本記事で紹介している商品
座椅子のメリット
座椅子の1番のメリットは、背もたれがあるので座っていて楽なのはもちろん、ソファなどに比べて手入れがしやすく簡単に設置できることです。場所を取らないので、一人暮らしやワンルームで暮らしてる方も取り入れやすいアイテムです。
また、リクライニング機能で自分の楽な角度に調整できるのも座椅子の特徴。シーンに合わせて角度を調整できるので、在宅ワークからリラックスしたいときに最適です。
快適で疲れにくい座椅子の選び方
快適で疲れにくい座椅子の選び方を紹介します。ポイントは下記4点。
【1】背もたれの高さ
【2】リクライニング機能
【3】身体の負担を軽減する機能
【4】そのほかの機能
リラックスするための座椅子と、作業用の座椅子では、選び方が変わってきます。座椅子をどのように使うか、イメージしながら選んでくださいね。
【1】背もたれの高さをチェック
座椅子の背もたれの高さは主に、「ローバック」「ミドルバック」「ハイバック」の3種類。以下ではそれぞれの特徴を解説します。
▼ローバック|ローテーブルでの作業におすすめ
ローバックは、天板の位置が低い机に合わせて使うのにぴったりです。あぐらをかきながら座椅子をつかうこともできます。背もたれが肩より低いため、背もたれにもたれることはできませんが、見た目がコンパクトで小さい部屋に置いても違和感がありません。
なお、座面が小さいので、選ぶ際は座面の大きさは確認しておきましょう。また、ローテーブルと合わせて使う場合は、ローテーブル側の天板の高さと座椅子の座面の厚みも確認するようにしましょう。
▼ミドルバック|仕事からリラックスタイムまで幅広く使える!
ローテーブルで作業するのに加え、居間やリビングでリラックスしてテレビを見るなど、さまざまなシーンで使用したい人は、ミドルバックがいいでしょう。在宅勤務やテレワークの際に使う座椅子としてもおすすめです。
ミドルバックの座椅子は肩まで背もたれがあるので、本を読んだり、ノートPCをひざに置いての作業がしやすいです。なお、ローバックより座面の厚みがあるので、テーブルと合わせて使う場合は、テーブルの高さも確認しておきましょう。
▼ハイバック|リラックスタイムにおすすめ
お部屋の中でのリラックスタイムを座椅子に座って過ごしたいのであれば、ハイバックがぴったりです。ハイバックは頭から脚までをカバーしてくれ、好みの角度でリクライニングの調節もでき、好きな姿勢を作ることができます。
一方、サイズが大きく重量も重いため、小さい部屋に置きたいのであれば、座椅子のサイズを確認しておきましょう。
【2】リクライニング機能をチェック
座椅子は、金属の骨組みで頑丈にできていますが、好みに合わせてリクライニングを調節することができます。
調節の段階も、座椅子によって違うので、購入前に確認し、自分の用途に合ったものを選ぶようにしましょう。
▼6~14段階|ローテーブルに合わせるなら
背面のみリクライニングできるシンプルなものは、6~14段階程度の調節が可能です。首までサポートしてくれ、おもにローバックやミドルバックのタイプに採用されています。取り扱い方法は非常にシンプルなため扱いやすい、というメリットがあります。
座椅子としてシンプルな使用をしたい、と思われている人にとっては、ぴったりのタイプといえるでしょう。
▼14~42段階|シーンごとに細かく調節したいなら
ハイバックの座椅子は、頭、背中、腰、脚の各部分でリクライニングします。背面のリクライニングについては、42段階でこまかく調節できるものもあります。作業するのであれば、頭をちょっとあげてみたり、思いっきりリラックスしたいときは、倒したり、好みに合わせた角度にすることができるでしょう。
一方、調節できる部分が多いため、少し複雑な調節になることもあります。
【3】身体の負担を軽減する機能をチェック
座椅子は仕事にリラックスタイムに、さまざまなシーンで使うことができますが、長く座っても疲れないような機能も充実しているものが多いです。
▼中材のクッションは程よい硬さがあるといい
長い時間座っていることが多い、という人は、座面は極力柔らかく低反発のものがいいでしょう。一方柔らかすぎると姿勢が崩れ、長時間座っているとつらい、という人もいます。
腰や背中への負担要因ともなるので、それが気になる人は硬めの高反発の座面をおすすめします。座椅子の中材はウレタンだけのものは柔らかく、コイルが入っているものはある程度のかたさがあります。コイルが入っているものは、へたらない、丈夫であるということもポイントです。また、中材もチェックし、好みの肩さを選びましょう。
▼ひじ置きつき・回転式も便利
ひじ置きがついている商品や、座面が回転する商品も便利でおすすめです。ひじ置きつきの座椅子は、読書やPC作業時に、肩の負担を軽くすることができます。単純にひじがおけるので楽な座椅子であるともいえます。
また座面が回転する座椅子は、立ち座りを繰り返すとき、足腰の負担を軽くし、楽に立ち上がることができるので高齢者の方にもぴったりの商品です。座椅子全体の大きさは大きくなりがちなので、部屋においても圧迫感がないか、注意しましょう。
【4】そのほかの機能をチェック
ひじ置きがついた座椅子や座面が回転する座椅子のほか、さらに使い勝手がよくなる機能もチェックしてみましょう。
▼カバー付き|カバーを洗えば清潔感長持ち
座椅子の商品の中には、外張りの生地がおしゃれな素材で直接クッション材が入っているため、カバーが外せないという仕様のものがあります。
しかし、毎日座るのであれば、汚れなどがあるときは洗って、つねに清潔にしておきたいものです。長く清潔に使いたい、ということであれば、カバーを取り付けられるものを選ぶといいでしょう。
▼折りたたみ式|移動も掃除もラクラク
折りたたみができる座椅子であれば、コンパクトに折りたたむことができるため、使わない時の収納や掃除のときの移動に非常に便利です。
さらに、取っ手が付いているものや重量が軽いものであれば、部屋を移動して使うのもスムーズに行えます。気分によって場所を変えてみてもいいでしょう。ただし、軽いものは倒れやすいので、安定性にも考慮しましょう。
▼ゲーム用の座椅子:長時間座っても疲れにくい
テレビなどでゲームを行う場合は、ゲーミング座椅子がぴったりです。ゲーミング座椅子は最近人気の座椅子です。ゲームをプレイするのに特化した座椅子なので長時間ゲームに集中しても、体をしっかり支えてくれたりアームレストや背もたれが備わっており、疲れを軽減してくれます。
もちろん通常の座椅子としても使うことができるので、体の負担が少ない座椅子が欲しい人は、チェックしてみてもいいかもしれません。
エキスパートのアドバイス
インテリアコーディネーター
快適に座るには、座椅子各部の寸法を確認して!
座椅子の座り心地は、座る人の身長や体格によっても異なります。特に、ひじつきのものや、ヘッドレスト付きのものは、高さが合わないと疲れる原因となったりして快適に座ることができません。
実際に座り比べられたらいちばんいいですが、ネットで購入する際は、座椅子各部の寸法をこまかくチェックして、自分の体型に合うかどうか確認することをおすすめします。
また、購入の際は送料無料なのか、合わない場合は返品交換に応じてもらえるかどうかなども、しっかり確認しておきましょう。
座椅子のおすすめ商品
それでは、座椅子のおすすめ商品をご紹介いたします。
▼ランキング16選|座り心地快適な座椅子
▼番外編6選|長時間の作業・デザイン重視の座椅子
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼ランキング16選|座り心地快適な座椅子
マイナビニュース会員504名のうち、「座椅子を持っている」と回答した332名にお聞きした「これまで使用したなかで一番よかったと思う座椅子」をランキング形式でご紹介いたします。ぜひ参考にしてくださいね!
調査時期:2020年4月11日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:504名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
もっちりした弾力がソファのように優しく体を包む
16cmの厚みがあるソファのような座椅子です。上質なウレタンを使用しているのでもっちりとした弾力が体を包み込み、長く座っていても疲れにくいのが特徴。
頭、腰、脚の3カ所がそれぞれ14段階リクライニングするので、自分好みのポジションに調節することができます。表面は撥水加工済なのでお手入れもかんたんです。

究極の座椅子? ゲーマー向け座椅子
ゲームをする人のために開発されたゲーミング座椅子は、さらに高機能で車のシートのようなスポーティなデザインが特徴。それもそのはず、体をしっかり支えるため、レーシングカーのコックピットにも使用されるバケットシート形状を採用しているそう。
肘かけの角度が調整できたり、座面が回転できたり、さまざまな姿勢の変化に対応できます。
ゲーム環境を整えたいという方はもちろん、長時間座ってパソコン作業をする方にもおすすめです。
【クチコミ(アンケート回答より)】
見た目が座椅子っぽくなくて目立ったから。腰の部分が立体的で腰痛になりにくそう(34歳 女性)
最近ゲーム用の椅子が流行っているから、疲れにくいのかなと(41歳 男性)
腰に優しそう(49歳 男性)
ゲーム用チェアがもともとほしかったから(39歳 男性)
機能性が高そうで、長時間座っても体の負担が少なそうだから(37歳 男性)
よさそう(45歳 男性)
使わないときの置き場所にあまり困らない気がするから(38歳 男性)
今、使用している座椅子が座ると首のあたりまである大きなもので、取り回しに苦労しているので小型のものがいい(49歳 男性)
かわいらしいモコモコデザインのコンパクトな座椅子
お部屋に置いておきたい、モコモコとしたデザインがかわいい座椅子です。座面に64個も使われているポケットコイルがふんわりと体を支えます。
背もたれは、一番高い状態からフルフラットまで2度間隔で41段階の角度調節が可能。座るときにらくな角度にぴったりとフィットできます。また、イージーロックギアを使っているので、角度を調節する際にも広いスペースは必要ありません。
41段階調節と部位毎に素材を変えた座り心地の追求
日本製にこだわる方にご紹介したい座椅子です。
背部は41段階リクライニングで、頭部は無段階に調整できます。背もたれは、ほどよいかたさのスラブウレタン、頭部は、やわらかめのウレタンパッドを採用するなど、体の部分に合わせて内部の構造を変えています。お尻をしっかり支えて腰への負担をおさえるためのクッションパッドも入っており、体全体をいたわってくれるやさしいつくりです。
場所をとらない、あつかいやすいサイズなところも魅力のひとつです。

腰が痛い人におすすめ! 長時間座っても疲れにくい
自然なS字カーブと座った姿勢での体圧分布に着目して開発された商品。ふだんから、椅子に座ったときに腰が痛くなりやすい方や、座椅子に長時間座ることが多い方におすすめの座椅子です。
腰のくびれた部分を後ろからしっかり支える構造で、体圧分散も考慮されています。さらにリクライニングもでき、カバーも交換できるところが魅力です。
【クチコミ(アンケート回答より)】
とても心地よく座ることができます(32歳 女性)
腰が痛くなりにくい(41歳 男性)
価格は高かったが長持ちしている(41歳 女性)
見た目が良い(49歳 女性)
大きいと置き場所に困るが、コンパクトなサイズなのでよかった(39歳 男性)
座り心地よさそうです(49歳 男性)
姿勢がよくなりそう(34歳 女性)

コンパクトで収納しやすい
小柄な女性や、お子さんにもおすすめなのがこちらのコンパクトな座椅子。小さいサイズながら、腰をサポートしてくれる構造で、材質は座骨をフラットに保ちやすく型崩れしにくいかためのモールド成型です。
比較的安い値段でカバーのカラーバリエーションも豊富なので、こたつ布団とカラーコーディネートしやすいのもおすすめのポイント。収納する際はフラットな状態にすれば、立てかけたり、重ねたりして収納することができます。
【クチコミ(アンケート回答より)】
ゲームをする時や、テレビを見る時に楽な体勢でできる(43歳 男性)
腰の矯正に良い(42歳 男性)
サイズ感がちょうどよい(39歳 女性)
とても気持ちがよい(34歳 男性)
硬めの座椅子なので腰や背中に負担がなく座りやすい(40歳 女性)
車のシートのような座り心地の座椅子
車のシートのような座り心地を実現したハイバック座椅子です。男性にも人気のあるクールなデザインで落ち着いたグレー以外にもアクセントになるレッドやブルーなどカラーもおしゃれです。クッションはウレタンフォームを使用しており、やわらかすぎず、かたすぎず、沈み込みが少ないため長時間座っても疲れにくいのが特長です。
無段階リクライニングは、ガス圧式で動きがとてもスムーズ。背もたれはS字型にカーブし、体にぴったりフィットするようにつくられています。メッシュ素材で、夏でも蒸れにくく通気性がよいのも魅力的。
80cmの高い背もたれで頭まで包まれる座り心地
この座椅子は、背もたれが約80cmとかなり高くなっているのが特徴的です。頭までゆったりとカバーでき、身長の高い方向きです。
背面は無段階リクライニングで、頭部・脚部は14段階の調整が可能。「もうちょっと角度がほしい」というときでも、好みの角度でピタッと止まり、ひとりひとりの体に合わせて調整できます。
高級ソファなどで使用されるダリアン生地を採用し、落ち着きのある雰囲気が感じられます。座椅子のボディは場所によってクッション素材を使い分けています。ボリューム感たっぷりのクッションでゆったりくつろぎたいときに使う座椅子として適しています。

腰にいい!自分の好みに合わせてパーツも調整できる
食事をしたり、テレビをみたり、リラックスしてちょっとお昼寝など、どんなシーンで使うかによって、ラクな姿勢は異なるので、いろいろな目的で使いたいという方におすすめなのがこちらの座椅子です。座る姿勢に合わせてこまかい調整ができます。
背もたれの角度を調整できるだけでなく、腰を支えるパーツも14段階に調整可能。さらに膝の裏側にあたる部分も角度が調整できるので、少し膝を曲げた状態で座りたいときにもしっかりサポートしてくれます。
【クチコミ(アンケート回答より)】
背もたれが高いのでゆったりとまったり出来る!(48歳 男性)
何時間座っても疲れなさそう(38歳 男性)
腰に良さそうだから(42歳 男性)
【第10位】サンワダイレクト『ダブルクッション座椅子』
低反発クッションで程よいかたさの背もたれ
低反発のウレタンを使用しており、ほどよい弾力で体全体を均等に支えてくれる座椅子。背もたれは厚みがありちょうどいいかたさです。
14段階のリクライニングには日本製のギアを使用。なめらかに背もたれを倒すことが可能です。使用シーンによって好みの角度に変えられ、フラットにすれば寝転がることもできるロングクッションになります。
マイクロファイバー生地とファブリック生地があり、色と生地によって価格がちがうのでご注意ください。
腰まわりを補整、座るだけで背筋がシャキッ
医学博士の勝野 浩氏が監修した、人間工学に基づいた設計の座椅子です。S字カーブのついた背もたれが、背中をサポート。背筋が無理なくシャキッとします。
座面シートは座骨や骨盤の形に自然とフィットし、腰や背中へかかる負担を軽減してくれます。フラットな状態にして仰向けに寝ころべば、軽い腰伸ばしの運動にもなります。すわっていると「腰痛い」と感じる方にもおすすめです。
馴染みがよいモダンなデザインのため、洋室・和室どちらのインテリアにもぴったりです。
大きすぎないサイズで置きやすいふんわり座椅子
座面にぶ厚い低反発ウレタンを使用。座ると体重でゆっくりと沈み込み、体をしっかりと受け止めてくれます。背もたれ部分は14cmの厚さがあるふわふわのクッションで、長時間の作業でも疲れにくくなるのが特徴です。
マイクロファイバーで覆われているので、どこをさわっても気持ちよくゆっくりと休めるでしょう。42段階の角度調整機能で、作業をしたり横になって休んだりと、シーンに合った使い方が可能です。
幅広の座面は厚みもしっかりで快適な座り心地
名前のとおり、ラッコの赤ちゃんが母親のお腹のうえでくつろいでいるような、心安らぐ快適性を実現した座椅子。座面の幅が65.5cmもあり、落ち着く座り心地です。
座面には合計36個のポケットコイルが入っており、普通のウレタンのみの座椅子よりも耐久性に優れ、体にかかる負担を分散して疲れをやわらげてくれます。体を包み込むように座面、背面ともに中心部に向かってなだらかなカーブがついているのでお尻が痛くならない座椅子を探している人にもぴったりです。
背もたれ部分は14段階のリクライニングができ、自分の好みの角度をつけることができます。ソファに近い座り心地を求める方、あぐらをかきたい方に。

後ろ向きに座ったときも快適なすぐれもの
テレビゲームやスマホを使う時間が長い方向けの座椅子。背もたれ部分がT字型になっており、背もたれを足で挟むように逆向きに座ると、T字部分を肘置きとして使うことができます。
背面・頭部・脚部の3カ所にリクライニングギアがあり、それぞれ14段階に調整可能です。背面部分のリクライニングギアを調整すると、太ももの裏側部分を支えることができ、お尻がすべるのを防止してくれるので、きちんとした姿勢を保つのにも役立ちます。
▼番外編6選|長時間の作業・デザイン重視の座椅子
続いては、番外編としてランキング以外の座椅子のおすすめ商品をご紹介いたします。長時間の作業でも快適な商品、デザイン重視のおしゃれな商品を紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
無印良品『座いす小』
ヘッドリクライニングつきでテレビが見やすい座椅子
頭部は14段、背面は6段階のリクライニングがついているので、自分好みの姿勢を見つけやすいのがポイントです。頭を固定することで目線が安定して、テレビなどが見やすくなります。
座面は低反発の素材を使っているので、座る際に生じる体への負担を分散します。内側に折りたたむことができるので、移動や収納もコンパクトにできます。
360度回転できる!
360度回転できるコンパクトな座椅子。安定感があり、ロータイプの机やこたつにぴったりです。あたたかみのあるデザインなのでお部屋を和テイストにコーディネートしたい場合におすすめです。
14段階のリクライニング調整が可能!
高さ50cm幅55cmと低い背面なので圧迫感を感じにくいコンパクトな座椅子です。厚みが15cmあるので長時間座っていてもお尻が痛くなりにくいのがポイント。また、ポケットコイルとウレタンが内蔵されているので、ソファのような座り心地で快適に寛げます。
圧迫感なく使えるおしゃれな座椅子
一人暮らしの方や省スペースに置きたい方におすすめのコンパクトな座椅子。クッションはウレタン綿、ウレタン、チップウレタンの3層構造でできておりふっくらモコモコした気持ちいい作りになっています。
リクライニングは6段階で調整可能なので好みに合わせて使えます。カラー展開も豊富なのでお部屋のインテリアと合わせてぜひ、選んでみてください。
コンパクトで高級感のある座椅子
美しく高級感のあるデザインが魅力の座椅子です。素材はファブリックタイプとフェイクレザータイプの2種類から選択でき、カラー展開も豊富なのでお部屋の雰囲気に合ったものを見つけられます。座面が360°回転するので作業がしやすくさまざまなシーンで活躍します。
各通販サイトのランキングを見る 座椅子の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの座椅子の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
座椅子についてのアンケート結果
本項では、今回実施したアンケート結果の中で、「座椅子を購入する際に重視したいポイント」と「座椅子の使用時間」についてもご紹介いたします。こちらもぜひ参考にしてくださいね。
▼みんなが購入時に重視するポイントは?

【第1位】価格 44.6%
【第2位】クッション性のあるもの 40.7%
【第3位】背もたれが大きいもの 28.0%
【第4位】デザイン性 21.1%
【第5位】リクライニングの段数 16.9%
【第6位】収納しやすいもの 11.7%
【第7位】幅が広いもの 10.8%
【第8位】布地のもの 8.7%
【第9位】座面が高い(厚い)もの 8.4%
【第10位】洗えるもの 7.5%
【第11位】ひじ掛けがあるもの 6.9%
【第12位】メーカー 5.1%
【第13位】固いもの 4.5%
【第14位】合皮(レザー)のもの 3.3%
一番気にするポイントは、やはり価格。手頃で購入しやすいものの場合は価格が手頃だと購入に踏み切りやすいですよね。
その他、ローテーブルなどで食事や仕事・作業をする際は、座り続けると腰やお尻が痛くなるため、クッション性を求めたり、背もたれが大きくリラックスしやすいものが人気のポイントとなっています。
購入する際は、食事やテレビ観賞・読書など、生活の娯楽で使用するのか、自宅での仕事や作業で使用するのかなど、自分の目的と生活に照らし合わせながら購入するのがいいでしょう。
▼座椅子にどのくらい座る?

マイナビニュース会員のうち、「座椅子を持っている」と回答した332名にどのくらいの時間、座椅子に座っているのか聞いてみました!
1時間未満(来客の際に使う、座る程度など) 22.9%
1時間~3時間未満(食事などの際に使う) 44.6%
3時間以上(仕事やゲーム、読書などの際に使う) 32.5%
ほとんどの方は、食事などで1〜3時間程度座っている方が多いという結果になりました。家族で食事をする際はテーブルで食べることも多いですが、一人暮らし、2人暮らしの際は、座椅子が活躍することも多いですね。
また、リビングでテレビを見る際や、自宅での趣味、リモートワークで仕事をする際などは、自分の部屋などで行うことが多いので、約3人に1人が3時間以上座っていることも多いという結果になりました。
【関連記事】座椅子カバーや骨盤サポートチェアもチェック
まとめ
本記事では、座椅子の選び方やおすすめ商品についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか。
座椅子はさまざまな種類がありますが、ポイントは、長時間座っていても腰痛にならず疲れることがないもの、ではないでしょうか。座椅子に座るのは仕事などの作業用であったり、リラックスタイムだったりします。そんな時に楽な姿勢で座れる座椅子は、きっと重宝するでしょう。
また、今回見てきたように、おしゃれな座椅子や、ヘッドレストつき座椅子や回転座椅子など高機能なものもあります。部屋の雰囲気やインテリアとのマッチングで部屋に置いても違和感がないか、考えて選ぶのがおすすめです。ぜひ、自分の座り心地のいい座椅子を選んでみてください。
◆アンケート情報
調査時期:2020年4月11日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:504名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
※マイナビニュース会員とは、Tポイントが貯まるアンケートやキャンペーンの参加、メールマガジンの購読などができる「マイナビニュース」の会員サービスです。(https://news.mynavi.jp/lp/2018/present/present/register_campaign/)
※各商品のクチコミは、あくまでアンケート回答者個人の感想になります。効果、効能を保証するものではありませんので、ご注意ください。
※記事中に掲載しているクチコミはアンケート調査時の回答データを使用しております。回答者個人の意見に基づくものになりますので、商品選びのご参考にされる場合には、ご注意ください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
設計事務所(株)木型屋のむすめの仕事部屋を経て、1998年に(有)エル・エル・プランニングを設立。 「ライフスタイルからインテリアをデザインする」という独自の発想と設計手法で、家具、カーテンなどのセ レクトから、造作家具やリフォームの設計まで、トータルなインテリア空間デザインを得意としている。インテリアコーディネーター、マンションリフォームマネジャーの資格を持つ。