「女子学生ローファー」のおすすめ商品の比較一覧表
女子学生用ローファーの人気ブランド みんなは何を使ってる?
中学生や高校生で制服が必要になると準備が必要になる「ローファー」。女の子は特に、可愛いデザインやお気に入りのデザインのものを使いたいですよね。
ここでは、そんな女子学生に人気のローファーブランドをご紹介します。
女子学生の定番ローファーといえば『HARUTA(ハルタ)』
ハルタは、学校指定の学生靴メーカーとして日本トップシェアを誇るメーカーです。ハルタのスクールローファーは、耐久性やデザインの満足度が高く、多くの学生に愛用されています。
スタンダードなものから、可愛らしいデザイン、脚長に見せるヒールタイプなど、幅広いラインナップの中からお気に入りの1足を見つけたい方に向いています。
上質で少し大人なローファーなら『REGAL(リーガル)』
アメリカ発祥のシューズブランド『REGAL(リーガル)』は、紳士靴をはじめとしてレディースやキッズなど、上質な靴を幅広く販売しています。リーガルの靴は、歴史ある定番の形から現在風のカジュアルなデザインまで展開しており、世界中で愛されています。
そんなリーガルのローファーは、職人が手作業で仕上げる本革の力強くて上質な作りと、エレガントで大人なデザインが特徴。学生時代だけでなく、卒業後も長く愛用し続けたいと考えている方は、リーガルのローファーがおすすめです。
女子学生用ローファーのおすすめ10選 ヒールで足長効果も! 定番人気のハルタやリーガルなど!
さっそく女子学生用ローファーのおすすめ商品をご紹介していきます。先ほど解説したデザインの商品やヒールアップタイプの商品もあるので、好みに合わせて選んでみてくださいね。
女子学生用ローファーのおすすめ3選【HARUTA(ハルタ)】
まずは、王道ハルタのローファーからご紹介します。

女子学生用ローファーのおすすめ2選【REGAL(リーガル)】
次は、ちょっと大人なリーガルのローファーをご紹介します。

女子学生用ローファーのおすすめ5選【その他ブランド】
最後は、さまざまなブランドのおすすめローファーをご紹介します。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 女子学生ローファーの売れ筋をチェック
楽天市場、Yahoo!ショッピングでの女子学生ローファーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
女子学生用のローファーの選び方 自分にあったものを選ぼう!
毎日履くローファーだからこそ、お気に入りの一足を見つけたいもの。ここでは選び方のポイントを4つに分けてご紹介していきます。それでは見ていきましょう!
ポイントは下記の5つ。
【1】種類
【2】素材
【3】色
【4】足囲
【5】ヒール
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】ローファーの種類から選ぶ
まずは、ローファーの種類を選んでいきましょう。デザインひとつでローファーの印象も大きく変わるので、大事なポイントです。少し華美なデザインもあるので、校則に違反しないかも事前にチェックしてくださいね。
コインローファー|学生靴の定番! 王道がやっぱりかわいい
ローファーといえば、定番なのが「コインローファー」です。名前の由来は、アメリカの学生たちが幸運のお守りとして、甲の部分にコインを挟んだことから。
スタンダードなデザインなので、セーラー服やブレザーなどさまざまな制服に合わせやすいデザインです。ほかの人と違うデザインがいいという人は、続いて紹介するタイプにも注目してみてください。
ヴァンプローファー|クールに決めたいなら
甲の部分に装飾のないローファーを「ヴァンプローファー」といいます。縫い目だけのデザインとなるのでクールな印象。シンプルなので、普段着にも合わせやすく活用の幅は広いです。
どちらかというと女子学生より男子学生が履いているタイプ。あまりかぶる心配がないので、ほかの人と差別化したい人や、スタイリッシュにかっこよく制服を着たい人は検討してみましょう。
タッセルローファー|周りの子と差がつく! グッとかわいらしい印象に
「タッセルローファー」は名前のとおり、甲の部分にタッセルがついたローファーのことです。アメリカでは弁護士がよく使用しているので、フォーマルな印象も強いタイプ。入学式や発表会などのきちんとした場面にも。
タッセルはかわいいイメージも強いので、女の子らしいローファーを探している人におすすめです。
ビットローファー|装飾が華やかで制服姿のアクセントに
ローファーはカラーが一色で少し地味な印象を持つことがありますが、「ビットローファー」は金具がついているのでほかのタイプより華やかな印象です。甲のベルト部分にデザインされているのはホースビットと呼ばれる金具。馬具を模したもので、上品な雰囲気も出ます。
ただし、金具がついたものが問題ないか、校則を確認する必要があるでしょう。金具の金メッキがはがれると貧相に見えてしまいますので、取り扱いにも気を付けてください。
【2】使い勝手にあわせて素材を選ぶ
つぎに、ローファーの素材に着目してみましょう。素材は合成皮革と本革の2種類。それぞれにメリットとデメリットがあるので、理解したうえで選ぶと失敗しにくいです。
合成皮革(フェイクレザー)|雨の日でも! 毎日気兼ねなく履ける
フェイクレザーとも呼ばれる合成皮革は、生地のベース素材に合成樹脂のコーティングなどをして、本革に質感を似せた素材です。
メリットは水に強いこと。雨でも気兼ねなく履くことができ、汚れたらすぐに水で洗い流せます。本革に比べてお手入れはカンタンです。
デメリットは、かたい素材なのでサイズを間違えると靴擦れをおこしやすいところ。本革のような耐久性もないので、長く愛用するというよりは買い替えるのが前提の人に向いています。
本革素材|履き続けるごとに味わいが増す
本革のメリットはなんといっても、履き続けることによる質感の変化。より足に馴染んで、味のある風合いになっていきます。やわらかい素材なので靴擦れがおこりにくいのも利点。
一方、水に弱いので雨の日は履けないのがデメリット。日々のお手入れにも時間がかかるので、時間がとれない人には向いていないでしょう。気に入った一足を長く愛用していきたい人におすすめです。
【3】好みの色で選ぶ
定番の黒色から、おしゃれ感漂う茶色まで。色も好みで選んでいきましょう。校則で指定がある場合もあるので、事前にチェックしておきましょう。
黒色|定番の黒色は、マット・ツヤなど質感でニュアンスが変わる
学生ローファーといえば、定番色は「黒色」。王道なだけあって、ラインナップも一番多いです。
黒色は、質感でもだいぶニュアンスが変わります。ツヤ加工がされているもの、マットな質感など、好みの質感を選びましょう。
茶色|おしゃれでどんな制服にも合う!
茶色のローファーも定番になりつつありますよね。黒色と同じように、ラインナップも増えてきています。茶色は、どんな制服にもなじみやすく、かつおしゃれな雰囲気がただよってかわいらしいです。
茶色は茶色でも、黒っぽい茶色や赤っぽい茶色など色味のニュアンスは商品さまざまなので、好みで選んでいきましょう。
【4】サイズは足囲(ワイズ)にも注目して
サイズはしっかり確認するのが基本です。ローファーは足のサイズだけでなく、足囲(足幅)にも着目するのがポイント。足囲は「ワイズ」とも呼ばれ、異なったサイズを選ぶと足が痛くなってしまいます。
ローファーのワイズは2Eか3Eが一般的。2Eサイズは足元をすっきり見せてくれますが、足幅が気になる人は3Eが安心です。冬に厚手の靴下や、タイツと靴下の重ね履きをする予定がある人も、余裕のある3Eサイズが適しているでしょう。
長時間履いても痛くならないぴったりのサイズを選んで、毎日快適に過ごせるようにしましょう。
【5】ヒールアップタイプなら足長効果も!
じつはローファーのヒールにもさまざまな高さがあります。歩きやすく、一般的なものは2~3cm。校則の確認は必要ですが、4~5cmヒールなら足を長く見せてくれる効果も期待できます。
より歩きやすさを求める人は、ゴム素材の靴底にも注目。ラバーソールならクッション性もあり、足も疲れにくいです。
合わせるタイツや靴下のことも考えて選ぼう エキスパートからのアドバイス
カラーコーディネーター・イメージコンサルタント
甲の部分に装飾があり、ストラップや靴ひもを締めずに脱ぎ履きができるローファーは、学校で靴を履き替える学生さんにぴったりのシューズです。「履き心地」「素材」「デザイン」の3つに着目をして選びましょう。ローファーは、ストラップや靴ひもで履き心地の調節ができないので、サイズがあっているだけでなく歩くときにかかとにフィットするかも大切です。ローファーに合わせる靴下やタイツと相性のいいデザインを選びましょう。
「痛くない」ローファーはサイズ選びが重要 「痛くない」靴選びのコツ
コツ【1】サイズはつま先に1cmの余裕がベスト
ローファーを選ぶときは、痛くなりにくい構造の靴を選びたいところですが、それ以上に大事なのはその靴が自分の足にフィットするサイズであること。たとえ皮がやわらかいローファーでも、サイズが小さければ靴擦れは起きてしまいます。
大きすぎても小さすぎても靴擦れは起こりやすくなります。ちょうどいいサイズは、ローファーを履いたときにつま先に1cmほど余裕を持たせたサイズ。
コツ【2】サイズは「夕方のサイズ」を基準に選ぼう
朝よりも夕方のほうが足がむくんでしまいがち。朝の足のサイズに合わせてローファーを選んでしまうと、下校時間には窮屈に感じてしまうことも。
ローファーを選ぶときは、むくみも考慮して夕方に選んでみてください。
靴擦れが起こりにくくなるこんな商品も! アイテムも活用しよう!
HELLOHEEL『靴ずれ防止パッド』
天然ラテックス素材でできたやわらかい靴擦れ防止パッド。靴のかかと側にそっと装着。すると、クッションになってやわらかくかかとを保護してくれます。楽天ランキング1位の実力派です。
>> 楽天市場で詳細を見るスニーカーや体育館シューズも紹介! 【関連記事】あわせて買いたい
お気に入りのローファーで青春時代を過ごそう お気に入りは見つかりましたか?
女子学生用ローファーのおすすめ商品をご紹介しました。
女子学生用のローファーを選ぶポイントは、デザインの種類だけでなくサイズや素材に着目すること。見逃しがちな足囲にもしっかり注目することで、長く愛用できるお気に入りの一足を見つけられます。
楽しい中学生ライフ・青春の女子高生ライフを送るうえで欠かせないローファー。
あなたにぴったりのローファーを選んでみてくださいね。
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インポートブランドのショップスタッフ時、人それぞれに「似合う色」「デザイン」がある事を知り「色」と「ファッション」について専門的に学び独立。 現在は、カラーコーディネーター育成や、企業、地方自治体等が主催するファッションセミナーやショップスタッフへの研修を多数行い、受講者には、自分に似合いT・P・Oにあったアイテムを選べるようになった、と定評がある。 また、ファッションに限らず、すべてのアイテムに「色」がある事から、 “整理収納アドバイザー” “照明コンサルタント”の資格を習得し、住宅展示場やインテリアメーカーショールーム等でインテリアカラーコーディネートセミナーを実施し、暮らしをより豊かに快適にする「空間カラーコーディネート」も人気を得ている。