【2020年最新版】スタッドレスタイヤ おすすめ比較ランキング|カージャーナリスト特選

【2020年最新版】スタッドレスタイヤ おすすめ比較ランキング|カージャーナリスト特選
カージャーナリスト
松村 透

輸入車の取扱説明書の制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトのリニューアルを担当し、Webメディアの面白さに目覚める。 その後、大手飲食店ポータルサイトでコンテンツ企画を経験し、2013年にフリーランスとして独立。現在はトヨタ GAZOO愛車紹介の監修・取材・記事制作、ベストカー誌の取材等で年間100人を超えるオーナーインタビューを行う。 また、輸入車専門の自動車メディア・カレントライフの編集長を務める。現在の愛車は、2016年式フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーランと1970年式の古いドイツ車。妻と、平成最後の年に産まれた息子、動物病院から譲り受けた保護猫と平和に(?)暮らす日々。

(1/6更新)2020年冬、最新おすすめスタッドレスタイヤランキングです。カージャーナリスト松村 透さんによる、各タイヤの性能分析、タイヤ選びのためのフローチャート、各購入方法のコスパ比較なども掲載しています。さて、1位はどのタイヤでしょうか? ぜひ参考にしてみてください。


カージャーナリストが教える、スタッドレスタイヤの選び方と比較方法

カージャーナリストの松村 透さんに、スタッドレスタイヤを選ぶ時のポイントを教えてもらいました。あなたやご家族の命を預けるアイテムです。慎重に選んでください。

スタッドレスタイヤの性能マッピング、最適な路面状態を縦軸、グリップ力を横軸にした場合の分布図

Photo by マイナビおすすめナビ

この記事で紹介する各スタッドレスタイヤの特性を図にしました。「雪上・氷上・ドライ路面を問わずグリップ力があり、ロングライフを実現、しかも安価」というスタッドレスタイヤは残念ながら存在しません(もちろんサマータイヤも同様です)。雪上・氷上かドライか、ライフ(長持ち)かグリップ力か。これらはコインの表裏です。上記を参考に必要状況に最適なものを選ぶ必要があります。

コストか安全かの選択なら、迷わず安全を選ぶべき

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サマータイヤ以上に、安全性を重視すべき

ここで改めてお伝えしたいことがあります。「タイヤは命綱であること。スタッドレスタイヤであればなおさら」ということです。

シビアな状況でも確実に路面をつかみ、グリップ力を発揮させるスタッドレスタイヤでなくてはなりません。また、雪道や氷上の走行に慣れていないドライバーであれば、スタッドレスタイヤがリカバリーの役割を担ってくれます。

コストか安全か? という二者択一を迫られたとき、サマータイヤ以上に後者、つまり安全を重視してスタッドレスタイヤを選んでください。タイヤ代を削ったことで起こりうる事故は、ともすれば遭難になる可能性があり命の危険につながるおそれがあるからです。

雪道や氷上、凍結路面をドライブする時間で比較検討

スタッドレスタイヤの選び方、ドライブ状況でタイヤを選ぶフローチャート

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上記は、「雪上・氷上を走行する時間や距離」を軸としてスタッドレスタイヤが選べるチャートです。例えば、降雪地帯にお住まいで、お車で通勤されているとなれば、雪上・氷上での走行向きのタイヤを選ぶほかはない、となります。

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ドライブ時間と状況をリサーチして比較しましょう

お家近辺に雪は降らないけれど、冬場はウィンタースポーツを楽しんでいる方であれば、雪上・氷上でのグリップ力に加えて、ドライ路面の走行性能や快適性(ロードノイズの大きさ)を含めた総合性能が求められます。

その他、通勤や通学でクルマを使う方で「冬場にときどき降る突然の大雪に備えた予防策として」スタッドレスタイヤを選ぶ方もいらっしゃるはず。そうなると、ドライ路面の走行性能や快適性(ロードノイズの大きさ)をより重視することをおすすめします。

普段使いの条件だけではなく、年に数度のイベントも考慮にいれましょう。

ネット販売か、店頭販売か。コスパ比較にも注意

スタッドレスタイヤの選び方、ネット購入か、店頭購入か

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ネット購入か、店頭購入か? 言い換えれば「価格重視か手間いらずか」の二者択一となります。まず①のネット専業の最大の魅力は価格の安さに尽きます。条件がそろえば、店頭購入よりワンランク上のタイヤを選べる場合もあるほどです。しかし、そうなると、タイヤ交換をしてくれるところを探す必要があり、そのために費用も発生します。最近では「持ち込み歓迎」を掲げる店舗も増えつつありますが、まだまだ日本全国に浸透している段階にはありません。

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取り付け費用、方法を見極めて

タイヤは安く買えたけれど、交換工賃や廃タイヤ処理が高くついた、では本末転倒です。その点、店頭購入であれば、購入したその場で交換してくれるだけでなく、空気(または窒素ガス)充填サービスなどのアフターフォローが充実しています。

「交換先のメドがついているならネット購入を、手間が掛からず、その場で交換してくれる便利さを望むなら店頭購入」をおすすめします。

ネット購入と店頭購入のタイヤ交換費用比較表

スタッドレスタイヤの選び方、ネット購入と店頭購入のタイヤ交換費用比較表

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上の図が、ネット購入と店頭購入の交換費用のおおまかな比較です。この程度のコストの差額があるものとして、最適な購入方法を選んでください。また、Amazonでは、タイヤ交換作業なども商品のように購入ができます。※上記図はタイヤ4本分、バランス料こみの値段です。価格はあくまで目安であり、作業実施店舗や車種、作業内容等により異なります。

ゴーゴーガレージ『タイヤ交換、バランス調整15インチ以下-4本』

スタッドレスタイヤをネット購入するユーザーのため、Amazonでは交換作業などのサービスチケットが商品のように購入できます。あとは、このチケットが使用できる工場が近辺あるかどうか、探しておきましょう。

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2019年〜2020年シーズンにおける、各メーカーのスタッドレスタイヤの比較ポイントは? 

では、最新の各メーカーのドレンドはどうなっているのでしょうか? 各社の傾向などについて、松村さんにお聞きしました。

ブリジストンやヨコハマなど、氷上性能アップを強調するメーカーが増えている

カージャーナリスト

スタッドレスタイヤの最大のアピールポイントであり、生命線ともいえる「氷上性能アップ」を強調するタイヤメーカーが多い印象です。ブリザック VRX2(ブリヂストン)は氷上ブレーキ10%アップ(VRX比)、アイスガード 6(ヨコハマ)は15%UP!をうたい文句にブレーキングとコーナリングを、ウインターマックス 02(ダンロップ)は「液状ファルネセンゴム」採用で効きもち性能の向上、オブザーブ・ガリットギズ(トーヨー)は鬼クルミ殻のスパイク効果…といった具合です。

一方、バイキング・コンタクト 7(コンチネンタル)や、エックス アイス スリー プラス(ミシュラン)など、あらゆるウインターシーズンの使用環境下における総合性能をアピールするメーカーも。予算はもちろんのこと、氷上性能、つまりタイヤのグリップ力が問われる環境を重視するか、ドライ路面の走行を含めた総合性能に目を向けるかが、2019年〜2020年シーズンにおけるスタッドレスタイヤ選びのポイントといえそうです。

カージャーナリストが比較して選ぶ、2019年〜2020年スタッドレスタイヤ おすすめランキング

ここまで紹介したスタッドレスタイヤ選びのポイントをふまえて、カージャーナリストの松村 透さんに選んでもらったおすすめ商品をランキング形式で紹介します。スタッドレスタイヤは、命を守るものです。しっかり見極めてくださいね。※9位→1位の順に掲載しています。

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9位:Pirelli (ピレリ)『アイス・アシンメトリコ プラス』

Pirelli(ピレリ)スタッドレスタイヤWINTERICEASIMMETRICOPLUS175/65R1482Q3600600 Pirelli(ピレリ)スタッドレスタイヤWINTERICEASIMMETRICOPLUS175/65R1482Q3600600 Pirelli(ピレリ)スタッドレスタイヤWINTERICEASIMMETRICOPLUS175/65R1482Q3600600 Pirelli(ピレリ)スタッドレスタイヤWINTERICEASIMMETRICOPLUS175/65R1482Q3600600 Pirelli(ピレリ)スタッドレスタイヤWINTERICEASIMMETRICOPLUS175/65R1482Q3600600

出典:Amazon

発売年 2014年
対応サイズ 14〜18インチ
対応ボディタイプ 乗用車・SUV

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カージャーナリスト

トータルバランスを高次元で融合

新開発のデュラブルソフトコンパウンドの採用により、性能(効き)の持続性が向上。

先代モデルにあたる『ICE ASIMMETRICO』で効果が裏付けられ、あらゆるカーブで優れたコントロールを実現する「3Dバタフライサイプ」、どんな路面の変化にも対応する「ソフトコアブロック」、雪上での高い安心感を実現する「スノートラップ」をはじめとするデザイン技術と融合。

スタッドレスタイヤに求められるトータルバランスをさらに高めた、日本をはじめとしたアジア地域向けのおすすめスタッドレスタイヤになります。

松村 透さん採点(すべて5点満点):氷上性能4点、雪上性能3点、ドライ・ウェット性能3点

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8位:TOYO TIRES(トーヨータイヤ)『オブザーブ・ガリットギズ』

ゴムバルブ付属トーヨースタッドレスガリットギズGARITGIZ145/80R13145/80-131本

出典:Amazon

発売年 2014年
対応サイズ 13〜18インチ
対応ボディタイプ 軽自動車・セダン

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カージャーナリスト

吸水+密着+ひっかきの3つの効果

「瞬感スタッドレス=吸水+密着+ひっかきの3つの効果」がうたい文句の『オブザーブ・ガリットギズ』。

氷上性能に加えて、積雪時やシャーベット状になった路面への配慮がなされており、さらに、新品時でもすぐに氷上における性能を発揮できるタイヤパターンにも注目です。

軽自動車・セダンまた、路面がウェットの状態だけでなく、ドライの状態でもタイヤのグリップや性能を発揮するように設計されており、「あらゆる路面においてタイヤのグリップを重視したい」という方にこそおすすめしたいスタッドレスタイヤです。

松村 透さん採点(すべて5点満点):氷上性能4点、雪上性能4点、ドライ・ウェット性能3点

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7位:FALKEN(ファルケン)『エスピア ダブルエース』

ファルケン(FALKEN)スタッドレスタイヤ13インチESPIAW-ACE145/80R1375S新品1本332381 ファルケン(FALKEN)スタッドレスタイヤ13インチESPIAW-ACE145/80R1375S新品1本332381 ファルケン(FALKEN)スタッドレスタイヤ13インチESPIAW-ACE145/80R1375S新品1本332381 ファルケン(FALKEN)スタッドレスタイヤ13インチESPIAW-ACE145/80R1375S新品1本332381 ファルケン(FALKEN)スタッドレスタイヤ13インチESPIAW-ACE145/80R1375S新品1本332381 ファルケン(FALKEN)スタッドレスタイヤ13インチESPIAW-ACE145/80R1375S新品1本332381 ファルケン(FALKEN)スタッドレスタイヤ13インチESPIAW-ACE145/80R1375S新品1本332381

出典:Amazon

発売年 2018年
対応サイズ 13〜18インチ
対応ボディタイプ 軽自動車・コンパクトカー・セダン・ミニバン

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カージャーナリスト

タイヤの目、ラッセルパターンが生み出すグリップ力

エスピアシリーズとしては実に11年ぶり、2018年にモデルチェンジを果たしたばかりの最新モデル。この『エスピア ダブルエース』の特徴のひとつがタイヤパターンになります。

「ラッセルパターン」と名づけられ、雪上および氷上の走行はもちろんのこと、氷上でのコーナリングの安定性にも寄与しています。

また、スタッドレスタイヤとしては速度レンジS・Hを実現。よりハイスピードの走行に耐えうる設計となっている点にも注目したいところです。

普段は都市部に住んでいて、冬場はクルマに乗ってウィンタースポーツを楽しみたいという方におすすめしたいスタッドレスタイヤです。

松村 透さん採点(すべて5点満点):氷上性能4点、雪上性能4点、ドライ・ウェット性能3点

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6位:GOODYEAR(グッドイヤー)『アイスナビ セブン 7』

GOODYEAR(グッドイヤー)ICENAVI7155/65R1475Qスタッドレス0553962005539620

出典:Amazon

発売年 2017年
対応サイズ 13〜19インチ
対応ボディタイプ 軽自動車・コンパクトカー・セダン・ワゴン・ミニバン

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カージャーナリスト

プレミアムな進化をとげた新モデル

総合性能が売りの『アイスナビ セブン 7』。先代モデルにあたる『アイスナビ セブン 6』と比較して氷上のブレーキ(ABS作動)が7%も向上。


また、ウェット性能にも配慮がなされており、ウェットブレーキ(ABS作動)においても、先代モデルと比較して2%向上しています。

さらに、ドライ路面での転がり抵抗も、先代モデルと比較して4%低減。

雪上および氷上の走行性能、氷上のコーナリング性能に重きが置かれつつも、タイヤの耐久性にも配慮がなされており、プレミアムスタッドレスタイヤの位置づけにふさわしいモデルといえます。

松村 透さん採点(すべて5点満点):氷上性能4点、雪上性能4点、ドライ・ウェット性能3点

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5位:ダンロップ『ウインターマックス 02』

DUNLOP(ダンロップ)スタッドレスタイヤWINTERMAXX02(ウィンターマックス)WM02145/80R1375Q325405

出典:Amazon

発売年 2016年
対応サイズ 12〜20インチ
対応ボディタイプ 軽自動車・コンパクトカー・セダン・ワゴン・ミニバン・SUV

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カージャーナリスト

氷上の効きに加えて4年使える点も魅力

「効きモチ!」「ロングライフ」「氷にギュ」を凝縮した「モチ・ロン・ギュ」がうたい文句の『ウインターマックス 02』。

このモデルの特長は、氷上性能の長期間保持、4年というタイヤのロングライフを実現(年間で10000km、冬場に5000km走行を想定している)、凍結路面に密着してしっかりとクルマを停止させる液状ファルネセンゴムの採用にあります。

氷上性能の高さに加えて、お財布に優しいロングライフが売りのタイヤを求めている方に、おすすめしたいスタッドレスタイヤです。

松村 透さん採点(すべて5点満点):氷上性能4点、雪上性能4点、ドライ・ウェット性能4点

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4位:MICHELIN(ミシュラン)『エックス アイス3+』

MICHELIN(ミシュラン)スタッドレスタイヤX-ICE3+195/65R1595TXL705230

出典:Amazon

発売年 2017年
対応サイズ 15〜19インチ
対応ボディタイプ 軽自動車・コンパクトカー・セダン・ワゴン・ミニバン・スポーツカー・SUV

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カージャーナリスト

タイヤの使用限界まで続く安心感が魅力

「エッジ効果」「グリップ効果」「雪踏み効果」をバランスよく融合したスタッドレスタイヤがこの『エックス アイス3+』です。最新技術「Mチップ」を内蔵した表面再生ゴムが、履き替え時まで性能を維持します。

また、トレッド溝底まで細かな溝が深く刻まれたトレッドデザインを採用することで、スタッドレスタイヤとしては使用限界となる50%まで摩耗してもトレットパターンをくっきりと残し、ブレーキング性能も確保しているという安心感が魅力であり特長のひとつといえます。

バランスよくまとまっており、総合的に優れたスタッドレスタイヤを探している方にこそおすすめしたいモデルです。

松村 透さん採点(すべて5点満点):氷上性能4点、雪上性能4点、ドライ・ウェット性能4点

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3位:Continental(コンチネンタル)『バイキング・コンタクト 7』

Continental(コンチネンタル)スタッドレスタイヤVikingContact7155/65R1475T新品1本3449740000

出典:Amazon

発売年 2018年
対応サイズ 14〜20インチ
対応ボディタイプ 乗用車

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カージャーナリスト

ウィンター性能とウェット性能を高次元で両立

2018年に発売されたばかりの最新スタッドレスタイヤ。氷雪路面におけるトラクション(路面で滑らず引っ張る力のこと)とブレーキ性能を実現していることはもちろん、ウェット路面においても優れたグリップ性能を確保。

スタッドレスタイヤに求められるあらゆる矛盾と性能を高次元で両立した、新世代のモデルといえます。降雪地帯の走行をはじめとして、多くのシビアな状況においてもタイヤのグリップが確保されます。

さらに、トータルバランスにも優れたプレミアムスタッドレスタイヤとして、総合力を重視する方におすすめしたいモデルです。

氷上・雪上性能とウェット性能を高次元で両立していますし、日本車オーナーの方はもちろん、輸入車オーナーの方で、スタッドレスタイヤも海外メーカーにこだわりたい方にもおすすめできる、という点で3位としました。

松村 透さん採点(すべて5点満点):氷上性能4点、雪上性能4点、ドライ・ウェット性能4点

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2位:YOKOHAM(ヨコハマタイヤ)『アイスガード 6』

スタッドレスタイヤiceGUARD6アイスガードiG60145/80R1375QR2782

出典:Amazon

発売年 2017年
対応サイズ 13〜20インチ
対応ボディタイプ 軽自動車・コンパクトカー・セダン・クーペ・ミニバン・スポーツカー・SUV

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カージャーナリスト

氷に強い! 30年を超える進化の集大成モデル

1985年に誕生した第1世代スタッドレスタイヤ「GUARDEX」から進化を遂げたアイスガードブランド。

2017年に誕生した『アイスガード 6』は、その名のとおりシリーズ第6世代にあたり、これまでのノウハウを集約した集大成モデルと位置づけられています。

特長としては氷上性能の高さが挙げられ、従来のモデルと比較して氷上性能が15%向上。さらに、耐久性・燃費に加えてウェット路面やパターンノイズにいたるまで配慮がなされた総合性能が売りのスタッドレスタイヤといえます。

高い氷上・雪上性能はもちろん、約4年後でも高い性能をキープするロングライフ(長持ち)を実現した品質も考慮して2位としました。

松村 透さん採点(すべて5点満点):氷上性能5点、雪上性能5点、ドライ・ウェット性能4点

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1位:BRIGESTONE(ブリヂストン)『ブリザック VRX2』

BRIDGESTONE(ブリヂストン)スタッドレスタイヤ1本BLIZZAK(ブリザック)VRX2135/80R1268QT4961914458515

出典:Amazon

発売年 2017年
対応サイズ 12〜20インチ
対応ボディタイプ 軽自動車・コンパクトカー・セダン・ミニバン・スポーツカー

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カージャーナリスト

北海道など、降雪地帯のユーザーからの圧倒的な支持

北海道および北東北主要5都市(2019年1月~2月に札幌市、旭川市、青森市、盛岡市、秋田市の5地区において調査を実施)で、装着率18年連続No.1の人気はもはやスタッドレスタイヤの王者といえるブリザックシリーズ。

そのなかでも、「ブリザック史上最高性能」がうたい文句のスタッドレスタイヤがこの『ブリザック VRX2』です。

このモデルの強みは「総合性能の高さ」にあります。雪道・氷上の性能はもちろんのこと、ドライ路面の快適性、タイヤの耐久性を高次元で融合。

スタッドレスタイヤのチョイスに迷ったなら、なにはともあれこのモデルという実績、性能のため、1位に選びました。

松村 透さん採点(すべて5点満点):氷上性能5点、雪上性能5点、ドライ・ウェット性能4点

「2019-2020年版スタッドレスタイヤ」のおすすめ商品の比較一覧表

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9位:Pirelli (ピレリ)『アイス・アシンメトリコ プラス』
8位:TOYO TIRES(トーヨータイヤ)『オブザーブ・ガリットギズ』
7位:FALKEN(ファルケン)『エスピア ダブルエース』
6位:GOODYEAR(グッドイヤー)『アイスナビ セブン 7』
5位:ダンロップ『ウインターマックス 02』
4位:MICHELIN(ミシュラン)『エックス アイス3+』
3位:Continental(コンチネンタル)『バイキング・コンタクト 7』
2位:YOKOHAM(ヨコハマタイヤ)『アイスガード 6』
1位:BRIGESTONE(ブリヂストン)『ブリザック VRX2』
商品名 9位:Pirelli (ピレリ)『アイス・アシンメトリコ プラス』 8位:TOYO TIRES(トーヨータイヤ)『オブザーブ・ガリットギズ』 7位:FALKEN(ファルケン)『エスピア ダブルエース』 6位:GOODYEAR(グッドイヤー)『アイスナビ セブン 7』 5位:ダンロップ『ウインターマックス 02』 4位:MICHELIN(ミシュラン)『エックス アイス3+』 3位:Continental(コンチネンタル)『バイキング・コンタクト 7』 2位:YOKOHAM(ヨコハマタイヤ)『アイスガード 6』 1位:BRIGESTONE(ブリヂストン)『ブリザック VRX2』
商品情報
特徴 トータルバランスを高次元で融合 吸水+密着+ひっかきの3つの効果 タイヤの目、ラッセルパターンが生み出すグリップ力 プレミアムな進化をとげた新モデル 氷上の効きに加えて4年使える点も魅力 タイヤの使用限界まで続く安心感が魅力 ウィンター性能とウェット性能を高次元で両立 氷に強い! 30年を超える進化の集大成モデル 北海道など、降雪地帯のユーザーからの圧倒的な支持
発売年 2014年 2014年 2018年 2017年 2016年 2017年 2018年 2017年 2017年
対応サイズ 14〜18インチ 13〜18インチ 13〜18インチ 13〜19インチ 12〜20インチ 15〜19インチ 14〜20インチ 13〜20インチ 12〜20インチ
対応ボディタイプ 乗用車・SUV 軽自動車・セダン 軽自動車・コンパクトカー・セダン・ミニバン 軽自動車・コンパクトカー・セダン・ワゴン・ミニバン 軽自動車・コンパクトカー・セダン・ワゴン・ミニバン・SUV 軽自動車・コンパクトカー・セダン・ワゴン・ミニバン・スポーツカー・SUV 乗用車 軽自動車・コンパクトカー・セダン・クーペ・ミニバン・スポーツカー・SUV 軽自動車・コンパクトカー・セダン・ミニバン・スポーツカー
商品リンク

※各社通販サイトの 2020年7月27日時点 での税込価格

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カージャーナリスト松村 透さんのスタッドレスタイヤ採点表を公開!

カージャーナリスト松村 透さんの選ぶ、スタッドレスランキング9選、いかがだったでしょうか。ここでは、松村さんの採点表を公開します。松村さんが、各性能をどう評価したかがわかりますので、参考にしてください。

エキスパート松村 透さんのスタッドレスタイヤ採点表、性能と特記事項をあわせて採点されています。

Photo by マイナビおすすめナビ

氷上、雪上、ドライ・ウェット性能を5点満点で採点し、さらに燃費、寿命などが考慮されました。トップのブリザックと2位のアイスガードは性能の順位は同じでしたが、新モデルでの進化度と圧倒的なシェア率でブリザックが1位になっていますね。

カージャーナリストが教える、各社タイヤシリーズの特徴の比較

命を預けるアイテムだけあって、長年支持されているブランドはどこもしっかりしたものばかりです。ここでは各社タイヤの特徴について、カージャーナリストの松村さんに解説してもらいました。

ブリヂストン(BRIDGESTONE)

ブリヂストンの設立は1931年。150もの国で事業展開を行っています。またタイヤだけでも、乗用車・小型トラック・トラック/バス・航空機・建設/鉱山車両・モーターサイクル・農業機械・産業車両など、あらゆる乗りもの用のタイヤを開発・販売しています。その他、自動車用シートパッドやコンベヤベルト、免震ゴムをはじめとする自動車用部品や産業資材、建設資材なども同社の製品も展開しています。

カージャーナリスト

乗用車およびSUV用のタイヤでは「スタッドレスタイヤ"ブリザック"」、「プレミアムタイヤ"レグノ"」「レース・スポーツタイヤ "ポテンザ"」「SUVタイヤ "デューラー/アレンザ"」など、幅広いランナップを展開しています。

タイヤメーカーのなかでトップのシェアを誇り、かつてはF1(フォーミュラーワン)用タイヤも供給。さらには月面探査機に装着するタイヤも同社のものが採用されるなど、極限状態の使用も可能にする技術力が特長といえます。

ヨコハマ(YOKOHAMA)

横浜ゴムの創業は1917年。世界120カ国以上でビジネスを展開しています。また、タイヤで培ったノウハウを活かして、ホース配管・工業資材・接着剤・航空部品・ゴルフ用品を開発しています。

カージャーナリスト

乗用車およびSUV用のタイヤでは「スタッドレスタイヤ"アイスガード"」「低燃費タイヤ"ブルーアース"」「レース・スポーツタイヤ "アドバン"」「SUV用タイヤ"ジオランダー"」「低燃費タイヤ"エコス"」など、幅広いランナップを展開しています。また近年では、クラシックカー用のタイヤの復刻などにも力を入れています。

国内外のレーシングチームへのタイヤ供給や、ポルシェをはじめ、メルセデス・ベンツ、BMW、アウディなどのドイツ車にも新車装着されるなど、世界に認められた高い技術力が特長といえます。

ダンロップ(DUNLOP)

住友ゴム工業の創業は1909年。同社としての主な事業は、タイヤ(自動車・建設車両・農耕機・産業車両・レース/ラリー・モーターサイクル・新交通システム用)、アルミホイール、自動車関連用品のパーツです。

カージャーナリスト

ダンロップブランドにおける乗用車およびSUV用のタイヤでは「スタッドレスタイヤ"ウィンター マックス"」「プレミアムコンフォートタイヤ"ビューロ"」「コンフォートタイヤ"ル・マン"」「ミニバン用"エナ・セーブ"」「スポーツタイヤ "ディレッツァ"」「SUV用"グランドトレック"」「輸入車用タイヤ"エスピースポーツマックス"」などを展開しています。

1888年に空気入りタイヤを実用化。その後、1905年にトレッドに横溝のパターンをつけた自動車用タイヤを初めて開発。1913年に日本初となる自動車用タイヤを製造をはじめたのもダンロップ製のタイヤです。同社の特長は、現在のタイヤの礎を築いたともいえます。

ファルケン(FALKEN)

ファルケンブランドを擁する住友ゴム工業の創業は1909年。同社としての主な事業は、タイヤ(自動車・建設車両・農耕機・産業車両・レース/ラリー・モーターサイクル・新交通システム用)、アルミホイール、自動車関連用品のパーツです。

カージャーナリスト

ファルケンブランドにおける乗用車およびSUV用のタイヤでは「スタッドレスタイヤ"エスピア"」「プレミアムタイヤ"アゼニス FK510"」「スポーティ&コンフォートタイヤ"ジークス"」「SUV用プレミアムタイヤ"アゼニス FK510 SUV"」「4×4用タイヤ"ワイルドピーク"」などを展開しています。

過酷なモータースポーツの舞台で鍛えられ、磨かれ、進化してきたテクノロジーこそがファルケン製タイヤの特長であり、強みといえます。

トーヨー(TOYO TIRE)

東洋ゴム工業(現TOYO TIRE)の設立は1945年。主な事業は、乗用車・トラック/バス・建築車両用などの自動車タイヤを製造・販売しています。その他、自動車用防振ゴムなど、ゴム関連技術、振動制御を生かした製品を展開中。

カージャーナリスト

トーヨーブランドでは「スタッドレスタイヤ"ウィンター オブザーブ・ガリットギズ"」「プレミアムタイヤ"プロクセス"」「オフロード用"オープンカントリー"」「ミニバン&軽自動車用"トランパス"」「低燃費タイヤ"ナノエナジー"」などを展開中。

さらにクルマ好きのニーズに応える「ニットー」ブランドを2005年より展開しています。ミニバンブームの到来に先駆けて1995年に発売した「TRANPATH(トランパス)」がミニバン専用タイヤの代名詞として支持を得ています。また冬用のタイヤでは、1991年にタイヤに胡桃(クルミ)を配合する技術を開発。先見性と独自の視点が同社の特長といえます。

グッドイヤー(GOODYEAR)

日本グッドイヤーの設立は1952年(※1898年に米国で創業)。22カ国の48施設でタイヤを製造しています。

カージャーナリスト

乗用車およびSUV用のタイヤでは「スタッドレスタイヤ"アイスナビ"」「SUV用スタッドレスタイヤ"アイスナビ SUV"」「プレミアムコンフォートタイヤ"イーグル エルエス プレミアム"」「コンフォートタイヤ"イーグル エルエス エグゼ"」「スポーツタイヤ"イーグル"」「SUV用タイヤ"エフィシェントグリップ"」「4×4用タイヤ"ラングラー"」など、幅広いモデルを展開しています。

ミシュラン(MICHELIN)

日本ミシュランタイヤの設立は1975年(※1889年にフランスにて設立)。主な事業はミシュランおよびBFグッドリッチブランドの乗用車用タイヤの展開をはじめとして多岐におよびます。さらに、2007年11月にアジアでは初となるミシュランガイド「ミシュランガイド東京2008」を発行。それ以降、現在にいたるまで東京を皮切りに日本各地の名店を紹介しています。

カージャーナリスト

乗用車およびSUV用のタイヤでは「スタッドレスタイヤ"エックスアイス"」「低燃費タイヤ"ブルーアース"」「レース・スポーツタイヤ "パイロット"」「コンフォートタイヤ"プレマシー"」「SUV用コンフォートタイヤ"プレミア"」「低燃費タイヤ"エネルギー"」など、幅広いランナップを展開しています。

多くの欧州車に標準装着されている同社のタイヤ。なかでもモータースポーツとのつながりは強く、この世界のトップブランドでもあります。過酷なレースフィールドで得られたノウハウが市販車用のタイヤにフィードバックされている点が同社の特長といえます。

ピレリ(PIRELLI)

ピレリの設立は1872年。世界160カ国以上でビジネスを展開しています。現在のロゴを採用したのは1908年。何と100年以上も前なのです。

カージャーナリスト

乗用車およびSUV用のタイヤでは「スタッドレスタイヤ"アイス・アシンメトリコ"」「低燃費タイヤ"ブルーアース"」「レース・スポーツタイヤ "ピーゼロ"」「コンフォートタイヤ"チントゥラート"」「SUV&クロスオーバー用タイヤ"ドラゴン"」「オンロード&オフロード用タイヤ"スコーピオン"」などに加え、クラシックカー用のタイヤの販売にも力を入れています。

また、同社のタイヤの特長として、4500件以上の特許を取得し、主要自動車メーカーとOEMパートナー関係にあるほど確固たる地位を確立しています。

コンチネンタル(Continental)

コンチネンタル・ジャパンとしての設立は2000年。日清紡との合弁会社として誕生しました(※1871年にドイツにて設立)。タイヤに限らず、クルマのシャシーやパワートレイン、インテリアなど、あらゆる部門に精通しています。

カージャーナリスト

乗用車およびSUV用のタイヤにおいても「スタッドレスタイヤ"バイキング・コンタクト"」「ハイパフォーマンス・エコタイヤ"エココンタクト"」「プレミアムタイヤ"コンチプレミアムコンタクト"」「スポーツタイヤ "プレミアムコンタクト"」「コンフォートタイヤ"プレマシー"」「SUV用タイヤ"ウルトラコンタクト"」など、幅広いランナップを展開しています。

いまや、世界有数の自動車サプライヤーメーカーに成長した同社。包括的に自動車を造りあげることが可能となった同社だからこそ、広い視野とノウハウをタイヤの技術革新にフィードバックしていることが大きな特長といえます。

カージャーナリストが答える、スタッドレスタイヤに関する12のQ&A

知られているようで、意外と知られていないスタッドレスタイヤの秘密や疑問について、カージャーナリストの松村さんに答えていただきました。

Q1:そもそもスタッドレスタイヤとは?

カージャーナリスト

低温でも硬くなりにくいゴムを採用したタイヤのこと

かつて雪道を走るためにタイヤにスタッド(鋲)を埋め込んだ「スパイクタイヤ」が使われていました。しかし、乾いた路面ではアスファルトの路面と接触することで起こる粉じんが問題となり、使用が禁じられることとなりました。その代わりに主流となったのが、文字どおりスタッドがない「スタッドレスタイヤ」というわけなのです。

氷上および雪上の両方の場面で安全に走行できるためのグリップ力性能を保持するべく、タイヤと路面が接するブロックの形状やパターン、ゴムの素材など、各タイヤメーカーが技術の粋を結集してスタッドレスタイヤが開発されています。その結果、氷上や雪道などで滑りにくく、安定した走りが実現しているのです。

Q2:まもなく冬到来! 替え時はいつ?

カージャーナリスト

初雪の半月〜1カ月前を目安に交換するのがよい

降雪地帯にお住まいであれば、初雪の降る時期はだいたい予想がつくはずです。週間天気予報などで雪のマークがつきはじめると、あわててスタッドレスタイヤに交換する方が増えてお店が混み合います。また、外気温が3度以下になると路面が凍結する可能性が高まります。雪が降らない地域でも油断はできません。余裕をもってスタッドレスタイヤに履き替えたいのであれば、初雪の半月〜1カ月前を目安に交換するのがよいでしょう。

Q3:スタッドレスタイヤにも売りきれがあるって本当?

カージャーナリスト

あります。人気銘柄・サイズは要注意

スタッドレスタイヤはいわゆる「季節商品」です。と同時に、長期保存が効かない「生鮮商品」ともいえます。各タイヤメーカーも流通数を予想してタイヤを生産します。人気銘柄のスタッドレスタイヤやタイヤサイズなど、需要が集中するもの、反対に少量生産のものは早々に売りきれになってしまうこともあります。通勤やレジャーなど、確実にスタッドレスタイヤを使うことが予想されるのであれば、早めに在庫を押さえてください。

Q4:スタッドレスタイヤは何年使えるの?

カージャーナリスト

3年がひとつの目安とされています

タイヤ公正取引協議会が実施した試験結果によると、「適正な環境に保管されていたタイヤであれば、2シーズン前のものでも性能上は維持している」というデータがあります。つまり3年間ということになります。あくまでも参考値ではありますが、毎年交換する方はレアケースのはず。そこで、3年をひとつの目安として考えることをおすすめします。

Q5:型落ちの方がコスパいい?

カージャーナリスト

「保存状態のよいものなら…」という条件つきです

性能上は3年間使用できるわけですから、昨年のモデルでも使えます。その代わり「保存状態のよいものなら…」という前提になります。今回のご紹介したランキング上位のタイヤは、その設計思想自体が優れており、前年モデルにおいても優れた性能を発揮してくれるでしょう。

たとえばブリザック VRX2の前年モデルのVRXなどですね。4本セットで、1万円ぐらいは価格差がありますので、コスパのいいスタッドレスタイヤといえます。

潤沢に在庫があるわけではないですし、人気のモデルには注文が集中します。保存状態のいいものがあれば購入してもいいかもしれませんが、面倒でも販売店にどのように保管しているのか事前に確認をするようにしてください。 ポイントは直射日光を避け、湿気のない場所で保管されているかどうかです。

Q6:スタッドレスタイヤの寿命を見極めるポイントや目安はどこなの?

カージャーナリスト

プラットホームが露出で寿命切れ、ゴム劣化にも注意

スタッドレスタイヤは、溝の深さが50%に減り、プラットホームが露出している(タイヤのサイドウォール部分に4箇所矢印があり、位置を確認することができます)時点で寿命です。また、紫外線を浴びることによって起こるゴムの硬化や、細かいひび割れを目視で発見した場合も交換時期です。

Q7:スタッドレスタイヤのおすすめの保管場所は?

カージャーナリスト

カバーを被せて冷暗所で保管を!

紫外線はゴムの大敵です。カバーを被せて保管することが必須条件となります。できれば物置やガレージ、ベランダ、建物の陰など、日が当たらない冷暗所がおすすめです。ホイールに装着したまま保管する場合、空気圧を規定値の半分にしてください。また、タイヤの溝に挟まっている小石などを取り除くことも忘れずに。

Q8:スタッドレスタイヤは冬以外に使っても大丈夫?

カージャーナリスト

使えます。しかし、おすすめはできません

スタッドレスタイヤは冬用タイヤという位置づけであり、雪上や氷上などで性能を発揮するように作られています。春〜夏〜秋の季節にそのまま履きつづけても問題はありませんが、確実にスタッドレスタイヤの寿命を縮めるだけでなく、サマータイヤよりもクルマの走行性能を発揮することができません。よっておすすめではできません。

Q9:スタッドレスタイヤも空気圧を気にする必要はあるの?

カージャーナリスト

もちろんあります!

雪上または氷上など、ドライ路面と比較してもはるかにシビアなコンディションでグリップ力を発揮することが求められるスタッドレスタイヤ。タイヤ1本あたりハガキ1枚分の面積でクルマを支えているのは有名なたとえです。

車体に貼られている空気圧を規定値が記載されたステッカーや、取扱説明書を確認して、適正の空気圧を保つようにしてください。そのためにも、こまめな空気圧チェックが必要です(ガソリンスタンドでもチェックできます)。

Q10:スタッドレスタイヤもタイヤローテーションをする必要はあるの?

カージャーナリスト

もちろんあります!

駆動輪や加重がかかりやすいフロント側など、負荷に応じてスタッドレスタイヤの溝も減っていきます。そのために、定期的にタイヤの前後左右を交換するタイヤローテーションは必須といえます。交換時期の目安など、可能であれば店舗のスタッフなどに確認してもらうのがいいでしょう。

しかし、フロント/リヤでタイヤサイズが異なる場合、タイヤローテーションができない場合もあるので要注意です。

Q11:中古品のスタッドレスタイヤを買うのはあり?

カージャーナリスト

あまりおすすめはできません

ネットオークションなどでさまざまな中古品のスタッドレスタイヤが出品されています。新品に比べて価格が安く、ときには人気のアルミホイールとセットで出品されていることもあり、魅力的であることは確かです。しかし、おすすめはできません。その理由として、手元に届くまでタイヤのコンディションが分からないからです。安心を求めるなら新品をおすすめします。

Q12:スタッドレスタイヤにもチェーンを装着の義務化とは?

カージャーナリスト

大雪特別警報などの際、適用されます

大雪特別警報のほか、大雪に対する緊急発表が行われるような状況の際にも適用されます。ここ数年、大雪による立ち往生でクルマが渋滞を引き起こし、何日にもわたって動けなくなる事態が相次ぎました。そこで、急な上り・下りがある峠などで、過去に雪による立ち往生や通行止めが起こった場所のなかでも「タイヤチェーンを着脱できる場所」または「通行止めが解除されるまで待機できる場所がある区間」においてチェーン規制が実施されます。これは、スタッドレスタイヤを装着している場合でも適用されますので注意が必要です。


設計年次の新しいスタッドレスタイヤを選ぼう。もっともおすすめしたいスタッドレスタイヤは○○○

カージャーナリスト

多くのクルマの部品がそうであるように、最新のテクノロジーやノウハウを惜しみなく投入して開発・販売されたモデルが最強であり、おすすめしたいモデルです。スタッドレスタイヤに求められる最大の要素は「氷上性能」。凍結した路面であっても、長期にわたりしっかりとグリップしてくれるモデルでなければなりません。

さらに、トータルバランスに優れたスタッドレスタイヤであれば文句なしです。そういう意味では、冬の日本の路上を研究しつくしたからこそ見えてくることもあるはず。今回の結論として、もっともおすすめしたいスタッドレスタイヤは『BLIZZAK VRX2(ブリザック ヴィーアールエックスツー)』となります。

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする スタッドレスタイヤの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのスタッドレスタイヤの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:冬タイヤランキング
楽天市場:スタッドレスタイヤランキング
Yahoo!ショッピング:スタッドレスタイヤランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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※2020/08/05 一部コンテンツを更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 花島 優史)

マイナビおすすめナビ編集部

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