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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
ビーズクッションとは
人をダメにするソファといわれるぐらい快適な座り心地なのが人気の大きな理由ですが、ビーズクッションの魅力は、まだまだほかにもたくさんあります。
●瞬時に体にフィットする
自分が姿勢を変えると瞬時にビーズクッションが体に合わせてフィットしてくれます。この即時フィットは唯一無二の存在です。
●置き場所・使う場所が限定されない
ビーズクッションは大きいですが軽量なので、簡単に持ち運べます。置いた場所がすぐくつろぎの場所に早変わりします。
●今もその先も常に最高のフィット感が得られる
カバーやビーズを定期的に交換・補充し、ビーズ量を細かく調整しさえすれば、常に自分にとって最高のフィット感が得られます。
そのほかにも、初期の購入費用が安いとかいらなくなった時でも処分しやすいなど、メリットは尽きません。
ビーズクッションの選び方
ここからは、選び方のポイントをご紹介します。ポイントは下記の8つ。
【1】サイズ
【2】形状
【3】中身
【4】補充できるか
【5】カバーの素材
【6】お手入れ方法
【7】色
【8】メーカー
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】サイズをチェック
ビーズクッションを選ぶ際にまず大切になってくるのが、大きさです。部屋でふとりで使いたいのか、居間などで家族みんなで使いたいのか、どういった場所で使うかということを考慮して商品を選ぶ必要があります。
まずはあなたのお部屋や用途に合ったサイズはどのくらいなのかを確認していきましょう。
▼ゆったり寝転がりたい方は60cm以上の大きめサイズ
座ってくつろいだり、身体をあずけてベッドがわりに横になったりするなら少なくとも60cm以上のサイズは必要です。「人をダメにするソファ」といえば、このサイズ感をイメージされる方が多いですよね。
全身を包み込むような使い方ができますが、その反面置き場所を考えなくてはいけないので注意が必要です。一人暮らしの方やお部屋が狭いという方は、しっかりとお部屋のスペースを確認しましょう。
▼座って使うなら30cm以下の小さめサイズ
30cm以下のサイズでは枕やクッション、座布団のような使い方をすることも可能です。モチモチな質感が心地よく、らくな姿勢を保持するのにも役立ちます。
どこに置いていても邪魔にならないサイズなので、おうちではもちろん、外に持ち運んで使える携帯性の高さも魅力。デザインがしずくの形や卵型やキャラクターやお花など、子ども向けやかわいらしいものが多いので、お子さんがいるご家庭にもおすすめです。
【2】形状をチェック
人をダメにするソファにはスクエア型・スツール型・丸型・卵型・背もたれがついたタイプなどさまざまな種類があります。それぞれ座り心地や大きさも異なるため、自身の求めているタイプを選びましょう。
▼身体を預けてリラックスしたい方はスクエア型
スクエア型は四角くサイコロのような形状が特徴で、安定性があるので1人がけソファとしても使えます。一番メジャーな形で、お部屋に置いても違和感なくインテリアとマッチするでしょう。
家族みんなが集まるリビングに置いても、それぞれの部屋に置いても、邪魔にならず使用できます。
▼見た目にこだわるならスツール型
円形で切り株のような形をしているのがスツール型の特徴です。平らな面にも側面にも座ることができ、違う座り心地を楽しめます。
見た目がかわいらしく、お部屋のインテリアにもぴったりの形で幅も取らないため、どんなお部屋にも合わせることが可能です。
▼大きめはちょっと邪魔という方は丸型・卵型
丸型・卵型は体が沈み込みやすい形になっていて、リラックスしやすいのが特徴です。身体をしっかりと預けることができ、リラックスすることができます。
小さなお子さんのベッドや、ぺットの憩いの場などにも使用していただけるので、汎用性が高いのもうれしいポイントです。またお部屋があまり広くないときや一人暮らしでソファが置けないときなどにもよいでしょう。
▼座りやすさを重視するなら背もたれつきのタイプ
背もたれつきのタイプは、座って使うことを重視しているため、座るときの姿勢がしっかり安定します。背もたれにもビーズがしっかり入っているので、座っていると背中を包み込むような感覚を味わうことが可能です。
1人暮らしで大きなソファは必要ないという方は、こちらのタイプが幅も取らず置きやすいので使いやすいでしょう。
【3】中身のビーズをチェック
中身のビーズの質は、座り心地に大きく影響してくる部分です。小さいビーズと大きなビーズのどちらが、自分の求めているタイプなのか確認してみましょう。
▼高いリラックス感を求めている方は1mm以下のビーズ
ビーズサイズが小さいものは、身体が沈みやすく、うまくソファにフィットすることが特徴です。そのため、ビーズクッションの大きなメリットでもあるリラックス感を感じられるような商品がほしい方は、小さなビーズを選ぶようにしましょう。
包まれるような感覚は得られやすい反面、かための感覚しっかりとした反発は感じにくいです。
▼2mm以上のビーズ
リラックスして寝転がるよりも、椅子のような感覚でソファを使用したい方は、2mm以上の大きなビーズが使用されているものがおすすめです。
高いリラックス感や密着感は薄れてしまいますが、大粒のビーズがしっかり体重を支えてくれるため、座っていても疲れにくくなっています。それに加えて、ビーズが大きいものは潰れにくく、へたれにくいため、できるだけ長持ちをさせたいという方にもおすすめです。
【4】ビーズを補充できるかチェック
ビーズクッションは、使用していくうちに、ビーズが潰れてしまいどうしてもヘタってしまいます。しかし、その都度商品を買い換えるのはもったいないですよね。
そこで、できる限り長持ちをさせるためにビーズを補充できるものを選ぶようにしましょう。詰め替え用のビーズが売っているかどうかを確認しておけば、クッションの質感もあまり変わらず使用していくことが可能ですよ。
【5】カバーの素材をチェック
カバーの素材によって、なかのビーズ流動性も変わってくるので、伸縮性があるのか、カバーがかたいのかは商品を日常的に使ううえでも大切です。
▼ポリエステル・ポリウレタン
多くのビーズクッションでは、このポリエステルとポリウレタンを組み合わせた素材が使用されています。柔軟で弾力性があり、シワになりにくくモチモチした質感が特徴的で、身体にフィットする感覚がほしい方におすすめです。
劣化しにくく、洗っても縮みにくいうえに、よく伸びてベタつかないので季節を選ばず使用できますよ。
▼綿やリネン
綿やリネン素材は丈夫で長持ちする素材のため、長く使えます。気軽に洗濯機で洗うことができて、手間がかからないところが特徴です。
また、撥水性にすぐれているので、乾きやすく防虫・防カビにも効果を発揮してくれます。ややかための手触りなので、どっしりとした安定感を求めている方におすすめです。
▼ニット素材
なかには、ニット素材のビーズクッションもあります。ニットらしい編み目がかわいらしく、ちょっと変わったビーズクッションが欲しい方におすすめです。
やさしいぬくもりを感じるデザインは、インテリアになじみやすいでしょう。
【6】お手入れの方法をチェック
すぐに買い換える商品ではないだけに、お手入れをすることが大切。お手入れの方法としては、丸洗いできるものや、カバーだけ洗えるものがあります。
手軽に洗濯ができて清潔な状態を保っておきたいという方は、丸ごと洗えるタイプがおすすめです。手洗いはもちろん、洗濯機で洗うことができるタイプもあるので、洗濯表示を確認してみましょう。
また、サイズが大きくまるごと洗えないタイプであっても、カバーを取り外して洗えるものがあります。肌に触れる部分を衛生的に保つことができますよ。
【7】色をチェック
ビーズクッションにはさまざまな色があるため、好みの色で選ぶようにしましょう。自分の好みの色、部屋の雰囲気に合わせた色などさまざまな選び方があります。
なかには、外カバーを複数の材質で作っているものもあり、同じ色でも材質によって発色が異なるので、質感も要チェックです。
【8】人気メーカーをチェック
ビーズクッションはさまざまなメーカーから発売されているため、こだわりのメーカーから選ぶことも可能です。とくにおすすめなのはアメリカ発祥ブランドである「ヨギボー」の商品で、寝転がることもできる大きなサイズまで展開しているため、好きな大きさを選ぶことができます。
そのほか、無印良品やニトリなどおなじみのブランドからも発売されているので、気になるブランドがある方はチェックしてみてくださいね。
ビーズクッションおすすめ22選
それでは、「人をダメにするソファ」と呼ばれる、快適なビーズクッションのおすすめ商品をご紹介します。あなたの理想に合った商品を見つけてみましょう。
2通りの使い方ができて便利
しっかりとしたシルエットを維持して座れる横置きと、生地が伸びて円みを帯びた形に広がり、身体にフィットする縦置きの2種類の使い方ができるのがこちらの特徴です。
3種類のサイズ展開があるので、お部屋のスペースに合わせて大きさを選ぶこともできます。中身をビーズたっぷりにしてもよし、少なめにして包み込まれるような感触にするもよし、好みのものを選んでくださいね。
色も選べて座り心地抜群!
伸縮性の異なるふたつの生地を組み合わせて作られているこちらの商品は、使用シーンに合わせて座り心地を変えることができます。リラックスしたいときはやわらかい面、しっかりと座りたいときはかための面を使用するとよいでしょう。
カラーバリエーションも豊富なので、自分の好きな色で選ぶこともできるため、色にこだわりがある方にもおすすめです。
フィット感と座り心地が抜群
「人をダメにするソファ」といえば、ヨギボーを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。ヨギボーのクッションは身体に合わせてフィットすることで、体重が分散して伝わり、まるで雲の上に座っているかのような感覚を味わうことができます。
外の生地がヘタってきたら、洗濯と低温乾燥で生地の弾力が復活しますし、なかのビーズは補充が可能なため長期間の使用も可能です。
マシュマロに包まれているかのようなフィット感
0.5〜1.5mmのサイズの異なる極細ビーズを使用していて、身体のカタチに沿ってしっかりビーズが流れるため、吸いつくようなもっちり感を味わうことができます。
しっかりとしたファブリック生地と、よく伸びるストレッチ生地の2種類を使用しているので、使う面を変えればしっかり座ることも、ゆったり身体を埋めるような使い方も可能です。外のカバーは手洗い可能で、たくさん使って汚れてしまっても気にせず洗えます。
2人掛けが可能な特大サイズのクッション
幅が170cmもある特大サイズの商品なので、大きな大人でもくつろげるアイテム。横にすれば複数人で座れるソファにも早変わりするので、家庭にひとつ置いておくのもよいでしょう。
大きなソファを買ってもスペースがなくて困りそうという方や、ベッドとして使用したいという方にもおすすめの商品です。
170×70cmのビッグサイズ!
こちらは人の身長くらいある大きなサイズなので、座るだけでなく寝転がってリラックスすることもできます。ビーズは3mmと大きめなので、しっかりと弾力を感じることができる商品です。
安心の日本製で国産ビーズを使用しており、こだわりのある方にもおすすめできます。カバーは洗えて衛生的です。
背もたれつきで読書や作業時に便利
背もたれがついていて、座ることをメインで使用したいという方におすすめなタイプです。2種類の生地を使い分けることによって、身体にフィットするのに安定感も抜群で、とてもいい座り心地を実現しています。
ちょっと変わった形ですが、椅子だけでなく、抱き枕のようにしてくつろぐこともできるため、さまざまな体勢で使用できて便利ですよ。
三角形で身体をしっかり支えてくれる
直径1mmのビーズがクッション内を移動して体圧を分散し、三角の部分に背中をあずけたり、ごろんと横になったり、どんな姿勢でもしっかりと身体を支えてくれます。ほっと一息つきたいときにぴったりです。
また、へたってきたなと思ったら、ビーズの補充ができるのも経済的。使わないときは立てておけるのも便利ですね。
包み込むような素材と幅の広い形状でリラックス
長方形で、幅が広いことが特徴的。横幅が広いため、包まれるような安心感でリラックスすることができます。
生地は伸縮性に長けているため、どんな体制でもしっかりフィット。ゆったりのんびりとくつろぎたいときにぴったりです。
名前のとおりフィット感がくせになる
こちらは本体のみの販売で、別売りのカバーを付けて使用します。カラーはグレーベージュやネイビー、デニム生地もありますよ。
へたりにくい細かなビーズで、やわらかい座り心地が特徴。しっかりフィットしてくれるので、どのような座り方でもゆったりとくつろげます。
どんな姿勢でも心地いい使い方豊富なクッション!
横になったり座ったりできる大きめサイズ。直径1mmのビーズを使用していているため、なめらかな質感でフィット感があります。国産生地を使用し、中材も自社工場で生産するなど、安全性にもこだわっています。
また、ヘタってきても、ビーズの補充ができるようになっているので安心ですし、ビーズがこぼれないように、ダブルファスナーになっているのもうれしいですね。
ニットのあたたかみを感じるビーズクッション
こちらは編み目がかわいいニット素材のビーズクッションです。綿とポリエステルを使用したいるので、さらっとした肌触りで、一年中使用できますよ。
座り心地は、沈み込みすぎずちょうどいいので安定して座れます。丸いフォルムもかわいらしいですね。
カラバリ豊富なこだわりの日本製
表面と側面で違った生地を使用しているので、2種類の座り心地を味わえるのがこちらの商品です。注文後、ひとつひとつ手作りしているこだわりの日本製です。
また、カバーを外すことができるので、手軽に洗濯をすることが可能。色の種類も10種類と豊富なので、自分の好きな色を探したいという方はチェックしてみてください。
ふたつの生地で用途に合わせて使える
表面には、伸び縮みするやわらかい生地と、しっかりしたかたい生地の2種類を使用しており、置く向きによって異なる座り心地が体感できます。ゆっくりリラックスしたいときはやわらかい面、作業したいときはかたい面、というように使い分けできるのがうれしいですね。
極小のマイクロビーズを使用しているので、身体にフィットしてくれますよ。カバーは洗濯機で洗えるのもポイントです。
もちもちのフィット感でリラックス
上下面は伸びない生地、側面は伸びる生地で、縦置き、横置きで違った使い方ができるのが特徴です。思う存分リラックスするような使い方もできれば、作業や読書に適した安定した座り心地も可能。
極小ビーズのなかでも小さい0.3〜0.5mmのビーズをたっぷり使用して、リラックスできる心地よいフィット感を味わうことができます。
サイドテーブルやオットマンとしても使える
ぽてっとしたシルエットがかわいらしいこちらは、カバーの生地に比較的かたさのあるビーズクッション。へたりにくい「スゴビーズ」を使用しているので、沈み込みすぎず快適な座り心地です。
張地にソファのようなしっかりとした生地を採用しているので、安定感がありサイドテーブルやオットマンとしても使用できます。また、本体が3kg以下と軽いのも魅力です。
背もたれつきで安定してリラックスできる
深く沈み込み過ぎない設計で、安定した座り心地が特徴です。背もたれがついているので、ほどよいフィット感で読書などにもぴったり。
表面は綿100%のオックスフォード生地を採用しています。さらっとした肌触りで、いつでも快適。コンパクトなので、家のなかの持ち運びもらくらくです。
大きすぎず、室内の持ち運びもかんたんで使いやすい
滴型が特徴的なこちらの商品は、1人の使用を考えているという方におすすめです。コンパクトサイズなので、置き場所にも困らず気軽に使えますよ。
先端部分には取手がついているため、家のなかで持ち運びをする際にもとても便利。ヘタってきてしまっても、補充ビーズを購入することで再度使用ができるのもうれしいですね。
コロンとしたフォルムがかわいい
ぎゅっと抱きしめたくなる、丸みのあるかわいらしいフォルムが特徴。カラーも、落ち着いたベージュや明るいマスタードなど、9色から選べます。
ビーズは安心の日本製で、注文が入ってからひとつひとつ手作りするというこだわり。細かいビーズをたっぷりと使用することで、もちもちの肌触りを実現しています。
インテリアになじむ色合いがかわいい
幅が約85cmほどの大きめサイズです。細かいビーズが身体にしっかりフィットして、思いきり身体をあずけてごろごろすることができますよ。ほかにも、MサイズとLサイズを展開しています。
カラーは7色から選べます。グレーやブルーなどの落ち着いたカラーや、レッドなどインテリアのアクセントになるカラーまで。なかでも、ライトブルーとグリーンは、ホワイトとのコントラストがかわいらしいです。
お気に入りのキャラクターとくつろいで
人気キャラクターのミッキー、ミニー、ミニオンから選べるビーズクッションです。キャラクターの顔とおしりが描かれています。いつでも好きなキャラクターと過ごしたいという方にぴったり。
天面と底面はやわらかい伸縮性のある生地、サイドにはメッシュ生地を使用しています。もちもちの肌触りが心地よく、つい抱きしめたくなるビーズクッションです。
ポケモン好き必見! カビゴンに包まれる
お部屋にひとつあるだけで、存在感ばつぐんのカビゴンのビーズソファ。カビゴンのゆるい表情と、気持ちよい肌触りで、自然とリラックスできそうです。子どもがいる家庭にもぴったりですね。
ウレタンと極小ビーズを程よく配合した「スゴビーズ」を採用しており、身体にフィットしつつも安定して座ることができます。ひとあじ違ったアイテムが欲しい方におすすめです。
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る ビーズクッションの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのビーズクッションの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
長く使い続けるための使い方
ビーズクッションは、使っているうちにビーズがヘタってしまい、フィット感を感じづらくなってしまうことも。しかし、ビーズの劣化は日常のちょっとした工夫で減らすことができます。そんな長く使い続けるためのコツをご紹介します。
■座る位置や座る面を考える
長く使い続けるために大事なポイントは、座る位置や座る面を変えることです。同じ場所にばかり力が加わるとなかのビーズがつぶれてヘタリの原因になってしまいます。座る面や位置に変化を与えて、体重がかかる部分を変化させることでボリューム感を長持ちさせることができます。
また、ヘタリの原因は中身のビーズが劣化すること以外にも、外カバーがユルユルになったときにも起こるので、外カバーの洗濯や交換をしてみるというのもひとつの方法です。
■中身のビーズを交換する
使い心地が変わってきたなと感じた場合には、そもそもなかのビーズがヘタってきてしまっているということが考えられます。大切に使っていたとしても、いつかはビーズがヘタってしまうので、座り心地に違和感があるときには中身を取り替えるとよいでしょう。
しかし、ビーズの大きさも種類があるので、「ビーズのサイズを間違えて、寝心地が悪くなった」ということがないように気をつけてくださいね。
ビーズクッションの捨て方
ビーズクッションを買ったはいいものの、捨て方がわからず困っている方も少なくないのでは?ここからはビーズクッションの正しい捨て方を解説していきます。
ビーズクッションは一般的に「粗大ごみ」として処分するようになっています。自治体によっては「燃えるゴミ」として出せるところもあるみたいなので、事前に確認してみてください。粗大ゴミとして処分する場合はお金がかかりますのでご注意を。一般ゴミとして捨てる方法としてはビーズクッションを解体する必要があります。ビーズとクッションカバーに分け、ビーズは「資源ゴミ」、クッションカバーは「燃えるゴミ」として捨ててください。
その他にも、業者に買い取ってもらったり、リサイクルショップに買い取りを依頼したり、メルカリやヤフオクなどネットオークションで売却する方法もありますので、検討してみてください。
【関連記事】そのほかのクッションの記事はこちら
最後に|エキスパートのアドバイス
実際に同じぐらいのものを置いてサイズ感などを確認
使用目的、使用する人や部屋の広さにあったサイズ、カバ―の有無や素材、色など選ぶポイントはたくさんあります。ひとつのポイントを妥協してしまうと満足のいく結果にはならないことも。
ビーズクッションを置く場所を採寸して、紙や同じくらいの大きさのものを置いて、イメージだけでなくサイズ感などを確認してみるのもおすすめです。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
整理収納アドバイザー、クリンネスト、最強ムジラーとして、TV出演、ラジオ出演、執筆、企業商品開発、WEBライター、ESSE プラチナレポーターとして活動。 著書『とことん使える!無印良品』(講談社) 出演TV「スッキリ!」「コゴスマ」「ヒルナンデス」「ビビット」「ほんわかテレビ」