三輪車のデビューはいつから?
子どもが成長して歩き回るようになったけれど、三輪車には何歳から乗れるのだろう?と気になっている人は多いと思います。子どもの成長によって個人差はありますが、一般的に三輪車は一人歩きが安定する1歳ごろから乗ることが可能です。しかし歩き始めてすぐの時期は脚力が十分でないため、大人が後ろから押してサポートしてあげる必要があります。
ペダルをこいで乗れるようになるのは2歳~2歳半頃。三輪車の大きさにもよりますが、楽しく遊べるのは4歳くらいまでが一般的。4歳を過ぎると三輪車を卒業するお子さんが多くなってきて、だんだん自転車に移行していくようです。
三輪車の選び方
まずは、三輪車の選び方を解説します。三輪車選びは、子供の成長に合わせたサイズや種類選びがポイント。子どもへのプレゼントに三輪車を検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。
年齢に合わせて三輪車のタイプを選ぶ
三輪車は子どもの脚力、年齢に応じていくつかにタイプ分けされています。以下を参考に、子どもに適したタイプを選んでみてください。
1歳ごろ|手押しハンドル付き三輪車
1歳ごろのまだ脚力が安定していない子どもにぴったりなのが、手押しハンドル付きの三輪車。この時期は、まだ子どもが自分の脚力だけで三輪車を漕ぐことが難しいので、大人が後ろからサポートしてあげる必要があります。
手押しハンドル付きのタイプなら、大人がかがむことなく押してあげることができるので大変便利です。ハンドルを取り外せるものだと、子どもが自力で漕げるようになったあとも長く使えます。ベビーカーのようにサンシェードや足置きが付いているタイプだと、生後7カ月ごろから乗ることもできます。
1歳半~2歳|ペダルなし三輪車
地面を蹴ることで進むペダルなし三輪車は、ペダルがないため軽量で持ち運びがしやすいのが特徴です。またぎやすくするため座面幅が狭く、倒れづらい設計になっているので小さな子どもでも扱いやすくなっています。
ペダルを踏めるほどの脚力がないうちからでも遊べるので、はじめての三輪車には最適です。歩き始めた1歳あたりから車輪に慣れさせるアイテムとして、ペダルあり三輪車の前に購入する人が多いです。
2歳半~3歳|ペダルあり三輪車
ペダルを踏んで進めるほどの十分な脚力がついたら、ペダルありの三輪車にも挑戦してみましょう。ペダルを漕ぐことで足、腕、背筋、体幹が鍛えられ、さらなる身体能力の向上につながります。
身長や体重に合わせてサイズを選ぶ
メーカーが設定する対象年齢は購入時の目安にはなりますが、子どもの成長にはとても差があるもの。うまくサドルに乗れなかったり、地面に足がつかななかったりすると、対象年齢に達していても転倒や事故のリスクが高くなってしまう場合もあります。
そのため、三輪車選びは体の大きさにあったサイズを選ぶことが大事。年齢に加えて身長や体重なども考慮して選んであげてくださいね。
三輪車の中には、ハンドルやサドルの高さを調整できるものもあります。兄弟姉妹など体の大きさが違う子が使うような場合にも便利です。
安全機能をチェックして選ぶ
三輪車に乗せるときに一番気になるのが、子どもが怪我をしないかではないでしょうか。子どもが使う乗り物なので、なによりも安全面を最優先に考えていきたいところです。子どもの年齢に合わせて必要な安全装備を検討していきましょう。
誤発進を防ぐ「ストッパー」の有無を確認する
子どもが漕ぎだそうとしても動かないようにタイヤをロックしておけるのがストッパー機能です。ちょっとした傾斜でも、少しの力で三輪車が動き出してしまうことも。交差点や坂道などでは不意に動いてしまわないようにロックを掛けておけると安心です。
子どもが自分で漕げるかどうかにかかわらず、子供の安全を考えてストッパー機能付きを検討してみましょう。
足の巻き込みを防ぐなら「ディスクタイヤ」を検討して
自転車のようにタイヤのホイール部分がむき出しになっていると、足を巻き込まれる大きなけがにつながります。
そんな足の巻き込みを防ぐのが、ホイール部分が平らな円盤型のディスク状になったタイヤ(※上記写真のようなタイヤのこと)。足の入り込む隙間がないので、足が巻き込まれてしまう心配がありません。
転落を防ぐ「セーフティガード」の有無を確認する
子どもがサドルに座ったときに体を固定しておけるのがセーフティガードです。自分の腕だけで体を支えられない小さな子どもの場合には、段差につまづいた衝撃や凸凹した道路からの振動などでも、簡単に三輪車から落ちてしまうことがあります。
走行中における子どもの落下防止のためにもセーフティガード付きを検討してみましょう。
折りたたみができると持ち運びや収納に便利
家の収納スペースが少ない、車の荷台が狭い、公園まで三輪車を手持ちで持っていかなければならないという家庭にちょうどいいのが、折りたたみ式の三輪車です。
折りたたみ三輪車ならコンパクトにたたんで玄関の隅に置いておくことができるため、収納スペースに困りません。外で雨ざらしにしておくより劣化が少なく、長くきれいに使用することもできます。家の近くに広い遊び場がない家庭でも、折りたたみ三輪車なら車や手持ちで運ぶことができるため、気軽に遠出ができて助かります。
1歳から長く使える、2WAY・3WAYタイプの三輪車も
1~4歳ぐらいまでの長期間で使いたいなら、三輪車以外に変形させて使えるトランスフォームタイプがおすすめ。後輪を折りたたんでバランスバイクとして使えるものやサドルを前方に押し上げてキックスクーターにできるものなど、2WAY、3WAYで使えます。
子どもの成長に合わせて使い方が変えられるトランスフォームタイプは、長く使えるだけでなく、運動能力をアップさせたりバランス感覚を養ったりすることにも役立ちます。
三輪車のおすすめ20選 人気のディズニーデザイン、安く買える西松屋など!
ここからは、三輪車のおすすめ商品を厳選して紹介! ママたちの口コミも掲載しているので、リアルな使用感もチェックしてみてくださいね。
【先輩ママの口コミ】家の中で比較的静音
1歳の誕生日にじじばばからプレゼントでもらいました。乗り物好きなので、目をキラキラさせて息子がひと目で食い付いて、目が覚めたら真っ先にディーバイクへ直行するようになりました(笑)。家の中で比較的静音で乗り回せるので、雨の日とか満足に外遊びできない時も運動できて助かってます! (Sさん/1歳半男の子ママ)
1歳からはじめるペダルなし、おしゃれ三輪車
「D-Bike mini」は1歳からはじめるペダルなし三輪車です。細部にわたり危険な隙間や不要な凸凹を取り除いているほか、前に倒れにくいようにバランスも計算されており、その優れたデザインはグッドデザイン賞も受賞しています。
カラーリングもミントブルー、フロストイエロー、スノーホワイトとシンプルでおしゃれな色合いで、飽きずに長く使える三輪車です。
おしゃれなディズニーデザインがポイント!
はじめての乗り物にチャレンジするおもちゃとしてピッタリなD-bikeのディズニーデザインが特徴。おうち時間でも全身を使って遊べ、はじめての乗り物操作で、バランス力が自然と身に付く三輪車です。
軽くてコンパクトなサイズなので、収納場所にも困らず、柔らかいタイヤを採用しているのでお家の床も傷つけず音も響きませんよ。
カラフルなデザインと後ろの荷台が便利
こちらはデンマークの「Winther(ウィンザー社)」が手がける、ペリカンシリーズの三輪車です。精錬されたデザイン、操作性に優れたV字ハンドルが特徴のスタイリッシュな三輪車です。
足の巻き込みを防止するホイールカバーや、ナットやボルトを内部に収めたデザインが子どもの安全をサポートします。
自由にカスタマイズできる
真っ白な三輪車の車体やホイールに、子どもがお絵かきやシールを貼って自由にカスタマイズできる、という面白いアイデアの三輪車です。
三輪車として使わなくなったらお部屋のインテリアとしても楽しめる、遊び心をくすぐる三輪車です。

【先輩ママの口コミ】組み立てもかんたん、30分
事前にトイザらス店舗で実物を下見し、車まで運ぶのがめんどうだったのでECサイトで購入しました。少しミルクかがったピンクとディズニーのデザインが可愛いです。
安心ガードと大人が操作するハンドルがあることで1歳過ぎた娘でも安心して乗せられます。組み立ては、説明書の読解が苦手な私でも30分ほどでできましたよ。(Sさん/1歳女の子ママ)
コントロール機能ありだから小さいお子さんでも安心
子どもの成長に応じてベビーカーとして、ハンドル付きのベビーカーとして、手押しハンドル付き三輪車として、子どもが自力で漕ぐ三輪車として、とさまざまなパターンで長く使っていける三輪車です。
足のせステップ ペダルをこげないお子様の為のステップ付き。不要になったらステップは取り外すこともでき、成長に合わせて使用を変えていけるのもうれしいポイントです。
【先輩ママの口コミ】シンプルで軽い
組み立てもそれほど苦労せず、完成させられました。また、シンプルな作りなので、初めての三輪車でしたが、直感的に操作しやすいみたいで、すぐにこげるように! 思っていた以上に子どもは楽しんでいます。いろいろ機能がついているものもありますが、子どもにとっては、シンプルで軽いものがいいみたいです~!(Rさん/2歳男の子ママ)
大型のサドルだから安定した乗り心地
西松屋の三輪車は、軽量性と安定感のある走行機能に特化した持ち運びが簡単な三輪車です。子どものお尻を優しく乗せる柔らかなサドル、握りやすいシリコンハンドル、スムーズな走行性を実現する発砲タイヤなど子どもの乗り心地をサポートする機能も満載です。
国内製品にこだわりたい家庭に
三輪車の国内シェア1位を誇る「アイデス」が手がける、手押しハンドル付きの折りたたみ三輪車です。厳しい安全性テストをクリアしたSG基準合格商品であるほか、足の巻き込み防止のロック&フリー機能や安全ガード、シートベルトが付いているので安心して子どもを遊ばせることができます。
多機能で国内製品にこだわりたい家庭にぴったりの三輪車です。
車を操縦している感覚で遊べる
ドイツのおもちゃメーカー「RollyToys」が手がける働く車の三輪車です。ハンドルが車のハンドルになっているほか、後ろに荷物を載せるトレーラーが付いているため、車を操縦している感覚で遊べる楽しい三輪車です。
レトロな雰囲気のペダル付き三輪車
低重心で安定感があり、乗り降りしやすいペダル付き三輪車です。ムスタシュスタイルのクルーザーハンドルやクロムフェンダー、ベルがレトロな雰囲気を醸し出し、使わなくなったらインテリアとしても楽しめるおしゃれな三輪車です。
見た目も作りも本物の自転車に近く後方のステップを使って乗ったりすることもできるので、かなり長く使うことができるでしょう。
B型ベビーカーにもなる多機能三輪車
「スマートトライク STR5」は知育先進国である、イスラエルのメーカーが手がける三輪車です。手押しハンドル、ペダル、折りたたみ機能付きと、1台で何役もこなす多機能三輪車です。生後6ヶ月から使用でき、はじめはB型ベビーカーとして使用可能です。
成長に応じてフットレストや安全ガードなどを取り外し、最終的には子どもがペダルを踏んで自分で操縦できるようになります。
無駄を排したシンプルな設計
ヨーロッパの子ども用乗り物No.1を誇るドイツメーカー「プッキー(PUKY)」が手がける三輪車。子供のポルシェとも呼ばれるほど高い人気を誇ります。
一貫してドイツ製にこだわり、ヨーロッパの安全基準をクリア、日本での販売は30年を迎え、長く愛されるブランドです。背もたれ付きのサドル、無駄を排したシンプルな設計が子どもの操縦を優しくサポートします。
インテリアとしても楽しめるおしゃれな三輪車
めずらしい木製の三輪車です。実際に1.5歳から使える三輪車ですが、使わなくなったらインテリアとしても楽しめるおしゃれな三輪車です。色もナチュラル、レッド、ブラウン、ブラックとインテリアになじむ優しい色合いになっています。
大人用のレバー付きの2Wayで遊べる三輪車
ベビー・キッズ用品を扱うブランド「RiZKiZ」の折りたたみ三輪車は、足で地面を蹴って進む二輪車とペダルを漕いで進む三輪車の2Wayで遊べる三輪車です。
工具なしで簡単に二輪車から三輪車に変形させることができます。子どもの成長に応じて二輪車として、三輪車として、長く使える商品です。
お散歩にぴったりの三輪車
手押し棒とサンシェード付きのお散歩にぴったりの三輪車です。ブレーキ機能付きで、坂道の途中などでも駐車ができます。
折りたたみ機能も付いているので車で遠出する際も便利です。さまざまな子ども向けの乗り物、育児用品を手がける日本メーカーが手がける安心安全な三輪車です。
スタイリッシュで飽きがこない、おしゃれなデザイン
「M&M(エムアンドアム)iimo TRYCYCLE#01」は手押しハンドル付きの三輪車です。赤と白を基調にした、スタイリッシュで飽きがこないデザインが特徴です。
小さな子どもを落車から守るソフトガード、巻き込み防止のペダル、後輪のストッパーなどが付いており安全性も抜群です。
成長に合わせて三輪車からキックバイクへ
成長に合わせて3通りの乗り方が楽しめる三輪車です。工具も必要なく、簡単にモードチェンジできます。パパ、ママが手元で操作できるコントロールバー付きなので、まだ一人で乗れない三輪車デビューしたばかりのお子さんでも安心して乗ることができます。
折りたためてとてもコンパクト
「BeneBene 4way三輪車」は、韓国のブランド「BeneBene」が手がける手押しハンドル付き三輪車です。
スマートなデザイン、サドルカラーは、水色、黄色、赤色の3色展開でホイール色の白や黒との相性もよくとてもスタイリッシュ。後輪を合体させれば二輪車にチェンジ、2wayで利用できます。
子どもも大喜び間違いなしのアンパンマン
子どもの人気者、アンパンマンの手押しハンドル付きの三輪車です。ハンドルやサドル、ホイール、大容量かごなどにアンパンマンが描かれている楽しいデザインで乗っているだけでわくわく感が満載です。
カチカチ音がするレバーやハンドルを動かすことができるので、乗ることが楽しくなる三輪車です。
成長に合わせてステップアップできる多機能タイプ
1歳から5歳まで使える多機能三輪車になります。5in1で1歳ころは手押し三輪車として、2歳ころは三輪車・ペダルモード、3歳からはランニングモード、バランスモードと成長段階に合わせて臨機応変に機能を変えられるのが魅力。
三輪車のサドルも10センチ程度の調節が可能で子ども成長に伴って、身長が伸びても長く使用することができます。
年齢、成長度合いによって自由自在!
子どもが小さいうちは後ろの大人用ハンドルで方向転換ができ、子どもが大きくなったら前の子ども用ハンドルで方向転換ができます。
まだ子どもがペダルを漕げない時期は足のせに足をのせることができ、使わなくなったら折りたたむことができます。手押しハンドルは押す人の身長に合わせて伸縮が可能です。
【番外編】三輪車ヘルメットおすすめ3選 三輪車と一緒に買いたい!
まだ操縦が慣れない子どもには、三輪車と一緒に頭を守るヘルメットも買っておきましょう。ここでは人気のヘルメットをご紹介します。
さまざまなスポーツで使える安全性の高いヘルメット
安全性をクリアしたSG規格認証のヘルメット。三輪車に乗る際はもちろん、さまざまなスポーツで使える安全性の高さが魅力です。カラフルな星柄やかっこいいキャラクターものなどデザインもおしゃれですよ。
耐衝撃性、通気性に優れるヘルメット
ダイヤルアジャスターで簡単にサイズ調整が可能、あごに当たる部分にはクッションパッドを採用しているので子供が痛がりません。軽量で、長時間着用して疲れにくいのもポイント。
色も無地のグリーン、パープル、ピンク、ブルー、オレンジ、ブラックの6色がラインナップ、スタイリッシュで飽きがこないデザインになっています。
おしゃれでかわいいヘルメット
通気穴が前後と頭頂部に合計11個も空いているので通気性は抜群、長時間でも快適に着用することができます。キッズ用は頭囲46cmから着用ができ、アジャスターでサイズを調整が可能。
インナーパッドは汗をかいたら取り外して洗濯することができるので、アクティブな子どもにぴったりです。
「三輪車」のおすすめ商品の比較一覧表
「ヘルメット」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 三輪車の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの三輪車の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
専門家からのアドバイス 年齢とスペースに着目
年齢と自宅の保管スペースの2点に重点をおいて検討をするのがよいでしょう。収納スペースがあまりない場合には”折りたたみ式”のものにしないと不便が増えるので、かなり注意が必要です。乗り心地やデザインは、もし可能ならこどもに実際のってもらってみるのがいちばんです。
お気に入りの三輪車で子供との時間を楽しく! 子供に応じた選び方を
三輪車は子どもの年齢や運動能力、用途に応じて手押しハンドル付きのタイプ、ペダルなしのタイプ、ペダル有のタイプ、折りたたみ式のタイプなどさまざまなバリエーションがあります。
遊び場の環境や収納スペースや車の有無、子どもの年齢に応じて適切な三輪車を選ぶようにしましょう。安全面を気にする人は三輪車と一緒に子ども用のヘルメットも同時に購入しておくと安心です。ぴったりの三輪車を見つけたら、子どもと過ごす時間がさらに楽しくなること間違いなしです。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
神奈川県在住の主婦ライター。複数の雑誌媒体やWEB媒体にて記者を担当。 40歳にして世界一可愛い娘(当社比)が生まれたことで親バカが炸裂。ベビー用品や子ども用品を手当たり次第に調査してレンタルor購入するうちに、すっかりハマってしまって今にいたる。