商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 消費電力 | 温度調節 | タイプ | 電気代(目安) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Koizumi(コイズミ)『平形電気あんか(KHA-06212)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月16日時点 での税込価格 |
汚れの目立たない、おしゃれな柄 | 幅220×奥行160×高さ45mm | 60W | あり | 平型 | ‐ | |
KODEN(広電)『山型電気あんか(VAY-60Y-5)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月16日時点 での税込価格 |
鮮やかなピンク色が印象的 | (約)幅245×奥行220×高さ80mm | 60W | あり | 山型 | 0.23円/時 | |
Panasonic(パナソニック)『電気あんか(DW-78P-H)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月16日時点 での税込価格 |
抗菌防臭加工で衛生的! | 約390×290×厚さ30mm | 30W | 〇 | 大判 | 0.2円/時 | |
YAMAZEN(山善)『ソフト電気あんか(YSK-210D)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月16日時点 での税込価格 |
ソフトタイプだから使いやすい | 縦260×横320mm | 15W | なし | 大判 | - | |
ライフジョイ『電気あんか(AF151)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月16日時点 での税込価格 |
大判やわらか素材で足元ぽっかぽか! | 幅320×奥行260×高さ30mm | 6.7W(1時間あたり) | × | 大判 | 0.18円/時 | |
THREEUP(スリーアップ)『蓄熱式 エコ湯たんぽ nuku2(EWT-2144 )』 |
※各社通販サイトの 2024年10月16日時点 での税込価格 |
かわいいアニマルデザインで身も心もほっこり | 幅23x奥行28x高さ5cm | 360W | 〇 | 蓄熱充電式 | 蓄熱1回あたり約2.5P3 | |
KEYNICE『電気湯たんぽ(9106AD-TGR)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月16日時点 での税込価格 |
蓄熱状態を自動調整するので安心 | 縦200×横300mm | - | なし | 蓄熱充電式 | 充電1回あたり約1.8円 | |
Unigear『充電式カイロ モバイルバッテリー』 |
※各社通販サイトの 2024年10月18日時点 での税込価格 |
モバイルバッテリーにもなる携帯式 | 幅53×奥行103×高さ29mm | - | あり | 充電式 | ‐ |
電気あんかを使うメリットとは
Photo by Victor Hughes on Unsplash
Photo by Victor Hughes on Unsplash
あんかとは、湯たんぽのようなものでカラダを温めるための持ち運び器具です。以前は炭を熱源にしていました。電気あんかが登場して以降は、電熱であたためられるようになり、保温性も長時間持続できるようになりました。
電気あんかは、湯たんぽのようにお湯を用意する必要がなく、コンセントにつなげばすぐに使えます。また、1カ月間使っても電気代は数十円~数百円程度でお得というのもメリットです。
電気あんかの選び方
まずは、電気あんかを選ぶポイントを見ていきましょう。ポイントは以下。
【1】用途に合うタイプを選ぶ
【2】温度調節やサーモスタット機能つきを選ぶ
【3】衛生的に使えるものを選ぶ
上記のポイントを押さえることで、あなたに合った商品を見つけることができます。ぜひ参考にしてみてください。
【1】用途に合うタイプを選ぶ
電気あんかには、いくつかタイプがあります。家で使うのか、オフィスや移動中に使うのかなど用途に適したものを選ぶことが大切です。
▼コンパクトで使いやすい「平型タイプ」
古くからある電気あんかは平型のタイプ。コンパクトで使いやすいので、現在も定番アイテムのひとつです。初めて電気あんかを購入するなら平型タイプがおすすめです。
座布団や枕として使ったり、ヒザやお腹に置いたりと使い勝手のいいタイプですよ。
▼定番の「山型タイプ」
平型タイプ同様に、定番アイテムとされているのが山型タイプです。平型と異なり、密着し過ぎず空間を作り出すので蒸れにくいのが大きなメリットです。いろんな場所を温めるのに向いています。
▼広範囲を温められる「大判タイプ」
寒い冬は温かい布団で眠りたいですよね。そんなとき大判の電気あんかを選べば、広範囲を温めてくれます。また、敷き布団や掛け布団、ヒザ掛け代わりにもなるので、自宅でも使えて便利です。
▼コードレスで使える「蓄熱式湯たんぽ」
その都度コンセントを抜き差しするのが面倒という人には、蓄熱式がおすすめ。充電しておけば、コードレスでどこでも使用できるので便利です。ベッドとコンセントの距離が遠いという場合にも重宝します。
【2】温度調節やサーモスタット機能付きを選ぶ
電気あんかのなかには、温度調節を細かくできるものや、自動で調節するサーモスタット機能が付いた製品もあります。寝ている間に温度が上がりすぎたり、低温やけどの防止になります。
また、無駄な消費電力も抑えられるので一石二鳥。本体価格は少し割高になりますが、長期的に使うことを考えると、温度調節機能付きがおすすめです。
【3】衛生的に使えるものを選ぶ
電気あんかは、寒い季節に頻繁に使うアイテムです。肌に直接触れることを考えると、清潔に保てるかがポイントになります。
製品のなかには、抗菌・防臭効果のある素材を使用しているものがあります。ダニや雑菌の繁殖を抑えられ、汗などのニオイも軽減できます。また、カバーを取り外して洗えるタイプだと、より衛生的に使えますよ。取り外せないものであれば、除菌スプレーなどでお手入れをしましょう。
電気あんかを選ぶポイント IT・家電ライターからアドバイス
電気あんかは、温度調節が可能なものを選びましょう。就寝前に布団の中に入れて「強」で温めておき、寝るときには「弱」にするといった使い方ができます。
また、充電可能な電気あんか(蓄熱式)は、電気で熱を蓄えた液体が冷えたカラダを温めて、優しくぬくぬくとした温かさが気持ちいいですよ。
電気あんかのおすすめ|有線
ここからは、電気あんかのおすすめ商品をご紹介します。
汚れの目立たない、おしゃれな柄
照明器具や電気機器を製造する国産メーカー、コイズミの電気あんか。温度は3段階で調節可能です。重さが約600gなので、気軽に持ち運びもできるでしょう。
平型でコンパクトかつシンプルな形状で、あたたかみのあるチェック柄が特徴的。汚れが目立ちにくい色味なので、長く使うことができます。
サイズ | 幅220×奥行160×高さ45mm |
---|---|
消費電力 | 60W |
温度調節 | あり |
タイプ | 平型 |
電気代(目安) | ‐ |
サイズ | 幅220×奥行160×高さ45mm |
---|---|
消費電力 | 60W |
温度調節 | あり |
タイプ | 平型 |
電気代(目安) | ‐ |
鮮やかなピンク色が印象的
すき間を確保して蒸れを防ぎたいというのであれば、役立つのが山型のこの電気あんかです。毎日8時間ほど使用したとしても、3カ月でかかる電気代はたったの165円程度。低コストでカラダを温めてくれる優れものです。
大き過ぎないので、夜は布団の中に入れて足元から少し離して置いておけば、冷え性でも足をしっかり温められます。柄違いやタイプ別でも種類があるので、チェックしてみてくださいね。
サイズ | (約)幅245×奥行220×高さ80mm |
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消費電力 | 60W |
温度調節 | あり |
タイプ | 山型 |
電気代(目安) | 0.23円/時 |
サイズ | (約)幅245×奥行220×高さ80mm |
---|---|
消費電力 | 60W |
温度調節 | あり |
タイプ | 山型 |
電気代(目安) | 0.23円/時 |
抗菌防臭加工で衛生的!
こちらはパナソニックの大判タイプの電気あんかです。カバーは抗菌防臭加工が施されていて、ドライクリーニングも可能。衛生面が気になる人におすすめです。
また、温度調節は5段階の切り替えができるのも便利。お好みの温度で布団を温められます。低温やけど防止のため、寝るときは低めの温度に設定してください。
サイズ | 約390×290×厚さ30mm |
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消費電力 | 30W |
温度調節 | 〇 |
タイプ | 大判 |
電気代(目安) | 0.2円/時 |
サイズ | 約390×290×厚さ30mm |
---|---|
消費電力 | 30W |
温度調節 | 〇 |
タイプ | 大判 |
電気代(目安) | 0.2円/時 |
ソフトタイプだから使いやすい
山善の電気あんかです。硬いタイプの電気あんかが多いですが、こちらはソフトタイプになっているのでやわらかく、快適に使えます。広範囲を暖められる大判サイズ。
布団はもちろん、冷たいフローリングの上に置いて足元を温めたり、ソファーやカーペットの上に座ってヒザ掛けをしながら使えば、こたつのようにポカポカ!
サイズ | 縦260×横320mm |
---|---|
消費電力 | 15W |
温度調節 | なし |
タイプ | 大判 |
電気代(目安) | - |
サイズ | 縦260×横320mm |
---|---|
消費電力 | 15W |
温度調節 | なし |
タイプ | 大判 |
電気代(目安) | - |
大判やわらか素材で足元ぽっかぽか!
広範囲を温めたいのであれば、この大判タイプのアイテムがぴったりです。幅45cm、奥行33cmの大きさなので、布団やベッドを全体的にあったかくできます。これなら、足元全体がポカポカでぐっすり眠れそうですね。
優しい色使いが印象的ですが、その触り心地もソフトなのが特徴。布団に電気あんかを入れていると、寝返りをうったときに蹴ってしまうことがありますが、やわらか素材なので安心です。
サイズ | 幅320×奥行260×高さ30mm |
---|---|
消費電力 | 6.7W(1時間あたり) |
温度調節 | × |
タイプ | 大判 |
電気代(目安) | 0.18円/時 |
サイズ | 幅320×奥行260×高さ30mm |
---|---|
消費電力 | 6.7W(1時間あたり) |
温度調節 | × |
タイプ | 大判 |
電気代(目安) | 0.18円/時 |
電気あんかのおすすめ|コードレス 持ち運びに便利!
次に、充電可能な電気あんかを紹介します。コードなしでどこにでも気軽に持ち運びできる点がポイントです。
かわいいアニマルデザインで身も心もほっこり
お湯の入れ替えやコードの抜き差しをせずに、あらゆる場所でカラダを温めることができる電気あんか。表面はアニマルデザインのかわいらしい姿なので、外出先に持ち歩くのも楽しくなります。ウサギやヒツジなどのかわいい動物が全4種類で、選ぶ楽しみもあります。
このアイテムの持続性もアピールポイントです。たった20分の蓄熱で8時間も温かい状態を保ちます。お出かけ前のわずかな時間で、朝から夕方まで持続するのはとても嬉しいポイントですね。
サイズ | 幅23x奥行28x高さ5cm |
---|---|
消費電力 | 360W |
温度調節 | 〇 |
タイプ | 蓄熱充電式 |
電気代(目安) | 蓄熱1回あたり約2.5P3 |
サイズ | 幅23x奥行28x高さ5cm |
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消費電力 | 360W |
温度調節 | 〇 |
タイプ | 蓄熱充電式 |
電気代(目安) | 蓄熱1回あたり約2.5P3 |
蓄熱状態を自動調整するので安心
こちらは、自動電源オフ機能・温度検知・過熱防止機能がついた安全設計の電気あんか。65℃以上になると電源がオフになるので安心。コードレスタイプで、どこでも使えて便利です。
約13分の急速充電で、使用場所にもよりますが、約6~10時間温度が持続します。電気代も省エネ対応で、1カ月毎日使っても100円未満!
サイズ | 縦200×横300mm |
---|---|
消費電力 | - |
温度調節 | なし |
タイプ | 蓄熱充電式 |
電気代(目安) | 充電1回あたり約1.8円 |
サイズ | 縦200×横300mm |
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消費電力 | - |
温度調節 | なし |
タイプ | 蓄熱充電式 |
電気代(目安) | 充電1回あたり約1.8円 |
モバイルバッテリーにもなる携帯式
コンパクトでかわいい見た目が特徴的な電気あんか。たった3秒ほどで発熱し、軽量なのでカラダの冷えた部分を片手で気軽に温めることができます。さらに、つまみをまわす必要はなく、ボタンひとつで温度調節ができるのも魅力。
現代人にスマホは欠かせないですが、ついついバッテリーが減ってしまうのが悩みどころ。そんなとき、こちらの充電式電気あんかはモバイルバッテリーとしても使えます。コンパクトで持ち運びやすく、スマホの充電もできる機能的な商品です。
サイズ | 幅53×奥行103×高さ29mm |
---|---|
消費電力 | - |
温度調節 | あり |
タイプ | 充電式 |
電気代(目安) | ‐ |
サイズ | 幅53×奥行103×高さ29mm |
---|---|
消費電力 | - |
温度調節 | あり |
タイプ | 充電式 |
電気代(目安) | ‐ |
「電気あんか」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 消費電力 | 温度調節 | タイプ | 電気代(目安) |
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Koizumi(コイズミ)『平形電気あんか(KHA-06212)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月16日時点 での税込価格 |
汚れの目立たない、おしゃれな柄 | 幅220×奥行160×高さ45mm | 60W | あり | 平型 | ‐ | |
KODEN(広電)『山型電気あんか(VAY-60Y-5)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月16日時点 での税込価格 |
鮮やかなピンク色が印象的 | (約)幅245×奥行220×高さ80mm | 60W | あり | 山型 | 0.23円/時 | |
Panasonic(パナソニック)『電気あんか(DW-78P-H)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月16日時点 での税込価格 |
抗菌防臭加工で衛生的! | 約390×290×厚さ30mm | 30W | 〇 | 大判 | 0.2円/時 | |
YAMAZEN(山善)『ソフト電気あんか(YSK-210D)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月16日時点 での税込価格 |
ソフトタイプだから使いやすい | 縦260×横320mm | 15W | なし | 大判 | - | |
ライフジョイ『電気あんか(AF151)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月16日時点 での税込価格 |
大判やわらか素材で足元ぽっかぽか! | 幅320×奥行260×高さ30mm | 6.7W(1時間あたり) | × | 大判 | 0.18円/時 | |
THREEUP(スリーアップ)『蓄熱式 エコ湯たんぽ nuku2(EWT-2144 )』 |
※各社通販サイトの 2024年10月16日時点 での税込価格 |
かわいいアニマルデザインで身も心もほっこり | 幅23x奥行28x高さ5cm | 360W | 〇 | 蓄熱充電式 | 蓄熱1回あたり約2.5P3 | |
KEYNICE『電気湯たんぽ(9106AD-TGR)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月16日時点 での税込価格 |
蓄熱状態を自動調整するので安心 | 縦200×横300mm | - | なし | 蓄熱充電式 | 充電1回あたり約1.8円 | |
Unigear『充電式カイロ モバイルバッテリー』 |
※各社通販サイトの 2024年10月18日時点 での税込価格 |
モバイルバッテリーにもなる携帯式 | 幅53×奥行103×高さ29mm | - | あり | 充電式 | ‐ |
【ランキング】通販サイトの最新人気! 電気あんかの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での電気あんかの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【Q&A】よくある質問
電気あんかの電気代は?
電気あんかの電気代は、消費電力が30Wのもので1時間あたり、約0.8円程度です。電気代は、消費電力の大きさによっても異なりますが、基本的にランニングコストをそこまでかけずに、あたたまることができます。
電気あんかはどこで売ってる?
電気あんかは、ヤマダ電機やケーズデンキなどの家電量販店やホームセンターなどで購入することができます。また、Amazonや楽天市場などのECサイトでも販売されています。ネットであれば自宅まで郵送することが可能で、口コミやランキングなどを確認しながら購入することができます。
【関連記事】あったかグッズ特集!
【まとめ】使うシーンや目的に合うものを選ぼう!
カラダを温めるというシンプルな目的の電気あんかですが、それぞれサイズや機能が異なり、製品の個性があります。
実際に、使用するシーンはオフィスや寝るときなど異なるでしょうし、温めたい部分も人によって異なるはず。まずは自分がどんな場面で電気あんかを使いたいか、思い浮かべながら製品を選んでいくのがいいでしょう。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。