「キーボードスタンド」のおすすめ商品の比較一覧表
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商品名 |
ローランド『キーボードスタンド(KS-10Z)』
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YAMAHA(ヤマハ)『キーボードスタンド(LG-800)』
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キクタニミュージック KIKUTANI『キーボードスタンド(AKB-668)』
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Dicon Audio『キーボードスタンド(KS-020)』
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YAMAHA(ヤマハ)『キーボードスタンド(L-2C)』
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CASIO(カシオ)『キーボード・ピアノ用スタンド(CS-7W)』
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キクタニミュージック KIKUTANI『スチール製X型キーボード・スタンド(KS-29)』
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CASIO(カシオ)『キーボード・ピアノ用スタンド(CS-2X)』
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ローランド『キーボードスタンド(KS-12)』
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キクタニミュージック KIKUTANI『ミニキーボードスタンド(KS-203)』
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Gravity『X型キーボードスタンド』
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ローランド『キーボードスタンド(KS-G8B)』
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商品情報 |
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特徴 |
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サイズ |
幅600~900×奥行620×高さ640~910mm
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幅913~1,423×奥行581×高さ625~685mm
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上段・中段幅450mm、下段幅450~750mm
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幅:490(高さ850)~960mm(高さ330mm)、脚部奥行き:490mm、キーボード設置部奥行:410mm
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幅907×奥行497×高さ701mm
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幅950×奥行547×高さ707mm
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幅:300(高さ985)~800mm(高さ645mm)、脚部長さ:480mm、鍵盤部長さ:350mm
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幅567×奥行520×高さ789mm、または幅718×奥行520×高さ675mm
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幅582~907×奥行208×高さ630~760mm
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高さ740~1,255mm、天板253×478mm
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高さ100~900mm、上部奥行:400mm、床接地部奥行500mm
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幅1,210×奥行710~730×高さ645~815mm
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重さ |
9.8kg
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11.5kg
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4.2kg
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2.1kg
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7.3kg
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3.02kg
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7kg
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2.92kg
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2.98kg
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9.7kg
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耐荷重 |
100kg
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20kg
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55kg
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20kg
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55kg
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70kg
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タイプ |
Z型
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テーブル型
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X型
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テーブル型
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X型
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X型
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テーブル型
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X型
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商品リンク |
※各社通販サイトの 2021年9月14日時点 での税込価格
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まずはキーボードスタンドの選び方をチェックしていきましょう。自分の使い方に合ったキーボードスタンドを選ぶために参考にしてみてください。
キーボードスタンドの代表的な種類には、「X型」「Z型」「テーブル型」があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
「X型」は、正面から見たときに脚の形が「X」になっているキーボードスタンドで、ほかの種類のスタンドより軽いのが特徴です。シンプルな構造で、かんたんに折りたため、セッティングしやすいのも魅力といえます。
その反面、やや安定性に欠ける、重量のあるキーボードを置けない、といったデメリットもありますが、持ち運びに適しているため、スタジオやライブでの演奏に活躍してくれるでしょう。
Z型と呼ばれるキーボードスタンドは、横から見たときにアルファベットの「Z」のような形をしています。安定感があり、ぐらつきにくいのが特徴で、スタンドの高さ調節も可能です。立って演奏したい方や、動きのあるパフォーマンスを取り入れたい方にも向いています。
足元のスペースが広いため、ペダルやフットスイッチなどを置きたい場合にもぴったりです。
4本脚で支えるテーブル型のキーボードスタンドは、キーボードとスタンドの接する面積が広いこともあり、安定性にすぐれています。ただし、重量が重いため、持ち運びにはやや不向き。どちらかというと自宅での練習用に適しています。
Z型と同じく足元のスペースにゆとりがあり、ペダルやフットスイッチを置きやすいのも魅力。練習や演奏が終わったあと、椅子も収納できて便利です。
X型、Z型、テーブル型のキーボードスタンドのほかにも、上下で複数台のキーボードを置けるタイプや、ビジュアルを重視したスマートなタイプ、ミニキーボード専用など、いろいろなキーボードスタンドが売られています。
使いやすさやデザインのかっこよさも、奏者のテンションを左右する大切なポイントです。オリジナリティのあるキーボードスタンドを選びたい方は、個性的な商品もぜひチェックしてみてくださいね。
キーボードスタンドを選ぶときは、耐荷重やサイズなどのスペックをきちんと確認することが大切です。以下のポイントもチェックするのを忘れないでくださいね。
「耐荷重(たいかじゅう)」とは、キーボードスタンドが耐えられる重さのこと。たとえば、「耐荷重50kg」であれば、50Kgまでのキーボードを乗せることができるという意味になります。
スタンドに対して重すぎるキーボードを乗せるのは、落下による事故やトラブルにつながるおそれがあるため、購入前に耐荷重をしっかり確認しておきましょう。
キーボードスタンドを持ち運んで使用するなら、折りたたんだときのサイズや重さもチェックしておきましょう。車への積み下ろしや収納を考えると、できるだけコンパクトなものがおすすめです。
自宅専用のキーボードスタンドをお探しの場合は、スタンドを設置したい場所にきちんと納まるサイズかどうかきちんと確認しておくことが大切です。
キーボードスタンドのなかには、特定のメーカーや特定機種専用に設計されたものもあります。しっかり固定できる専用タイプは安定感にすぐれていますが、対応キーボードが限られているため購入時に注意が必要です。
「せっかく購入したのに使えなかった」という失敗を防ぐためにも、キーボードスタンドのスペックを事前に確認しておきましょう。
上記のポイントふまえて、おすすめのキーボードスタンドを12選ご紹介します。商品を選ぶときの参考にしてみてくださいね。
耐荷重100kgのZ型キーボードスタンド
強度と安定性にすぐれたZ型のキーボードスタンドで、耐荷重は100kg。88鍵のキーボードもセッティングが可能です。スタンド自体の重さが9.8kgで、頻繁に持ち運ぶのには向いていないものの、コンパクトに折りたためるため運搬や収納する場合はスムーズにおこなえます。
スプリング式レバーを操作して、高さと幅の調整がかんたんにできるのも特徴です。
YAMAHA(ヤマハ)『キーボードスタンド(LG-800)』
どっしりとした安定感が魅力
ヤマハ製の88鍵キーボードに適したキーボードスタンドです。脚の部分が太く設計されていることで、高い安定性を実現しています。ぐらつきやガタつきの心配が少なく、より演奏に集中できるでしょう。
スタンドの高さは、625mm、655mm、685mmの3段階で調節可能。足元のスペースが広いため、ペダルやフットスイッチなども置けて便利です。
キクタニミュージック KIKUTANI『キーボードスタンド(AKB-668)』
アレンジ自在な3段タイプ
スチール製の3段タイプのキーボードスタンドです。上段と中段は高さと角度の調整ができ、下段は幅と角度が調整できるようになっています。下段の幅は450~750mmの間で調整可能です。
耐荷重が約20kgなので、小さめのキーボードと一緒にミキサーなどの機材を並べて音楽制作をしたい方や、軽めのキーボードを複数置きたい方などに向いています。
Dicon Audio『キーボードスタンド(KS-020)』
丈夫で安定感もあり!
ダブルレッグで丈夫さと安定感がプラスされた、X型のキーボードスタンドです。レバーを使ってかんたんに、スタンドの高さを調整できます。
折りたたむとコンパクトサイズになるため、持ち運びや収納も便利。ライブやパーティーなどのイベントで使いたい方にもぴったりです。重さ55kgまでのキーボードに対応しています。
YAMAHA(ヤマハ)『キーボードスタンド(L-2C)』
安定感があって演奏に集中しやすい
ヤマハの特定の機種に対応したキーボードスタンドで、キーボードとスタンドをネジで留めて使用します。固定することによって、ガタつきが起こりにくくなるため、より演奏に集中できます。
スタンドと床の接地面積が広く、安定感があるのも魅力的なポイント。すっきりとしたスマートなデザインなので、どんな部屋の雰囲気にもなじみやすいでしょう。
CASIO(カシオ)『キーボード・ピアノ用スタンド(CS-7W)』
シンプルな構造ながら安定感バッチリ
カシオの特定機種に対応したキーボードスタンド。シンプルな構造ながら丈夫にできているため、ぐらつきにくく、スムーズな演奏が楽しめます。はじめの組み立てがかんたんなのもうれしい点です。
足元のスペースが広々としているので、椅子はもちろん、楽譜や教本を入れるボックスなども収納可能。自宅用にぴったりなキーボードスタンドです。
キクタニミュージック KIKUTANI『スチール製X型キーボード・スタンド(KS-29)』
5段階で調整できる白色のキーボードスタンド
幅と高さを5段階で調整できる、X型のキーボードスタンドです。重さ20kgまでのキーボードを乗せることができます。スタンド自体の重さは3.02kgと軽めで、コンパクトに折りたためるため、持ち運び用のスタンドとしても活躍してくれるでしょう。
キーボードスタンドのなかではめずらしいホワイトカラーで、デザイン性を重視して選びたい方にもぴったりです。
CASIO(カシオ)『キーボード・ピアノ用スタンド(CS-2X)』
コンパクトに収納可能
カシオの特定の機種に対応した、メーカー純正のX型キーボードスタンドです。コンパクトに折りたためるので、場所を取らずにすっきりと収納でき、持ち運びにも適しています。
はじめにスタンドの組み立てをするときに、ドライバーなどを使用する必要がなく、付属の六角レンチでかんたんに組み立てられるのもうれしいポイントです。
丸みのあるシンプルなデザイン
ローランド製の機種「V-Synth GT」「JUNO-Di」「JUNO-STAGE」「VP-770」「VK-8」のキーボードスタンドとして推奨されている商品です。
安定感のあるテーブル型で、高さを630mm、695mm、760mmの3段階で調節できます。丸みを帯びたシンプルなデザインのキーボードスタンドです。
キクタニミュージック KIKUTANI『ミニキーボードスタンド(KS-203)』
ミニサイズのキーボードを設置可能
一般的なキーボードスタンドではサイズが合わないミニキーボードを乗せるのにぴったりなのが、こちらの商品。好みの高さに調整できるだけでなく、演奏しやすいように角度調節も可能です。
キーボードを乗せる天板のサイズは、253×478mm。サイズが合えば、ノートパソコンやモニターなどのスタンドとしても活用できます。
持ち運びに便利なおしゃれなキーボードスタンド
人間工学にもとづいた丈夫なつくりと、スタイリッシュなデザインが特徴のX型キーボードスタンド。キーボードを乗せる部分のグリーンの滑り止めが、おしゃれなアクセントになっています。重さ約55kgまでのキーボードに対応可能です。
コンパクトに折りたためる設計で、収納も持ち運びもスムーズ。スタジオでの練習やライブ用にも活躍してくれるでしょう。
スタイリッシュなデザインがかっこいい
ローランド製の「FA-08」「RD-800」など、88鍵キーボードにぴったりなサイズ。耐荷重が70kgの、安定感のあるキーボードスタンドです。
高さは、645mm、730mm、815mmの3段階で調整可能。平らに折りたため、持ち運びにも適しています。ステージ映えする黒を基調としたスタイリッシュなデザインも魅力です。
Amazon、Yahoo!ショッピングでのキーボードスタンドの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
一見、同じような形をしているキーボードスタンドでも、サイズや重さ、耐荷重はさまざまです。今使っているキーボードのサイズや重さを確認したうえで、必要なスペックを満たしたキーボードスタンドを選ぶことが大切です。
自宅用であれば、設置したいスペースに収まるサイズかどうか、持ち運ぶ予定があるなら、折りたたみが可能かどうかなど、おさえるべきポイントをしっかりチェックしておきましょう。自分の演奏スタイルにぴったりなキーボードスタンドをぜひ見つけてくださいね。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
武蔵野音楽大学出身。卒業後某大手楽器メーカーの法人部に入社。 音楽教室の運営や講師指導のサポート、店舗接客、楽器セッティングなどを担当するイベントクルーとして全国を飛び回る。また、出版部に在勤中は楽譜校正、楽譜情報誌編集の経験も。 現在はピアノ講師のかたわらフリーランスライター、校正者として活動中。プライベートでは3児の母。