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コンコード種ワインのおすすめ5選!ワインのプロが厳選【アメリカ産・長野県産】

コンコード種ワインのおすすめ5選!ワインのプロが厳選【アメリカ産・長野県産】
コンコード種ワインのおすすめ5選!ワインのプロが厳選【アメリカ産・長野県産】

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2020年02月14日に公開された記事です。

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートに聞いた、コンコード種ワインのおすすめす商品をご紹介します。

コンコードとは、アメリカを原産とするブドウ品種のことで、生食用のほか、ジュースやジャムなどの加工用として栽培されることの多い品種。コンコードのワインには、甘口で渋みが少なく、ワイン初心者の方でも飲みやすいものが多いのが特徴です。

この記事では、日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートである石関華子さんへの取材のもと、コンコード種ワインの選び方とおすすめの商品をご紹介します!

後半では通販サイトの売れ筋ランキングも掲載しているので、ぜひ参考にしてお気に入りの1本を見つけてくださいね。


目次

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この記事を担当するエキスパート

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート
石関 華子
埼玉県出身、高知県在住。一児の母。慶應義塾大学文学部仏文科卒。三越日本橋本店の洋酒担当を経てワインやビール、ウィスキーなどの洋酒全般の知識を培い、2016年、J.S.Aワインエキスパートの資格を取得。 現在はOffice Le Lionの代表として、高知県内のワイナリーのアドバイザーやワイン検定の講師を務める一方、ワインに関連する記事やコラム等の執筆も多数手がけています。2019年、日本ソムリエ協会高知支部副支部長に就任。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

コンコード種ワインの選び方 ワインエキスパートが解説!

グラスに注がれた赤ワイン
Pixabayのロゴ
グラスに注がれた赤ワイン
Pixabayのロゴ

ワイン初心者の方や赤ワインが苦手な方もコンコード種ワインから試してみませんか?

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートの石関華子さんに、コンコード種ワインを選ぶポイントを3つ教えていただきました。

【1】テイストから選ぶ
【2】産地から選ぶ
【3】生産者や銘柄の特徴から選ぶ

上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】テイストから選ぶ

 

果実の香りを感じる辛口のワイン。食事に合わせやすく、甘いお酒が苦手な人にも試してほしいワインです。

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

コンコードのワインは甘口が主流ではあるものの、なかには辛口の味わいのものもあります。

甘口のものはグレープジュースのような味わいで飲みやすいものが多く、ワイン初心者の方や、赤ワインが苦手な方にもおすすめです。また、辛口のワインがお好きな方も、ランチタイムに軽く一杯飲んだり、甘いデザートや軽いおつまみと合わせたりするのであれば、甘口のものを選んでみてもいいでしょう。

一方の辛口は、程よい酸味とコク、そしてすっきりとした後味が特徴です。辛口のものは食事との相性もよく、さまざまな料理と合わせやすいという特徴もありますが、甘辛い味つけの照り焼きや煮物などの料理には、甘口のものもよく合います。

【2】産地から選ぶ

 

国内メーカーながら、米国ワシントン州の契約農場で有機栽培されたブドウを100%使用。自然派志向の方におすすめです。

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

日本で販売されているコンコードのワインは、おもにアメリカ産か国産のものになるので、それぞれの産地の特徴から選ぶといいでしょう。

アメリカ産のものはグレープキャンディーのような濃厚な甘味国産のものは甘口から辛口まで幅広い味わいのものがあるのが特徴です。なお、国内のメーカーのワインであっても、原料にはアメリカ産の輸入ブドウを使っていることもあります。

原料の産地が気になる方は、ワインを購入する際にブドウの原産地もチェックするといいでしょう。

【3】生産者や銘柄の特徴から選ぶ

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

もう少し踏み込んでワインを選びたい方は、コンコードのワインの生産者や銘柄ごとの特徴にも注目して選んでみましょう。

たとえば、ここで紹介しているアルプスの『契約農場の有機ワイン 赤』はアメリカ産の有機栽培のブドウを100%使用した銘柄で、山辺ワイナリーの『コンコード [辛口]』は、あくまでも長野県松本市の地元産のブドウにこだわって造られた銘柄です。

このように、生産者や銘柄によって特徴が異なるので、同じコンコードのワインであっても、それぞれ異なる個性を持っています。ある程度ワイン選びに慣れている方は、ぜひ生産者や銘柄の特徴にも目を向けてみてください。

コンコード種ワインのおすすめ5選 ワインエキスパートが厳選

ここまで紹介した選び方のポイントをふまえ、日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートの石関華子さんならではの視点で、おすすめの商品を選んでいただきました。

エキスパートのおすすめ

モーゲン・デヴィッド『モーゲン・デヴィッド・コンコード』

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

飲みやすいニューヨーク産コンコードのワイン

日本では取り扱いの少ない貴重なアメリカ産コンコードワインのおすすめがこちら。アメリカのニューヨーク州が産地の『モーゲン・デヴィッド・コンコード』です。

ニューヨークといえば大都会というイメージがありますが、ワイン造りの歴史も古く、カリフォルニア、ワシントンに次いで、アメリカ国内で生産量第3位となったこともあり、ワインの一大産地という側面も持ち合わせています。

赤ワイン特有の渋みは穏やかで、グレープジュースのような香りと味わいとなっており、甘いお酒が好きな方にもおすすめ
軽く飲みたいときにもピッタリな1本です。

内容量 750ml、1.5L、3.0L
原産地 アメリカ(ニューヨーク州)
品種 コンコード
アルコール度数 11度
味わい 甘口
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内容量 750ml、1.5L、3.0L
原産地 アメリカ(ニューヨーク州)
品種 コンコード
アルコール度数 11度
味わい 甘口
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エキスパートのおすすめ

アルプス『契約農場の有機ワイン 赤』

アルプス『契約農場の有機ワイン赤』 アルプス『契約農場の有機ワイン赤』 アルプス『契約農場の有機ワイン赤』 アルプス『契約農場の有機ワイン赤』 アルプス『契約農場の有機ワイン赤』
出典:Amazon この商品を見るview item
日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

有機栽培のブドウ100%使用の低価格ワイン

自然派志向の方におすすめの1本が、こちらの『契約農場の有機ワイン 赤』です

ブドウはアメリカのワシントン州の契約農場で有機栽培されたブドウを100%使用して、長野県にあるアルプス社で醸造されています。通常、ブドウを有機栽培するのは手間がかかるため価格が高くなる傾向にありますが、こちらのワインは価格が手ごろなのも魅力的。

フルーティーな香りと、まろやかな甘味が特徴的で、体に優しいワインや甘口ワインがお好きな方のデイリーワインにもピッタリな1本です。

内容量 720ml
原産地 アメリカ(ワシントン州)
品種 コンコード
アルコール度数 11度
味わい 甘口
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内容量 720ml
原産地 アメリカ(ワシントン州)
品種 コンコード
アルコール度数 11度
味わい 甘口
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エキスパートのおすすめ

山辺ワイナリー『コンコード (辛口)』

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

コンコードのワインでは少数派の辛口の1本

辛口のコンコードのワインをお探しの方におすすめの1本がこちら。長野県松本市の山辺ワイナリーが手掛ける『コンコード [辛口]』です。

山辺ワイナリーのある山辺地域は、昼夜の寒暖差が大きい、日照時間が長いなど、ブドウの栽培に適した環境に恵まれています。そんな恵まれた環境で育ったコンコードから造られたこちらのワインは、フレッシュな香りや果実味、酸味が特徴で、総じて軽やかでチャーミングな印象です。

辛口に分類され、甘味はほとんど感じられないため、食事にも合わせやすく、甘いお酒が苦手な人にもよいでしょう。

内容量 720ml
原産地 日本(長野県)
品種 コンコード
アルコール度数 10.5度
味わい 辛口
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内容量 720ml
原産地 日本(長野県)
品種 コンコード
アルコール度数 10.5度
味わい 辛口
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エキスパートのおすすめ

五一わいん『氷菓の雫 赤』

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

贈りものにもおすすめの濃厚な甘さのデザートワイン

甘党の方は必見の、コンコードから造られた極甘口のワインがこちら。長野県塩尻市の林農園が手掛ける『氷菓の雫 赤』です。

こちらのワインは、ブドウの糖度や醸造方法などの厳格な条件のもと、長野県で収穫されたブドウを長野県内で醸造し、最終の官能審査会で合格した、確かな品質のワインだけに与えられる「NAC」(※)の認定を受けています。

完熟した果実を人工的に凍結し、ブドウに含まれる成分を濃縮させた果汁で造られたワインで、蜂蜜のような香りと、とろりとした濃厚な甘さが特徴的。ラベルのデザインもおしゃれで洗練されており、甘いお酒が好きな女性への贈りものにもいいでしょう。

※「長野県原産地呼称管理制度」。長野県で収穫されたブドウを長野県内で醸造し、厳しい審査に合格することで醸造年ごとに得ることができる、確かな品質のワインの商号。

内容量 375ml
原産地 日本(長野県)
品種 コンコード
アルコール度数 8度
味わい 極甘口
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内容量 375ml
原産地 日本(長野県)
品種 コンコード
アルコール度数 8度
味わい 極甘口
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アルプス『無添加ワイン 信州コンコード甘口』

アルプス『無添加ワイン信州コンコード甘口』 アルプス『無添加ワイン信州コンコード甘口』 アルプス『無添加ワイン信州コンコード甘口』 アルプス『無添加ワイン信州コンコード甘口』 アルプス『無添加ワイン信州コンコード甘口』
出典:Amazon この商品を見るview item

信州産ふどうの甘さを堪能できる無添加ワイン

美味しいコンコードが育つことで有名な信州産のぶどうを使用し、酸化防止剤無添加で醸造した甘口タイプのワインです。

コンコードぶどうの特徴を存分に生かした果実香豊かで飲みやすいため、ワインに馴染みが無い方にもおすすめです。

内容量 720ml
原産地 日本(甲信越)
品種 コンコード
アルコール度数 11%
味わい 甘口
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内容量 720ml
原産地 日本(甲信越)
品種 コンコード
アルコール度数 11%
味わい 甘口
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「コンコード種ワイン」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
モーゲン・デヴィッド『モーゲン・デヴィッド・コンコード』
アルプス『契約農場の有機ワイン 赤』
山辺ワイナリー『コンコード (辛口)』
五一わいん『氷菓の雫 赤』
アルプス『無添加ワイン 信州コンコード甘口』
商品名 モーゲン・デヴィッド『モーゲン・デヴィッド・コンコード』 アルプス『契約農場の有機ワイン 赤』 山辺ワイナリー『コンコード (辛口)』 五一わいん『氷菓の雫 赤』 アルプス『無添加ワイン 信州コンコード甘口』
商品情報
特徴 飲みやすいニューヨーク産コンコードのワイン 有機栽培のブドウ100%使用の低価格ワイン コンコードのワインでは少数派の辛口の1本 贈りものにもおすすめの濃厚な甘さのデザートワイン 信州産ふどうの甘さを堪能できる無添加ワイン
内容量 750ml、1.5L、3.0L 720ml 720ml 375ml 720ml
原産地 アメリカ(ニューヨーク州) アメリカ(ワシントン州) 日本(長野県) 日本(長野県) 日本(甲信越)
品種 コンコード コンコード コンコード コンコード コンコード
アルコール度数 11度 11度 10.5度 8度 11%
味わい 甘口 甘口 辛口 極甘口 甘口
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年11月1日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年11月1日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年11月1日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年11月1日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年11月1日時点 での税込価格

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする コンコード種ワインの売れ筋をチェック

Yahoo!ショッピングでのコンコード種ワインの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Yahoo!ショッピング:コンコード ワインランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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赤ワインが苦手ならコンコードのワインを試してみて ワインエキスパートからのアドバイス

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

極甘口から辛口まで、幅広い味わいのものがあるコンコードのワイン。グレープジュースのような味わいと飲みやすさから、ワイン初心者の方でも飲みやすいでしょう。

また、赤ワインが苦手な方のなかには、「コンコードのワインなら飲める」という方も見受けられます。ワイン初心者の方や、赤ワインが苦手な方は、ぜひこの機会にコンコードのワインを試してみてくださいね。日本では数多くのコンコードのワインの銘柄があるため、開拓していく楽しみも尽きることはありません。

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