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SUVタイヤおすすめランキング11選|低燃費・耐久性・静粛性重視タイプも

 BRIDGESTONE(ブリヂストン) REGNO GRVII 205/60R16 092H 低燃費タイヤ
出典:Amazon
 BRIDGESTONE(ブリヂストン) REGNO GRVII 205/60R16 092H 低燃費タイヤ
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◆本記事はプロモーションが含まれています。

SUVタイヤは、オンロードのみか、冬場やマッドステージを走破するオフロード走行を視野に入れているかで選び方がまったく異なります。スポーティーなタイヤとコンフォート向けのタイヤでも選択肢がさらに変わるので、購入を迷うことも。

この記事では、カージャーナリストの松村 透さんと編集部が厳選したSUVタイヤのおすすめと選び方をご紹介します。

記事の後半には、通販サイトの最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミをチェックしてみてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

カージャーナリスト
松村 透
輸入車の取扱説明書の制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトのリニューアルを担当し、Webメディアの面白さに目覚める。 その後、大手飲食店ポータルサイトでコンテンツ企画を経験し、2013年にフリーランスとして独立。現在はトヨタ GAZOO愛車紹介の監修・取材・記事制作、ベストカー誌の取材等で年間100人を超えるオーナーインタビューを行う。 また、輸入車専門の自動車メディア・カレントライフの編集長を務める。現在の愛車は、2016年式フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーランと1970年式の古いドイツ車。妻と、平成最後の年に産まれた息子、動物病院から譲り受けた保護猫と平和に(?)暮らす日々。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

SUVタイヤとは?

黒い車とタイヤ
Pixabayのロゴ
黒い車とタイヤ
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カージャーナリスト:松村 透

カージャーナリスト

SUVタイヤはオフロードでの走行を重視したタイプと、オンオフ両方の走行を重視したタイプなどに分かれます。各タイヤメーカーは、自動車のボディの形状にあわせてタイヤの設計を行っています。SUV向けであれば、スポーティさと快適さ、そして重心が高いボディ形状であっても安定して走行できる走行性能です。

SUV向け、ミニバン向けなど、最近ではクルマのキャラクターに特化したタイヤの選択肢が増えてきました。これはユーザーにとって大変ありがたいことです。しかし、サイズさえ合致すれば、専用タイヤであることを気にせず装着しても問題はないはずと思われるかもしれません。それは間違いではありませんが、決しておすすめはできません。極力、避けてください。

例えば、これがミニバン向けであれば、横風対策やロードノイズ、快適性など、SUV向けタイヤとは異なるチューニングが求められるのです。クルマのキャラクターにあったSUV向けタイヤを選ぶことはとても重要ポイントなのです

SUVタイヤの選び方

カージャーナリストの松村 透さんに、SUVタイヤ選びのポイントを教えてもらいました。ポイントは以下です。

【1】コスパより性能を重視
【2】走行場所
【3】燃費のよさ
【4】静粛性
【5】偏摩耗を起こしにくい設計か


それぞれ詳しくみていきましょう。

【1】コスパより性能を重視!

 

タイヤなんてどれでも同じでしょ? と思ったら大間違いです。走行性能・摩耗(まもう)性・静粛(せいしゅく)性・燃費・耐久性など、特定の項目、あるいはあらゆる項目が相対的に高性能であればあるほど高額になりがちです。

最近では、コスパを重視してネットなどで「アジアンタイヤ」を選ぶ方が増えているようですが、気に留めていただきたいのは、タイヤの溝が少なくなってきたときの性能維持です。

国産タイヤメーカーはそのあたりも配慮も抜かりないのです。タイヤは一度交換したら、何年も、何万キロも使用するのが一般的です。それだけに、タイヤは妥協せず、クルマの性格や性能にあった銘柄を選ぶようにしてください。

【2】走行する場所に応じて選ぶ

 

SUV車というと街乗りのイメージがありますが、なかにはオフロードの走行性能をアピールするモデルもあります。そこでタイヤを交換する際に、「オールラウンドタイプやオンロードのみか」によって大きく選択肢が異なってきます。オフロードを走ることがある、走ってみたいという方はオールラウンドタイプを選ぶようにしてください。

オフロードとオンロードとの走行する比重によって、悪路走破にも適したM/T(Mud Terrain)と、幅広い用途に対応したA/T(All Terrain)の選択肢があります。オンロードのみであれば、スポーティーな走りに適したS/T(Sport Terrain)か、高速走行に適したH/T(Highway Terrain)を選ぶようにしてください。

【3】燃費のよさもチェックする

 

「燃費」というと、ハイブリッドカーやエンジンの排気量など、クルマの動力に関係していると思われがちです。しかし、タイヤも例外ではありません。エンジン内部で発生したエネルギーが、クルマの各部品を通じてタイヤに伝わり、はじめて自力で動くことができるのです。

クルマの車体でつねに路面と接しているのがタイヤ。このタイヤがスムーズに回転するかどうかで燃費に差が生じてきます。専門用語だと「転がり抵抗」といいますが、この抵抗が大きければ大きいほど燃費が悪化します。そこまでは詳しく触れられていないことが多いので、商品説明にある「燃費を重視」といったキーワードの有無を判断基準にするとよいでしょう。

【4】ロードノイズが軽減されるか、静粛性を確認

 

SUV車でオンロードの使用を前提としている場合、ロードノイズが抑えられているかどうかも重要なチェックポイントのひとつと考えてください。その理由として、ロードノイズが大きいと、高速道路や国道など、流れの速い道で聞こえてくる「ゴーッ」という音が静かな車内に響き渡ることになります。この音は、一度気になり出すと本当に耳障りなノイズとして聞こえてきます。

しかも、クルマが動いている以上、断続的に聞こえてくるものなのでストレスがたまります。このロードノイズを抑えたいのであれば「静粛性」にこだわったタイヤを選ぶことをおすすめします。ただし、高い静粛性を追求すると、タイヤ単体の価格も高価になりがちです。

【5】偏摩耗を抑えるタイヤを選ぶ

 

「偏摩耗」とは、タイヤの片面・両端・中央部分のいずれかが偏った摩耗を起こしている状態を意味します。乗用車と比較して、SUVやミニバンは重心が高く、車重があります。

しかし、タイヤ1本あたりハガキ1枚分の面積でクルマを支えている事実は変わりません。つまり、それだけタイヤに対して大きな負荷がかかっていることを意味します。

それは運転中はもちろんのこと、停車中も同じです。たとえば、路肩などに片輪を乗りあげたまま長時間停車しているだけで、片方のタイヤに車体の重さがのしかかっているのです。

SUV車に適したタイヤを装着することはもちろんのこと、偏摩耗を起こしにくい設計の銘柄を選ぶようにしてください。

重視するポイントを見極めよう エキスパートからのアドバイス

カージャーナリスト:松村 透

カージャーナリスト

日本車はもとより、メルセデス・ベンツやBMW、ポルシェをはじめ、ロールスロイスやランボルギーニなど、世界に名だたる自動車メーカーが相次いでSUVを発売するほど世界的にも人気があるジャンルです。それだけ幅広いユーザーに支持されているだけに、用途も多様化しています。

スーパーカー並みの性能を誇るモデルから、SUVをオフロードに持ちこんだり、キャンピングカーを牽引したり、家族の足として使用している方も数多くいます。ご自身の愛車(SUV)を利用する際、おもな目的はどういったものか? ミニバンと同じ方向性か、よりスポーティーか? それともオフロード走行重視か? その点を見極め、タイヤを選ぶようにしてください。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
第1位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『REGNO(レグノ) GRVII』
第2位:YOKOHAMA(ヨコハマ)『GEOLANDAR X-CV』
第3位:MICHELIN(ミシュラン)『LATITUDE SPORT 3』
第4位:MICHELIN(ミシュラン)『PILOT SPORT 4 SUV』
第5位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『DUELER A/T 001』
第6位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『ALENZA 001』
第7位:YOKOHAMA(ヨコハマ)『GEOLANDAR SUV』
第8位:Continental(コンチネンタル)『SportContact 6』
第9位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『DUELER H/L850』
第10位:MICHELIN(ミシュラン)『LATITUDE TOUR HP』
第11位:GOODYEAR(グッドイヤー)『EfficientGrip SUV』
商品名 第1位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『REGNO(レグノ) GRVII』 第2位:YOKOHAMA(ヨコハマ)『GEOLANDAR X-CV』 第3位:MICHELIN(ミシュラン)『LATITUDE SPORT 3』 第4位:MICHELIN(ミシュラン)『PILOT SPORT 4 SUV』 第5位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『DUELER A/T 001』 第6位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『ALENZA 001』 第7位:YOKOHAMA(ヨコハマ)『GEOLANDAR SUV』 第8位:Continental(コンチネンタル)『SportContact 6』 第9位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『DUELER H/L850』 第10位:MICHELIN(ミシュラン)『LATITUDE TOUR HP』 第11位:GOODYEAR(グッドイヤー)『EfficientGrip SUV』
商品情報
特徴 ミニバンやSUVに特化した、レグノ 快適性と安全性の両立を実現した高品質SUVタイヤ スポーティーかつハイパフォーマンスと低燃費を実現 ハイパワーSUVに対応。プレミアムSUV専用設計 オン&オフの性能を追求したオールステージタイヤ プレミアムSUV向けのハイパフォーマンスタイヤ ジオランダーブランドが放つSUV専用タイヤ 最高速度350km/hを可能にしたSUVタイヤ トータルバランスに優れたコンフォートタイヤ 高性能SUVにも対応した快適性・耐久性を実現 現代のSUV市場のニーズにマッチした専用タイヤ
タイヤのタイプ - オンロード - - オールステージ(オン&オフロード) オンロード/スポーツ オンロード/コンフォート オンロード/スポーツ オンロード/コンフォート オンロード オンロード
低燃費タイヤ - ○(サイズによる) - ○(サイズによる) - - - -
転がり抵抗性能 A - A(サイズによる) A、B(サイズによる) - A、B(サイズによる) - - - -
ウェットグリップ性能 b(サイズによる) - a、b(サイズによる) - - -
サイズ展開 255/35R20 93W、245/45R19 98Wなど33サイズ展開 255/55R18 109W、295/35R21 107Wなど23サイズ展開 225/65R17 102V、225/60R18 100Vなど85サイズ展開 225/65R17 106V XL、225/60R18 100Vなど43サイズ展開 285/60R18 116T、275/70R16 114Sなど18サイズ展開 295/35R21 107Y XL、315/35R20 110Y XLなど37サイズ展開 245/50R20 102V、225/55R19 99Vなど37サイズ展開 245/35 ZR 20 95(Y)、265/35 ZR 19 98(Y)など85サイズ展開 255/55R18 109V、235/65R17 108Hなど33サイズ展開 235/65R18 110V、255/50R19 107Hなど37サイズ展開 275/50R21 110V、285/50R20 112Vなど37サイズ展開
耐摩耗性 - - - - -
ドライ性能 - - - -
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年10月27日時点 での税込価格

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SUVタイヤおすすめランキング11選

ご紹介したSUVタイヤの選び方をふまえて、カージャーナリストの松村 透さんにおすすめの人気SUVタイヤのベスト12を選んでもらいました。

デュアルカーカス、オールテレーン、小さいSUV車向き、プレミアムSUV車向きなど、さまざまなタイプのSUVタイヤが厳選されています。愛車の大きさや使いたいシーンに応じた商品を選んでみましょう。

エキスパートのおすすめ

第1位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『REGNO(レグノ) GRVII』

第1位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『REGNO(レグノ)GRVII』 第1位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『REGNO(レグノ)GRVII』
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カージャーナリスト:松村 透

カージャーナリスト

ミニバンやSUVに特化した、レグノ

高級車やパイパフォーマンスモデル向けのタイヤとして確固たる地位と人気を確立した「REGNO(レグノ)」。一度このタイヤを履いてしまうと、他のタイヤを選べなくなるほどのフィーリングと乗り味を味わうことのできるモデルです。この『GRVII』は、ミニバンやSUVに特化したモデルとして以下のチューニングが施されています。

具体的には「ダブルブランチ型消音器」や「ノイズ吸収シートII」を採用し、高い静粛性を実現。さらに独自技術「ULTIMAT EYE」により、トレッドパターンのブロック剛性と排水性を最適化しています。その結果、ウェット性能を大幅に向上しているだけでなく、低燃費性能と両立に成功しています。

同メーカーをはじめ、他メーカーのタイヤと比較すると高価であり、減りが早いのが欠点といえますが、コスパ以外の項目で高次元にバランスされたタイヤを選びたい方、つまり「タイヤ選びに妥協したくない方」にこそおすすめしたいモデルです。

※リンク先は「205/60R16 92H)」のサイズ(PSR00499)になります。

タイヤのタイプ -
低燃費タイヤ
転がり抵抗性能 A
ウェットグリップ性能
サイズ展開 255/35R20 93W、245/45R19 98Wなど33サイズ展開
耐摩耗性 -
ドライ性能 -
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タイヤのタイプ -
低燃費タイヤ
転がり抵抗性能 A
ウェットグリップ性能
サイズ展開 255/35R20 93W、245/45R19 98Wなど33サイズ展開
耐摩耗性 -
ドライ性能 -
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エキスパートのおすすめ

第2位:YOKOHAMA(ヨコハマ)『GEOLANDAR X-CV』

第2位:YOKOHAMA(ヨコハマ)『GEOLANDARX-CV』 第2位:YOKOHAMA(ヨコハマ)『GEOLANDARX-CV』
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カージャーナリスト:松村 透

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快適性と安全性の両立を実現した高品質SUVタイヤ

高速走行時の安定感を追求した非対称トレッドパターンと、タイヤの縦方向に4本の溝が区切られたワイドストレートグループがウェット性能を高める、パフォーマンスコンフォートタイヤが「GEOLANDAR X-CV」です。

また、安全性能と耐偏摩耗性能に配慮したタイヤパターンを実現。実は設計上の許容速度は270km/hと、性能上は超高速域での走行も可能なスペックを秘めています。サイズ展開は18〜22インチと、大型SUV向けのモデルといえます。

※リンク先は「235/55R19」のサイズになります。

タイヤのタイプ オンロード
低燃費タイヤ -
転がり抵抗性能 -
ウェットグリップ性能
サイズ展開 255/55R18 109W、295/35R21 107Wなど23サイズ展開
耐摩耗性
ドライ性能 -
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タイヤのタイプ オンロード
低燃費タイヤ -
転がり抵抗性能 -
ウェットグリップ性能
サイズ展開 255/55R18 109W、295/35R21 107Wなど23サイズ展開
耐摩耗性
ドライ性能 -
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エキスパートのおすすめ

第3位:MICHELIN(ミシュラン)『LATITUDE SPORT 3』

第3位:MICHELIN(ミシュラン)『LATITUDESPORT3』 第3位:MICHELIN(ミシュラン)『LATITUDESPORT3』 第3位:MICHELIN(ミシュラン)『LATITUDESPORT3』
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カージャーナリスト:松村 透

カージャーナリスト

スポーティーかつハイパフォーマンスと低燃費を実現

ミシュランが誇るハイパフォーマンスSUVタイヤが、こちらの『LATITUDE(ラティチュード) SPORT 3』。このタイヤの特長といえば、スポーツタイヤの性格を持ちながらロングライフかつ低燃費を追求したモデルであること。

さらに、連続したセンターリブ形状を採用し、ドライ/ウェット路面を問わず、安定した操作性を実現していることです。設定されているタイヤサイズが17インチ〜21インチと、中〜大柄なスポーツSUVに適したタイヤといえます。

※リンク先は「235/60R17 102V」のサイズになります。

タイヤのタイプ -
低燃費タイヤ ○(サイズによる)
転がり抵抗性能 A(サイズによる)
ウェットグリップ性能 b(サイズによる)
サイズ展開 225/65R17 102V、225/60R18 100Vなど85サイズ展開
耐摩耗性
ドライ性能
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タイヤのタイプ -
低燃費タイヤ ○(サイズによる)
転がり抵抗性能 A(サイズによる)
ウェットグリップ性能 b(サイズによる)
サイズ展開 225/65R17 102V、225/60R18 100Vなど85サイズ展開
耐摩耗性
ドライ性能
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エキスパートのおすすめ

第4位:MICHELIN(ミシュラン)『PILOT SPORT 4 SUV』

第4位:MICHELIN(ミシュラン)『PILOTSPORT4SUV』 第4位:MICHELIN(ミシュラン)『PILOTSPORT4SUV』 第4位:MICHELIN(ミシュラン)『PILOTSPORT4SUV』
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カージャーナリスト:松村 透

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ハイパワーSUVに対応。プレミアムSUV専用設計

ミシュランの「PILOT SPORT(パイロットスポーツ)」といえば、名だたるヨーロッパ車向けのハイパフォーマンスタイヤとしておなじみのモデルです。そのSUV専用設計タイヤが『PILOT SPORT 4 SUV』です。

「PILOT SPORT 4」由来の非対称トレッドパターンが、高いグリップ性能と排水性を実現。低転がり抵抗を持ちあわせつつも、ウェット性能を向上させた新配合コンパウンドの採用など、ひと昔前のスーパースポーツに匹敵するパイパワーとパフォーマンスをあわせ持つSUV車に適したタイヤといえます。

※リンク先は「225/65R17 106V XL」のサイズになります。

タイヤのタイプ -
低燃費タイヤ
転がり抵抗性能 A、B(サイズによる)
ウェットグリップ性能
サイズ展開 225/65R17 106V XL、225/60R18 100Vなど43サイズ展開
耐摩耗性 -
ドライ性能
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タイヤのタイプ -
低燃費タイヤ
転がり抵抗性能 A、B(サイズによる)
ウェットグリップ性能
サイズ展開 225/65R17 106V XL、225/60R18 100Vなど43サイズ展開
耐摩耗性 -
ドライ性能
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エキスパートのおすすめ

第5位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『DUELER A/T 001』

第5位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『DUELERA/T001』 第5位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『DUELERA/T001』 第5位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『DUELERA/T001』
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カージャーナリスト:松村 透

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オン&オフの性能を追求したオールステージタイヤ

「DUELER(デューラー)」シリーズのなかでオールステージタイヤに位置づけられるのが、こちらの『DUELER A/T 001』です。

オンロードはもちろん、オフロード走行に求められる性能をクリアするこちらのモデルは、ブロック剛性の最適化により耐摩耗性能への配慮はもちろんのこと、積雪量の少ない雪が積もった路面や泥道などの悪路でもたしかな駆動性や直進性、コーナリング性能を実現したワインディング&ストレートグループを採用。まさに、SUV車を全方位的に使いたいユーザー向けのモデルといえます

※リンク先は「225/75R15 102S」のサイズになります。

タイヤのタイプ オールステージ(オン&オフロード)
低燃費タイヤ -
転がり抵抗性能 -
ウェットグリップ性能 -
サイズ展開 285/60R18 116T、275/70R16 114Sなど18サイズ展開
耐摩耗性
ドライ性能 -
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タイヤのタイプ オールステージ(オン&オフロード)
低燃費タイヤ -
転がり抵抗性能 -
ウェットグリップ性能 -
サイズ展開 285/60R18 116T、275/70R16 114Sなど18サイズ展開
耐摩耗性
ドライ性能 -
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エキスパートのおすすめ

第6位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『ALENZA 001』

第6位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『ALENZA001』 第6位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『ALENZA001』
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カージャーナリスト:松村 透

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プレミアムSUV向けのハイパフォーマンスタイヤ

「DUELER(デューラー)」シリーズのなかでもオンロード、しかもスポーツ走行を重視したSUV専用タイヤです。スポーツカー向けのようなパターンは伊達ではなく、ドライ路面だけでなく、ウェット路面でもハイパワーSUVの駆動力をしっかりと路面に伝えます。

さらに従来品(DUELER H/P SPORT)と比較して摩耗寿命がほぼ同等なうえ、転がり抵抗が19%低減。燃費向上に寄与。スポーツカー並みのパワー、そして動力性能、高速道路でも安定した走行性能を求める方にこそおすすめしたいモデルです。

※リンク先は「225/65R17 102H」のサイズになります。

タイヤのタイプ オンロード/スポーツ
低燃費タイヤ ○(サイズによる)
転がり抵抗性能 A、B(サイズによる)
ウェットグリップ性能 a、b(サイズによる)
サイズ展開 295/35R21 107Y XL、315/35R20 110Y XLなど37サイズ展開
耐摩耗性
ドライ性能 -
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タイヤのタイプ オンロード/スポーツ
低燃費タイヤ ○(サイズによる)
転がり抵抗性能 A、B(サイズによる)
ウェットグリップ性能 a、b(サイズによる)
サイズ展開 295/35R21 107Y XL、315/35R20 110Y XLなど37サイズ展開
耐摩耗性
ドライ性能 -
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エキスパートのおすすめ

第7位:YOKOHAMA(ヨコハマ)『GEOLANDAR SUV』

カージャーナリスト:松村 透

カージャーナリスト

ジオランダーブランドが放つSUV専用タイヤ

オンロードユースを前提としたSUV車向けのタイヤが、こちらの『GEOLANDAR(ジオランダー) SUV』です。ジオランダーブランドが誇る耐久性と、ブルーアースのコンセプトである環境技術をSUV用に進化させています。さらに「ナノブレンドゴム」採用により、転がり抵抗を従来モデル比16%低減することで、低燃費を実現、また、街乗りを重視した設計を行うことで、高い静粛性および高速安定性を実現しています。

長年のGEOLANDARユーザーはもちろんのこと、これまで蓄積されてきたノウハウが注ぎ込まれたSUVタイヤを試してみたい方にこそおすすめしたいモデルです。

※リンク先は「225/60R17 99H」のサイズになります。

タイヤのタイプ オンロード/コンフォート
低燃費タイヤ -
転がり抵抗性能 -
ウェットグリップ性能 -
サイズ展開 245/50R20 102V、225/55R19 99Vなど37サイズ展開
耐摩耗性 -
ドライ性能
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タイヤのタイプ オンロード/コンフォート
低燃費タイヤ -
転がり抵抗性能 -
ウェットグリップ性能 -
サイズ展開 245/50R20 102V、225/55R19 99Vなど37サイズ展開
耐摩耗性 -
ドライ性能
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エキスパートのおすすめ

第8位:Continental(コンチネンタル)『SportContact 6』

第8位:Continental(コンチネンタル)『SportContact6』 第8位:Continental(コンチネンタル)『SportContact6』 第8位:Continental(コンチネンタル)『SportContact6』
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カージャーナリスト

最高速度350km/hを可能にしたSUVタイヤ

スポーティさを売りにしているSUV車を所有するオーナーさんにおすすめしたいのが「SportContact 6」です。採用されているコンパウンドは、路面の凹凸に食いつくように設計されており、まるで吸着盤のような高いグリップ力を実現しています。

また、ハンドリングの楽しさを追求する新デザインのトレッドパターンの採用や、「アラロン350」と名づけられた合成繊維を採用することで、最高速度350km/hの超高速域でのコントロール性能を実現しています。サイズ展開は21〜23インチと、ハイスペックSUV向けタイヤとして展開されているモデルです。

タイヤのタイプ オンロード/スポーツ
低燃費タイヤ -
転がり抵抗性能 -
ウェットグリップ性能
サイズ展開 245/35 ZR 20 95(Y)、265/35 ZR 19 98(Y)など85サイズ展開
耐摩耗性 -
ドライ性能
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タイヤのタイプ オンロード/スポーツ
低燃費タイヤ -
転がり抵抗性能 -
ウェットグリップ性能
サイズ展開 245/35 ZR 20 95(Y)、265/35 ZR 19 98(Y)など85サイズ展開
耐摩耗性 -
ドライ性能
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エキスパートのおすすめ

第9位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『DUELER H/L850』

第9位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『DUELERH/L850』 第9位:BRIDGESTONE(ブリヂストン)『DUELERH/L850』
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カージャーナリスト:松村 透

カージャーナリスト

トータルバランスに優れたコンフォートタイヤ

タイヤが転がる際に発生するゆがみを抑制する「エコ形状」を採用しており、SUVタイヤとして最適なコンパウンドを活用することで、転がり抵抗を24%低減しています。さらに「最適配置ブロック」を採用することで、タイヤのブロックの剛性を最適化しているだけでなく、SUVタイヤに求められるライフ性能にも配慮されています。

サイズ展開は15〜19インチと、比較的コンパクトなSUVから、ミドルクラスまで幅広いモデルに対応しています。

※リンク先は「275/60R18」のサイズになります。

タイヤのタイプ オンロード/コンフォート
低燃費タイヤ -
転がり抵抗性能
ウェットグリップ性能 -
サイズ展開 255/55R18 109V、235/65R17 108Hなど33サイズ展開
耐摩耗性
ドライ性能
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タイヤのタイプ オンロード/コンフォート
低燃費タイヤ -
転がり抵抗性能
ウェットグリップ性能 -
サイズ展開 255/55R18 109V、235/65R17 108Hなど33サイズ展開
耐摩耗性
ドライ性能
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エキスパートのおすすめ

第10位:MICHELIN(ミシュラン)『LATITUDE TOUR HP』

カージャーナリスト:松村 透

カージャーナリスト

高性能SUVにも対応した快適性・耐久性を実現

優れた快適性と耐久性をもたらす、オンロードSUVタイヤが「LATITUDE TOUR HP」です。タイヤの接地面を広く確保することで、偏摩耗を抑制し高い安定感を獲得しています。また、独自の技術でノイズを低減し、優れた居住性とロングライフ性能を実現しています。

さらに安定した走りと上質な乗り心地に加え、ウェット・ドライ性能を高水準で両立。安全性や経済性にも配慮しており、トータルバランスに優れたタイヤといえます。サイズ展開は16〜21インチと、ミドル〜大型SUV向けのタイヤとしておすすめしたいモデルです。

※リンク先は「275/40R20」のサイズになります。

タイヤのタイプ オンロード
低燃費タイヤ -
転がり抵抗性能 -
ウェットグリップ性能
サイズ展開 235/65R18 110V、255/50R19 107Hなど37サイズ展開
耐摩耗性
ドライ性能
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タイヤのタイプ オンロード
低燃費タイヤ -
転がり抵抗性能 -
ウェットグリップ性能
サイズ展開 235/65R18 110V、255/50R19 107Hなど37サイズ展開
耐摩耗性
ドライ性能
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エキスパートのおすすめ

第11位:GOODYEAR(グッドイヤー)『EfficientGrip SUV』

第11位:GOODYEAR(グッドイヤー)『EfficientGripSUV』 第11位:GOODYEAR(グッドイヤー)『EfficientGripSUV』 第11位:GOODYEAR(グッドイヤー)『EfficientGripSUV』 第11位:GOODYEAR(グッドイヤー)『EfficientGripSUV』
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カージャーナリスト:松村 透

カージャーナリスト

現代のSUV市場のニーズにマッチした専用タイヤ

タイヤの耐久性やウェット性能はもちろんのこと、快適性をも追求した専用のパターンデザインを採用。また、パターン横剛性の向上によって、きびきびしたステアリング操作が可能となっただけでなく、転がり抵抗を低減。

さらに新結合ユニットである「アクティブユニット」を配置したフューエルセービングラバー for SUVを採用することでロングライフをも実現したモデルです。オンロードユースが前提で、トータルバランスにすぐれたタイヤを求めている方におすすめしたいモデルです。

※リンク先は「245/65R17 107H」のサイズになります。

タイヤのタイプ オンロード
低燃費タイヤ
転がり抵抗性能 -
ウェットグリップ性能 -
サイズ展開 275/50R21 110V、285/50R20 112Vなど37サイズ展開
耐摩耗性 -
ドライ性能
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タイヤのタイプ オンロード
低燃費タイヤ
転がり抵抗性能 -
ウェットグリップ性能 -
サイズ展開 275/50R21 110V、285/50R20 112Vなど37サイズ展開
耐摩耗性 -
ドライ性能
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする SUVタイヤの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのSUVタイヤの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:車用タイヤランキング
楽天市場:タイヤランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

SUVタイヤに関するQ&A よくある質問

question iconウエット性能はどの程度重視すればよい?

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ハイスピード走行時のウェット性能、排水性が重要です。タイヤのトレッドパターン(溝)がしっかりと後方、そして左右に水を掻き出してくれるパターンになっているかなどチェックしてみてください。

カージャーナリスト:松村 透

カージャーナリスト

SUV車の傾向として、車体の重心が高く、車重のあるクルマが多いことが挙げられます。ミニバンよりもスポーティな走行に向いているとされ、その分、高速道路などでも巡航速度が速くなりがちです。その動力性能を支えるのが4本のタイヤであり、タイヤの銘柄をどれにするかによって、クルマの走行フィーリングはもちろん、ウェット性能も変わってきます。

背が高く、重いクルマを4本のタイヤで支えることになるので、あらゆる場面で高い安定性が求められます。ハイスピード走行時のウェット性能、とりわけタイヤの溝が減ってきた場合も含め、常に高い排水性を実現する設計でなくてはなりません。タイヤのトレッドパターン(溝)がしっかりと後方、そして左右に水を掻き出してくれるパターンになっているか、カタログやインターネットはもちろん、可能なら現物を見てしっかりとウェット性能をチェックしてください。

question icon耐摩耗性能や静粛性についての注意点は?

answer icon

グリップ力、耐摩耗性能、静粛性、低燃費などいずれか重視する項目を見極めましょう。仮に耐摩耗性能を重視した場合、タイヤそのものの使用できる期間(主に走行距離)は延びますが、グリップ面やタイヤの硬さなど、走行性能やドライ&ウェットグリップ性能面はある程度妥協しなければならないことが多いようです。

カージャーナリスト:松村 透

カージャーナリスト

グリップ力、耐摩耗性能、静粛性、低燃費……。それぞれが相反する項目である以上、すべての項目において万能・高性能なタイヤは存在しません。何らかの項目を重視すれば、それ以外のものは妥協する、あるいは優先順位を下げる必要があるのです。

耐摩耗性能を重視した場合、タイヤそのものの使用できる期間(主に走行距離)は延びますが、グリップ面やタイヤの硬さなど、走行性能やドライ&ウェットグリップ性能面はある程度妥協しなければならないことが多いようです。SUV用タイヤを選ぶ際、耐摩耗性能 or ドライ&ウェットグリップ性能どちらを重視したいのか、購入前にじっくりと検討してみてください

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街中での走行に適したクロスオーバータイプも

SUVタイヤをご紹介しました。本来は、オフロード走行の車両に備え付けられているイメージだったものの、最近では街中での走行に適しているクロスオーバータイプもあります。さまざまなメーカーから販売されているのでどれを選んだらいいのか迷ってしまうことも。

ぜひこの記事を参考に、あなたにぴったりなSUVタイヤをみつけてくださいね。

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