「耳毛カッター」のおすすめ商品の比較一覧表
耳毛カッターおすすめ10選 鼻毛に使えるタイプも!
ここからは、医療ライターの宮座美帆さんと編集部が選んだ、おすすめの耳毛カッターを紹介します! ぜひ参考にして、自分にぴったりの商品をさがしてみてくださいね。



通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 耳毛カッターの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの耳毛カッターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
耳毛カッターの選び方 切れ味や電源タイプに注目!
まずは耳毛カッターの選び方をチェックしていきましょう! 医療ライターの宮座美帆さんのアドバイスも紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。ポイントは下記の5つ。
【1】電源方式
【2】使い心地を左右する「切れ味」「肌あたり」を
【3】サイズ
【4】メンテナンスのしやすさ
【5】耳毛以外にも使えるアタッチメントが付属しているか
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】電源の方式で選ぶ
耳毛カッターには、おもに3つの電源タイプがあります。
・乾電池式
単3もしくは単4の乾電池を使用。リーズナブルな価格に設定されていることも多く、コスパが高い傾向にあります。
・充電式
充電式の耳毛カッターには、耳だけでなくシェーバーやバリカンとして全身ケアに使える商品が多いです。より幅広く使いたい人にぴったりでしょう。
・手動式
電動タイプよりもコンパクトで、持ち運びに便利なのが特徴です。
【2】使い心地を左右する「切れ味」「肌あたり」をチェック
肌への刺激をおさえながら、スムーズに耳毛の処理を済ませるためにも、肌あたりや刃の切れ味を事前に確認しておきましょう。
刃の切れ味がよいものを選ぶ 交換できるか、替え刃があるかも確認!
耳毛カッターの切れ味が悪いと耳毛がうまく切れず、刃に巻き込んでしまうことがあります。
毛が引っかかると痛いほか、切れにくいからとついつい刃を強く押しあてて、ケガをしてしまう場合も。口コミで、切れ味について書かれていることがあるため、チェックしてみましょう。
また、基本的に刃は消耗品のため、定期的に新しいものに交換するのがベストです。刃の交換が可能か、替え刃が売られているかなども確認しましょう。
刃の形状は要チェック! 肌を傷つけない工夫がされているかも確認
耳毛カッターの刃の形状は、パナソニックやブラウン製品に採用されているような、円形タイプが一般的になっています。
また、フィリップス製品のように縦長のタイプもあり、どちらも直接肌に触れにくいため、肌を傷つけにくいでしょう。
それ以外の形状になっている場合でも、肌を傷つけないように工夫されたものやヘッドカバーつきの商品を選ぶのがおすすめです。
【3】持ち運びやすいサイズを選ぶ
自宅だけでなく出張先や旅行先でも使いたい場合は、携帯性も考慮した耳毛カッターを選びましょう。
細身・軽量タイプなど、できるだけ小さいサイズのモデルが適しています。
逆に自宅用として使用したいときは、コンパクトだとほかのものと紛れてしまいやすいため、ある程度の大きさがあるほうが、使い勝手がよいでしょう。
【4】メンテナンスのしやすさで選ぶ
耳毛カッターは肌に直接触れるものなので、衛生的に使いやすいかどうか、お手入れのしやすさをチェックしましょう。
水洗いできると掃除がしやすい 本体丸洗い可能かどうかチェック!
耳毛カッターを使ったあとに水洗いができるものなら、きれいに保ちやすいです。刃の部分だけ洗えるものと、本体ごと丸洗いできるものに分かれています。
丸洗いタイプは、水濡れによる本体の故障を気にせずにしっかり洗えるため、より便利でしょう。
「水洗い可能」と書かれている商品は、丸洗いできるのか、刃だけ洗えるのかをしっかり確認するようにしましょう。
「毛くず吸引機能」付きなら毛が散らばらずキレイに使える 後片付けがラクチン!
耳毛などのムダ毛を処理するときには、毛が散らばって汚れやすいのが難点です。
耳毛カッターのなかには毛くずを吸引して、飛び散りを防いでくれる商品もあるため、掃除がらくになりますよ。
毛くず吸引機能がある商品は限られていますが、あと片づけのしやすさを重視して選びたい人にはぴったりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【5】耳毛以外にも使えるアタッチメントが付いた商品も
現在では耳毛処理専用の商品よりも、より幅広い部位に使える「エチケットカッター」の人気が高まっています。
付属のアタッチメントを活用しながら、鼻毛や眉、ヒゲ、襟足などに使えるモデルがいろいろと発売されているため、注目してみてください。
身だしなみをしっかり整えたい人は、自分がケアしたい部位がふくまれている商品を選んでおくと、どんな用途にも対応でき便利です。
耳毛カッターを使用するときの注意点 医療ライターがアドバイス
医療ライター・編集者
本来、耳毛は毛周期によって自然に抜け落ちまた生えてくるものなので特別な処理は必要ありません。
しかし加齢などによって、毛周期が長くなり毛が伸びると目立ってしまい、見た目の印象を損ねることも。耳毛の処理をする際はふたつのことに注意しましょう。
耳のなかは繊細ですので、刃を肌に強く当てないこと。また耳の奥まで挿入せず耳の穴の入り口付近の処理だけに留めましょう。
耳毛カッターの上手な使い方とは?
より効率的に耳毛を処理するためには、いくつかのポイントがあります。まず耳に垢がついているとうまく毛をカットできない場合があるため、事前に耳掃除をしておきましょう。
また、耳毛カッターを奥に入れすぎると肌を傷つけてしまう危険性もあるので、入り口付近にそっと差し込んでゆっくり動かしてください。
最後にティッシュや綿棒を使って、そっと毛くずを取り除けばケアは完了です。間違った使い方を防ぐため、商品に添付されている説明書をはじめに読んでから使用しましょう。
耳以外のムダ毛処理に役立つグッズもチェック!
耳毛の処理も身だしなみのひとつ!
耳毛を手早く処理できる「耳毛カッター」にはリーズナブルな電池タイプや機能性にすぐれる充電タイプなどがあります。
見えないところもお手入れしやすく、肌をキズつけないように設計されている商品が多いため、初心者でもトラブルなく使えるでしょう。
また、清潔にたもつためには、本体ごと丸洗いできる商品を選んでおくほうがお手入れしやすいです。アタッチメントがついていて耳以外の部分もケアできる、対応力の高い商品もあるので、ひとつ持っておくと便利。
ご紹介したおすすめ商品を参考にして、あなたも耳毛カッターを使ってみてください。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
臨床工学技士国家資格保有。大学病院勤務後、ライターへ転身。現在は『kakotto.』を立ち上げ、医療・バイオ・ヘルスケア分野を中心に紙・WEB問わず執筆編集に携わっています。「難しい話を分かりやすく」をモットーに、心をじんわり温めるような記事作成をお届け。当サイトでは健康にかかわるグッツや医療機器などを紹介し、皆さまの健康増進のお手伝いを致します。