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タイヤ交換に人気おすすめなトルクレンチ5選!シンプルな商品やラチェットタイプも紹介

タイヤ交換に人気おすすめなトルクレンチ5選!シンプルな商品やラチェットタイプも紹介
タイヤ交換に人気おすすめなトルクレンチ5選!シンプルな商品やラチェットタイプも紹介

本記事はプロモーションが含まれています。2024年09月12日に記事を更新しました(公開日2022年08月31日)

タイヤ交換や、自動車・バイク・自転車・ロードバイクを整備するのに必要なトルクレンチ。正しく整備をするためには、正しいトルクレンチ選びを行わなければなりません。

この記事では、初心者でも失敗しないためのトルクレンチの選び方と、自動車・バイク・ロードバイク、タイヤ交換にそれぞれピッタリなおすすめ商品をご紹介します。記事の後半には、通販サイトの最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミをチェックしてみてください。


目次

タイヤ交換でトルクレンチを使う際の注意点 トルクレンチの選び方 タイヤ交換におすすめなトルクレンチ5選 各通販サイトのランキングを見る
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マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 タイプ 測定範囲(N・m) 目盛単位(N・m) 寸法 重量
BAL(大橋産業)『デジタル表示トルクレンチ 6pcセット(2067)』 BAL(大橋産業)『デジタル表示トルクレンチ 6pcセット(2067)』

※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格

設定値のロックが可能。より正確な締め付けに。 プレセット型 30~180 1 幅46×長さ450×奥行38mm 1320g
EMERSON(エマーソン)『デジタルトルクレンチ(EM-243)』 EMERSON(エマーソン)『デジタルトルクレンチ(EM-243)』

※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格

簡単操作で正確なトルク値が設定できるモデル プレセット型 40〜200N・m - 幅47×高さ55×奥行き515mm 2.3kg
TONE(トネ)『プレセット形トルクレンチ(T4MN200)』 TONE(トネ)『プレセット形トルクレンチ(T4MN200)』

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初心者向けの、幅広い用途で使えるトルクレンチ プレセット型 40~200 2 幅34.0×長さ526×奥行17.8mm 1400g
TOHNICHI(東日製作所)『トルクレンチ(QL140N-MH)』 TOHNICHI(東日製作所)『トルクレンチ(QL140N-MH)』

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シンプルで使いやすいトルクレンチ プレセット型 30〜140 1.00(最小目盛) - 約790g
TONE(トネ)『ハンディデジトルク(H3DT135)』 TONE(トネ)『ハンディデジトルク(H3DT135)』

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正確なトルク値計測が可能な別付けタイプ デジタル型 10~135 1 幅45×長さ75×奥行45mm 194g

タイヤ交換でトルクレンチを使う際の注意点

まずは、タイヤ交換でトルクレンチを使用する際に、注意すべきことを解説します。必ず確認するようにしてくださいね。

締め付けトルクの値は、必ず適正な値に設定する

 

トルクレンチは、ボルトやナットといったネジ類を締める際、仕上げとして「正確な力で締める」ことを専門とした道具になります。

特に自動車のタイヤは、運転時、常に地面に設置しているデリケートな箇所。なので、ネジ締め(ホイール)は強く締めすぎるとネジが割れる・潰れる、緩すぎても部品が外れるなどのトラブルが起きるため、正確なトルク値で締めなければなりません。

タイヤ交換を行う際は、必ず、その自動車のタイヤの締め付けトルク値を確認し、正確に締め付けを行うようにしましょう。

トルクの値は車種により違うので、必ず確認する

 

トルクの締め付けは、正確な数値を確認し、行わなければならないことを前述しましたが、その正確なトルク値は各自動車ごとに違ってきます。

例えば、各メーカーの車種の取扱説明書を確認してみると、

●トヨタ『アルファード(ハイブリッド車/生産:2018年1月〜)』
 →締め付けトルク:103N・m(1050kgf・cm)

●日産『ノート(ガソリン車/年式:2019年)』
 →締め付けトルク:108N・m(11kg・m)

●ホンダ『フィット(年式:2021年)』
 →締め付けトルク:108N・m(11kgf・m)

●スズキ スイフト(2020年05月〜)
 →締め付けトルク:100N・m(1020kgf・m)

といったように、メーカー・車種、さらに年式によっても違いがあります。そのため、「タイヤ交換 トルク値」と検索し、数値を確認するのではなく、必ず、自分の自動車の取扱説明書などから正確なトルク値を確認する、または、メーカーに問い合わせるといった対応をしましょう。

できれば、タイヤ交換は緊急時のみにする

整備中の写真 ペイレスイメージズのロゴ
整備中の写真 ペイレスイメージズのロゴ

今回確認した、各車両の取扱説明書から察するに、ほとんどの場合で「個人のタイヤ交換は、パンクなどの緊急時のみを想定」していることが読み取れます。

タイヤは、自動車の中でも繊細な部品のひとつですので、トルクの締め付けだけでなく、タイヤの種類や設置角度、そもそもの車体とタイヤとの相性など、確認すべきことが意外と多くあります。

そのため、できれば、個人でのタイヤ交換は緊急時のみの対応にし、スタッドレスタイヤへの交換やカスタムなどでのタイヤ交換は、整備のプロにお任せすることを推奨いたします。

トルクレンチの選び方

「トルクレンチってどんな工具?」
「どんな種類があるの?」
「トルクレンチ自体の選び方は?」

といった疑問がある方もいらっしゃるかと思います。基本的な選び方のポイントは下記の4つ。

【1】トルクレンチの種類
【2】トルク値の目安
【3】トルクレンチの差込角
【4】サイズや重さ

下記の記事では、「トルクレンチを始めて使う・購入する」といった初心者の方向けに、基本的な知識や選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

タイヤ交換におすすめなトルクレンチ5選

それでは、タイヤ交換におすすめなトルクレンチをご紹介いたします。ぜひ参考にしてくださいね。

設定値のロックが可能。より正確な締め付けに。

30~180N・mの範囲でトルク調整ができ、幅広い用途に使用できるだけでなく、トルク値のロック機能も搭載されていることも特徴。

設定したトルク値が、何かの表紙にズレることもなく、より正確に作業ができる、安心感のあるトルクレンチです。

タイプ プレセット型
測定範囲(N・m) 30~180
目盛単位(N・m) 1
寸法 幅46×長さ450×奥行38mm
重量 1320g
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タイプ プレセット型
測定範囲(N・m) 30~180
目盛単位(N・m) 1
寸法 幅46×長さ450×奥行38mm
重量 1320g
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簡単操作で正確なトルク値が設定できるモデル

トルク値を表示する液晶がとにかく見やすいトルクレンチ。ぱっと見で現在どのくらいの締め付けなのかがわかるだけでなく、トルク値設定も簡単操作で行えます。

また、付属のソケットは4種類・14〜24mmの範囲のため、車種ごとのトルクのサイズにも対応。こちらも、タイヤ交換の際に使いたい便利な商品です。

タイプ プレセット型
測定範囲(N・m) 40〜200N・m
目盛単位(N・m) -
寸法 幅47×高さ55×奥行き515mm
重量 2.3kg
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タイプ プレセット型
測定範囲(N・m) 40〜200N・m
目盛単位(N・m) -
寸法 幅47×高さ55×奥行き515mm
重量 2.3kg
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初心者向けの、幅広い用途で使えるトルクレンチ

トルク調整は40~200N・mの範囲で設定できるトルクレンチ。そのため、タイヤ交換だけでなく、細かな作業などでも使用できる、使い勝手のいい商品です。

先端はラチェットタイプになっており、別売りのソケットを設置することで使用可能。ソケットを変更すれば、小さなトルクから大きなトルクまで使用でき、1本持っておけば安心できます。

規定値に達すれば、カチッとした音だけでなく、軽いショックも手に伝わるため、使い心地もいいですよ。

タイプ プレセット型
測定範囲(N・m) 40~200
目盛単位(N・m) 2
寸法 幅34.0×長さ526×奥行17.8mm
重量 1400g
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タイプ プレセット型
測定範囲(N・m) 40~200
目盛単位(N・m) 2
寸法 幅34.0×長さ526×奥行17.8mm
重量 1400g
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TOHNICHI(東日製作所)『トルクレンチ(QL140N-MH)』

シンプルで使いやすいトルクレンチ

ソケットを設置することで使用できる、ラチェットタイプのトルクレンチ。トルク設定は、グリップ部分を回すことで設定できるシンプルな作りになっています。また、グリップ部分はメタルになっているので、作業時の汗・油がついた場合でも握りやすいです。

設定したトルク値が近づくと、綺麗なシグナル音が出るため、作業の終了もわかりやすく、タイヤ交換時の締め付けもスムーズに行えますよ。

タイプ プレセット型
測定範囲(N・m) 30〜140
目盛単位(N・m) 1.00(最小目盛)
寸法 -
重量 約790g
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タイプ プレセット型
測定範囲(N・m) 30〜140
目盛単位(N・m) 1.00(最小目盛)
寸法 -
重量 約790g
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正確なトルク値計測が可能な別付けタイプ

ジョイントとして、ラチェットハンドルなどに設置することで、より正確にトルク値が計測できるトルクレンチ。別付けタイプのため、お持ちの工具を有効活用するだけでなく、収納もスッキリさせることができます。

さらに、計測自体はデジタルで行われ、トルク値に近づくとブザーでしっかり教えてくれます。繊細なタイヤ交換作業にはピッタリのアイテムです。

タイプ デジタル型
測定範囲(N・m) 10~135
目盛単位(N・m) 1
寸法 幅45×長さ75×奥行45mm
重量 194g
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タイプ デジタル型
測定範囲(N・m) 10~135
目盛単位(N・m) 1
寸法 幅45×長さ75×奥行45mm
重量 194g
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「トルクレンチ」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 タイプ 測定範囲(N・m) 目盛単位(N・m) 寸法 重量
BAL(大橋産業)『デジタル表示トルクレンチ 6pcセット(2067)』 BAL(大橋産業)『デジタル表示トルクレンチ 6pcセット(2067)』

※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格

設定値のロックが可能。より正確な締め付けに。 プレセット型 30~180 1 幅46×長さ450×奥行38mm 1320g
EMERSON(エマーソン)『デジタルトルクレンチ(EM-243)』 EMERSON(エマーソン)『デジタルトルクレンチ(EM-243)』

※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格

簡単操作で正確なトルク値が設定できるモデル プレセット型 40〜200N・m - 幅47×高さ55×奥行き515mm 2.3kg
TONE(トネ)『プレセット形トルクレンチ(T4MN200)』 TONE(トネ)『プレセット形トルクレンチ(T4MN200)』

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初心者向けの、幅広い用途で使えるトルクレンチ プレセット型 40~200 2 幅34.0×長さ526×奥行17.8mm 1400g
TOHNICHI(東日製作所)『トルクレンチ(QL140N-MH)』 TOHNICHI(東日製作所)『トルクレンチ(QL140N-MH)』

※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格

シンプルで使いやすいトルクレンチ プレセット型 30〜140 1.00(最小目盛) - 約790g
TONE(トネ)『ハンディデジトルク(H3DT135)』 TONE(トネ)『ハンディデジトルク(H3DT135)』

※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格

正確なトルク値計測が可能な別付けタイプ デジタル型 10~135 1 幅45×長さ75×奥行45mm 194g

各通販サイトのランキングを見る トルクレンチの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのトルクレンチの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:トルクレンチランキング
楽天市場:トルクレンチランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

そのほかの関連アイテムもチェック 【関連記事】

タイヤ交換をする際は、常に正確な作業を心がけよう

本記事では、タイヤ交換にピッタリなトルクレンチについて、使用する際の注意点やおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか。

前述いたしましたが、タイヤは車が走行する際、常に地面に接している部品だからこそ、ネジ(トルク)の締め付けも大変繊細。締め付けや強過ぎず、弱過ぎず、ピッタリの数値で締め付けなければいけません。

そのため、タイヤ交換は初心者にとってはハードルの高い作業でもあります。タイヤ交換をする際は緊急時のみにする、もしくは、交換をする場合は、必ず正確なトルク設定などを行うようにしてくださいね。

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