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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
座椅子カバーの役割
座椅子カバーは、その名の通り、座椅子に設置するカバーのこと。
通常、カバーをつけなくても座椅子は使用できますが、カバーをつけることで、汚れから守ったり、汚れても洗濯もすぐにできるといった役割があります。
また、デザイン性の高いカバーを設置することで座椅子のデザインを変えたり、モコモコ素材のものを設置することで、座椅子を肌触りがよく暖かい仕様にすることもできますよ。
座椅子カバーの選び方
それでは、座椅子カバーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。
【1】装着タイプ
【2】素材
【3】お手入れのしやすさ
【4】中綿入りかどうか
上記の4つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】装着タイプをチェック
座椅子カバーには、装着タイプによって2種類に分けられます。エプロンのように座椅子の表面部分をカバーするタイプと、座椅子全体をすっぽりおおうタイプです。自分にとって使いやすいタイプを選んでみましょう。
▼つけ替えがラクな「ハーフカバータイプ」
ハーフカバータイプは、紐をサイドで結んだりゴムバンドで固定したりするタイプの座椅子カバーです。つけ外しのかんたんさがポイントで、手早く座椅子のイメージをかえることができます。
ただし、座椅子に対してカバーが大きすぎるとすべってズレやすくなります。座椅子本体と座椅子カバーのサイズをよく確認しましょう。
▼全体を覆える「フルカバータイプ」
フルカバータイプは座椅子全体をおおうので、汚れやキズ、シミなどから座椅子を保護できます。そのためフルカバータイプでカバーされた座椅子はいつもキレイなまま。座ったり立ち上がったりするときにズレないので快適です。
取りつけや取りはずしに手間はかかりますが、座椅子本体にフィットするので見ためがスッキリします。
【2】素材をチェック
座椅子カバーは、素材によって使い心地が大きく違ってきます。座椅子カバーを選ぶときには、素材をよく確認して使う目的にピッタリ合うかどうかチェックしましょう。
▼夏は涼感素材、冬はあったか素材を選ぶ
季節に合った座椅子カバーを使えば、座椅子に座る時間がより快適に。夏はメッシュ生地や接触冷感素材、冬はボアなどの吸湿発熱素材に替えることで、蒸し暑い夏や寒い冬のつらさがやわらぎます。
部屋の模様替えをするように、季節に合わせて座椅子カバーも着せ替えてみましょう。
▼ストレッチ素材なら幅広いサイズに対応
市場には多くの座椅子が出回っており、ジャストサイズの座椅子カバーを見つけるのは難しいもの。伸縮性のあるストレッチ素材の座椅子カバーなら、ハイバックなど幅広いサイズの座椅子に対応できて便利です。
【3】お手入れのしやすさをチェック
肌に直接触れる座椅子カバーは、お手入れしやすいかどうかもよく確認しましょう。洗濯できるものなら、いつも気持ちよく清潔に使えます。
▼洗濯できる素材ならいつでも清潔
汗や皮脂、食べ物などでどうしても汚れがちな座椅子カバー。気持ちよく使い続けるために、お手入れは欠かせません。汚れが気になったときに、洗濯機で丸洗いできる座椅子カバーだとお手入れがらくです。
洗濯ネットの使用・手洗い表示の有無や色落ちの可能性など確認して、自分でお手入れできるものを選びましょう。
▼撥水加工のものは汚れがつきにくい
撥水加工された生地だと、ついうっかり食べこぼしてしまった場合も安心。水分が生地に浸透しないため、サッとひと拭きすればキレイにできます。シミや汚れがつきにくいのも特徴です。
座椅子に座ってメイクや食事をする人は、撥水加工された生地ならお手入れの回数を少なくできます。
【4】中綿入りかどうかチェック
カバー自体に中綿が入っていて、ふんわりとした肌ざわりや座り心地を楽しめるタイプもあります。疲れて帰ってきたときにやわらかな感触のカバーつき座椅子に座れば、すぐになごんだ気分に。
座椅子に座ってくつろぐのが日課になっている人は、クッション性のある中綿が入ったカバーもチェックしてみましょう。
座椅子カバーおすすめ8選
それでは、座椅子カバーのおすすめ商品をご紹介いたします。ぜひ参考にしてくださいね。
綿混のストレッチ素材で肌ざわりがよく快適
ストレッチ素材の生地には、独特のしわ模様が入っており、やさしい雰囲気をうみだしています。ダイニングチェアのカバーとしても使用可能。
座椅子の幅50〜65cm、高さ65〜85cm、奥行55〜75cmに対応しているので、大きめの座椅子にもしっかりフィット。どんな部屋にもなじむ落ち着いたカラーバリエーションと肌ざわりのよさで、お気に入りの座椅子カバーになることでしょう。
撥水加工でお手入れもらくらく
足元からかぶせて座椅子の背面で生地を重ねて整えれば、まるで新しい座椅子のよう。撥水加工されているので、万が一飲み物をこぼしてもサッと拭けばシミになりません。汚れが気になる方もアイボリーカラーを楽しめますよ。
幅55cm、全長135cmまでの座椅子に対応でき、ストレッチ性が高いのでいびつな形の座椅子もしっかりフィットします。
撥水・防汚加工で汚れにくい
肌ざわりにこだわった伸縮性のあるポリエステル生地を使用。毛足が長い生地や凹凸のある生地と違って、汚れがたまりにくく顔や体にあとがつくこともありません。
座椅子の幅38〜56cm、高さ46〜65cm、奥行38〜52cmに対応できます。汚れにくくお手入れしやすいので、小さい子どもやペットがいる家庭にもおすすめです。
なめらかな手ざわりのマイクロファイバー素材
さりげなくミッキーモチーフを取り入れた座椅子カバー。どんな部屋にもなじみやすいカラーとシンプルデザインなので長く使えます。座椅子カバーは中綿が入っているため、ふんわりした座り心地です。
仕事から疲れて帰ってきても、やわかなカラーと手ざわりの座椅子カバーのうえに座ればすぐにホッとくつろげます。
夏にピッタリ! い草で蒸れも解消
暑い夏の時期におすすめな座椅子カバー。表地には清涼感のある「い草」を使用し、裏地にはすべり止めのついた不織布つき。すべり止めがついているので、座椅子カバーがずれにくく快適に使えます。
天然素材を使用しているのでナチュラルなイメージの部屋や、アジア風家具にもピッタリです。
ふわふわなめらかなフランネル生地を使用
3カ所につけられたゴムバンドでかんたんに取りつけできる座椅子カバー。シンプル設計のため、オフィスチェアやダイニングチェアにも使えて便利です。部屋によくなじむ無地のフランネル生地を使用。
この座椅子カバーがあれば座ったときの冷やっとした感じがなくいつもあたたか。中綿入りのキルト生地なので、ふんわりとした座り心地を楽しめます。
和室の雰囲気にピッタリなデザイン
和室にしっくりくる柄生地とデザインの座椅子カバー。ブラウンやグリーンを基調に、立方体がモザイクのように配置された柄は植物やドットで構成されています。
座椅子カバーに服を着せるように紐を3カ所で結んで固定する仕様。座椅子の幅は48〜50cm、全長100〜130cm、厚みは3〜12cmまで幅広く対応できます。
商品特徴・価格の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る 座椅子カバーの売れ筋をチェック
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※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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最後に|エキスパートのアドバイス
座椅子カバーは消耗品なので定期的に交換を
座椅子カバーは直接座る座椅子に取りつけるものなので、服や肌の摩擦、汚れや衝撃も直に受けます。使っているうちに傷んでいくのは仕方ありません。
夏は汗を吸収するさらりとした素材、冬は保温性がありやわらかい素材など、季節によって必要とされるものも違います。シーズンごとに座椅子カバーを交換し、インテリアを楽しむといいでしょう。
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イタリア留学、建築デザイン事務所、大手ハウスメーカーリフォーム営業を経てインテリアライターに転身。美しく洗練されているだけでなく、生活者目線を心がけた実質的で実現可能なインテリアアドバイスをしている。幅広いインテリアデザインジャンルを手掛け、最新の海外情報も積極的に取り入れる。 大手ハウスメーカーインスタグラム、インテリア系ポータルサイト記事、基礎化粧品を中心とした美容記事など多数執筆。インテリアコーディネーター、色彩検定1級、薬事法有識者。