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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
高枝切りバサミとは
高枝切りバサミとは、長い肢(え)が取り付けられ、高い木の枝を切れるようにしたハサミのこと。脚立を使わず地上から、高い木の剪定や高所の果物などを収穫することができる便利なツールです。
一般的には手元のハンドルで先端のハサミを操作し、剪定を行う手動式が主流ですが、近年では、バッテリがついた電動式や、収穫用に枝を切断した後、枝を挟んでくれるタイプもあり、その利便性は日々向上しています。
高枝切りバサミの種類・タイプ
高枝切りバサミは手動タイプと電動タイプがあります。高枝切りバサミを使う頻度や枝の種類、大きさや量に合わせてどちらかを選びましょう。
▼手軽に使いやすい「手動タイプ」
手動の高枝切りバサミは、軽量タイプが多く女性や高齢者の方でも取り扱いしやすいのが特徴です。伸びてきた細い枝を切りたいときなど、使いたいときにさっと出せて活用できます。
にぎって使うグリップ式のほか、はさみ状になっているハサミ式、ロープを引くと切れるロープ式があります。軽量性重視ならグリップ式、太い枝やかたい枝を切るときはハサミ式かロープ式を選びましょう。
▼使用頻度が高い、切る枝が多いなら「電動タイプ」
少ない力で太い枝を切ることができるのが電動タイプ。スイッチひとつのかんたん操作で、太い枝もらくに剪定することができます。充電式のコードレスタイプもあります。
そのいっぽうで、価格は高めで重量が重くなりがちです。なのでちょっとした枝の剪定なら手動タイプ、使用頻度が高い場合に電動タイプなど、使用シーンに応じて選んでください。
(★)ポイント:軽さと操作性で選ぶのがおすすめ
高枝切りバサミは、日常とは違った姿勢で使用します。また、本体を伸ばして長い状態で使うので、「軽さ」と「操作性」を優先させてください。
安価な商品もありますが、刃が脆かったり、本体にぐらつきが出てくるものもありますので、極端に安い価格のものは避けたほうが無難でしょう。
長さも大切ですが、刃の仕様や替刃が購入できるかも確認しておくと安心。ご自宅の収納場所に適した商品を選んで、安全快適で長期使用が可能な高枝切りバサミを見つけてください。
高枝切りバサミの選び方
それでは、高枝切りバサミの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】重量の目安
【2】切りたい木の高さ
【3】切りたい枝の太さ
【4】刃の切れ味や替え刃の有無
【5】その他の便利な機能
上記の5つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】重量の目安をチェック
高枝切りバサミは両手で持って高枝に向かってハサミを伸ばすので、軽さは選ぶ際の重要なポイントになります。
金属のなかでも比較的軽いアルミ製や、軽くて強いカーボン製などがあるので、使用するシーンに合わせて商品を選んでください。
本体重量の目安ですが、女性や高齢者なら1kgまで、男性なら2kgまでです。2kg以上の商品もありますが、男性でも使用時に重く感じます。
【2】切りたい木の高さをチェック
高枝切りバサミは長ければ長いほどよいというわけではありません。長く伸びれば高いところまで切ることができますが、そのぶん重さが増えて使用しづらくなってしまいます。
また、高枝切りバサミを使うときは、上を向きながらの作業となるためバランスが取りづらい体勢となります。長すぎても短すぎてもうまく切れず危険ですので、切りたい木の高さにあった長さの高枝切りバサミを選びましょう。
【3】切りたい枝の太さをチェック
高枝切りバサミは、一般的に直径10〜40mmの枝を切ることができます。「生木切断能力」などの表記で記載されている数値を目安に選んでください。左右で形状の違う刃を組み合わせている剪定タイプのハサミは、切れ味がよくとても使いやすいです。
さらに太い枝を切る場合には、先端にのこぎりを取りつけられるタイプもあります。脚立を使うと足場が安定せず危険な場所でも、のこぎりつきのものなら安全に作業ができます。
【4】刃の切れ味や替え刃の有無をチェック
高枝切りバサミは切れることはもちろんですが、切れ味が持続することも大切です。また、替刃が購入できるかも確認してください。
安価な商品は、刃の素材が悪かったり、焼きがあまい場合があります。刃が悪いとすぐに切りにくくなります。
フッ素樹脂加工した刃はヤニがつきにくいですが、ヤニがついたら専用クリーナーを使ってクリーニングしてください。
【5】その他の便利な機能をチェック
高枝切りバサミには、ハサミで枝を切る以外にもいろいろな機能があります。剪定や作業がより便利におこなえる機能もチェックしてみましょう。
(a)枝が落ちない、果樹にも使えるキャッチ機能
キャッチ機能つきの高枝切りバサミは、ハサミの側面に切った枝を掴めるすべりどめつきの金具がついているので、枝を下に落とすことなくその場でキャッチできます。道路に面した木などを剪定するとき、高いところに実った果物などを収穫するときに安心して使うことができます。
枝を落としても問題ないときとそうでないときで使い分けしたい場合は、キャッチ用の金具を取り外しできる商品が便利です。
(b)スプレー缶を取りつけられる機能
高枝切りバサミのなかには、柄の部分にスプレー缶を取りつけられるものがあります。害虫駆除用のスプレーを取りつければ、枝の剪定をしながら木の上の害虫対策を行なうことができます。
また、スプレータイプの塗料を取りつければ、屋根や壁の上部など、高所の塗装作業にも使うことができて便利ですね。
(c)切り残しも減る首振り機能
枝の少ない木や、細い木なら固定式のハサミでもじゅうぶんですが、枝がたくさんある木や切りづらい場所にある枝を剪定する場合などは、先端のハサミが回転する首振り機能つきが便利です。
ハサミの角度を変えながら枝を切れるので、固定式では切り残してしまう部分もしっかり剪定することができます。
エキスパートのアドバイス
収納時の場所とサイズも考えましょう
高枝切りバサミを購入するとき、ついつい長めの商品を選びがちです。収納する場所を考えて長さを決めましょう。伸縮式のものなら、最大サイズはもちろん最小サイズも確認のこと。
また、先端にノコギリを装着できるタイプなら、装着時の全長も確認するようにしてください。
なお、伸縮がスムーズにおこなえるかどうかも大切なポイントです。忘れずにチェックしてください。
高枝切りバサミおすすめ22選
それでは、高枝切りバサミのおすすめ商品をご紹介いたします。
▼「手動式」はこちら
▼「電動式」はこちら
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▼「手動式」はこちら

トータルバランスならコレ!
重さ、長さ、収納性のバランスがベストな高枝切りバサミです。本体重量は890gと軽量設計で女性でもラクに使用できます。
サイズは最長2.8mで、家庭用としてはじゅうぶんな長さ。最短1.3mで収納にも便利です。
刃は、高炭素刃物鋼(フッ素樹脂加工)で切れ味が長く持続、グリップはガラス繊維入りプラスチックで強度があります。
また、専用ノコギリ(ZZ-18S-KT-1・別売)もオプションとして用意されています。

太枝をらくらく切るならコレ!
高所の太い枝(30mmまで)をらくに剪定したい人におすすめです。本体重量が2kgと少々重さのあるタイプですが、テコの原理で30mmまでの太枝を剪定することができます。
4段階伸縮式で、作業に応じて調節が可能。最長となる4段目は2m40cmまで伸ばせますが、その分重さが出てしまうのは避けられません。
4段目まで伸ばした状態での使用は、短時間作業におすすめ。本体が重いので、肩掛けバンドがついています。

軽さ最優先ならコレ!
軽さを最優先させるなら、この商品がおすすめ。本体にカーボン樹脂パイプ、グリップにはカーボン繊維入樹脂を採用し、420gという軽さを実現しています。
また、フッ素樹脂加工刃でヤニがつきにくいのもうれしいポイント。
長さが1.8mでほかの製品に比べるとやや短め。伸縮機能、ノコギリのオプションもありませんが、「強度」と「軽さ」を追求した商品なので、扱いやすさに優れています。

より高いところを切りたい人はコレ!
本体の長さが3.5mと、今回私が紹介する商品のなかで一番の長さを誇る高枝切りバサミです。
高所にある太い枝(直径25mmまで)も、ロープを引くことでラクに剪定できますので、握力に自信のない女性や年配の方でも安心して使えます。
より高いところをラクに剪定したい人におすすめの商品です。
25mm以上の枝は、先端に取りつけて使う付属のノコギリを使用してください。刃はフッ素樹脂加工で、さびにくくなっています。

腕の力でらくな剪定が可能に
高枝切りバサミの構造で多いグリップを握って切るタイプではなく、レバーハンドルを動かして太枝(直径20mmまで)をカットするので、握力に自信のない方でもラクに剪定できます。
ハサミは、切れ味のよいアンビル刃なので剪定はらくですが、超薄刃のためカット時に本体をねじると刃が傷むので注意しましょう。
本体重量は1.5㎏ありますが、腕で押し切る新構造とまっすぐな切り心地を実現したアンビル刃の採用で、とても扱いやすい使用感となっています。
コスパ抜群! オールマイティな伸縮式
本体の長さを5段階で調節できる伸縮式の高枝切りバサミ。生木切断能力は10mmですが、のこぎりつきなので太い枝やかたい枝にも対応可能。キャッチ機能つきのハサミは果物の収穫にも便利です。
一般的な庭木の剪定程度であれば、じゅうぶんな機能を兼ね備えています。使いやすいだけでなく、手ごろな価格で購入できるお得な商品です。
チョキチョキ切れる軽さと切れ味が自慢
重量は550gと高枝切りバサミとしては軽い部類に入ります。とても扱いやすく長時間の作業でも疲れにくいです。また、250度の首振り機能つきなので、枝の向きにあわせた角度調節が可能です。
ハサミの表面は耐久性の高いフッ素樹脂加工。木のヤニがつきにくいので長持ちします。滑りがよく切れ味がよいので、力を入れずに枝を切れます。
疲れにくい補助グリップと肩掛けベルト
高枝切りバサミは、ふだんとは違う姿勢で使用するので首や腕への負担が大きくなりがちです。ピストル型の補助グリップがついているので、バランスが取りやすく腕が疲れにくいのが特長。
肩掛けベルトつきなので長時間の作業でも快適に使えます。50度まで角度を変えられる首振り機能で作業効率もアップします。
取りまわし性能の高いコンパクト設計
高枝切りバサミのデメリットは、収納の際に大きさや長さから場所をとることです。最短97cmまで縮めることができるので収納場所に困りません。思い立ったときにサッと使える取りまわしのよさが魅力です。
最長サイズは短めですが、軽量でキャッチ機能もついているため、手軽に枝を切りたい人に向いています。
滑車ロープ式で太い枝もらくらくカット
手動の高枝切りバサミには、手元のグリップを握って操作するタイプと、ロープを引っ張って操作するタイプがありますが、今回紹介する商品は後者。
握力は使わず、軽い腕力で太い枝を切ることができます。サビや汚れに強いテフロン加工をほどこしたハサミは、切れ味がよく扱いやすいのが特長です。
自由自在に長さを変えられる無段階伸縮
高枝切りバサミは、伸縮を段階的に変えられる商品が一般的ですが、これは、無段階に伸縮サイズを変えられるのが特徴です。レバーひとつで好みの長さに変えられるので、こまかい調整をしながら剪定することができます。
補助グリップはピストル型で握りやすく、手の位置にあわせてスライドできます。キャッチ機能やのこぎりもついているので、果物や太い枝など、幅広い木に対応できます。
ちょっとした庭木のお手入れに最適
庭木の枝を切りたいけれどハイスペックな高枝切りバサミは必要ないという人に向いています。玄関先に置いても邪魔にならないサイズ感が魅力です。
重量は約520gと超軽量。女性やお年寄りでも扱いやすい重さです。ハサミを閉じたままロックできる安全設計なので、お子さまがいる家庭でも安心して使えます。
最長6.1mだから高い木でもよく切れる
高い木の枝を切りたい人には、最長6.1mまで伸ばせるこの1本が便利です。山の枝打ちなど、とにかく高所へのアプローチに適しています。
ただし重量が4kg近くあるため、力に自信がない人は注意が必要。重さがあるので細い枝ややわらかい枝は、しなって切りづらいことがあります。かたい枝や太い枝の剪定に向いている商品です。
シンプルな機能と耐久性の高さが魅力
こちらは、長さ固定式の高枝切りバサミです。伸縮機能はありませんが、シンプルな機能と耐久性の高さが魅力です。
刃には耐久性の高い高級刃物鋼を使用。表面にはテフロン加工も施されているため、滑らかな切れ味となっています。刃の背には、剪定の利便性を高めるカキ出し用の爪がついています。
木の上の害虫駆除ができる高枝切りバサミ
高い木の上の害虫駆除に最適な、スプレー缶を取りつけることができるタイプ。鋸刃もついているので、これ1本でさまざまな使い方ができます。
重さは1.5kgありますが、最長3mまで伸ばすことができ、20cm間隔で7段階に調整することができます。
果実の収穫にも便利なピッカータイプ
コンパクトな刃先部分を採用することによって、とても取り回しやすい高枝切りバサミとなっています。単に枝を切るのみでなく、しっかりとしたキャッチャーもついていますので果実の収穫にもぴったりなアイテムとなっています。長さも十分なので、高い所に実がなることの多い柿などの収穫も楽に行うことができるでしょう。
角度調整が可能な刃で切りにくい枝も楽々切断
高枝切りバサミを使用する際に、切りたい場所になかなか刃を当てることができずにイライラしてしまうというケースも少なくありません。そこで、こちらは刃の角度を自由に調整することができますので、切りにくい場所の枝も楽々切断可能です。12速のギアも内蔵していますので軽い力で使用できるという点も嬉しいポイントのひとつです。
シンプルで使いやすい
シンプルなスタイルの高枝切りバサミとなっています。単にグリップを握るだけで枝を切断することができますので、気軽に使える高枝切りバサミが欲しいという方におすすめです。構造がシンプルな分だけとても軽量となっていますのでとても取り回しがしやすく、力に自信がない方でも簡単に使えるという点も魅力的です。
コンパクトサイズで気軽に使える
高枝切りバサミというと伸縮式のものであっても、かなりのサイズのものが多いので気軽に使うことができないといったイメージを抱いている方も多いかもしれません。ですが、こちらはコンパクトサイズなので、ちょっとした高さの木の剪定などに気軽に使用できるタイプとなっています。コンパクトな高枝切りバサミを求めている方にオススメです。
▼「電動式」はこちら
かたい枝でもスパスパ切れる電動タイプ
作業効率をアップすることができる電動タイプ。生木切断能力も14mmなので、らくに枝もおとすことができます。またコードレスなので足元を気にせずに作業ができるのも便利です。
充電式の電池にはリチウムイオンを採用。携帯電話などにも使用される種類の電池で、継ぎ足し充電ができます。1回の充電で、約500回枝を連続切断することができます。
3m上空の枝も楽ちん切断!
最大3mまで伸びる便利な電動枝切りバサミ。そのため、背の高い大木でも楽々届き、枝のお手入れがとても簡単です。
さらに、つかみ機能もついているため、桃の木や柿の木といった果実も落とすことなく、しっかり収穫することができます。
ヘッドを外せばハンディタイプとしても使えるため、普通の剪定バサミとしての機能もあります。使いやすさを重視しつつ、果実の収穫などを行う方にピッタリですよ。
力を入れなくても枝を切れる楽ちんモデル
軽量で取り回しのしやすい電動タイプ。長さは1m15cmほどのため、大木などは届きませんが、お庭の木々などのサイズにピッタリです。また、落とした枝を、しゃがまずに裁断できるのも嬉しいポイントです。
刃の開閉部分は、2段階モードになっており、最大モードで40mm。そのため、枝を掴みやすく、切りやすくなっています。枝切りの楽ちんさを求める方にピッタリの商品です。
商品特徴・価格の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る 高枝切りバサミの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの高枝切りバサミの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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まとめ
ガーデニング研究家であるはたあきひろさんへの取材をもとに、高枝切りバサミの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。
高枝切りバサミは、脚立を使わず地上から枝の手入れができる便利なツールです。ご自身の用途に合った高枝切りバサミには、どんな性能や機能が必要なのかを知ることがスタートです。
長さや重さは当たり前ですが、キャッチ機能、首振り機能、ハサミの種類、ノコギリの有無などなど。安全かつかんたんに庭木の剪定ができる最適な1台を見つけてください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
1967年生。兵庫県西宮市出身。1991年に大手住宅メーカーに入社し、研究所(造園研究室)、マンション事業、本社設計部などを経験。現在は独立し、人と人、人と自然の繋がりを大切にし、毎日丁寧に暮らすことを提案する『庭暮らし研究所』を設立。 奈良市で草屋根の家に暮らしながら、家族5人分のお米と野菜をつくり、自給生活を送る。NHK総合テレビ「ぐるっと関西おひるまえ」では、野菜づくり講師として10年間毎月出演。NHK出版WEBサイト「みんなの趣味の園芸」でブログ担当。YouTubeチャンネル「園芸研究家はたさんの野菜づくりチャンネル」を発信。