「ラー油」のおすすめ商品の比較一覧表
ラー油の選び方 使い方、ベースの脂の種類、中身の具材、好みの辛さを比較
調味料や薬味として使用されるラー油は、かけるタイプ、食べるタイプ、辛さなど種類が多いので好みの食べ方や料理によって使い分けて選ぶのもありですよ。ここからはラー油の選び方のポイントを説明します。
好みの使い方で選ぶ
調味料として使うのか、おかずとして使いたいかによってタイプが分かれます。どんな風に使いたいかを考えてみてください。
調味料として使うなら「かけるラー油」
調味料として使いたい場合には、具材の入っていないオイル上の「かけるタイプ」がおすすめです。餃子のたれに使うことはもちろんのこと、料理に垂らせば中華風の辛味を楽しむことができます。チャーハンやラーメンに垂らして隠し味として使うのもいいでしょう。
おかずやつけダレとして使うなら「食べるラー油」
おかずのようにも食べたいときには「食べるタイプ」がおすすめです。具材がそのまま入っているので、ご飯にかけたりおつまみとして食べることもできます。それ以外にも料理に使うこともできるので、アクセントとして混ぜてみるのもいいでしょう。
ベースとなる油の種類で選ぶ
ラー油作りにおいて、香辛料をつけ込むベースの油には、ごま油、植物油、オリーブ油をベースにした3つの種類があります。
数種類をブレンドして使うことも多いですが、まずはそれぞれの特徴を押さえて、使う食材や自分の味の好みにあったものを選びましょう。
コクをプラスし香りを楽しむなら「ごま油ベース」
ラー油のベースとなるのはごま油が一般的です。普段の料理にプラスしてコクや香りを楽しみたいのであれば、オーソドックスなごま油ベースのものを選びましょう。そのなかでも原料や製造方法によって味わいが異なるので、好みの味を選んでみてください。コクを楽しみたい大人な方には焙煎ごま油がおすすめで、子供向けや薄味が好みの人は、焙煎なしのごま油がおすすめです。
ストレートな辛さを味わうなら「植物油ベース」
辛味を足すためにラー油を使いたいのであれば、植物油ベースのタイプを選んでみましょう。トウモロコシや大豆などの植物を原材料とする植物油を使ったものだと、香りや味にクセがなく、ストレートな辛さを楽しむことができます。
唐辛子本来の刺激的な香りを楽しみたい人にもおすすめです。
洋風にもアレンジするなら「オリーブ油ベース」
オリーブオイルを使ったラー油は比較的新しい商品。中華風だけでなく、洋風の食事にもぴったりの風味を出してくれるので、アレンジを楽しむことができます。
パスタやドレッシング、パンなどにかけて食べるのがおすすめです。ラー油を使った料理の幅を広げたい人にぴったりのタイプになります。
具材の好みで選ぶ
ラー油は、そもそもが唐辛子を油に漬け込んでいる調味料。今は様々な原料を油に漬け込んでオリジナリティあふれる人気なラー油も沢山発売されています。そんな具材にも注目して選んでみましょう。
本格的な風味を味わうなら「香味野菜やスパイス入り」を
ネギやショウガ、ニンニクなど香味野菜と呼ばれる類の食材は、トウガラシの辛味をアップさせ、香りを豊かにしてくれます。食べるタイプのラー油は、具材の加工具合によって、食感が異なるのでよりラー油のうまみを深く楽しむことができるでしょう。
ごはんのお供として味わうなら「お肉や魚入り」を
肉や魚介類を使ったラー油はプロも納得するほどの本格的な味わいです。いつもの料理にプラスするだけで、ワンランク上の味を楽しむことができるでしょう。食べるラー油であれば、素材のゴロゴロ感を感じることができ、ご飯のお供として食べれば満足度が高いです。
エッジの効いた味わいには「塩分の種類」にこだわりを
健康志向の人は塩分にこだわっている人も多いのと思いますが、塩分があることで、味が引き締まり旨みが引き立ちます。なお、一般的なラー油に含まれているのは食塩ですが、しょうゆやみそなどを使った商品も。隠し味を使っていると、和風のアレンジにもぴったりで料理の幅を広くすることができます。
好みの辛さで選ぶ
ラー油と一言で言っても辛さはメーカーや種類によっても違います。こちらでは辛さで選ぶポイントを紹介していきますので、ラー油選びの参考にしてみてください。
刺激的な辛味を味わえる激辛ラー油
辛いものが好きだったり、刺激的な料理に挑戦したい人は、辛いタイプを選びましょう。辛味の強い唐辛子入りのもの、ハバネロなどを原材料にしているものだと、激辛ラー油である傾向にあるのでおすすめです。特に沖縄県産のものは辛さが強いので挑戦してみてはいかがでしょうか。
マイルドな辛味で料理のアクセントになるラー油
ラー油に辛さを求めていない場合は、辛味が控えめなものを選びましょう。ごま油のコクが強かったり、旨みを感じるものは程よく辛く、料理の深みを出してくれます。原材料に島唐辛子やハバネロを使用していないものがおすすめです。
ラー油おすすめ18選 食べるラー油も! パスタやうどんにも合う!
ここまでに紹介したラー油の選び方のポイントをふまえて、おすすめのラー油を紹介します!
そのままでもイケるおいしさ
ごま油に、厳選したなたね油を加えたベース油を使用したラー油です。フライドオニオンとフライドガーリックがたっぷり加えられているので、そのまま食べてもおいしいです。ザクザクとした食感はクセになるおいしさ。
餃子のタレに使えるのはもちろん、そうめんのタレに加えたり、そのままご飯にかけて卵をのせて食べたりと、楽しみ方は多彩です。
「辛そうで辛くない少し辛い」という商品名にもあるように、辛さはわりと控えめなので、食べ始めたら止まらなくなるかもしれません。

小笠原の恵みがぎゅっと詰まった1本
小粒で鮮烈な辛みをもつ硫黄島唐辛子が主役のラー油なので、辛さのレベルはかなりのもの。でも「薬膳」との名前通り、ウコン、アロエ、グァバの葉、小笠原固有種のタコの木の実などが入っていて、辛さの後にちょっと不思議な残り香も。
ベースの油には大豆油、オリーブオイル、ピーナッツオイルがつかわれているので、複層的な味わいです。スープなどに1滴入れるだけでも効果抜群なので、辛さと個性的な風味を満喫したい方はぜひ試してみてください。
辛味と旨味のバランスがピカイチなラー油
唐辛子、ブラックペッパー、ニンニク、ネギ、山椒、八角の6種類の香辛料を絶妙なバランスで配合し、高温で煮だすことによって、独自の香りと辛味を引き出しました。バランスのいいラー油なので、どんな人でもなじみやすく、料理にも使いやすい商品です。
また、純正ごま油の中でも風味高いものを使っているので、香りを楽しむこともできます。
ざくざく意外性の新食感!
みんなが大好きなお菓子「柿の種」とラー油を掛け合わせた、ザクザク食感がクセになる新しいラー油です。柿の種のザクザク感以外にも、フライドガーリックやフライドオニオンが入っているので、いろんな食感を楽しめて、旨みにも深さがあります。
柿の種は湿気ることなく、パリパリ食感を保っているので一味違ったラー油を楽しみたい人におすすめです。
沖縄・石垣島産 島唐辛子がいいアクセントに
石垣島で生まれたラー油で、島唐辛子やキムチ用唐辛子、ニンニク、ゴマなどいろんな食材を混ぜて作られています。配合されたどの食材もこだわり抜いて選ばれているのでレベルが高く、具も一緒に食べることができます。
厳選した植物油を使っているので、辛味が出やすく辛いのが好きな人にもおすすめです。厳選された日本のラー油を楽しめる商品になっています。

おかずにも調味料にもなる自由度が魅力
中国の国民的調味料として紹介され、日本でも人気が高まっている老干媽のラー油。豚肉入り、ザーサイ入りなどいろいろな種類がありますが、このトウチ入りは、辛さが控えめで初めての人もつかいやすいでしょう。
そのままおかずラー油として食べてもおいしいですが、料理につかうと辛みを加えるだけでなく、発酵食品であるトウチの風味がコクを深めてくれます。
麻婆豆腐などの中国料理をよく作る方は、常備しておくと役立つアイテムです
老舗が作るごま油ベースのラー油
350年の歴史がある老舗・油茂製油が作った、深みのあるラー油です。玉締め製法で作られたごま油と、生搾りのごま油に、唐辛子や花椒、八角、生姜、長ネギなどの香辛料を加え、じっくりとお鍋で煮出した手作りの味わいを楽しめます。
玉締め製法とは、釜でごまを焙煎したあとで、油圧により、ゆっくりとごまを押し上げていく方法です。圧力が低く、摩擦熱もほとんどないので、ごま油の中に豊富なビタミンEが残ります。
工夫次第でさまざまに使えるため、炒め物や焼肉、おそばなどにもひと振りしてみてください。いつものお料理が、ワンランク上のおいしさになりますよ。
どんな料理にも合う味わい
どんな料理にも使いたくなるような、王道でシンプルなラー油。辛味が少ないので、辛いのが苦手な方でもちょっと足して味変したいときに使用できますよ。一般的なスーパーには通常サイズがほとんどで、150g入ったこちらの商品はネットならではの一品になっています。
チャーハンや餃子、酸辣湯スープなど、辛いものがお好きな方にも満足していただける味わいですよ。コスパもいいので、いくつでもストックしておきたいラー油ですね。
ワンプッシュで出しやすい
ラー油と言ったらエスビー食品!といっても過言ではないのではないでしょうか。このパッケージのラー油は、スーパーや店舗などで誰もが一度は見たこと、食べたことがありますよね。ラー油をかけるときに必要以上に出してしまう失敗や、注ぎ口から垂れてしまうというような悩みを改善。「ラク押しボタン」を採用したことで、必要な分だけかけられ、注ぎ口から垂れる心配を軽減しました。
使い勝手がよく、ストレスがない商品です。ピリッっと辛い風味が食欲をそそり、チャーハンや餃子など、食卓に一つあると重宝される一品です。
※Amazonは10個、楽天市場・PayPayモールは3個セット販売の商品です
四川山椒がしびれる!さっぱり料理にぜひ
本格四川の香りと辛さを感じられる大人のためのラー油。四川風のラー油なので、独特の香りと痺れが楽しめて、料理に加えても風味の変化を感じることができるでしょう。花椒の香りが強く、辛いものが好きな人にはたまらない1品。
具材もたっぷり入っているので、ご飯にのせたり料理にプラスして食べるのがおすすめです。
芸能人も絶賛で話題になった牛タンラー油
メディアにも多く取り上げられている、話題の牛タンラー油。辛さを抑えてあるので、辛いのが苦手な方や子どもでも食べやすくなっています。
ご飯のお供に抜群なのはもちろん、煮物やパスタ料理のアレンジなどにもおすすめ。牛タンの贅沢な味わいが楽しめて、風味が豊かで食べごたえがあるので満足できる一品です。
ギフトセットを多数揃えているので、贈り物としても喜ばれます。なお、小麦、大豆が含まれているため、アレルギーがある方は事前に確認してくださいね。
ガーリックと辛さが癖になる
にんにくがふんだんに使用されている、スタミナ満点なラー油。ピリッっと刺激的な旨みたっぷりの辛みが癖になり、フライドガーリックがパンチを効いて食欲が増す一品です。このまま白飯やうどん、中華麺などに乗せて食べても美味しくいただけますよ。
料理のアクセントに使用するのもおすすめです。一度食べたらやみつきに、これ一つあるだけで食べ方の幅も広がって万能なラー油です。お好みの食べ方でいろいろ試してみてはいかがでしょうか。
激辛党にはぴったりの辣油
ラー油に辛さを求めたい人におすすめの商品です。唐辛子など種類豊富な香辛料を植物油でじっくり煮だしたものに、辛味をさらに加えて作られました。辛味を引き出す工程をたくさん踏んでいるので、激辛ラー油であることは間違いありません。
料理に加えれば刺激的な味わいを楽しめることでしょう。辛いものが好きな人はぜひ挑戦してみてください。
辛いラー油が食べたいという方に
「とにかく辛いラー油が食べたい!」 という方にご紹介したいのが、栃木の三鷹とうがらしを100%使った、栃木県産のこだわりラー油です。香味油を使ってじっくりと唐辛子の辛さを煮出しているのが特徴。三鷹とうがらしの旨味と辛さを堪能できます。
栃木の大田原市で栽培されている三鷹とうがらしの辛さは、中華料理の王道ともいえる餃子やチャーハンなどと豪快に合わせて食べるのがおいしい食べ方。いろいろなお料理のちょっとした隠し味としても使えます。
唐辛子を揚げて抽出した歯ごたえの良いラー油
唐辛子を揚げることで食感と辛味を出したラー油です。さらに調味料を加えて、味のバランスを整えた万能性に長けた1品。
見た目は辛そうですが、激辛というほどではなく、深い旨みも感じられるバランスのいい商品になっています。餃子のたれに使うのはもちろんのこと、焼肉のつけだれ、料理のアクセントをつけるときに使うのがおすすめです。
黒ごま油と薬味が作り出す香りが特徴
一番絞りの黒ごま油と純正なたね油をベース油に使い、にんにくや生姜を加えて仕上げています。唐辛子などの薬味を9種類使って味付けされているので、濃厚な味わいを楽しめますよ。
豊かな風味は、薬味と黒ごま油の芳醇さによるもの。化学調味料や辛味調整剤は一切使っていないので、自然のおいしさと辛さを満喫できます。
なお、製造元の「まんてん」は、佐賀県のごま専門店です。1粒1粒にこだわっている専門店だからこそできる、ごま好きのための、本格ごま油ラー油といえるでしょう。
昔ながらの製法にこだわる老舗のラー油
1725年に創業した老舗のごま油メーカーが作るラー油です。江戸時代からおこなわれている「圧搾製法」によってごま油の旨味をしっかりと抽出しているので、独特な風味を逃しません。
使われているのは純正ごま油100%。唐辛子の辛さと旨みを煮出しながら引き出しているので、自然のおいしさと辛さが楽しめます。もちろん、添加物はまったく使用していません。
にごりのないすっきりとした辛さなので、もう少しだけ辛味を加えたいというときにも最適です。

潔い辛さと香りが魅力の王道ラー油
原料がごま油と唐辛子のみで、しかもおいしいラー油って実はあまりないんです。そういうラー油を探している方におすすめしたいのがこちら。三重のごま油メーカーが伝統製法の一番搾りごま油を贅沢につかってつくるラー油です。
高温にしたごま油で唐辛子をしっかり煮出してつくられているため、ごま油の香ばしさに唐辛子の辛さやうま味が溶け込んだ濃厚な仕上がり。「シンプルイズベスト」といった味わいです。早く使い切れる小さめのボトルもいいですね。

辛さとにんにく風味が特徴の台湾ラー油
契約農場で栽培されている朝天椒という激辛唐辛子を使用。タカノツメより大型の真っ赤な唐辛子の大きなかけらがどっさり入っている上、砕いたにんにくも大量に入っているという強烈な風味のラー油です。
「辛くなくちゃラー油じゃない!」という人にはもちろん、にんにく好きの人にもおすすめできますが、初めて使う時はごく少量からどうぞ。中国料理に特によく合いますが、唐辛子や油の色がきれいなので、それを生かした使い方もできますよ。
さまざまな料理に合う具だくさんタイプ
フライドガーリックやフライドオニオン、干しエビなどをたっぷり入れて、花椒を加えた、食べるための具だくさんラー油です。そのまま食べても、ご飯いらずのおいしさです。
もちろん、餃子やラーメン、サラダなどに加えてもおいしく食べられます。独特なコク深さは、「炒め物をつくったけれど、どうもひと味足りない」というようなときにも役に立つでしょう。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ラー油の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのラー油の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
エキスパートに聞いた「ラー油の使い方」
つかい方次第でラー油の魅力はぐっとひろがります
ラー油は開封すると徐々に酸化していくので、できるだけ早くつかい切りたいもの。とはいえ、アクセント的につかうだけではなかなか減りません。
小容量のボトルを選ぶのもポイントですが、お気に入りのラー油が見つかったら固定観念を捨てていろいろな料理につかってみましょう。新しいおいしさに出会えるはずです。
せっかく買った新しいラー油が好みの味ではなかったという場合も、たとえば熱を加える調理につかうとテイストががらっと変わって楽しめたりするので試してみてくださいね。
ラー油をつかったレシピのヒント集
『簡単に作れる!食べるラー油 ~ラー油を使ったおいしいレシピ124~』
このレシピ本では、ラー油の作り方レシピ、ラー油を使った麻婆豆腐やナムル、タイ風ガパオごはんなどのレシピが豊富です。ラー油の「食べ方」「使い方」のアイデアを参考にしてみては?
>> Amazonで詳細を見る大容量のラー油を買ったけど使いきれない、というときは料理に使って消費しましょう! 下味をつけるのに使ったり、ラー油にいろいろな調味料を加えてアレンジラー油を作ったり。ぜひチャレンジしてみてください!
【関連記事】ラー油以外の調味料をご紹介!
自分にぴったりのラー油を選んで料理の幅を広げよう 手作り派も一度おすすめ商品をお試しあれ!
一口にラー油といってもどうやって料理に使うのか、辛味程度はどのくらいなのかなど、種類によって味や風味が異なります。自分の食生活でどのようにラー油を使うのかを考えて、ぴったりのラー油を選んでみましょう。辛さの調整だけでなく、料理の幅も広げてくれるのがラー油のいいところです。
アクセントとして利用したり、おかずとしてそのまま食べたりと、気分や好みに合わせた使い方を楽しみ、あなた好みのラー油を選んで、毎日の食事をもっと楽しくしましょう。
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