【音楽ライター監修】テイラーのアコギおすすめ12選|特徴と選び方も徹底解説

【音楽ライター監修】テイラーのアコギおすすめ12選|特徴と選び方も徹底解説


精巧な作り、音のよさ、弾きやすさが評価され、世界中のミュージシャンから愛されるアコースティックギター(アコギ)の人気ブランド「テイラー」。

憧れる初心者や中級者も多いはず。そんなテイラーのアコギには、型番によってシリーズの特徴やタイプが分かれており、安いものや高価なもの、入門モデルや上級者向けモデルなど幅広くラインナップされています。

本記事では、音楽ライターの田澤 仁さんへの取材をもとに、テイラーのアコギの特徴と選び方、おすすめの商品を紹介します。ぜひ参考にしてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター
田澤 仁

90年代にプロドラマーとして活動、その後、音楽ライターとして書籍、雑誌などの執筆を行なっている。 DTM、PCオーディオ関連の著書、DTMソフト、シンセサイザーの日本語マニュアル制作など多数。 Webでは2007年~2009年までサイトAll Aboutで「ロック」のガイドを務めたほか、音楽情報サイトBARKSでは国内外の数多くの有名アーティストのインタビュー、ライブ取材などを行なっている。 得意分野はAOR、ハードロック、フュージョン、80年代。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ホビー
水貝 英斗

「ホビー」カテゴリーを担当。小学校から大学まで柔道に明け暮れた元体育会系であり、大のゲーム・アニメ好き。その他、広告関連記事の制作にも携わり、SEOの知見を活かし商品販促のプランニングも行っている。

◆本記事の公開は、2020年02月21日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

テイラーのアコースティックギターの魅力

 

1974年にアメリカで誕生したのがテイラーです。電気を基本使わずに木の鳴りで音を響かせるアコギはギターの構造や材料で大きく変化します。テイラーはよい音を鳴らすために演奏しやすい形状や材料にこだわっています。

デザインのよいところも選ばれるポイントです。そのため、多くのミュージシャンからも支持されています。

モデル名の型番の仕様や見方

アコースティックギターを演奏している人の手元
ペイレスイメージズのロゴ

まずは、テイラー特有の型番のシステムを知っておきましょう。3桁の数字の型番は、そのギターの仕様を表すものになっています。

▼100の位は材質

たとえばシリーズ名にもなっている100の位は材質を示します。同じシリーズなら、トップ材とサイド、バック材が基本的にすべて同じ組み合わせ(300・400は2種類から選択可能)です。

▼10の位はトップ材の種類と弦の数

10の位はトップ材の種類(軟材か硬材か)と、弦の数(6弦か12弦か)を示します。

▼1の位はボディの形状

1の位はボディの形状を示しています。さらに末尾には、カッタウェイのボディの場合はc、ピックアップつきのエレアコの場合はe、ナイロンモデルはNがつきます。

(★)型番の見方が分かれば特徴が分かる

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター

このようなルールがわかれば、型番を見るだけでそのギターの特徴がわかり、材質やボディ形状などを絞り込めます。たとえば、ライブで使うためのエレアコがほしいなら、末尾にeがついているモデルから探せば、目的の製品を見つけやすくなります。

テイラーのアコースティックギター(アコギ)の選び方


それでは、基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。

【1】初心者向けモデル
【2】材質・シリーズ
【3】多彩なボディ形状
【4】デザインや色
【5】コスト


上記の5つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しいギターを知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】初心者向けモデルをチェック

 

テイラーのギターには、特別なモデルもあります。

▼小型モデルの『Baby Taylor』

『Baby Taylor』は、3/4サイズの小型モデルですが、低音も豊かに鳴らせるし、音量にも不足はありません。子どものレッスン用に最適ですし、アウトドアなどに持ち出すのにも便利です。

▼ギター初心者におすすめの『Academy』

初心者向けに開発されたモデルが『Academy』シリーズです。初心者がギターをあきらめてしまわないように配慮したモデルで、細めのネックを採用して握りやすくし、腕が疲れないようにボディの角が削られてアームレストになっています。これまでのアコギでなんとなく弾きづらいと感じていた人に、ぜひ試してもらいたいモデルです。

【2】材質・シリーズをチェック


テイラー主力のフルサイズのギターには100番台~900番台の数字がつけられており、それがシリーズ名になっています。数字が大きくなるほど高価なモデルになります。

▼低価格でおさえたいなら100~300番台がおすすめ

 

価格を重視するなら100番台から300番台あたりの、型番の数字が小さいモデルから選ぶとよいでしょう。トップ材はほとんどのシリーズでスプルースという素材ですが、バックとサイドはシリーズごとに材質が違います。

たとえば100番台は中音域の豊かなウォルナット、200は抜けのよいトーンのハワイアンコア、そして300はサペリまたはブラックウッド。300以上は響きのよい単板なので、低価格モデルの中では300番台がもっともおすすめです。

▼最高の1本を探しているなら700~900番台がおすすめ

 

高級モデルの700から900番台はインディアン・ローズウッドを使用していて、パワフルで伸びやかな音を鳴らせます。テイラーならではの艶やかな音、美しい仕上げはとても魅力的ですから、最高の1本を探しているなら、ぜひこれらの高級モデルも選択肢に入れてほしいと思います。

なお、400~600番台はこれらの中間ととらえてもらえればよいでしょう。

【3】多彩なボディ形状をチェック

 

ボディの形状から選ぶなら、型番の1の位に注目してみましょう。

▼「0」

「0」はもっとも一般的でクセのないドレッドノート(DN)タイプのボディです。

▼「2」

「2」はグランド・コンサート(GC)と呼ばれる小型のボディで、持ちやすさ、弾きやすさを求める人におすすめです。小ぶりですがパワーもあり、オールラウンドに使えます。

▼「4」

「4」はグランド・オーディトリアム(GA)はGCを一回り大きくしたようなボディで、太くパワーのある低音と粒立ちのよい高音のバランスがよく、弾きやすさも抜群なので人気があります。せっかくだからテイラーらしいギターを、という人にはGAがもっともおすすめです。

▼「6」

「6」は大きめのボディの下部が丸みを帯びたグランド・シンフォニー(GS)。

▼「7」

肩の部分を丸くした「7」のグランド・パシフィック(GP)。枯れた味わい深い音で人気上昇中のモデルです。

▼「8」

「8」はもっとも大きくて音量も出せるグランド・オーケストラ(GO)は、ボリューム感のある音を出したい人に向いているでしょう。

(★)日本限定や特別なモデルにも注目!


レギュラーでラインナップされているテイラーのアコギ以外に特別なモデルも販売されています。日本限定で作られたモデルなどもあり、今ここでしか手に入らないギターを選ぶのもよいでしょう。

日本限定モデルとは別に、期間限定で塗装されたカラーリングのタイプなどもあるのでレアな1本がほしいという人はサイトやお店などで確認してみてください。

【4】デザインや色をチェック

 

ステージ上でカッコよく見える楽器という点も選ぶときのポイントです。デザインやギターの色でその印象は変化していきます。600シリーズにはブラック・ブルーなどの9色ものバリエーションがあります。

デザインは対象になっている形状や上の音まで弾きやすいようにボディの片側がえぐれたような形状などがあります。カッコよさと弾きやすさを考えながら選んでみましょう。

【5】コストをチェック

お金
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テイラーのアコギは幅広い価格帯で設定されています。アコギの素材や機能、カラーリングなどでも価格帯が変わってきます。製品の要素が違うと1本ずつ音のキャラクターも変わってきますので実際に弾いてみて選ぶことをおすすめします。

お気に入りのシリーズが見つかったら、あとは自分の予算を確認して選ぶとよいでしょう。

エキスパートのアドバイス

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター

イベント開催もチェックしてぜひ試奏してみよう

アコースティックギターは、できれば店頭などで試奏させてもらってから購入することをおすすめします。音が気に入るかどうかはもちろんですが、ネックの握りやすさや弦の押さえやすさ、抱えた感触なども忘れずにチェックしましょう。とくに弦の押さえやすさについては、ローポジションからハイポジションまで使って、無理なく押さえられるかどうかを確認してください。テイラーの場合は、ボディシェイプが同じなら、異なるシリーズであってもサイズや形状が共通していることが多いです。万一欲しいモデルが店頭にない場合でも、同じボディシェイプのモデルを試奏させてもらえば、どんな感触なのかわかると思います。

また、すべてのテイラーギターが見られる「Taylor Guitars Road Show」が日本各地の楽器店などで定期的に開催されています。デモ演奏をまじえながら製品について詳しく解説してくれるので、こちらのイベントに足を運んでみるのもおすすめですよ。

テイラーのアコギおすすめ12選


上記で紹介した選び方のポイントをふまえて、おすすめする商品を紹介します。ぜひ参考にしてください。

エキスパートのおすすめ

Taylor『Academy12e』

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音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

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初心者向けのショートスケールモデル

初心者におすすめのAcademyシリーズの製品です。ストレスを感じず、楽しく弾けるよう設計されています。ボディは小ぶりなグランド・コンサートシェイプで抱えやすいし、通常より1.6cmほど短いショートスケールで押さえやすく、ネックも細めで握りやすくなっています。さらにボディのエッジの面取りによるアームレストを備えるなど、とても弾きやすいのが特徴です。

ピックアップも搭載しているので、将来的にライブでも使いたい、という人にもおすすめです。Academyシリーズにはこのほかにピックアップなしのモデルや、ドレッドノートタイプ、ナイロンモデルなど多彩なラインナップがありますから、初心者ならまずこのシリーズから探してみるのもおすすめです。

エキスパートのおすすめ

Taylor『Taylor Swift Baby Taylor-e』

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音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

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デザインもキュートなテイラー・スウィフト・モデル

『Baby Taylor』は、ドレッドノートタイプを3/4に小型化したモデル。ボディは小ぶりですが、見た目から想像できないような迫力の低音を鳴らせるとても人気がある1本。なかでも見た目のかわいらしさで人気なのがこのテイラー・スウィフトの使用モデルです。彼女のサインに加え、サウンドホール周囲にはつる草と「Love」の文字がデザインされていて、とてもキュートな仕上がりです。エレアコタイプで、チューナーを内蔵するES-Bプリアンプを搭載しているので、ライブに使うのにも便利です。

Taylor『214ce-Koa』

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テイラーサウンドを担う定番エレアコ

ピックアップシステムは、ES-2を採用。このES2は従来のアンダーサドル型ピエゾピックアップとは違い、サドル後方に3つの独立したセンサーをもつ画期的なシステムです。これにより従来のいわゆる”ピエゾちっくな音”とは一線を画し、クリアなサウンドで、Koaらしいカラッとしたドライなサウンドを感じられるのが特徴的です。

Taylor『114ce-Walnut ES2』

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エントリーモデルとして最適

BODY SHAPEは「GA(グランド・オーディトリアム)」で、Neckは「ハードロック・メイプル」を採用し、ややサウンドに太さが加わった印象です。タイトな低音から伸びのある高音までとてもクリアなサウンドで、芯もしっかりしています。100番台で手の届きやすいリーズナブルさも魅力です。

Taylor『314ce V-Class』

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暖かみのあるバランスの取れたサウンドが魅力

定番モデルである300シリーズの『314ce』がV-Classブレーシングを搭載し、リニューアルしたモデル。ボリュームやサスティーンのバランスのよさはもちろん、300シリーズの弾きやすさも踏襲しています。

ボディのバックとサイドには、暖かみのあるウッディなサウンドが特徴のマホガニーに似たサペリが使われており、明るいトーンとバランスの取れた音質を奏でてくれます。また黒いエボニー指板やインレイのデザインが、高級感を演出しています。本格的な演奏にも、テイラーを初めて使う方にもおすすめのギターです。

Taylor『714ce V-Class』

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どんなジャンルにも対応する安定した弾き心地

インディアン・ローズウッドをボディのサイドとバックに使った、生音の魅力満載のエレアコ『714ce V-Class』。ボディの形状にはGAを採用し、音量をキープしながら高音のサスティーンも響かせるV-Classブレイシング工法を取り入れています。

トップ材のルッツスプルースは、シトカスプルースの力強くボリュームのあるサウンドと、ホワイトスプルースのきめ細かい音色をあわせもっています。バンドでの演奏にもマッチしたパワフルさがあり、弾き語りからソロ弾きまで何でもこなせる1本です。

Taylor『414ce Rosewood V-Class』

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レスポンスが早くクリアに響くローズウッドモデル

ボリュームとサスティーンを両立したV-Classブレーシング搭載の『414ce Rosewood V-Class』。テイラーの400シリーズのローズウッドモデルは、特にクリアな高音が特徴で、広いレンジとバランスのよさが魅力

またフレットやナット、サドルをいじらなくても、ボディトップの振動が弦と同様の周波数にコントロールされるため、チューニングが狂いにくく、安定性の高い演奏が可能になります。電子楽器などデジタル機器との相性もよいので、レコーディングにも適したギターといえます。

エキスパートのおすすめ

Taylor『 814ce V-Class Natural』

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音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

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テイラーを代表するオールラウンドなモデル

テイラーのフラッグシップ800シリーズの中でもっとも人気がある『814ce』は、あたたかく存在感のある低音と、きらびやかな高音のバランスがとてもよいモデルです。音も見た目も美しく、テイラーらしいギターを求める人におすすめです。

トップ板の裏に「V-Classブレーシング」と呼ばれるテイラー独自の構造を採用していて、音がよく伸びて音量も出せるため、ソロ演奏も引き立ちます。バランスのよいGAシェイプで弾きやすいため、バンドのボーカリストが持つギターとしても最適です。搭載されているE2ピックアップは抜けがよくハウリングにも強いので、ライブでも活躍してくれます。

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音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

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弾き込まれたようなトーンが魅力の新モデル

2019年に登場したGPシェイプ、その300シリーズ番台の製品です。従来のテイラーのギターとは少し違って、長い間弾き込まれたような、味わい深い枯れたサウンドが特徴です。

とくにコードストロークのときの丸みのあるサウンドは、あたたみがあって素晴らしいものです。これまで、まとまりがよく洗練された明るい音というイメージだったためにテイラーを敬遠してきた人にもおすすめできるモデルです。GPシェイプは500シリーズ、700シリーズにも数多くの製品があり、ピックアップ搭載のエレアコタイプもラインナップされています。

エキスパートのおすすめ
音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

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ピッキングニュアンスを表現しやすいモデル

テイラーのアコギの中でも、もっともプレーヤーのピッキングニュアンスを表現しやすいモデルです。サイドとバックはメイプルですが、トップ材のスプルースにはトレファイド(半炭化)処理を施していて、長年弾きこまれたようなあたたかい音色が特徴です。さらに「V-Classブレーシング」により音の伸びもよく、繊細な表現にも対応してくれます。

この『Builder's Edition』は、ボディの右腕が当たる部分のエッジを面取りしてアームレストが作られていたり、ハイフレットに届きやすようカッタウェイが加工されていたりと、弾きやすさを重視した設計になっています。サテン仕上げでボディにふれたときのノイズを軽減してくれるので、レコーディングにも最適です。

Taylor『GS Mini-e Koa Plus』

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コンパクトながら広がりのある美しい響き

GSをコンパクトにしたGSミニシリーズのオールコアモデルです。フルサイズとベビーテイラーの間ぐらいのボディサイズなので、日本人にちょうどいいサイズ感のギターといえます。

ピックアップにはテイラー独自のES2を搭載。トップ材にハワイアンコア、サイドとバックにレイヤードコアを用い、クッキリとした輪郭の出る硬い音と深みのある柔らかいサウンドを特徴とします。持ち運びにも便利な小型サイズなので、野外での演奏や女性にもおすすめのギターです。

Taylor『Baby Taylor』

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気軽にテイラーサウンドが楽しめるミニモデル

一般モデルの3/4サイズになった、ベビーシリーズのミニモデルです。持ち運びもしやすいコンパクトサイズなので、アウトドアでの演奏や、小柄の方、キッズにぴったりの仕様になっています。トップ材にはソリッドシトカスプルース、サイドとバックにはレイヤードサペリを使用しており、バランスのよい輪郭のはっきりしたサウンドと、暖かみがあるまろやかな音色が特徴です。

ミニサイズながら、本格的な響きのあるサウンドが楽しめ、比較的リーズナブルでもあるため、気軽にテイラーギターを堪能してみたい方にもおすすめです。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
Taylor『Academy12e』
Taylor『Taylor Swift Baby Taylor-e』
Taylor『214ce-Koa』
Taylor『114ce-Walnut ES2』
Taylor『314ce V-Class』
Taylor『714ce V-Class』
Taylor『414ce Rosewood V-Class』
Taylor『 814ce V-Class Natural』
Taylor『317 V-Class』
Taylor『Builder's Edition 614ce V-Class』
Taylor『GS Mini-e Koa Plus』
Taylor『Baby Taylor』
商品名 Taylor『Academy12e』 Taylor『Taylor Swift Baby Taylor-e』 Taylor『214ce-Koa』 Taylor『114ce-Walnut ES2』 Taylor『314ce V-Class』 Taylor『714ce V-Class』 Taylor『414ce Rosewood V-Class』 Taylor『 814ce V-Class Natural』 Taylor『317 V-Class』 Taylor『Builder's Edition 614ce V-Class』 Taylor『GS Mini-e Koa Plus』 Taylor『Baby Taylor』
商品情報
特徴 初心者向けのショートスケールモデル デザインもキュートなテイラー・スウィフト・モデル テイラーサウンドを担う定番エレアコ エントリーモデルとして最適 暖かみのあるバランスの取れたサウンドが魅力 どんなジャンルにも対応する安定した弾き心地 レスポンスが早くクリアに響くローズウッドモデル テイラーを代表するオールラウンドなモデル 弾き込まれたようなトーンが魅力の新モデル ピッキングニュアンスを表現しやすいモデル コンパクトながら広がりのある美しい響き 気軽にテイラーサウンドが楽しめるミニモデル
ボディシェイプ GC DN GA GA GA GA GA GA GP GA GS DN
サイド及びバック材 レイヤード・サペリ レイヤードサペリ ハワイアンコア ウォルナット サペリ インディアン・ローズウッド インディアン・ローズウッド インディアン・ローズウッド サペリ メイプル レイヤードコア レイヤードサペリ
トップ材 シトカ・スプルース シトカスプルース ソリッド・シトカ・スプルース スプルース シトカスプルース ルッツスプルース シトカスプルース シトカスプルース シトカスプルース トレファイド・シトカスプルース ハワイアンコア ソリッドシトカスプルース
ボディサイズ 381×111.13×495.3mm 400×85.7×400mm - - 406.4×117.5×508mm 406.4×117.5×508mm 406.4×117.5×508mm 406.4×117.5×508mm 406.4×117.5×508mm 406.4×117.5×508mm 412.7×117.5×508mm 400×85.7×400mm
商品リンク

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Amazon:テイラーランキング
Yahoo!ショッピング:テイラー アコギランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

まとめ


テイラーのアコギの特徴や選び方、おすすめの商品はおわかりいただけたでしょうか。

おさらいですが、まずはテイラーの特徴でもあるモデルの型番の仕様を理解しましょう。そのうえで好みや値段に応じた材質のシリーズに絞り込みましょう。ボディの形状も種類が豊富なので、自分に適したサイズ感や音色で選ぶといいでしょう。初心者なら初心者向けモデルもおすすめです。

あなたにぴったりのテイラーのアコギを見つけ、音楽ライフを充実させてみてはいかがでしょうか。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部