【2024年】壁掛けカレンダーの人気おすすめ10選！おしゃれ・シンプルなど

さっそく、壁掛けカレンダーを選ぶときのポイントをご紹介します。ポイントは下記。

【1】サイズ・形は設置スペースに応じて選ぶ
【2】使い勝手にあわせて「3つのタイプ」から選ぶ
【3】習慣に合わせて「曜日の始まり」を選ぶ
【4】生活スタイルに合わせて「便利な表示」をチェック！
【5】書き込むスペースの工夫で決めよう！

上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

カレンダーはサイズも千差万別です。もちろん、大きいと見やすいですが、部屋の雰囲気にマッチしていないと違和感が生まれることもあります。リビングに飾るのか、キッチンに飾るのかなど、飾る場所の雰囲気とカレンダーを合わせていきたいところ。

部屋のどの位置にカレンダーを飾るか決めたうえで、まずはサイズや形を選んでいきましょう。せっかくなら、壁掛けカレンダーをおしゃれに飾っていきましょう！

壁掛けカレンダーは、期間の単位や予定の書き込み方などによって種類を分類することができます。自分や家族がカレンダーになにを求めるかによって向いているものが異なるので、実際の使用場面をイメージしながら選ぶのが重要です。

日めくりカレンダーと年間カレンダーのよさを兼ね備えたのが月めくりカレンダーです。

月ごとに12種類の違ったイラストや写真がプリントされているものもあり、毎月めくる楽しみがあるうえ、予定などを書き込めるものも多く、月単位のスケジュール管理に適しています。

1日1日の詳しい情報が表示されているのが日めくりカレンダー。数字が大きく見やすいので、少し離れていても日にちを把握できるのもポイントです。

昔懐かしい雰囲気であたたかみがあり、年ごと月ごとのカレンダーに比べると情報量も多いので、毎日めくることが楽しみになるはずです。1日のスタートに日めくりをするとメリハリもつきます。

年間カレンダーは1枚で、年間の祝日や曜日をすべて把握できるのがポイント。風景写真などおしゃれなものも多く、1枚のポスターのようにインテリアとして楽しむこともできます。

ただし、1年間同じものを使うので定期的に部屋の雰囲気を変えたい方はもの足りないかもしれません。飽きてしまうことが心配な場合はシンプルなものを選びましょう。

壁掛けカレンダーには、月曜始まりと日曜始まりの2種類があります。どちらを選ぶかは、基本的には好みでかまいませんが、生活習慣に合わせて選ぶと使いやすいです。

月曜始まりのカレンダーは、週休二日制で土日が休日になる方におすすめです。平日と休日のメリハリもつけやすく、予定を立てやすい仕様です。日曜日始まりのカレンダーは、キリスト教の礼拝など、日曜日に決まった予定がある方におすすめです。

また、別でスケジュール帳を使っている方は、スケジュール帳の表記に合わせて選ぶ方が混乱せずに予定を立てることができますよ！

カレンダーは、シンプルに曜日と日にちが書いてあるものもありますが、前後の月が表示されているものや、六曜が表示されているものなどさまざま。用途に合わせて選んでいきましょう！

1ページ内に前月や翌月も表示されているカレンダーは、前後の予定を確認しつつ予定を立てられて便利です。

習い事や仕事など、つねに次の予定が前もって決まるようなシーンで大活躍！ 月の前後の祝日なども一目でわかるので、主婦の方にとっても便利ですよね。

日本のカレンダーには、六曜が記載されていることがあります。仏滅や大安など、重要なイベントの日取りを決める際の目安にする方も多いのではないでしょうか。

スマホの標準カレンダーでは確認できないので、壁掛けカレンダーでは記載があるものを選ぶと便利。そのほか、祝日名や月の満ち欠けが載っているとその日がどんな意味のある日なのかより分かり、毎日カレンダーを見るのが楽しくなりそうですね。

忙しい方はとくに、カレンダー上でスケジュールが一目瞭然になることが重要なポイント。書き込みやすく、あとで確認する場合にも見やすい程度の文字で書ける余白があると便利です。

家族みんなの予定がひとめで把握できるのがファミリーカレンダーの魅力です。お子さんの学校行事や習いごとの予定、家族で出かける予定や記念日なども記入しておくことで家族全員がスケジュールを共有することができます。

その名のとおり、書いたり消したりがカンタンにできるのがホワイトボード式カレンダーです。こちらの利点は繰り返し長く使えること。予定が変わりやすいご家庭、職場などでのスケジュール管理にも便利でしょう。

ここからは、ルームコーディネーターと編集部が厳選したおすすめの壁掛けカレンダーを紹介していきます！家族で共有するなら、機能性だけでなくかわいいものを選ぶのも重要です。とくに、小さなお子さんがいる家庭なら楽しくスケジュール決めをできるでしょう。

Amazon、楽天市場での壁掛けカレンダー の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

壁掛けカレンダーを選ぶときのポイントとおすすめ商品をご紹介しました。

壁掛けカレンダーを選ぶ際は、まず日めくり、月めくり、年間カレンダーのいずれにするかを決めたうえで、自身のお部屋の広さや配置に合わせたものを選ぶ必要があります。また、部屋の一部となるインテリアなのでデザイン性も重要です。部屋の雰囲気を邪魔しないシンプルなデザインも素敵ですし、子どもも大好きなキャラクターもの、自分が好きなアイドルのデザインなど、気分が上がるという視点で選ぶのも楽しいです。

ぜひ、あなたがほしい壁掛けカレンダーを選んでみてくださいね。

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。（更新日は記事上部に表示しています）◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。