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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
オフィスチェアの種類
オフィスチェアといっても、さまざまなタイプがあります。ここでは、代表的な4タイプをご紹介します。
■事務用チェア|種類が多く、価格も安い
事務用チェアは、シンプルな機能のみを備えた安価なオフィスチェア。
コストを高めない工夫として、キャスターや回転する機能、高さの調整のみを搭載したモデルがほとんどで、数量を確保しやすいです。商品によっては、アームレストがついたモデルや、クッション性のよいモデルも展開しています。
一方で、長時間座っていると疲れやすいというデメリットもあります。
価格帯 |
おすすめな人 |
5,000円ほど |
・とにかく安く済ませたい人 |
■エルゴノミクスチェア|高機能で正しい姿勢をたもてる
エルゴノミクスチェアは、人間工学(エルゴノミクス)にもとづいて作られたオフィスチェアのこと。
背筋のカーブに自然と沿う形状になっていたり、腰への負担を軽減をサポートするための機能がついていたりと長時間座っていても疲れにくい工夫が施されています。
しかし、機能的である一方で、価格は最低でも1万円。中には高級品で20万円以上するものもあります。
価格帯 |
おすすめな人 |
1万円〜10万円ほど |
・長時間のデスクワークが多い人 |
■エグゼクティブチェア|おしゃれで高級感がある
エグゼクティブチェアは、企業の管理職や役員の人が座るために作られたチェア。座り心地やリクライニングなどの機能性もさることながら、一番の魅力は重厚なデザインです。
本革を用いた質の高いパーツを使用した、高級感のあるデザインなので、社長室などと相性が良いです。もちろん、自宅の書斎などにもピッタリなインテリアがありますよ。
価格帯 |
おすすめな人 |
1万円〜3万円ほど |
・座り心地だけでなく、高級感のあるデザイン性も求める人 |
■ゲーミングチェア|長時間の作業でも疲れにくい
ゲーミングチェアとは、ゲームやeスポーツをプレイする方向けに作られたチェアのこと。
長時間ゲームをプレイする場合、体勢が同じになりがちです。そんな環境でも、お尻が痛くならないためのシートや、クッション性の高い背もたれ、太ももの裏や背中の不快な蒸れを防ぐ通気性など、疲れにくくて快適な工夫がされています。
もともとはゲームプレイ時専用に作られましたが、近年では、その快適さから、仕事や勉強目的、さらには動画配信向けに購入する方も多く、広く市民権を得ています。
価格帯 |
おすすめな人 |
1万円〜5万円ほど |
・長時間のデスクワークが多い人 |
オフィスチェアの選び方
それでは、オフィスチェアの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】背もたれの高さ
【2】素材
【3】機能面
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】背もたれの高さをチェック
背もたれの高さは、2種類あります。背もたれの高さは、快適性につながる大事なポイントです。それぞれにメリットとデメリットがあるので確認しておきましょう。
▼ハイバックタイプ
ハイバックタイプは、背中全体を背もたれに預けられるので、首や肩を中心に背中への負担を軽減してくれます。長時間デスクワークをしたり、ゲームをする方におすすめ。
ただし、狭いオフィスでは高い背もたれが視界を遮ってしまうので、より狭く感じてしまうこともあります。
▼ローバックタイプ
ローバックタイプは、背もたれが肩まで届かず背中の半分程度となり、自分で姿勢をコントロールすることが必要となります。長時間のデスクワークの場合には、体への負担が多くなります。
ハイバックに比べて背もたれが低い分、オフィスの視界を遮らず広さを感じられ、スペースを取らないことなどがメリットです。
【2】素材をチェック
オフィスチェアの素材もここ最近さまざまなものが出てきました。素材のもつ特徴の違いも選ぶときに重要になってきます。
▼ファブリック(布)|適度な硬さでタイプも豊富
温もりのある見た目の雰囲気がインテリアに合わせやすいファブリック。通気性はそれほど高くありませんが、適度な硬さがあるので座りやすい素材です。
またカラーバリエーションも豊富にそろうこともファブリックの特長。飲み物などの液体をこぼすと汚れを落としづらいのがデメリットなので、汚れが気になる場合は汚れが目立たない色を選択しましょう。
▼メッシュ|座り心地がよく蒸れにくい
太ももの裏から、おしり、背中は常にシートと密着するオフィスチェア。汗や湿気による蒸れやべたつきが気になることも多いのではないでしょうか。暑い夏場はもちろんですが、屋内は冬の時期でも暖房などの熱で蒸れやすくなります。シーズンを通じてさわやかで快適な座り心地を求める人はメッシュがおすすめです。
▼レザー(革)|高級感があり汚れや摩耗に強い
見た目の高級感とリッチな手触りが特長のレザー。通気性を求めるのは難しい素材ですが、革靴と同様に表面の光沢は水や汚れをはじく素材であるため、メンテナンスしやすい素材といえるでしょう。しっかりケアすることによって、経年が生み出す風合いの変化も楽しむことができます。丁寧に長く使いたいと考える場合におすすめの素材です。
【3】機能面をチェック
オフィスチェアには、長時間のデスクワークにおける体への負担を軽減してくれる便利な機能もたくさん備わっています。必要な機能があるか確認してみてください。
▼高さ調節機能
ほとんどのオフィスチェアに、高さ調節機能がついていますが、どのような機構で調節できるのかによって便利さが異なります。頻繁に高さを調節する可能性があるのなら、レバー式の方が断然便利。また、座ったまま操作できる位置にレバーがついているものもよいでしょう。
購入時に高さ調節をして、その後はあまり変更しないというのであれば、ネジ式でもかまいません。固定させておけば、高さがブレないので手間はかかりません。
▼腰痛持ちの方はランバーサポート付き
腰痛に悩んでいる人はランバーサポートつきのオフィスチェアを選びましょう。ランバーとは腰部を意味し、ランバーサポートによって腰椎を保持して座っている姿勢を適正化します。人は立っているとき、脊椎は逆S字カーブを描きますが、この形をたもつことで着席したときにかかる腰へのストレスを軽減する仕組みです。腰の負担が軽減すれば、上半身もらくになり、長時間すわっても疲れにくくなります。
▼リクライニングのロッキング機能
リクライニングのロッキングとは、背面や座面が固定化されておらず、後方や前方へ稼働するオフィスチェアの機能です。長時間の作業中にリラックスタイムを考えているなら取り入れましょう。
ロッキング機能は背もたれロッキング、背面一体ロッキング、シンクロロッキングの3つに大別されます。長時間休憩しないなら背もたれロッキングで充分でしょう。読書や動画を楽しみたいなら背面一体ロッキングがおすすめ。背面と座面が適切な角度の位置に稼働するシンクロロッキングならより深いリラックス効果を期待できます。
▼前傾姿勢の対応か
大画面のパソコンを下から見るような作業であれば後方へ傾斜する姿勢が向いていますので、通常のロッキング機能があればじゅうぶんです。しかし、ノートやタブレットに手書きするような作業が多いのであれば、チェックしておきたいのが前傾姿勢に対応するオフィスチェア。
座面と背面が前方向にも傾斜することで、体が前傾しても腰や背中のフィット感を維持します。前傾チルト機能とも呼ばれ前傾による肩や腰の負担を軽減します。
▼アームレストやフットレスト
アームやフットのレストがついていると、からだへの負担軽減が期待できます。しかし、アームレストやフットレストがついていると、椅子としても大きめのものとなってしまいます。レスト類が付属していると、利用していないときでもデスクの下に収納できない可能性もあります。
デスク間の通路が狭いオフィスでは収納も考慮し、アームレストの有無やアームレストがデスクにひっかからない工夫があるかなども選ぶポイントにしましょう。
有名メーカー・ブランドの特徴
伝統があったり、人間工学に基づいた設計理念であったり、人気のオフィスチェアメーカーは強いこだわりがあります。その人気を支える秘密を探ってみましょう。
オカムラ(OKAMURA)
1945年に創業したオカムラは、元々航空機製造の技術者によって作られた家具メーカー。社名は創業の地である横浜市磯子区岡村町に由来します。新しい技術を用いながらも使う人を尊重した設計を理念としています。オフィス家具も多数取り扱いがあることから、オフィスチェアのラインナップも豊富で高性能チェアから、シンプルな普及価格帯まで幅広く取りそろえています。
ハーマンミラー(Herman Miller)
1923年にアメリカで創業したハーマンミラーは世界100カ国以上で展開するメーカー。デザイン性と機能性の両面ですぐれ、とくにオフィスシーンで高い人気を誇り、体格にあわせて詳細に調整できる機能や負担を軽減する弾力のある座面、シンプルで合理的なデザインに定評があります。なかでも、ハーマンミラーを代表する「アーロンチェア」は高性能オフィスチェアの代名詞といえる存在しょう。
エルゴヒューマン(Ergohuman)
エルゴヒューマンは2005年に台湾で誕生した新しいメーカーです。人間工学を追究した高機能チェアを展開し、人の骨格を思わせるような美しいフレームに、ランバーサポート、背もたれ、ヘッドレストなどをパーツごとに配置。オールメッシュの素材を多用して快適性も追求しています。ハイブリッドレバーによって、座面の高さやリクライニングの調整もかんたんという特長があります。
バウヒュッテ(Bauhutte)
「デスク秘密基地化計画」をスローガンに掲げる大阪を拠点するゲーミングチェアブランド。デスクまわりを快適にする机や棚、ゲーミングチェアがラインナップされます。F1カーのようなホールド性のシートに、ロングストロークシリンダーやソファのような座り心地を追求したクッション、4Dアームレストなど多彩な機能を搭載することで人気です。
オフィスチェアのおすすめ商品
それでは、オフィスチェアのおすすめ商品をご紹介いたします。
▼おすすめ10選|5,000円〜3万円
▼おすすめ7選|3万円~10万円以下
▼おすすめ5選|10万円〜
▼おすすめ商品の比較一覧表
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▼おすすめ10選|5,000円〜3万円
仕事中も休憩中もからだにやさしい機能を複数搭載
背面も高く、腰への負担軽減のランバーサポートも付いています。さらにヘッドリスト、シンクロ・ロッキング機能と、からだにフィットして負担を軽減してくれる機能を複数搭載しています。
仕事中だけでなく、ちょっとした休憩のときも、ヘッドリストやシンクロ・ロッキングを活用してからだを休めることができます。
オットマンまでついた高機能オフィスチェア
座面の下に収納できるオットマン付きで、仕事の合間に休憩する際に活用できます。
枕としても腰当てとしても活用できるクッション付き。ゴムバンドタイプで取り外し可能になっているので好きな位置に固定できます。
仕事中も休憩中も用途を変えて使えるので便利です。
ゆったりとした座り心地の社長椅子
社長椅子としても重役の会議室の椅子としてもぴったりの重厚感のあるオフィスチェアです。
ボリュームのあるクッションが、からだを包み込むようにフィットしてくれます。
リクライニング機能もあるので、ちょっと休憩をとるときには、からだを倒してくつろぐこともできます。
デスクに収まるコンパクトサイズ
一般的なオフィスデスクにすっぽりと収まるコンパクト設計のオフィスチェアです。
コンパクトながら、座面にはからだにフィットするモールドウレタンが採用されているので、座り心地の良いチェアです。
リクライニング機能はありませんが、背もたれの強度を調整できるので、身体にフィットさせることができます。
1940~60年代にデザインされた名作デザイン
PUレザーを使っているため、やわらかい質感の座り心地が魅力。背面の裏側は、触る機会も多いので、より汚れにくい素材を採用しています。
背・座一体のロッキング機能がついており、強弱を調整することもできるので、座る人のからだに合わせて使用できます。
1940~60年代にデザインされた名作なのでデザインにも注目です。
自然とよい姿勢で仕事ができるチェア
姿勢よく、快適な状態で仕事を進められるように腰から頭までをサポートするエクストラハイバックを採用しています。
ヘッドレストの緩やかなカーブが首のラインにフィットし、頭の重みを預けることで、首の疲れを和らげることができます。
ロッキング機能がついているので、からだの重みを預けて伸びをするのに最適です。
ガススプリングによる上下昇降機構採用
ガススプリングによる上下昇降機構を採用しているので、椅子の高さ調整をかんたんに行うことができ、利用者にあった使い勝手を実現。高さ調整のレバーは、椅子の座面横に付いています。
ハイバックタイプでロッキング機能も付いているので、仕事中に背中を伸ばしたいときに柔軟に背もたれが動いてサポートしてくれます。
アームレストの上下調整が可能でデスク収納も安心
アームレストの上下調整が可能なので、アームレスト付きながらもオフィスデスクへ収納することも可能なオフィスチェアです。
ハイバックなのでからだ全体を支えてくれ、ヘッドレストの角度を調整することで自分のからだにフィットさせることが可能。
メッシュ素材なので、からだにフィットしていても蒸れにくいです。
スチール製ながらもシックな印象のオフィスチェア
アクセントとなる木製のひじ掛けは、曲木をアームレストとしてあしらったオフィスチェアです。
椅子本体はオフィスチェアらしいブラックですが、曲木の木目が大人シックな印象にしてくれるので、オフィスがおしゃれな雰囲気になります。
ロッキング機能はありませんが、背もたれはからだを包み込むように丸みを帯びています。
長時間座っていても快適な仕事用チェア
背中を支えるハイバックと、腰の負担を軽減するランバーサポート、休憩時に足を伸ばせるロッキング機能など、長時間の座り作業をサポートしてくれる機能にすぐれたオフィスチェアです。
アームレストの高さも細かく調整可能なので、自分にとってちょうど良い位置にあわせて使うことができます。
▼おすすめ7選|3万円~10万円以下
アームレストは9段階の調節が可能
アームレストがついていても、一般的なオフィスデスクにひっかかることなく、すっぽりと収まるように設計されたオフィスチェアです。
アームレストはアジャスタブルなので、9段階の調節ができます。肘があたる部分にも柔らかな素材が使われているので、からだへの負荷を軽減できるでしょう。

日本人にぴったりサイズのプロ仕様品
日本のゲーミング家具ブランド「Bauhutte」のプロ仕様の商品です。アームレスト位置がこまかく調節でき、クッションも人体構造にあわせた3Dタイプですので疲れにくく、長時間集中できます。
日本人の体型にあわせてつくられていて、154cm〜184cmの身長に対応。小柄な日本人の体にフィットするゲーミングチェアですので、ゲームに集中できて能率もアップしますね。

快適メッシュ素材で背中がホールド
イトーキ製のメッシュ素材の機能性ワーキングチェア。メッシュ素材の適度なやわらかさにより、肩から背中、腰、臀部(でんぶ)にかけてしっかりホールドしてくれます。
適度なリクライニングは最大20度で止まるなどオフィス用の細やかな心づかいが光ります。(安い製品だと45度までリクライニングしてしまい、背中を預けにくくなっています。)
また、作業ごとにセッティング可能なひじ当ても非常に便利です。高さと角度が調節でき、PCでの作業、読書、スマホ操作などひじと腕を最適な形でサポートしてくれます。
ほかにも、座面位置や前傾姿勢の初期位置の変更など、基本的な機能もしっかり搭載した満足度の高いオフィスチェアです。
長時間のデスクワークを姿勢でカバーできるチェア
S字カーブの背・座面部分が腰と背中をしっかり支えてくれる三次元フィット構造になっており「背筋まっすぐを「楽に保つ」ために生まれたチェア」という名にふさわしいオフィスチェアです。座部分や肘部分をスライド機能で自分好みの高さに変えられるのも嬉しいポイントですね。
シンプルなデザインでカラーバリエーションも豊富なのでどんなオフィスでも合いそうです。
腰痛対策に!背もたれがポイント
人間工学に基づいた次世代チェアを開発するデュオレスト。こちらは、とくに人気の高いオフィスチェアです。
2つ設けられた背もたれがユニークですが、この特徴的な背もたれが腰痛対策のポイント。一般的な椅子は体圧が一点に集中することで、腰痛を引き起こすこともあります。デュオレストは、左右2つの背もたれが背中を支え、均等に体圧が分散するので、腰への負担を軽減する作りになっています。
座るときの姿勢に合わせて背もたれが動き、しっかりサポートしてくれるので安定感もバツグン。座り心地の良い椅子を求める方におすすめのオフィスチェアです。
公式ゲーミングチェアとしても採用
細身から普通の体系の人まで、多くの人のからだにあうオフィスチェアです。
各種ゲームイベントの公式ゲーミングチェアとしても使われているとおり、長時間のデスクワークでも負担が軽減される快適な座り心地です。
ランバーサポートやヘッドレストも付属しており、長時間の座り仕事でもからだをフィットさせる工夫ができます。
▼おすすめ5選|10万円~



背面の不思議なパーツが背骨をガッチリつかむ
ハーマンミラーの椅子は、どの椅子も独特なデザインと特徴的な座りやすさがあります。なかでもエンボディチェアは、アーロンチェアと異なり縦長のデザイン。背面には、ピクセルサポートと呼ばれる骨の様なパーツが配置されています。
骨パーツとメッシュの背面が、均等な背もたれのサポートを実現してくれます。人によっては、浮いている・骨がつかまれている・上半身が軽くなったと錯覚する人も。その感覚を違和感と形容する人もいるため、次に紹介するアーロンチェアに比べて人を選ぶ椅子ではあります。しかし、背全体の負担を軽くしてくれる、非常に考え抜かれた椅子です。

洗練されたシートデザインで長時間作業を支援
腰と背もたれ、頭のシートが分離しているオフィスチェア。この独自のデザインは、人間工学に基づいたものです。
腰と背もたれのパーツは基本的に1枚でそろえるのが一般的ですが、こちらは体圧分散のためにユニットを分離。この設計により、長時間作業でも体にかかる圧力を点ではなく面で分散させています。
また、ヘッドレストを含めたすべてのユニットの調節機能があるのも本機の特徴。シート部分の調整機能も単に上下だけでなく、座面を前後に調整できるため、自分専用の座り心地を追求できます。
モールドクッションとメッシュ素材の2種類が用意されていますが、通気性がよく、体圧分散が得意なメッシュ素材をおすすめします。
座る人の体格に合わせて、背もたれや座面を調節!
人の背中の形状に個人差があることに着目し、それぞれのカラダに合わせて調節可能なオフィスチェア。手を添えて包み込まれているような優しい座り心地を実現した一品です。
座る人の体格に応じて、背もたれのカーブを変えられたり、体の大きさに合わせて座面奥行を最適な位置に設定できたりします。
▼おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る オフィスチェアの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのオフィスチェアの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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最後に|エキスパートのアドバイス
家電量販店&PCショップの元店員・編集者
耐久性など使用年数を考えると決して高くはない!
リビングチェアなどに比べると、どうしても値段の張るオフィスチェア。実は決して高い買い物ではありません。
しっかりとしたオフィス用品やチェアの専門メーカーは保証期間は長く設定されています。
通常1年から2年という家電製品と比較すると、一部オフィスチェアは10年以上の保証期間を約束しています。たとえ高額な椅子であっても年数で割れば、そこまで高い買い物ではありません。
また、オフィスチェアの価格帯は広く、1万円を割る安いものも販売されてます。最低限の椅子を短い期間で買い換えながら使うという手ももちろんあります。
でも、自分に合っていない椅子を使い続けることで、体にかかる負担が大きくなることも。
ぜひ、この記事を体の負担にならないオフィスチェアを選ぶ参考にしてみてください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
家電量販店とPCショップ店員の経験を経て、編集者に。 普段は真面目なビジネス書や社長インタビューを行う傍ら、給与の半分近くを新作家電に投じる。 特に美容家電や調理家電、オフィス用品、1万円以下で購入できるガジェットにはついつい食指が伸びてしまう。 趣味に近い家電愛を、読者のみなさまの商品選びに生かせましたら幸いです。