードな袋パッケージに加えて、いろいろなサイズが出ているのが特徴。食べ切りサイズや、大容量サイズもあるので、少しだけ食べたいときや、シェアしたいときなどにも向いています。
おつまみにも向いている味わい
一味違った風味のポテトチップスを探しているときに向いているのがこちら。ていねいに焙煎され、じっくりと香りとうまみが引き出された胡麻から一番搾りで作った純正ごま油で風味づけされています。
ごま油の風味に加えて、昆布のコクや岩塩もトッピング。キリっとしたシャープさと奥深さを兼ね備えたポテトチップスです。

じゃがいもの濃い味わいと特有のほくほく食感が楽しめる、厚切りポテトチップスの最高峰口に入れた瞬間広がる贅沢なトリュフの香りと、イタリア産の岩塩、隠し味のチーズが決め手の厚みのあるおいしさ。1枚1枚噛み締めるたびに厚切りカットのじゃがいもの味が堪能でき、食欲をそそるトリュフの香りでついもう一枚食べたくなる味付けに仕上げた。
おつまみにも向いている味わい
一味違った風味のポテトチップスを探しているときに向いているのがこちら。トリュフの香りが贅沢なチップスで、イタリア産の岩塩とチーズの隠し味がおいしさを引き立てています。厚切りにカットされたじゃがいもの食感と濃厚な味わいが相性よく食欲をそそります。
ややスパイシーなのり塩味
新製法でよりおいしくなったスライスのポテトチップスに、青のり、あおさ、焼きのりの3種類ののりをぜいたくにたっぷり使用しています。さらに、唐辛子とごま油の風味をプラス。のりの風味に加えて、少しスパイシーな味わいも楽しめます。
のり塩味が好きな人はもちろん、ちょっと違った風味のポテトチップスを探している人にも試してもらいたいポテトチップスです。
昆布のだしのみで味つけ
ポテトチップスのなかでは珍しい、食塩を使用していないタイプの商品です。北海道産の昆布からたっぷり取っただしで味つけし、じゃがいも本来のうまみが引き出されています。
しょっぱさがないため、いろいろなお茶をはじめとした飲みものと合わせやすいのも魅力。甘いお菓子などと一緒に出して、アクセントとして食べるのもよいでしょう。
辛さがくせになる! 大人向けのポテトチップス
ポテトが辛くてなぜおいしい! のフレーズで知られている湖池屋のカラムーチョ。スティックポテトタイプのほか、ポテトチップスタイプも発売されています。
日本国内産のじゃがいもだけを使用したポテトチップスに、とうがらしのチリを絶妙にきかせています。辛さがやみつきになる大人向けのポテトチップスのため、小さな子どもにはあげないように気をつけましょう。
すっぱさと甘みの絶妙なバランス
粉末のビネガーで味つけされた、お酢のすっぱい風味が楽しめるポテトチップスです。ただすっぱいだけでなく、絶妙な甘さもトッピング。一度食べたらあとひくおいしさに仕上がっています。
カラムーチョと同じムーチョシリーズは、発売されてから35年が経過したロングセラー商品です。すっぱいものが好きな人や、アクセントになるスナック菓子を求めているときに向いています。
ちょっと食べたいときにも便利
東豊製菓のポテトフライシリーズは、大きめ、厚めの成形ポテトチップスがひとつのパッケージに4枚入っているのが特徴。ちょっと食べたいときや、軽いおつまみがほしいときなどに向いています。
量は少なめながらも、しっかりとした味つけと香ばしい食感が楽しめるのが魅力。ジンジャーとガーリックで味つけした、本格的なフライドチキンに負けないおいしさがつまっています。
炭火焼きカルビの味を表現
大きめの成形ポテトチップスを香ばしく揚げて、味つけをした4枚入りのポテトチップスです。焼肉独自のロースト感に、牛肉のうまみ、さらにスパイスで味つけをしています。
11gのパッケージで、食べ過ぎを防ぎたいときやほかのお菓子やおつまみと一緒に食べたいときにも向いています。手にしやすい価格であるのも魅力です。
定番のじゃがいもの味を再現!
ふかしたじゃがいものうえに、バターを乗せて食べるじゃがバター。この味をポテトチップスで再現した商品がこちらです。成形ポテトチップスにコクのあるバターの風味と、少し塩をきかせたテイストで味つけしてあります。
バターの香ばしさや甘さも一緒に楽しめるので、おやつとしてもぴったり。分量も少ないため、小さい子どものおやつで食事にひびかない程度あげたい、というときにも向いています。
甘じょっぱさを楽しむならこれ!
スライスしたポテトチップスに、バターにはちみつ、パセリ、マスカルポーネチーズの4種類の具材を合わせた濃厚な味わいのポテトチップスです。バターの塩味とマスカルポーネチーズの濃厚なコク、さらにはちみつの甘さ、パセリのさわやかさがアクセントになり、まさにしあわせな甘じょっぱさが楽しめます。
容量大きめサイズもあるので、パーティにも向いています。
九州の甘めしょうゆを使用
日本でポテトチップスの高いシェアをほこるカルビーは、ご当地限定のポテトチップスも豊富に発売しています。こちらは中国、四国、九州地方のみで販売されているポテトチップスで、鶏のだしを使った甘めのしょうゆ味が楽しめます。
しょうゆの香りとうまみが一緒に楽しめるので、和風のポテトチップスを食べたいときに向いています。
サラダをイメージしたさわやかテイスト
ビネガーのきいたさわやかなすっぱさが楽しめる、フレンチドレッシング味のポテトチップスです。ビネガーをまとったポテトチップスは、おしゃれなポテトサラダのような味わいに仕上がっています。
赤と緑のつぶつぶがトッピングされたポテトチップスの見た目も華やか。あとをひく酸味がお酒にも合わせやすいポテトチップスです。
隠し味にはお肉の風味!
たまりしょうゆと生しょうゆの2種類のしょうゆに、マヨネーズのコクを合わせたあとをひくおいしさのポテトチップスです。さらに、隠し味としてお肉のうまみが加わっているので、奥深い味わいになっています。
サクサク触感の香ばしいポテトチップスに、しょうゆとマヨネーズのからんだ味は、おやつにもおつまみにもぴったりです。
コンソメ風味が2倍に
実店舗ではコンビニのみで販売しているカルビーのポテトチップスです。通常のコンソメパンチよりも、コンソメの風味を2倍にした濃厚な味わいが特徴。お肉と野菜のうまみがさらにぎゅっと凝縮された仕上がりになっています。
サイズも通常のパッケージよりも大きめで、さらに大容量サイズも発売されています。大勢で一緒に食べたいときにも向いています。
ロングセラー商品が成形タイプに
カルビーのロングセラー商品であるポテトチップスが、スライスだけでなく成形タイプとしても発売されているのが、ポテトチップスクリスプシリーズです。
こちらは代表的なうす塩味の成形タイプ。じゃがいも本来の風味が楽しめるシンプルな味つけを、サクッと軽い食感で味わえます。いつものポテトチップスを違った形で食べたいときにもぴったりです。
手軽にコンソメパンチが食べられる
成形タイプのポテトチップスクリスプシリーズの、コンソメパンチ味です。肉と野菜のうまみがつまったコンソメの強い風味はそのままに、軽い歯ざわりのポテトチップスとして楽しめます。
コンソメのような濃い味わいのポテトチップスは、スライスタイプでは油っぽくて重く感じてしまう、という人でも食べやすくなっています。
中部地方のご当地堅あげポテト
厚切りで堅めのポテトチップスに、駿河湾産桜えびの香ばしい味わいがプラスされた中部地方でのみ販売している堅あげポテトです。桜えびのかき揚げのような食感と味わいが楽しめます。
小分けパックになっているので、少しずつ食べたいときや、シェアしたいときにもぴったり。いろいろなご当地ポテトチップスと食べくらべてみるのもよいでしょう。
噛むほどおいしい、堅めの食感
厚めにスライスしたじゃがいもを、じっくりと低温でていねいに揚げることで、おせんべいのような堅い食感が楽しめるようになったポテトチップスです。噛めば噛むほど、じゃがいものうまみや甘みが楽しめるようになっています。
こちらはシンプルなうす塩の味つけのみ。しっかり噛まないと食べられないため、ポテトチップスの食べすぎないようにしたい人にも向いています。
ブラックペッパーそのものの味
厚切り、さらに堅めのポテトチップスにブラックペッパーで味つけをした、大人向けのスパイシーな堅あげポテトです。ポテトチップスそのものが堅く、おせんべいのようなフォルムのため、ブラックペッパーの味をそのまま楽しめるのが特徴。
ピリッとした辛さと、しっかり噛まないと食べられない堅さのため、大人のおやつやおつまみ向けになっています。
上品なだししょうゆの風味
堅あげポテトで中部地方、近畿地方限定で発売されているのがこちらの関西だししょうゆ味。豊かなかつおと昆布のだしの香りと風味が楽しめる、関西風の味つけになっています。
ていねいに揚げられた堅めのポテトチップスに関西風の味つけで、おせんべいのように楽しめます。じっくり噛めば噛むほど、じゃがいものうまみとだしの豊かな香りが口いっぱいに広がります。
チーズとピザソースがたまらないポテトチップス
波型カットの厚切りポテトチップスに、とろける濃厚なチーズ、さらにスパイスのきいたピザソースで味つけされた商品です。ザクザクとしたポテトチップスの食感に加えて、本当のピザにも負けないくらい濃厚な味わいが楽しめるので、食べ応え重視で選びたいときにも満足できます。
食べきりサイズからビッグサイズまでそろっているので、いろいろなシーンで食べられます。
マッシュポテトを使った独特の食感
ハウス食品のオー・ザックシリーズは、名前のとおりザクザクとした食感が特徴のポテトチップスです。原材料に乾燥マッシュポテトを使い、バブリング製法という調理法をもちいて、ザクザク食感のもとになるほどよい厚みとボコボコとした形状を作っています。
アルペンザルツの岩塩を使用したシンプルな塩味が、じゃがいものうまみを引き立てています。
食感のよいのり塩味
ポテトチップスのなかでもスタンダードな味つけである、のり塩味を変わった食感で楽しみたいときにぴったりの商品です。ボコボコの形状とほどよい厚みがあるので、ザクザクの食感に磯の風味豊かなのり塩味が楽しめる、あとをひくおいしさが魅力。
アルペンザルツ岩塩を使用したほどよいのり塩味もあいまって、軽めのポテトチップスが食べたいときに向いています。
甘じょっぱさがあとをひく
生チョコレートなどの北海道スイーツを発売している、ロイズのスイーツ感覚で楽しめるポテトチップスです。波型にカットされたザクザク食感のポテトチップスに、ロイズの生チョコレートをたっぷりとかけてコーティングしています。
ポテトチップスの塩気にチョコレートの甘さがマッチした、意外な組み合わせから生まれたおいしさのハーモニーが楽しめます。
片面にキャラメルがかかった上品なテイスト
塩気のあるザクザクとしたポテトチップスの片面に、キャラメル風味のホワイトチョコレートをコーティングしたポテトチップスです。片面はポテトチップスそのまま、もう片面はキャラメルの上品がテイストが楽しめます。
食べれば、塩味とキャラメル、ホワイトチョコレートの濃厚な甘さがマッチして絶妙な味わいになります。上品なスイーツとしても楽しめるでしょう。
チーズ風味のチョコレートとともに
ロイズのポテトチップチョコレートシリーズで、こちらはフロマージュブランをかけた商品。ほんのりとチーズの香るホワイトチョコレートと、塩気のあるポテトチップのマッチングが楽しめます。
チョコレートも甘すぎないため、こちらはウィスキーやワインなどのお酒と一緒に合わせても楽しめるテイスト。北海道のご当地の味を試したいときにもぴったりです。
ビターな大人のチョコレートと一緒に
こちらは甘さをおさえたマイルドビターチョコレートをポテトチップスの片面にかけた商品です。ポテトチップスの塩気に、カカオの香り高い風味とほろ苦さが合わさった、大人の仕上がりになっています。
ロイズのチョコレートとポテトチップスの意外な組み合わせを試してみたいけれども甘いの苦手、という人にも向いています。
成形ポテトチップスといえばこれ
日本ではじめて誕生した成形ポテトチップスが、ヤマザキのチップスターシリーズです。1976年の発売から今まで、多くの人に愛されているロングセラー商品になっています。
こちらはチップスターののり塩味。きれいにカールした軽い歯ざわりのポテトチップスに、軽めの塩と磯の風味が楽しめます。Sサイズのほか、多めのLサイズの筒も発売されています。
濃厚なバター風味が存分にたのしめる
北海道産のバターミルクパウダーを生地にめ練り込み仕上げることで、バターのおいしさを丸ごと味わえるチップスになっています。バターとしょうゆは抜群の相性で、香りと味わいの両方が楽しめるポテトチップスで、一度食べたら病みつきになります。
練り込み技術を使った素材系ポテトチップス
じゃがいもをフレーク状にして作る成形ポテトチップスのメリットをいかした、素材系のポテトチップスがこちら。コクのあるサワークリームにオニオン風味がくせになる味わい。生地の中にじっくり炒めたたまねぎをペースト状にして織り込みオニオンの旨味を凝縮しているので、濃厚な味わいが楽しめます。
食べ飽きしないやさしい味わい
チップスターの定番テイストがこのうすしお味です。食品の味を変えない植物油脂で揚げているのでさっぱりとしてサクサク食べられるのが魅力。ほんのりついた塩味がじゃがいもの味わいを引き出しています。じゃがいもをシンプルに味わいたい方におすすめです。
山芳製菓の代表的なポテトチップス
牛肉のうまみに、わさびのツンとくる辛さがマッチしたポテトチップスが「わさビーフ」です。1987年に発売されてから現在まで多くの人の支持を集める、ロングセラー商品になっています。
ビーフの濃厚なうまみに、わさびの絶妙な辛さがくせになる、ヤマヨシだからこそのオリジナルポテトチップスです。一度好きになったらハマってしまう人も多いでしょう。
より刺激を求める人にはこちら!
山芳製菓ポテトチップスのなかでもとくに辛い! 通常のわさビーフではもの足りない人にぴったりのポテトチップスがこちら。ビーフの濃厚なうまみのあとに、鼻にツーンとくるわさびの刺激がさらに高くなりました。
唐辛子ではなく、わさび特有の辛みを楽しめるポテトチップスです。小さい子どもや辛さが苦手な人は食べられない、まさに大人のためのポテトチップスでしょう。
明太子メーカーとコラボ
福岡の明太子メーカー、かねふくとコラボして作られたポテトチップスです。濃厚なビーフのうまみにマヨネーズを加え、さらに明太子パウダーを上がけして作られています。奥深いうまみに、ピリッと刺激的な明太子の辛みのバランスが絶妙な一品です。
わさびではなく明太子の辛みを楽しみたいときや、お酒に合うポテトチップスを探しているときに向いています。
最後まであきない濃厚バター
山芳製菓では、ビーフ以外のポテトチップスも幅広くラインナップされています。こちらはじゃがいもと相性のよい、バターを加えたポテトチップスです。風味豊かな北海道産のバターを使用し、濃厚なコクと味わいが楽しめます。
バターの味はくどすぎず、最後まであきずに食べられるのも魅力。少ししっかりとした味のポテトチップスを食べたいときに向いています。
甘さをおさえたサワークリームオニオン
北海道産のサワークリームを使用した、さっぱりとしたテイストのポテトチップスです。甘みをおさえてさわやかな酸味を際立たせたサワークリームと、オニオンのコクが味わえます。
一般的なスライス形状のポテトチップスに味つけされているので、サクッとした軽やかさや、スライス特有のジューシーさも一緒に楽しめます。
日本人好みに作られた塩味
成形ポテトチップスのブランド、プリングルズは世界各国でいろいろなテイストが発売されているのが特徴。こちらは日本人が好む塩味を徹底研究して作られた、スタンダードながらうまみが強いポテトチップスに仕上がっています。
スリムな筒形パッケージはサイズが2展開あり、食べる量や人数に応じて選べるのも魅力です。
ちょうどよいうま辛さ
ハラペーニョの辛みを活かした成形ポテトチップスです。ハラペーニョは辛すぎず、ちょうどよいうま辛さが楽しめるようになっています。ビールをはじめとしたお酒のおつまみにも向いています。
筒のパッケージは、開封後密閉できるフタがついています。外出先に持っていくときでも、中身がこぼれないのもうれしいポイントです。
プリングルズといえばこれ!
プリングルズのなかでも代表的なフレーバーの、サワークリーム&オニオンです。プリングルズではじめてサワークリーム&オニオンの味を知った、という人も多いでしょう。
サワークリームの酸味に、オニオンのコク、塩味と全体的なバランスがよいのが特徴。フレーク状のじゃがいもから作る成形ポテトチップスだからこそ、ポテトチップスそのものに味がしっかりと練り込まれています。
ザックリおいしい厚切りポテトチップス
東ハトのあみじゃがシリーズは、独自のユニークな形状が特徴。厚切りのポテトチップスを網状にすることで、ザックリとした食感と食べ応えが楽しめます。
うましお味は、ビーフのうまみをつけたポテトチップスにアルペンザルツの塩で味つけ。飽きのこないあっさりとした味わいなので、おやつからおつまみまでいろいろなシーンで食べられます。
独自製法で作ったノンフライポテトチップス
「カロリーを気にせず食べられるポテトチップス」がコンセプト。乾燥させたじゃがいもを使用した独自のノンフライ製法で作られているため、揚げ油の分のカロリーがカットされているのが特徴です。
ポテトチップス特有の油っぽさがないため、カロリーを気にしているときはもちろん、あっさりとしたポテトチップスを食べたいときにも向いています。
さわやかな酸味と辛みが楽しめる
カロリーが気になる人の選択肢に入るノンフライのポテトチップスです。ノンフライだけどできるだけ味でも満足したい、というときに選択肢になるのがこちら。ゆずのさわやかな香りと酸味に、ぴりっとしたこしょうの辛みが楽しめる、ゆずこしょう味に仕上がっています。
全部食べても140kcalのため、小腹が空いたときや、カロリーが気になるときのおつまみとしても向いています。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ポテトチップスの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのポテトチップスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ポテトチップスの上手な保存方法
開封してあまったポテトチップスは、少し放置するだけで湿気てしまい、食感や味がそこなわれてしまいます。あまったら、湿気が入らず密閉できる袋や容器に移し替えて保存しましょう。チャックつきのジッパー袋や、ふたつきコンテナなどが向いています。
保存する場所は湿気のない、涼しい場所を選びましょう。温度が上がるところや直射日光の当たるところは避けます。また、できるだけ早く食べるのが重要です。
おやつやおつまみになるお菓子はほかにも
いろいろなポテトチップスを試してみよう
ポテトチップスの選び方とおすすめ商品を紹介しました。スナック菓子のなかでも親しみやすい存在であるポテトチップスは、いろいろなシーンで楽しめるお菓子です。
子どものおやつや大人のお酒のおつまみ、お茶やおしゃべりのおともとして食べるほか、自分好みの味を探してみるのもポテトチップスの楽しみ方のひとつです。定番からご当地ものまで、ぜひいろいろなポテトチップスを試してみましょう。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。