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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
クッションチェアの選び方
それでは、クッションチェアの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】形状ごとの特徴
【2】ビーズの大きさ
【3】カバーが着脱できるか
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】形状ごとの特徴をチェック
クッションチェアには、長方形や正方形など、形状ごとに座りやすさなどの特徴があります。一つひとつ解説していきます。
▼くつろぎの時間には「長方形」や「ドロップ型」
長方形やドロップ型のクッションチェアは、背もたれと座面が一体になっているデザインが特徴。体をすっぽり包みこむような座り心地なので、読書をしたりテレビを観たりなどくつろぎの時間にもってこいのデザインです。
一方でテーブルに向って座るときなど、姿勢を正して座りたいときには使いにくさを感じることもあります。
▼クッション性にすぐれた「丸型」や自由自在に使える「正方形」も
丸型はクッション性にすぐれているので、座るだけでなくクッションのように背もたれにしたり抱き枕にしたり幅広く使えます。正方形型は中材の素材にもよりますが、丸型と同じように変幻自在でクッションのように使えるほか、上から座って座布団のように使うことも可能です。
さまざまな使い方ができるので、いつものくつろぎスタイルをよりすごしやすいものにしてくれます。
【2】ビーズの大きさをチェック
クッションチェアの中材としてビーズが使われているものが多いですが、ビーズの大きさによっても座り心地が異なります。体をやわらかく包み込んでくれるような、座り心地を求めるなら小さめのビーズがぴったりです。
1mm以上で大きめのビーズが使われているものだと体が沈み込みすぎないので姿勢が崩れにくいのが特徴。座っていても安定感があるため、椅子としても活用したい場合は大きめタイプを選ぶとよいです。
【3】カバーが着脱できるかチェック
クッションチェアの衛生面が気になる場合には、カバーを取り外して洗濯できるものを選ぶとよいです。汗や汚れなどが付着してもカバーを取り外して洗えば衛生的に保てます。
ちいさな子どもやペットがいる家庭の場合にはカバーを洗えるものを選ぶと長く使い続けられます。カバーだけでなくクッションごと丸洗いできるものもあるので、お手入れしやすいものを選びましょう。
エキスパートのアドバイス
用途に合ったタイプを選ぼう
快適な座り心地で人気のクッションチェア。形状やビーズのサイズによって使い勝手・使用感が変わるため、目的に合うかどうかをチェックしましょう。
体をあずけてくつろぎたい場合は、ソフトな感触で体にフィットする長方形タイプやドロップ型がおすすめ。腰掛けやオットマンとして使うなら、ビーズが大きめでへたりにくい正方形タイプが適しています。
クッションチェアのおすすめ商品
それでは、クッションチェアのおすすめ商品をご紹介いたします。
▼おすすめ8選|1人でゆったり座れる
▼おすすめ4選|寝転がれる
▼おすすめ商品の比較一覧表
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ8選|1人でゆったり座れる
まずは、1人でゆったり座れるタイプのおすすめ商品をご紹介いたします。ぜひ、参考にしてくださいね。
へたりにくい特殊なビーズを使用
インテリアとしてセンスアップできるぽてっとした丸型のかわいらしい見た目が印象的なクッションチェアです。中材には極小ビーズとウレタンを混ぜて使用することで、沈み込みにくくもちっとした座り心地が得られます。
座る部分には肌ざわりがやわらかな素材を使用しているので、座ったときはもちろん、肘を置いたときにもやわらかな肌ざわりを体感できます。カバーは洗濯できるので衛生的にも使いやすいです。
インテリアに合わせて選べる豊富な色展開が魅力
正方形のキューブ型クッションチェアは全部で15色という豊富なカラーバリエーションが魅力。お部屋のインテリアに合わせて好みのカラーを選ぶことが可能です。
もっちり触感で体のラインに合わせてぴったりフィットするので、座ったり寄りかかったりさまざまな形でリラックスできます。極小マイクロビーズの中材は別売りの補充クッションを追加するだけでかんたんにメンテナンスできて便利です。カバーも丸洗いできるので衛生的に使えます。
2通りの座り心地で使い分けしやすい
丸形のクッションチェアは、直径約0.5mmの極小ビーズを使用することで体に寄り添ってフィットしてくれます。カバーには伸縮性が異なる2種類の生地を使用することで、スツールのようにしっかり高さをたもって座れたり、フロアーソファのようにゆったり座ったりさまざまな座り方が可能です。
外側のカバーは取り外して洗濯できるので、こまめに洗って清潔に使えます。
本体も水洗いできて衛生的に使える
むにゅっとした感触のクッションチェアは、どんな座り方でも極小ビーズが動いて体にフィットして支えてくれます。小さめサイズなので、背もたれとして、クッションとして、抱き枕として幅広い用途に対応できるのが魅力。
カバーだけでなく本体の水洗いもできるので、衛生面が気になる方にもってこいのクッションチェアです。
▼おすすめ4選|寝転がれる
続いては、寝転がれるタイプのおすすめ商品をご紹介いたします。ぜひ、参考にしてくださいね。
▼おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る クッションチェアの売れ筋をチェック
楽天市場でのクッションチェアの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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まとめ
クッションチェアは大きさや形など多様なアイテムがそろっており、チェアとしてだけでなく、ソファやオットマン、枕などさまざまな用途に使えます。体を包み込むようにフィットするので心地よく使用できて、部屋でリラックスしたいときにぴったりです。
ここで紹介したクッションチェアのおすすめ商品や選び方のポイントを参考にしながら、使う部屋の広さや用途に応じて使いやすいクッションチェアを探してみましょう。
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インテリアや日用品に造詣が深いフリーランスライター。 早稲田大学卒業後、大手日用品メーカーでお客様相談業務や商品企画・広告宣伝企画などを担当。家事関連のオウンドメディアやテレビ番組(ミニ枠)の企画運営を通じ、住まい・衣類のお手入れ用品の選び方や家事ノウハウを広く発信した。 退職後、インテリアコーディネーター資格および色彩検定2級を取得。専門知識を活かし、インテリアやライフスタイル関連のメディアで執筆多数。