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そもそも定規とものさしの違いとは?
「定規」と「ものさし」は同じだと思っている方も多いかもしれませんが、明確な違いがあります。「定規」は線を引くための道具で、目盛りがついていないものも定規といいます。また、一般的な直定規もあれば、三角定規や円定規などいろいろな形状があります。
一方、ものさしは長さを測るための道具。そのため必ず端から端まで目盛りが振ってあります。定規とは異なり、ものさしはまっすぐな板状のものが主流で、あまり種類は多くありません。
定規・ものさしの選び方
線を引いたり測定したりするときに便利な文房具「定規・ものさし」。ポピュラーな文房具なので、とくに意識せず購入していたかも知れませんが、選ぶポイントがしっかりあります。この記事では、教育・受験指導専門家の西村 創さんへの取材をもとに、定規・ものさしを選ぶときのポイントをご紹介します。ポイントは下記の5つ。
【1】ものさしのタイプ
【2】目盛りの使いやすいさ
【3】ものさしの素材
【4】滑り止め
【5】さまざまな機能をチェック
上記のポイントを抑えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】ものさしのタイプで選ぶ
使い道によって、どんなものさしをチョイスするのがベストなのかが変わってきます。まず、なにに使いたいのかを明確にしましょう。
いろいろ使える「ストレートのものさし」
ものさしとして一般的に使われるのは、線を引いたりサイズを測ったりすることが直感的にできる、ストレート定規タイプのものさしです。大きさもさまざまで、素材もいろいろな種類のものがあります。
このものさしがひとつあれば、教科書や本などにきれいに線引きするために使ったり、カッターで直線に紙を切ったり、ミリ単位でものの大きさを測ったりと、マルチに活躍してくれる便利さが特徴です。
平行線や垂直線は「三角定規」
三角形のものさしをふたつ組み合わせて、かんたんに平行する線や垂直な線を描けるようになっているのが、三角定規です。90度の角と45度の角ふたつを持つ直角二等辺三角形と、90度と60度と30度の角を持つ直角三角形の2枚の組み合わせで、多彩な線を描けるようになっています。
かんたんなDIYなどで製図の作業をするときに使えるほか、事務作業で、同じ並びにラインを引かなければいけないというシーンで活躍してくれます。
いろいろなサイズの円形を描ける「円定規」
いろいろなサイズの円形を定規だけで描けるようになっているものさしです。太めのものさしの本体に丸い穴があいていて、それをなぞるだけで円が描けるようになっているようなタイプや、ものさしの目盛りのところに鉛筆を差し込む小さな穴があいていて、任意の半径の円が描けるようになっているタイプのものがあります。
DIYやイラストなどできれいな円を描きたいとき、コンパスなどの道具を準備しなくても、円定規があればかんたんに円が描けます。
地図や製図には「三角スケール」
「サンスケ」とも呼ばれる三角スケールは、三角柱のような形状をしたものさしです。それぞれの面の両端に目盛りがついており、6種類の標準的に使われる縮尺の図をかんたんに測れるようになります。
標準的な縮尺で描かれている地図や間取り図などは、実際の距離や長さや寸法がどれぐらいなのかを、縮尺の倍率で計算し直さなければなりません。三角スケールがあれば、一致する縮尺の目盛りを合わせれば、かんたんに実際の距離や長さや寸法が分かります。
カッター作業に使いやすい「カッティング定規」
カッターで紙などを直線にカットするときに便利に使えるのが、カッティング用の定規です。カッターの刃でものさしにキズが入らないように、本体全体が金属製の素材でできています。より軽量なカッティング用定規にするために、カッターの刃が当たる箇所だけ金属製の素材がつけられていて、ものさし本体は樹脂やプラスチックでできているタイプのものもあります。
カッターが定規に乗り上げてしまうことを避けるために、ものさし本体の厚みがより厚めになっているものもあり、使いやすいタイプを選べます。
ハサミがなくても紙をカットできる定規
ハサミやカッターがなくても、紙切りにも使えるものさしさえあればかんたんにカットが可能です。カット面の風合いも、カッターなどとは異なるやさしさを感じられる雰囲気が醸し出せるので、工作などでも使えます。
カットがより正確になるのは、ものさしが滑らないように滑り止め機構になっていることや、カットする側のエッジが鋭い角度になっていることなどの条件が大切です。
【2】目盛りの使いやすいさで選ぶ
ものさしの目盛りは、デザインの一部ですが、視認性や使いやすさに大きく影響するので、選び方の大きなポイントのひとつです。
見やすいデザインかどうかをチェック
ものさしは、目盛りのデザインによって、ストレスなく作業ができるかどうかが大きく左右されます。目盛りが正確で、見やすいものを選ぶと作業効率が上がります。
厚めのものさしは、目盛りがついている面が印づけする箇所からすこし離れてしまっていますから、正確な印づけには向いていません。また、デザイン性重視で、目盛りの数字の大部分が省略されているようなものさしは、作業効率の観点からは使いやすいとはいえません。線引きやカットのためだけに使うものさしなら、目盛りの視認性よりもデザイン性やなじみやすさで選んでもよいでしょう。
目盛りの配置をチェック
ものさしの目盛りのスタート位置にも、選び方のポイントがあります。目盛りがものさしの端からはじまっていれば、高さを測りたいときなどにものさしを立てるだけでかんたんに測れます。目盛りのはじまりが端でないなら、ものさしを立てても、ものさしの高さ自体に誤差がありますから、正確に測り出すことができません。
目盛りのはじまりが端にあるものさしは、線の引きはじめの位置が不安定になりがちです。線を引く長さを正確に測りたいなら、目盛りが端にない方がよいでしょう。
方眼目盛り付きはメリットがたくさん!
透明で太めのものさし本体に方眼状の目盛りがついていれば、既存の線を方眼の目盛りに当てることによって、平行線や垂直線を引く目安となってくれます。三角定規がないという場合でもある程度きちんと平行した線や垂直の線を描けるようになります。
方眼の目盛りはいろいろなパターンがありますから、作業に必要な目盛りがついていて使い勝手がよいものを選ぶようにしましょう。
定規・ものさし本体が劣化して使えなくなることはまずありません。使えなくなるケースは往々にして、使っているうちに目盛りが消えてしまうことです。
消耗品として100円均一店などで購入するのでなければ、しっかりとした目盛りがついているものを選ぶと長く使うことができます。プラスチックやアクリルのものよりも木製、アルミ製、カーボン製のものであれば、比較的目盛りが消えづらいです。
【3】ものさしの素材で選ぶ
ものさしをチョイスするうえで、どんな素材のものさしにするかは、使い勝手に大きな影響がある大切なポイントです。
可視性が高いプラスチック製
プラスチックは軽い素材なので、プラスチック製のものさしは軽量です。また、安価な価格でさまざまなデザインのものさしが買えるようになっているのもポイントです。さらに、ものさしの本体が透明なので、ものさしを置いている部分を隠してしまうということがないので、可視性がよいのも大きなポイントです。
ある程度柔軟性がありますが、曲げすぎると折れてしまいます。また、カッターなどでのキズがつきやすいのも考慮しておくべき点です。
耐久性がよい金属製
ステンレス製・アルミ製などの金属製の素材でつくられているものさしは、頑丈で強度があるので、耐久性が高く長く使えるのがポイントです。また、湿度や温度の変化にも対応してくれるので、目盛りがずれてしまうという心配もありません。
とくに、ステンレス製のものさしは、高い強度があるので、より薄く設計することが可能ですから、軽量で使いやすいものさしとしていろいろなシーンで使われています。
手になじんで使いやすい木製
手になじみやすく、ぬくもりを感じられるアイテムです。ある程度の強度を持ちながら柔軟性があるので、測る対象の素材をキズつけずに使えるのも特徴です。布などの素材のサイズを測るのに適しています。
湿度や温度の影響を受けてしまうので、反り返ってしまったり、目盛りに多少の誤差が生じてしまう可能性があり、注意して使用しなければなりません。
【4】ものさしの滑り止めで選ぶ
作業中にものさしがズレてしまうと、線を引いたりカットしたりする精度が低くなってしまうだけでなく、ストレスになってしまいます。ズレを防ぐには、滑り止めの加工が施されているものさしをチョイスすることで解決できます。
平行線を描いたり、いろいろな箇所のサイズを素早く測ったりする場合は、ものさしをよくスライドさせながら使いますから、滑り止め加工がついていると、作業の妨げとなってしまうことが考えられます。作業によって使い分けましょう。
【5】特徴のあるものさしを選ぶ
さらに、ものさしには、いろいろな用途に対応するために、さまざまな機能に特化しているものがあります。
収納しやすい折りたたみタイプのものさし
携帯性にすぐれているのは、折りたためるようになっているものさしです。あまり長いものは、持ち運びに向いていませんが、短いものさしだけだと、サイズを測るのに時間がかかってしまいます。
関節のように自由に伸ばせるようになっているものさしがあれば、折りたたんだ状態でも使えるため、小さなサイズも大きなサイズも測れるので、重宝します。
おもしにもなるものさし
線を引くためのものさしですが、ものさしをおもしとして使うことができれば便利と思えるシーンはたくさんあります。風通しのよいデスクで勉強しているときや、特定のノートのページを広げておきたいなら、しおりやおもしを置いて、ページが風の影響でめくれないようにしなければなりません。ものさしが軽量のものなら、風と共に飛ばされてしまうこともあるでしょう。
そこで、おもしのように使える、重量があり安定感にすぐれたものさしを使えば、線を引くついでに、しおりの代わりとして機能し、便利です。
つかみやすくなる工夫のあるものさし
薄くて軽いものさしは持ち運びなどにとても便利ですが、デスクや紙に、静電気などの影響でへばりついて取れなくなってしまうことが時折起きます。ものさしを動かしたいだけなのに、時間がかかってしまい、とても煩わしく感じることもあることでしょう。
そんな場合には、ものさしの本体部分に空気穴が空いていて、へばりつきを防止しているアイテムを選んでみましょう。あるいは、つかみやすいように突起のような構造になっているものも、取りやすさが向上しています。
インクがにじみにくいものさし
ものさしを使用して線引きをするときに、きれいに引けるのはよいが、ものさしを動かした際に、インクがにじんでしまって、台無しになるということも、よくある状況です。
ものさしの筆記具を当てる面が段差になっていたり斜めになっていたりして、紙とものさしが接触していない状態になっているなら、インクが溜まりこんでしまってにじんでしまうという現象を防げます。
人気ブランドもチェック!
定規にも、定番の人気ブランドがいくつかあります。迷ったときはブランドで選ぶという選択肢もありますね。
ステッドラー(ドイツ)
ドイツの文具・画材や製図用品を作っているメーカー・ステッドラー。定規・ものさしを探しているときには常に名前が出てくるほど有名なメーカーです。プロユースに耐える高精度なモノづくりが人気の理由。三角スケールや各種製図用定規など、有名な製品が多く、いいものを選びたいならチェックしておきたいメーカーのひとつです。
コンサイス(日本)
日本発のメーカー・コンサイスは、旅行用品と文具を主力商品としています。ユニークな発想と商品の企画力が高い点が大きな特徴です。定規・ものさしも多く世に送り出していて、デザイン性の高いおしゃれな定規から機能性の高いカッティングスケールなどいろいろあります。
文具にもデザイン性を求めたい方や、カッティングスケールで性能の良いものがほしい方に向いているメーカーです。
シンワ測定(日本)
会社名に「測定」の文字が入っている通り、「ハカル」に関するツールを多く作っているメーカー。金属加工で有名な新潟・燕三条を拠点として、定規だけでなく、さまざまな測定に関する製品を作り続けています。
精密な金属加工を得意とすることから、ステンレスなど金属を使った定規やものさしの人気が高い点が大きな特徴です。
ウチダ(日本)
シンワ測定と同様、専門的な測定ツールを多く作っている日本のメーカー。ヘキサ定規や全円分度器などが人気です。専門性の高いツールとしての定規は、同時にデザイン的にも優れているものが多い傾向にあります。
製図関連の試験で必須となる定規もそろっていて、専門性の高い定規やものさしが必要ならチェックしておきたいメーカーです。
定規・ものさしのおすすめ20選
ここからは、教育・受験指導専門家の西村 創さんと編集部で選んだおすすめ商品をご紹介します。おしゃれ・使いやすいなどの商品を厳選しました。

ソーイング以外でも使えるシチュエーションが多い
ソーイング用としても定評があるクロバーのものさしです。クロバーの定規は種類がたくさんありますが、とくに方眼定規が使いやすいのでおすすめです。
シンプルな目盛りから細かな方眼の目盛りまで、ほかにもいろいろな長さと種類、形があるので好みと用途で選んでください。長さは、使っているペンケースに入るサイズを考えて選択するのがいいと思います。

見た目も渋いカーボンプレート
日本製のこちらの定規は、素材がカーボンでできています。ドライカーボンプレートから削り出しているのでとても軽い素材で、15センチのものさしで4gくらいです。薄くて丈夫なのでとても使いやすいです。
ペンケースに入れて持ち運びに困らないスタンダードなデザインで、変形による目盛りの誤差も生じにくい利点もあります。

すべり止めが便利でカッティングしやすい
ステンレスのエッジがカッティング作業をしやすくし、すべり止めの加工もあるところが便利です。このすべり止めは、押さえたときにだけ機能を発揮してくれる特殊加工をほどこしているため、定規をずらして線を引きたいときにも邪魔になりません。
数字も縦に読むことができてカッティング時にも使いやすく、ステンレスがはめ込み接着されているので、定規をしならせてもはがれないのもおすすめのポイントです。
数字が見やすく端から0が始まる小学生定規の決定版
「算数定規」という名前のとおり、小学生が算数に使うための基本的な性能を押さえている定規。見やすい数字、透明で図形も書きやすい点が大きな特徴です。
さらに端から目盛りが始まるので長さを測りやすい点も注目ポイント。小学生になったタイミングでの購入や、図形などの問題が増えてくる小学生の中学年あたりからの購入にも向いています。
参考書など分厚い本に線を引くとき便利
小学校高学年になり、塾に通いだすころに筆記用具として加えたい、便利な柔らかい定規。参考書など、分厚い本を開いたときの曲線にもぴったり沿わせて線を引くことができます。
さまざまなカラー展開があり楽しいです。クリアが使いやすいですが、色付きの定規は今見ている行が分かりやすくなるので、好みに応じて使い分けるのもひとつの方法です。
人気のスリムな三角スケール(サンスケ)
高精度なモノづくりで定評のあるドイツの文具メーカー・ステッドラーの三角スケールです。従来品より細身の9mm幅で8gと更なる軽量化を果たし、スマートなフォルムはデザイン的にも魅力があります。
誤差0.1mmの目盛りはレーザー加工で消えにくく、両端が0から始まるので、高さや深さなどを測るときにもとても便利です。

おしゃれでリーズナブルな定番定規
ノートや手帳に線を引くための、ちょっとおしゃれで、それでいてリーズナブルな定規を探している方におすすめの定規はこちら。ほとんどすべてのペンケースに収納可能な15㎝定規であり、アルミと木の組み合わせが100円均一店に売られているものとはちがった上質感もあります。
プラスチック製の透明色の定規と違って、線を引く下地が黒っぽくても目盛りをはっきり確認できるのもプラスなポイントです。

ホッチキス機能とものさしのコラボ
中とじ用のホッチキスを探しているのなら多機能、軽量薄型、リーズナブルなこちらの定規をおすすめします。中とじホッチキス機能が付属しているので、大量の紙を綴じることがないのであれば、高価な中とじ用ホッチキスを購入する必要がなくなります。
簡易コンパス、分度器、波線引き、虫眼鏡もついていて汎用性があるので、学生からエンジニアまで幅広く使えます。
持ち手のガイドと数字の見やすさがポイント
まだ定規に慣れていない子どもが、定規の正しい使い方を覚えるために使わせたい商品です。定規の真ん中には3つの丸いくぼみがあり、ここに自分の人差し指・中指・薬指をあてて使用します。小学一年生ではじめて筆記用具をそろえるときにぴったりの商品です。
この丸いくぼみがガイドの役割を果たし、自然と正しい持ち方が身につきます。丸の部分以外は透明なので、小学生の間ずっと使い続けられる定規です。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 定規・ものさしの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの定規・ものさしの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
小学生におすすめのサイズは?
ソーイングや製図用であれば30cmの長さが欲しいところですが、文房具としての定規であれば数字の見やすい15cmの定規がおすすめです。
また、小学生は、低学年のうちに定規の基本的な使い方を身につけておきましょう。数字が見えやすい定規や、持ち方のガイドがある定規を選ぶことで、正しい使い方を自然と覚えられます。
長く使うことを目的に、高学年向けの定規・ものさしを最初から使うという選択肢もありますが、サイズに迷ったらまずは15cmの定規を検討してみましょう。
教育・受験指導専門家からのアドバイス
用途を考えてふさわしいものを
正確さが要求される定規は、経年による変化に強い丈夫なものが選択の条件です。また、重さも重要です。
小・中学生であれば軽くてペンケースに入る大きさがいいですが、理系の学生やエンジニアであれば、ある程度重みのあるものでないと安定さに欠けて精密な計測が難しくなります。
定規以外の機能が付属しているものもあるので、用途を考えてふさわしいものを選んでください。
【関連記事】ほかの文房具もチェック!
目盛りの消えにくさと長さに注意して選ぼう!
教育・受験指導専門家の西村 創さんへの取材をもとに、定規・ものさしの選び方とおすすめの商品についてご紹介しましたがいかがでしたか。
目盛りの消えにくい定規は、長い間愛用するための条件です。ひとつのモノを大切に使いたい方は、ぜひチェックしてください。
長さについては、ペンケースに入るサイズなら15cmがいいですが、カッティングや手芸などでは30cmが使いやすいので、自分の用途に合わせて選びましょう。最適な定規・ものさしを見つけて、ぜひ使いこなしてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
早稲田アカデミー、駿台、河合塾Wings等で指導歴25年、指導生徒3,000人以上。 大学入学と同時に栄光ゼミナールや明光義塾で講師のアルバイトを始める。 新卒入社の早稲田アカデミーでは入社初年度に生徒授業満足度全講師中1位を取り、社長から表彰される。 駿台ではシンガポール校講師を経て、社歴80年初の20代校長として香港校校長を務め、過去最高の合格実績を出す。 河合塾Wingsでは入社後11年間、生徒の授業満足度全講師中1位、講師研修や保護者セミナーなども運営。 また、編集プロダクション運営、All Aboutの教育・受験ガイド、教育・受験情報webメディアのコンテンツ執筆・編集、全国の中学校・高校でのセミナー講演、書籍執筆などに携わる。 書籍出版10冊(KADOKAWA、PHP研究所他)は全て重版更新中、累計14万部突破。 テレビ・新聞・雑誌などのメディア出演、掲載多数。 「にしむら先生 受験指導専門家」としてYouTube配信中。