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ミズノのランニングシューズ人気おすすめ7選!ケガ防止やクッション性のあるモデルを紹介

ミズノのランニングシューズ人気おすすめ7選!ケガ防止やクッション性のあるモデルを紹介
ミズノのランニングシューズ人気おすすめ7選!ケガ防止やクッション性のあるモデルを紹介

本記事はプロモーションが含まれています。2024年08月15日に記事を更新しました(公開日2020年01月31日)

パーソナルトレーナーの田子政昌さんへの取材のもと、ミズノのランニングシューズの選び方とおすすめ商品をご紹介します。

初心者から上級者まで自分のレベルにあったシューズ選びが何よりも大切です。本記事の選び方を参考に、自分にとって最適なランニングシューズを見つけてください。


目次

ミズノのランニングシューズおすすめ7選 ミズノのランニングシューズの選び方 【最後に】パーソナルトレーナーのアドバイス
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この記事を担当するエキスパート

ランニングインストラクター・パーソナルトレーナー
田子 政昌
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーをはじめ国内外の数多くの指導ライセンスを保有しており、神奈川県内でランニング・かけっこのスクール事業を展開しながら、パーソナルジムの経営を行っています。 現在も現役で陸上競技大会に出場しており、選手としての自身の目線や大手スポーツ量販店での社員経験・これまでの運動指導経験を活かして様々なスポーツ関連の記事執筆に関わってきました。 各種スポーツ教室・健康運動教室・講演会などのご依頼もお請けしております。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 重量 カラー 素材
MIZUNO(ミズノ)『ウエーブクリエーション ウエーブニット』 MIZUNO(ミズノ)『ウエーブクリエーション ウエーブニット』

※各社通販サイトの 2024年3月4日時点 での税込価格

がっしりした方にも使いやすい高クッションモデル 25.0~29.0cm 約380g(27.0cm片方) グレー×ブラック、ブラック×ブラック×グレー、ホワイト×ホワイト×ホワイト 甲材:合成繊維・人工皮革、底材:合成底
MIZUNO(ミズノ)『ウエーブエアロ 17』 MIZUNO(ミズノ)『ウエーブエアロ 17』

※各社通販サイトの 2024年3月4日時点 での税込価格

少しペースアップしたランニングにおすすめ 22.5~29.0cm(カラーにより異なる) 約230g(27.0cm片方) グリーン×ホワイト×レッド、ブルー×ホワイト×オレンジ、ブラック×シルバー 甲材:合成繊維・人工皮革、底材:合成底
MIZUNO(ミズノ)『MAXIMIZER 26 K1GA24』 MIZUNO(ミズノ)『MAXIMIZER 26 K1GA24』

※各社通販サイトの 2024年3月19日時点 での税込価格

甲周りが広めのシューズを求めているときにも 24.5~28.0cm - ホワイト、ブラック、ホワイト×ブラック、ブラック×ホワイト、ブルー×ホワイト など 甲材:合成繊維×人工皮革×合成皮革、底材:合成底
MIZUNO(ミズノ)『ランニングシューズ デュエルソニック3 U1GD2334』 MIZUNO(ミズノ)『ランニングシューズ デュエルソニック3 U1GD2334』

※各社通販サイトの 2024年3月19日時点 での税込価格

高反発のスピード走行が実現 22.0~30.0㎝ 片足:190g ホワイト×グレー 、ターコイズ、レッド×ブラック アッパー:合成繊維/人工皮革、アウトソール:合成底 、インソール:アナトミカルカップインソール(取り外し可)
MIZUNO(ミズノ)『WAVE REVOLT 2 WIDE J1GC2185』 MIZUNO(ミズノ)『WAVE REVOLT 2 WIDE J1GC2185』

※各社通販サイトの 2024年3月19日時点 での税込価格

安定性を発揮するMIZUNO WAVEを採用 25.0~29.0cm 約265g(片方27.0cm片方) レッドxシルバーxブラック、ブラック×ブラック、コーラル×ネイビー 甲材:合成繊維底材/合成底、底材:合成樹脂・ゴム
MIZUNO(ミズノ)『WAVE REBELLION PRO 2』 MIZUNO(ミズノ)『WAVE REBELLION PRO 2』

※各社通販サイトの 2024年3月19日時点 での税込価格

レース本番のシューズとしても 23.5~28.0cm 約215g(片方27.0cm) レッド×ブラック Pebax Rilsan®を使用した植物由来のウエーブプレート
MIZUNO(ミズノ)『WAVE DUEL PRO U1GD2200』 MIZUNO(ミズノ)『WAVE DUEL PRO U1GD2200』

※各社通販サイトの 2024年3月19日時点 での税込価格

新記録を目指すためのシューズとしても 25.5~28.5cm 約190g(片方27.0cm) ライム/ブラック/ホワイト、ホワイト/ピンク/イエロー、コーラル/ブルーグリーン 甲材:合成繊維×人工皮革、底材:合成底

ミズノのランニングシューズおすすめ7選

それでは早速、パーソナルトレーナーの田子政昌さんと編集部が選んだミズノのランニングシューズのおすすめ商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ
ランニングインストラクター・パーソナルトレーナー:田子 政昌

ランニングインストラクター・パーソナルトレーナー

がっしりした方にも使いやすい高クッションモデル

ミズノのランニングシューズのなかでも、とくに高いクッション性を誇るウエーブクリエーションシリーズの新しいタイプ。ウエーブプレートを2枚組み合わせたことで、より強い衝撃吸収機能を持っています。

ほかのメーカーの高いクッション性をもつランニングシューズは、スポンジのような素材やゲル素材などで衝撃吸収を行ないますが、ミズノのプレートで衝撃吸収を行なう機構は体格がしっかりしている方が体重をかけても崩れることがなく、高いサポート力を発揮します。

運動経験がなく、ダイエットでランニングを安全に始めたい方にもおすすめです。

サイズ 25.0~29.0cm
重量 約380g(27.0cm片方)
カラー グレー×ブラック、ブラック×ブラック×グレー、ホワイト×ホワイト×ホワイト
素材 甲材:合成繊維・人工皮革、底材:合成底

サイズ 25.0~29.0cm
重量 約380g(27.0cm片方)
カラー グレー×ブラック、ブラック×ブラック×グレー、ホワイト×ホワイト×ホワイト
素材 甲材:合成繊維・人工皮革、底材:合成底

エキスパートのおすすめ
ランニングインストラクター・パーソナルトレーナー:田子 政昌

ランニングインストラクター・パーソナルトレーナー

少しペースアップしたランニングにおすすめ

クッション性を前面に出したタイプのシューズよりも少し軽量性などを向上し、ペースの速いランニングを行ないやすくしたモデル。見た目にも出ていますが、アウトソールが少し薄くなっておりスマートなデザインとなっています。

しかし、クッション性が低いかというとそのようなこともなく、シューズの中間層にあたるミッドソールにはクッション性の高い素材を使っていて、衝撃吸収性は損なわれていません。

このように軽量性とクッション性のバランスがとれたタイプは初・中級者の短距離(10km以内)や、やや速いスピード(1km4~5分程度)でランニングを行う際にとくにおすすめです。

サイズ 22.5~29.0cm(カラーにより異なる)
重量 約230g(27.0cm片方)
カラー グリーン×ホワイト×レッド、ブルー×ホワイト×オレンジ、ブラック×シルバー
素材 甲材:合成繊維・人工皮革、底材:合成底

サイズ 22.5~29.0cm(カラーにより異なる)
重量 約230g(27.0cm片方)
カラー グリーン×ホワイト×レッド、ブルー×ホワイト×オレンジ、ブラック×シルバー
素材 甲材:合成繊維・人工皮革、底材:合成底

甲周りが広めのシューズを求めているときにも

通勤や通学、仕事用はもちろん、軽いランニングなどの運動まで、マルチに使えるシューズです。高いクッション性と通気性が魅力。

甲回り寸法が標準よりも6mm広く設計されているワイドラスト(3E相当)設計です。

サイズ 24.5~28.0cm
重量 -
カラー ホワイト、ブラック、ホワイト×ブラック、ブラック×ホワイト、ブルー×ホワイト など
素材 甲材:合成繊維×人工皮革×合成皮革、底材:合成底

サイズ 24.5~28.0cm
重量 -
カラー ホワイト、ブラック、ホワイト×ブラック、ブラック×ホワイト、ブルー×ホワイト など
素材 甲材:合成繊維×人工皮革×合成皮革、底材:合成底

高反発のスピード走行が実現

世界陸連ルール適応(トラック800m以上)のランニングシューズです。クッション性と軽量性を飛躍的に高めた次世代ミッドソール素材と、摩擦に強くシューズの耐久性も高めるアウトソールラバーを採用しています。

レーストレーニングのシューズとして向いています。

サイズ 22.0~30.0㎝
重量 片足:190g
カラー ホワイト×グレー 、ターコイズ、レッド×ブラック
素材 アッパー:合成繊維/人工皮革、アウトソール:合成底 、インソール:アナトミカルカップインソール(取り外し可)

サイズ 22.0~30.0㎝
重量 片足:190g
カラー ホワイト×グレー 、ターコイズ、レッド×ブラック
素材 アッパー:合成繊維/人工皮革、アウトソール:合成底 、インソール:アナトミカルカップインソール(取り外し可)

安定性を発揮するMIZUNO WAVEを採用

柔らかさと反発性に優れたミッドソール素材を使ったランニングシューズです。通常のラバーよりも耐摩耗性が約80%高いアウトソール素材を使用することで、耐久性も高めています。

波型のプレートを挟み込むことによってクッション性と安定性列を両立させた、MIZUNO WAVEを採用しています。

サイズ 25.0~29.0cm
重量 約265g(片方27.0cm片方)
カラー レッドxシルバーxブラック、ブラック×ブラック、コーラル×ネイビー
素材 甲材:合成繊維底材/合成底、底材:合成樹脂・ゴム

サイズ 25.0~29.0cm
重量 約265g(片方27.0cm片方)
カラー レッドxシルバーxブラック、ブラック×ブラック、コーラル×ネイビー
素材 甲材:合成繊維底材/合成底、底材:合成樹脂・ゴム

レース本番のシューズとしても

前モデルではセパレート構造だった中足部内甲側をつなぎ合わせることで、接地面積を広げることに成功。走行中の安定感がより高まったシューズです。

全体に軽量で通気性にすぐれたエンジニアードメッシュを採用。履き口部分のスポンジにはフィット性を確保しつつ、より軽量な設計となっています。

サイズ 23.5~28.0cm
重量 約215g(片方27.0cm)
カラー レッド×ブラック
素材 Pebax Rilsan®を使用した植物由来のウエーブプレート

サイズ 23.5~28.0cm
重量 約215g(片方27.0cm)
カラー レッド×ブラック
素材 Pebax Rilsan®を使用した植物由来のウエーブプレート

新記録を目指すためのシューズとしても

新機能を搭載した、新世代の駅伝向けスピードシューズです。クッション性と安定性を両立するMIZUNO WAVEや、やわらかさ、反発力、軽量性すべてを兼ね備えたMIZUNO ENERZYライトを素材として採用しています。

普段履きとしては使用できない、レース専用の形状のシューズです。

サイズ 25.5~28.5cm
重量 約190g(片方27.0cm)
カラー ライム/ブラック/ホワイト、ホワイト/ピンク/イエロー、コーラル/ブルーグリーン
素材 甲材:合成繊維×人工皮革、底材:合成底

サイズ 25.5~28.5cm
重量 約190g(片方27.0cm)
カラー ライム/ブラック/ホワイト、ホワイト/ピンク/イエロー、コーラル/ブルーグリーン
素材 甲材:合成繊維×人工皮革、底材:合成底

「ミズノのランニングシューズ」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 重量 カラー 素材
MIZUNO(ミズノ)『ウエーブクリエーション ウエーブニット』 MIZUNO(ミズノ)『ウエーブクリエーション ウエーブニット』

※各社通販サイトの 2024年3月4日時点 での税込価格

がっしりした方にも使いやすい高クッションモデル 25.0~29.0cm 約380g(27.0cm片方) グレー×ブラック、ブラック×ブラック×グレー、ホワイト×ホワイト×ホワイト 甲材:合成繊維・人工皮革、底材:合成底
MIZUNO(ミズノ)『ウエーブエアロ 17』 MIZUNO(ミズノ)『ウエーブエアロ 17』

※各社通販サイトの 2024年3月4日時点 での税込価格

少しペースアップしたランニングにおすすめ 22.5~29.0cm(カラーにより異なる) 約230g(27.0cm片方) グリーン×ホワイト×レッド、ブルー×ホワイト×オレンジ、ブラック×シルバー 甲材:合成繊維・人工皮革、底材:合成底
MIZUNO(ミズノ)『MAXIMIZER 26 K1GA24』 MIZUNO(ミズノ)『MAXIMIZER 26 K1GA24』

※各社通販サイトの 2024年3月19日時点 での税込価格

甲周りが広めのシューズを求めているときにも 24.5~28.0cm - ホワイト、ブラック、ホワイト×ブラック、ブラック×ホワイト、ブルー×ホワイト など 甲材:合成繊維×人工皮革×合成皮革、底材:合成底
MIZUNO(ミズノ)『ランニングシューズ デュエルソニック3 U1GD2334』 MIZUNO(ミズノ)『ランニングシューズ デュエルソニック3 U1GD2334』

※各社通販サイトの 2024年3月19日時点 での税込価格

高反発のスピード走行が実現 22.0~30.0㎝ 片足:190g ホワイト×グレー 、ターコイズ、レッド×ブラック アッパー:合成繊維/人工皮革、アウトソール:合成底 、インソール:アナトミカルカップインソール(取り外し可)
MIZUNO(ミズノ)『WAVE REVOLT 2 WIDE J1GC2185』 MIZUNO(ミズノ)『WAVE REVOLT 2 WIDE J1GC2185』

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安定性を発揮するMIZUNO WAVEを採用 25.0~29.0cm 約265g(片方27.0cm片方) レッドxシルバーxブラック、ブラック×ブラック、コーラル×ネイビー 甲材:合成繊維底材/合成底、底材:合成樹脂・ゴム
MIZUNO(ミズノ)『WAVE REBELLION PRO 2』 MIZUNO(ミズノ)『WAVE REBELLION PRO 2』

※各社通販サイトの 2024年3月19日時点 での税込価格

レース本番のシューズとしても 23.5~28.0cm 約215g(片方27.0cm) レッド×ブラック Pebax Rilsan®を使用した植物由来のウエーブプレート
MIZUNO(ミズノ)『WAVE DUEL PRO U1GD2200』 MIZUNO(ミズノ)『WAVE DUEL PRO U1GD2200』

※各社通販サイトの 2024年3月19日時点 での税込価格

新記録を目指すためのシューズとしても 25.5~28.5cm 約190g(片方27.0cm) ライム/ブラック/ホワイト、ホワイト/ピンク/イエロー、コーラル/ブルーグリーン 甲材:合成繊維×人工皮革、底材:合成底

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ランニングシューズ ミズノの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのランニングシューズ ミズノの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:[ミズノ]メンズランニングシューズランキング
楽天市場:シューズ(ミズノ)ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ミズノのランニングシューズの選び方

パーソナルトレーナーの田子政昌さんへの取材のもと、ミズノのランニングシューズを選ぶときのポイントをご紹介します。

【1】ソールが薄く軽量なモデルはスピードレースに

 
ランニングインストラクター・パーソナルトレーナー:田子 政昌

ランニングインストラクター・パーソナルトレーナー

用途に合わない使い方をすると怪我に繋がる場合も

同じように見えるランニングシューズでも、用途によって推奨されるシューズは異なります。たとえば、駅伝レースなど10km以内の比較的短距離のスピードレースには、ソールが薄く軽量のモデルがおすすめ。

ミズノのランニングシューズにも、トラック種目向きのスピードランニング用のシューズがあります。ただし、ロードでのゆっくりとしたランニングなどを目的とした方がデザインや軽量性だけでそういったシューズを使用すると、シューズの損耗が早まるばかりかランナーの故障に繋がることもあるので注意が必要です。

【2】上級者もゆっくりペースの時はクッション系モデルを

 
ランニングインストラクター・パーソナルトレーナー:田子 政昌

ランニングインストラクター・パーソナルトレーナー

走るスピードが速くなるほど足の負担も増える

ランニングを長く行っていたり、フルマラソンの自己ベストが3時間前後など、いわゆる中・上級者の方でも、長時間ゆっくりとしたランニングを行う(いわゆるLSD=Long Slow Distance)トレーニングの際はクッション性の高いモデルに履き替えることが大切です。

基本的に、ランニングはゆっくりとしたペースの際はかかとに近い位置から接地する方が多く、スピードが上がるにつれてより中足部で接地するため、接地時間も短くなります。

つまり、ランナーのレベルに関係なく走るペースにより足の着地が変わるため、足にかかる負担が変化します。

ミズノのランニングシューズは、クッション性の高いモデルでも上級者に使いやすいタイプもあるためおすすめしやすいです。

【3】着地時のフォームによりシューズのタイプは異なる

 
ランニングインストラクター・パーソナルトレーナー:田子 政昌

ランニングインストラクター・パーソナルトレーナー

フォームをチェックし、自分にあうシューズを選ぶ

ミズノのランニングシューズには『ニュートラルタイプ』と『サポートタイプ』の記載があります。

ニュートラルタイプは比較的多くの方に起こる、体重が足の外に逃げるフォームに対応したタイプ。サポートタイプは逆に、内側(土踏まず側)に体重がかかる足の動きをシューズでサポートするタイプとなっています。

とくに、膝周りの故障が多いランナーはレベルに関係なくいずれかの動作が出ている可能性があります。

ランニングフォームを正面(または後方)からチェックし、足の接地から離地までの足の挙動を観察し適切なタイプを選ぶと、よりミズノのシューズの性能を活かしきることができるでしょう。

【最後に】パーソナルトレーナーのアドバイス

ランニングインストラクター・パーソナルトレーナー:田子 政昌

ランニングインストラクター・パーソナルトレーナー

トレーニング内容などで複数のシューズを履き分ける

ミズノのシューズは、ランニングの目的やランナーのタイプによって多くのシューズがシリーズ化されています。ミズノのランニングシューズを長く愛用しているランナーは、○○シリーズはスピードラン向け、××シリーズはLSD向け……といったように、用途ではっきりと使い分けをしている方も。

シューズは、マラソンレース用(長時間・中程度のスピード)やスピードレース用(短時間・高スピード)、トレーニング用(長時間・低スピード)など、用途で2足以上の履き分けをすると、それぞれのシーンでより快適にランニングができるばかりか、損耗も抑えられます。結果として長く同じシューズを使うことができ、コストパフォーマンスも向上するので非常におすすめです。

ミズノ以外のランニングシューズもチェック 【関連記事】

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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