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ショアジギングロッド人気おすすめ16選!コスパ抜群の初心者向け、上級者向けも

シマノ(SHIMANO) ショアジギングロッド 23 コルトスナイパーBB LSJ S96L
シマノ(SHIMANO) ショアジギングロッド 23 コルトスナイパーBB LSJ S96L

本記事はプロモーションが含まれています。2024年08月28日に記事を更新しました(公開日2019年10月18日)

岸や堤防から回遊魚、青物などをメタルジグで狙うショアジギング。イナダ、ワラサなどのブリの若魚や、ソーダカツオや本カツオ、潮がよければマグロも狙える人気の釣りです。

ダイワやシマノ、アブガルシアなどから専用のショアジギングロッドが多数発売されており、コスパ抜群の初心者向け入門ロッド、上級者向けハイエンドモデル、オールラウンドに活躍する万能モデルなど種類も豊富です。

そこでここでは、ショアジギングロッドの選び方とおすすめ商品を紹介します。携帯性に優れた振出モデルもピックアップ。

記事の後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

ショアジギングとは? ショアジギングロッドの選び方 ショアジギングロッドおすすめ16選 ショアジョギングロッドの使用上の注意点 ショアジギングロッドに関するQ&A 一緒にチェックしたいアイテム
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この記事を担当するエキスパート

キャンプ/釣りライター
中山 一弘
青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。 ほかにも雑誌『Salty!(ソルティ)』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。 今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。 キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 全長 継数 仕舞寸法 自重 最大ルアー負荷
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圧倒的軽さ。ライトショアを始めるならこの一本 2.9m 2 148.5cm 177g -
SHIMANO(シマノ)『21 コルトスナイパー BB』 SHIMANO(シマノ)『21 コルトスナイパー BB』

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投げる快感と有り余るパワーで強敵をねじ伏せる 3.05m 3 106.7cm 278g 80g
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シマノの技術が生きる上級者も納得の1本 320cm 2 164cm 265g -
DAIWA(ダイワ)『23 ドラッガーX』 DAIWA(ダイワ)『23 ドラッガーX』

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初心者におすすめしたいショアジギエントリーロッド 3.05m 3 107cm 264g -
DAIWA(ダイワ)『22 ショアジギング X』 DAIWA(ダイワ)『22 ショアジギング X』

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コスパ重視派におすすめの入門ロッド 2.9m 2 150cm 275g 50g
DAIWA(ダイワ)『22 モバイルパック 965TMH』 DAIWA(ダイワ)『22 モバイルパック 965TMH』

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小型青物を狙える「振り出し式」 2.9m 5 68cm 175g 40g
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様々なシチュエーションに対応できる 292cm 2 151cm 172g -
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メタルジグを狙った海面にキャスティング 3.20m 2 163.5cm 200 -
AbuGarcia(アブ・ガルシア)『ソルティースタイル スーパーライトショアジギング』 AbuGarcia(アブ・ガルシア)『ソルティースタイル スーパーライトショアジギング』

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リーズナブルかつスタイリッシュなモデル - 2 - 230~268 -
AbuGarcia(アブ・ガルシア)『ソルティースタイルマイクロショアジギング』 AbuGarcia(アブ・ガルシア)『ソルティースタイルマイクロショアジギング』

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1gのマイクロジグも飛ばせる - - 148cm 136g 15g
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最高のコストパフォーマンスでショアジギングが身近 9.6ft 2 - - 40g(30-50)
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初心者の方も使いこなせる1本 292cm 2 - 699g 40g
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圧倒的な「軽さ」と「張り」でショアジギングを制す 9'4”ft 2 - - 40g
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ライトショアジギングに狙いを絞った専用機 3.05m 2 157cm 195g 50g
Tenryu(天龍)『パワーマスター』 Tenryu(天龍)『パワーマスター』

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使い勝手の良い1本 3.12m 2 148cm 184g -
tailwalk(テイルウォーク)『SSD Shore jig』 tailwalk(テイルウォーク)『SSD Shore jig』

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コストパフォーマンスに優れた良品 10'6"ft 2 106cm 275g 65g
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ショアジギングとは? オフショアジギングとは何が違うの?

ジギング
ジギング

「ショアジギング」とは、堤防や地磯、サーフなどの陸っぱりから重たいメタルジグを何十回、何百回とキャストするゲームです。一方「オフショアジギング」は船などで海に出てジギングをすることです。

ロッドがかたく、メタルジグが重くなるほどキャスト時の負担は釣り人にはね返ります。80gのメタルジグを急流の中に向かって遠投し続けるヘビーなショアジギングは、かなりの体力がないと持てません。最初から難しい場所の大型魚狙いなどはせず、小さな防波堤で15gぐらいのメタルジグを使うところからはじめてみてください。

それでも1kgクラスが掛かれば結構楽しめますから、まずはそこで腕を磨いてから大物狙いにいきましょう。

ショアジギングロッドの選び方 初心者・中級者は必ず知っておきたい

海岸で釣りをする Pixabayのロゴ
海岸で釣りをする Pixabayのロゴ

釣りライターの中山一弘さんに、ショアジギングロッドを選ぶときのポイントを教えてもらいました。

【1】長さは10フィート前後のものを選ぶ
【2】狙う場所に合わせてメタルジグの重さを使い分ける
【3】狙う獲物に合う硬さを選ぶ
【4】大物を狙うならラインの号数もチェック
【5】初心者こそ人気メーカーから選ぶ


上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に自分に合うショアジギングロッドを選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。

【1】長さは10フィート前後のものを選ぶ

 

ショアジギングロッドをフルキャストするのに最適な長さは、10ft(フィート。1フィートは0.3048m)ぐらいまでです。あまり長いとロッドが重くなりキャスティングのフィールが悪くなります。

逆にあまり力がない人は9ft前後のほうが軽く振れるので、結果的に短い方が飛ばしやすかったりします。

体力とよく相談し、自分が振り切れる長さのロッドを選びましょう。

【2】狙う場所に合わせてメタルジグの重さを使い分ける

 

ショアジギングロッドを選ぶときに最初に考えてほしいのは、釣りに使うメタルジグ(ルアーの一種。金属製)の重量です。

潮の流れが速い釣り場や、深場を狙うには80~100g前後のメタルジグを使うこともありますし、逆に手返しよく中小型の回遊魚のナブラを追うような釣りでは20~40gぐらいが扱いやすいです。

すべてをカバーするロッドはありませんから、まずは自分がやりたいショアジギングをあらかじめ決めておくことが必要です。

【3】狙う獲物に合う硬さを選ぶ

 

メーカーごとに差はありますが、ロッドのかたさはやわらかいほうから順に、M、MH、H、Xなどと分かれています。

かたいロッドほど大物への対応がしやすくなりますが、キャストをするにはパワーもテクニックも必要です。やわらかいロッドは軽く投げてもよく飛びますが、大きなメタルジグは投げられませんし、大物が掛かると主導権を取られやすいです。

また、ロッドのかたさは適合するメタルジグの重さや負荷とも関係してきます。こうした特長を踏まえつつ、まずは大物狙いならH、中小型が中心ならMHを中心に、考えながら絞っていくとよいです。

【4】大物を狙うならラインの号数もチェック

 

小型~中型の魚を狙うなら1~3号のラインに対応しているショアジギングロッドを選べば問題ないですが、遠投して大型のブリやヒラマサなどを釣りたいならPEラインの4~5号に対応しているショアジギングロッドを選ぶようにしましょう。

たいていのショアジギングロッドは1~3号に対応しているので、ライトショアジギングを楽しむならあまり気にする必要はありませんが、慣れてきて大型も狙いたいと考えるなら、対応ラインもチェックするようにしましょう。

【5】初心者こそ人気メーカーから選ぶ

ショアジギングロッドはいろいろなメーカーから発売されています。メーカーごとの特徴を知ってショアジギングロッド選びに役立てましょう。

シマノ

 

自動車部品で培った技術を活用し、リールやロッドなどの釣り具を多く展開するメーカーが、シマノです。釣りのジャンルごとの釣り具を開発しているため、ショアジギングのためのロッドもあります。

ショアジギングに必要な遠投性、軽量性、パワーなどのバランスのよいコルトスナイパーシリーズや、サーフゲームに求められる性能に特化したネッサシリーズなどがあります。

ダイワ

 

釣り具メーカーのダイワは、展開しているアイテムの種類が豊富なのが特徴です。ショアジギングロッドも、初心者から上級者まで自分のレベルに応じたものを選びやすくなっています。

軽量性がありながらねじれに強く、より大物にチャレンジできるショアスパルタンシリーズなど、本格的なショアジギングロッドもそろっています。

ショアジギングロッドおすすめ16選 シマノ・ダイワ・アブガルシアなど中級者・上級者にも

ショアジギングロッドの選び方のポイントをふまえて、釣りライターの中山一弘さんと編集部が選んだおすすめする商品を紹介します。

圧倒的軽さ。ライトショアを始めるならこの一本

防波堤などから軽いジグで仕掛ける「ライトショアジギング」に特化して開発されたロッドです。特徴はとにかく軽く作られているため、初心者の方でも長時間振り続けることができ、腕も疲れにくいというところです。ブランクスには「ハイパワーX」を搭載することで、ネジレなどで無駄に力が流れることなく、魚とのファイトには十分なパワフルさも発揮してくれます。

全長 2.9m
継数 2
仕舞寸法 148.5cm
自重 177g
最大ルアー負荷 -
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全長 2.9m
継数 2
仕舞寸法 148.5cm
自重 177g
最大ルアー負荷 -
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エキスパートのおすすめ

SHIMANO(シマノ)『21 コルトスナイパー BB』

キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

投げる快感と有り余るパワーで強敵をねじ伏せる

シマノのブランク加工テクノロジー、「ハイパワーX」と「スパイラルX」の恩恵がとてもよく感じられるロッドです。

キャスト時の横方向へのねじれがほとんどないので、メタルジグをフルキャストしたときのフィールがとてもよいです。投げて気持ちがいいため自然と手返しも多くなり、リズムが作りやすく釣果も必然的に伸びていきます。

バットパワーも強いので、大物でも安心してやり取りができます。3本継タイプはコンパクトに収納したい人に特におすすめです。

全長 3.05m
継数 3
仕舞寸法 106.7cm
自重 278g
最大ルアー負荷 80g
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全長 3.05m
継数 3
仕舞寸法 106.7cm
自重 278g
最大ルアー負荷 80g
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シマノの技術が生きる上級者も納得の1本

ショアジギング・ショアプラッギングゲームに特化したロッドです。軽くて強いブランクスを基本に、遠投性、操作性、パワーの強化に成功。シマノの技術を注ぎ込んだモデルとなっています。高負荷の中でも安定して操作が行えるだけではなく、疲労の軽減も達成しています。大物釣りにこれから挑戦したい。ハードな釣りも楽しんでみたいという方に試して欲しい一品です。

全長 320cm
継数 2
仕舞寸法 164cm
自重 265g
最大ルアー負荷 -
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全長 320cm
継数 2
仕舞寸法 164cm
自重 265g
最大ルアー負荷 -
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初心者におすすめしたいショアジギエントリーロッド

長時間シャクり続けるのは初心者にはハードルが高いもの。そこでおすすめしたいのが人気ブランド「ダイワ」が手掛けるこのエントリーロッドです。カーボン素材によるブランクスの強化と締め上げによるネジレ抑制、ライントラブルを抑えられるKガイドを搭載し、キャスティングを繰り返しても腕が疲れにくい調子に仕上げています。コストパフォーマンスに優れた一本です。

全長 3.05m
継数 3
仕舞寸法 107cm
自重 264g
最大ルアー負荷 -
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全長 3.05m
継数 3
仕舞寸法 107cm
自重 264g
最大ルアー負荷 -
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コスパ重視派におすすめの入門ロッド

さまざまな種類の魚に出会うチャンスがあり、釣り上げた魚を食べても楽しいソルトウォーターフィッシング。そんな海専用のエントリーモデルの商品です。海水にも強いことはもちろん、偶然出会った大物も逃がさないパワフルブランク「ブレーディングX」を搭載することで、初心者でも安定して釣り上げることができますよ。糸がらみしにくい「Kガイド」も備えているので安心です。

全長 2.9m
継数 2
仕舞寸法 150cm
自重 275g
最大ルアー負荷 50g
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全長 2.9m
継数 2
仕舞寸法 150cm
自重 275g
最大ルアー負荷 50g
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小型青物を狙える「振り出し式」

継数5本でコンパクトに持ち運ぶことができる振り出し式ロッドです。「振り出し式は並継に比べると性能が低い」と思われがちですが、こちらの商品は耐久性に優れた高密度カーボンを使用しているため、本格的な使用感とシャープな操作感がある点が魅力。965TMHであれば小型青物・サゴシと相性が良く、岸からメタルジグを飛ばしてシャクるのがおすすめです。

全長 2.9m
継数 5
仕舞寸法 68cm
自重 175g
最大ルアー負荷 40g
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全長 2.9m
継数 5
仕舞寸法 68cm
自重 175g
最大ルアー負荷 40g
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様々なシチュエーションに対応できる

サーフ、堤防、磯など、あらゆる釣場から、魚を狙えるDAIWAのオーバーゼアシリーズです。サーフ、堤防で釣りを楽しみたいなら操作性に特化したモデル、そしてパワー重視に特化した堤防、磯モデルを4種類用意。ヒラメ、タチウオ、サバ、マダイ、ヒラマサなど海底の魚から、引きの強い魚にまで幅広く対応できます。ご自身の釣りの可能性を拡げたい方におすすめです。

全長 292cm
継数 2
仕舞寸法 151cm
自重 172g
最大ルアー負荷 -
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全長 292cm
継数 2
仕舞寸法 151cm
自重 172g
最大ルアー負荷 -
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メタルジグを狙った海面にキャスティング

海釣りをより快適にする、強くて軽いカーボンブランクスとねじれ防止のX巻き上げ、そしてライントラブル防止の小口径ガイドを兼ね備えた一本です。スピニング10.6Mであれば、40~50gまでのメタルジグをより遠方までキャスティングすることができ、ハマチ・サゴシの青物やマダイ・シーバスなど小型~中型クラスを狙うには最適でしょう。比較的試しやすい価格な点も魅力です。

全長 3.20m
継数 2
仕舞寸法 163.5cm
自重 200
最大ルアー負荷 -
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全長 3.20m
継数 2
仕舞寸法 163.5cm
自重 200
最大ルアー負荷 -
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リーズナブルかつスタイリッシュなモデル

この商品はリーズナブルな価格ながら、軽くて扱いやすいロッドです。見た目もスタイリッシュなため、初心者でもおしゃれにフィッシングを楽しめます。

フィット感もグリップ力といった機能面にも優れており、ロックフィッシュ釣りでも問題なく使えますよ。

全長 -
継数 2
仕舞寸法 -
自重 230~268
最大ルアー負荷 -
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全長 -
継数 2
仕舞寸法 -
自重 230~268
最大ルアー負荷 -
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1gのマイクロジグも飛ばせる

小型・軽量のメタルジグやジグ単体にも使用できる「マイクロショアジギング」専用のロッドです。ルアーの種類はミノーやトップウォーターがおすすめ。足場が高いところでも、ロッドの長さが必要な場所でも、気持ちよく狙った場所に飛ばせることができます。そして言うまでもなく非常に軽量なので、素早いリフト&フォールで魚を誘い出すことができます。

全長 -
継数 -
仕舞寸法 148cm
自重 136g
最大ルアー負荷 15g
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全長 -
継数 -
仕舞寸法 148cm
自重 136g
最大ルアー負荷 15g
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エキスパートのおすすめ
キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

最高のコストパフォーマンスでショアジギングが身近

このロッドはショアジギング専用モデルでありながら、価格は1万円台を実現しているハイコストパフォーマンスモデルです。キャストフィールをよくし、ねじれを軽減する「マイクロピッチクロスフォース」という機構も採用されています。

本格仕様でこの価格は実にうれしいですね。気軽に持ち歩けますから、ほかの釣りの合間を縫って楽しみたいというライトな使い方をしたい人にもおすすめです。

全長 9.6ft
継数 2
仕舞寸法 -
自重 -
最大ルアー負荷 40g(30-50)
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全長 9.6ft
継数 2
仕舞寸法 -
自重 -
最大ルアー負荷 40g(30-50)
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初心者の方も使いこなせる1本

メジャークラフトの2代目ソルパラ X ショアジギング SPXは、最初の1本におすすめのコスパの良い竿です。リールシートが手に馴染みやすくなっていたりグリップ形状が握りやすくなっていたりと長時間の使用でも疲れない工夫がされています。サバなどの大物ともしっかりと戦える丈夫さが特徴で、長く愛用できるでしょう。

全長 292cm
継数 2
仕舞寸法 -
自重 699g
最大ルアー負荷 40g
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全長 292cm
継数 2
仕舞寸法 -
自重 699g
最大ルアー負荷 40g
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圧倒的な「軽さ」と「張り」でショアジギングを制す

ショアジギングには何が必要なのか?それは1日中キャスト&ジャークをしても疲れない「軽さ」と狙ったポイントに届く「正確さ」が挙げられるでしょう。このロッドは最新素材「東レT1100Gカーボン」と新製法を組み合わせて、ナノレベルの高強度・高弾性率化を付与。パワーと張りを備えつつ超軽量に仕上がっています。魚と戦い続けるアングラーに送りたい一本です。

全長 9'4”ft
継数 2
仕舞寸法 -
自重 -
最大ルアー負荷 40g
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全長 9'4”ft
継数 2
仕舞寸法 -
自重 -
最大ルアー負荷 40g
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エキスパートのおすすめ

Gamakatsu(がまかつ)『ラグゼ コヨーテS S100MH』

出典:Amazon
出典:Amazon
キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

ライトショアジギングに狙いを絞った専用機

こちらの製品「LUXXE Coyote(ラグゼ コヨーテ)」は、ショアジギングでもっとも人気のライトショアジギングに特化させたアイテムです。

1~3kgぐらいの回遊魚を狙うライトゲームに絞ってチューンアップされたブランクは遠投性や操作性が非常に高く、万が一の大物が来た際でも十分なバットパワーを持たせてあるので安心です。

メタルジグの操作性についてはかなり高く、フォールアクションも手に取るように伝わるので、ボトム狙いにも効果的なロッドです。これを使えばテクニックもかなり上達するはずですよ。

全長 3.05m
継数 2
仕舞寸法 157cm
自重 195g
最大ルアー負荷 50g
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全長 3.05m
継数 2
仕舞寸法 157cm
自重 195g
最大ルアー負荷 50g
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使い勝手の良い1本

天龍のパワーマスターは、遠投性と操作性に優れているのが特徴です。コツが必要な場合が多い遠投ですが、こちらの竿は投げやすく飛距離も出やすくなっています。大物はもちろん、小型の回遊魚まで幅広く対応できるので1本あればさまざまな魚と戦えるでしょう。大物を釣る時に上手く操作できないなどという方にもおすすめです。

全長 3.12m
継数 2
仕舞寸法 148cm
自重 184g
最大ルアー負荷 -
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全長 3.12m
継数 2
仕舞寸法 148cm
自重 184g
最大ルアー負荷 -
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tailwalk(テイルウォーク)『SSD Shore jig』

出典:Amazon
出典:Amazon

コストパフォーマンスに優れた良品

40~50g前後のジグで釣りを楽しみたい方におすすめのライトショアジグ専用モデルです。しなやかさを持ちつつも、ファイトにも負けないタフさをバランスよく兼ね備えており、シイラ・青物を狙いたい方には最適です。もちろん、長時間腕を振り続けても疲れにくいよう軽量化も施されていますよ。試しやすい価格に抑えられたコストパフォーマンスの良い一本です。

全長 10'6"ft
継数 2
仕舞寸法 106cm
自重 275g
最大ルアー負荷 65g
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全長 10'6"ft
継数 2
仕舞寸法 106cm
自重 275g
最大ルアー負荷 65g
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「ショアジギングロッド」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 全長 継数 仕舞寸法 自重 最大ルアー負荷
SHIMANO(シマノ)『23 コルトスナイパー BB LSJ S96L』 SHIMANO(シマノ)『23 コルトスナイパー BB LSJ S96L』

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圧倒的軽さ。ライトショアを始めるならこの一本 2.9m 2 148.5cm 177g -
SHIMANO(シマノ)『21 コルトスナイパー BB』 SHIMANO(シマノ)『21 コルトスナイパー BB』

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投げる快感と有り余るパワーで強敵をねじ伏せる 3.05m 3 106.7cm 278g 80g
SHIMANO(シマノ)『19 コルトスナイパー SS』 SHIMANO(シマノ)『19 コルトスナイパー SS』

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シマノの技術が生きる上級者も納得の1本 320cm 2 164cm 265g -
DAIWA(ダイワ)『23 ドラッガーX』 DAIWA(ダイワ)『23 ドラッガーX』

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初心者におすすめしたいショアジギエントリーロッド 3.05m 3 107cm 264g -
DAIWA(ダイワ)『22 ショアジギング X』 DAIWA(ダイワ)『22 ショアジギング X』

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コスパ重視派におすすめの入門ロッド 2.9m 2 150cm 275g 50g
DAIWA(ダイワ)『22 モバイルパック 965TMH』 DAIWA(ダイワ)『22 モバイルパック 965TMH』

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小型青物を狙える「振り出し式」 2.9m 5 68cm 175g 40g
DAIWA(ダイワ)『21 オーバーゼア』 DAIWA(ダイワ)『21 オーバーゼア』

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様々なシチュエーションに対応できる 292cm 2 151cm 172g -
AbuGarcia(アブ・ガルシア)『ソルティースタイルライトショアジギング』 AbuGarcia(アブ・ガルシア)『ソルティースタイルライトショアジギング』

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リーズナブルかつスタイリッシュなモデル - 2 - 230~268 -
AbuGarcia(アブ・ガルシア)『ソルティースタイルマイクロショアジギング』 AbuGarcia(アブ・ガルシア)『ソルティースタイルマイクロショアジギング』

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1gのマイクロジグも飛ばせる - - 148cm 136g 15g
Major Craft(メジャークラフト)『3代目クロステージ ライトショアジギングモデル』 Major Craft(メジャークラフト)『3代目クロステージ ライトショアジギングモデル』

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最高のコストパフォーマンスでショアジギングが身近 9.6ft 2 - - 40g(30-50)
Major Craft(メジャークラフト)『2代目ソルパラ X ショアジギング SPX』 Major Craft(メジャークラフト)『2代目ソルパラ X ショアジギング SPX』

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初心者の方も使いこなせる1本 292cm 2 - 699g 40g
Major Craft(メジャークラフト)『クロスライド5G』 Major Craft(メジャークラフト)『クロスライド5G』

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圧倒的な「軽さ」と「張り」でショアジギングを制す 9'4”ft 2 - - 40g
Gamakatsu(がまかつ)『ラグゼ コヨーテS S100MH』 Gamakatsu(がまかつ)『ラグゼ コヨーテS S100MH』

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ライトショアジギングに狙いを絞った専用機 3.05m 2 157cm 195g 50g
Tenryu(天龍)『パワーマスター』 Tenryu(天龍)『パワーマスター』

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使い勝手の良い1本 3.12m 2 148cm 184g -
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コストパフォーマンスに優れた良品 10'6"ft 2 106cm 275g 65g
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ショアジギングロッドの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのショアジギングロッドの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ショアジギングロッドランキング
楽天市場:ショアジギングロッドランキング

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ショアジョギングロッドの使用上の注意点

ショアジョギングロッドを初めて使う人こそ特に注意してほしいポイントをご紹介します。

ショアジョギングのライントラブルについて

ロッドとリールの写真 Pixabayのロゴ
ロッドとリールの写真 Pixabayのロゴ

ショアジギングでは、メタルジグが潮の流れがきつい場所に着水しやすい特徴から、メタルジグが意図しない場所に流されやすいです。そのため、ほかの人がメタルジグを着水させたところまで自分のメタルジグが流れてしまい、ライン同士がからまる「ラインクロス」が発生する可能性があります。

ほかに釣り人がいないか確認する、先行者がいれば離れた場所にする、潮の流れや風向きを確認してメタルジグが流れないようにするなど、周りの人への配慮をしてラインクロスを防ぎましょう。

ロッドとリールの相性も大事

リールの写真 Pixabayのロゴ
リールの写真 Pixabayのロゴ

ショアジギングロッドの性能をより発揮するには、リールとの相性も重要です。ロッドとリールの相性が悪いと、思うようにタックルできず扱いづらくなってしまいます。

リールもショアジギングロッドと同じくいろいろなメーカーから発売されています。メーカーによって番手やPEラインの号数が異なりますので、自分にぴったりのリールを選びましょう。

ショアジギングロッドに関するQ&A よくある質問

question iconメタルジグを選ぶときはアクションと飛距離どちらを重視すればよい?

answer icon

飛距離を重視して選びましょう。ショアジギングやライトショアジギングでは、メタルジグの飛距離を伸ばすことが釣果につながる場合が多いためです。

question icon柔らかい竿と硬い竿、どちらを選べばよい?

answer icon

軟らかすぎず、硬すぎず、そして重たすぎず、一定のスイング速度で飛距離が出せて疲れにくいものを選びましょう。

question icon他の釣りでもショアジギングロッドは使える?

answer icon

大型の魚向けのショアジギングロッドはパワーがありすぎるため、基本的には一般的な釣りへの代用はおすすめしません。

一緒にチェックしたいアイテム リールやフローティングベストも!

ショアジギングをじっくり楽しめるロッドを選ぼう

ショアジギングロッドの選び方のポイントと、おすすめ商品を紹介しました。ショアジギングは、沖まで船で移動しなくてもジギングが楽しめます。何度もメタルジグを投げ込む根気と体力が必要なゲームは、じっくりと釣りを楽しみたい人にぴったりです。

ショアジギングをはじめたいときには、使用するメタルジグに合ったもの、重さや固さ、ラインの号数をチェックしてショアジギングロッドを選びましょう。自分にぴったりの1本が見つかれば、もっとショアジギングを楽しめるようになります。

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