登山カメラの選び方 機能、持ち歩きやすさ、通信機能、バッテリー対策を考慮
カメラマン・山下大祐さんに、登山カメラを選ぶときのポイントを5つ教えてもらいました。登山というやや特殊な環境でのカメラ選びでは、重視すべきポイントも変わってくるようです。
山で使うことを考えてカメラの機能をチェック 耐衝撃性、耐水性や防塵性、耐低温性能をみる
登山カメラを選ぶときは、登山中のアクシデントなどにも対応できる機種を選びましょう。
耐衝撃性にすぐれたものを選ぶ
登山カメラを選ぶときは、そのカメラの耐衝撃性を忘れずにチェックしましょう。登山中、岩や木にぶつけたり、落としたりする可能性もないとは言い切れません。
とくに、足元の悪いところで撮影するときや、カメラをカラビナでリュックなどにぶら下げておきたい人は、耐衝撃性が高いものを選ぶことが重要です。「耐衝撃性〇m」などの記載があるものを選びましょう。
耐衝撃性があるものは、落としても壊れにくく、大事な写真のデータも失われにくいです。
耐水性や防塵性があるものを選ぶ
登山中は屋外での撮影になるので、耐水性や防塵性があるカメラを選びましょう。山の天候は変わりやすく、急に雨に降られたり、強い風で土埃が舞ったりします。耐水性や防塵性があるカメラであれば、過酷な環境の撮影にも耐えられるでしょう。
道中にある沢や滝などを撮影したいときは、水しぶきがかかってもよいように防水機能がある機種を選んでください。
冬山登山なら雪が降ることも考えて
カメラマン
0度以下の冬山登山にもって行くなら、耐低温性能は見逃せないトピックです。夏山であれば、たいていのカメラは使用温度に問題はないですが、悪天候のなかでもハードに使えるカメラは耐水性のすぐれたカメラに限られてきます。
それも降雪や積雪のなかをバリバリ撮影するとなったら、いずれも一歩リードしたものを選びたいところ。温度に関しては仕様書の「使用温度」という項目を確認します。耐水性は「防滴」や「防水」といった言葉が使われているかによって判断しましょう。
カメラの持ち歩きやすさで選ぶ
登山カメラを選ぶときは、カメラの持ち歩きやすさを意識して選ぶことが大切です。持ち歩きにくいカメラは、次第に使わなくなってしまいます。
タフネスコンデジは幅広い撮影に適している
登山を楽しむついでに写真を撮影したいという人は、アウトドアでの撮影に特化した「タフネスコンデジ」がよいでしょう。タフネスコンデジには、軽くて丈夫なだけでなく、コンパクトで機能性にすぐれた機種が多くあります。センサーサイズはそれほど大きくありませんが、幅広い撮影に使えるのがポイントです。
ポケットに入れられるサイズのタフネスコンデジであればすばやく構えられるので、登山中のシャッターチャンスも逃しにくいでしょう。
写真撮影を目的に登山するならミラーレス一眼を
写真を撮影するために山に登るのであれば、コンパクトタイプのミラーレス一眼カメラがよいでしょう。一眼レフよりも軽いので、コンパクトなタイプであれば大きな荷物になることもありません。センサーサイズが大きなものであれば鮮明な画像が撮れるため、撮影した写真を引き伸ばして飾りたい人にもぴったりです。
ただし、ミラーレス一眼はバッテリーの持ちが短いです。長時間の登山になるときは、予備のバッテリーも忘れずに持っていくようにしましょう。
小型軽量で収納しやすいカメラが便利
ニコン 『COOLPIX(クールピクス) A1000』
撮影時にはレンズが伸びて高倍率のズームも可能なカメラ。コマンドダイヤルで絞りやシャッタースピードを直感的に操作できます。星軌跡機能で星空の撮影も楽しめます。
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イメージセンサーの大きさは画質に関わりますが、むやみに大きいセンサーのカメラだと大きくて重いので、自分がもっていける大きさ、重さのカメラを選ぶことが大切です。
「カメラ選びの一番のバッドチョイスは億劫(おっくう)になってもっていかなくなることである」と自身に言い聞かせましょう。
レンズを含めたカメラ全体の形状も考慮するとよいでしょう。一般的な一眼カメラはレンズが出っ張った立体的な形状をしています。それに対しコンパクトデジカメと呼ばれるカメラには一枚の板状になるようなものも存在します。
行動中にカメラを収納するか否かは、意外とこのカタチによるところが大きいのです。
Wi-FiやBluetooth機能の有無で選ぶ
撮影した写真を誰かに送りたいときや、パソコンで編集したいときは、Wi-FiやBluetoothといった通信機能がそなわっているものを選びましょう。通信機能がそなわったものであれば、スムーズに写真が送れます。
スマートフォンに専用アプリがある機種であれば、リモート撮影やその場でのかんたんな編集が行なえるのもポイント。
登山カメラを選ぶときは、ぜひ通信機能の有無にも注目してみましょう。
目的の被写体に適したカメラを選ぼう カメラマンからのアドバイス
オリンパス 『T(Tough タフ)シリーズ TG-6』
防水・耐結露で湿気や雨対策もばっちり。小さな花や虫の撮影なら1cmのマクロ撮影も可能なこのカメラが向いています。別売りアクセサリーも豊富で、リュックやバックパックにカメラを固定できるスポーツホルダーや、ソフトカメラケースなどもあります。
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登山カメラに限りませんが、自分がなにを撮りたいかという根本的なところがカメラ選びには大切です。たとえば、かんたんには近づけない野鳥や小動物を撮るには望遠レンズがそなわったカメラの方が向いています。草花や昆虫を撮るのであれば近接撮影にすぐれたカメラがいいでしょう。
といったように、なにを撮りたいかによってもカメラ選択は大きく異なります。メーカーは撮影の目的別でカメラに個性をもたせているので、商品ウェブサイトに出てくる作例写真はなにを撮っているかという点を参考にしてもいいでしょう。
オールマイティーに撮りたい方でも、あまりにズーム倍率の高いものは避けた方が無難です。高倍率ズームを組み込んだカメラは形状がゴツゴツしがちで、もち運びなどの点でデメリットも大きいためです。
予備バッテリー対策も考慮 充電手段を複数用意
カメラマン
登山中の時間は当然、無電源の時間でもあります。日帰りの場合や電源のある宿泊施設などがあればなんとかなるとしても、充電せずに2〜3日撮り続けられるデジタルカメラはほとんどありません。
バッテリー1個で何枚撮れるかというカタログの数字も参考にしたいですが、市販のポータブルバッテリーから給電が可能かどうかや、予備バッテリーの価格も気にしておきたいところです。
高画質すぎるカメラは登山では重荷になることも コンデジやコンパクトなミラーレスがベター
カメラマン
写真の画質の基礎となるセンサーサイズや画素数は、風景写真派の登山者には譲れない要素です。しかし、センサーサイズの大きさはカメラとレンズの大きさに比例するうえ、大きいほど撮影にも時間がかかります。
センサーサイズが大きく画素数が多いと、大きくプリントした際にちがいが出てきますが、高画質プリントを目的とした楽しみ方をしない場合は、登山の重荷になってしまうことも。登山中にどれくらい集中して写真撮影に時間を割くか、撮った写真を下山後にどのようにあつかうか。自身の登山スタイルにあった性能を求めましょう。
登山カメラのおすすめ10選 タフネス仕様のコンデジやミラーレス一眼も
うえで紹介した登山カメラの選び方のポイントをふまえて、カメラマンの山下大祐さんに選んでもらったおすすめ商品、編集部で選んだ商品を紹介します。

ソニー 『Cyber-shot(サイバーショット) RX100Ⅵ(DSC-RX100M6)』
























出典:Amazon
本体サイズ | W101.6×H58.1×D42.8 mm |
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重量 | 約301(バッテリーNP-BX1、メモリーカードを含む) |
センサー | 1.0型(13.2mm x 8.8mm) Exmor RS CMOSセンサー、アスペクト比3:2 |
有効画素数 | 約2,010万画素 |
バッテリー時間(枚数) | 液晶モニタ使用時(モニター自動オフ 2秒設定時):約310枚 / 約155分、ファインダー使用時:約220枚 / 約110分 |
防滴防塵対応 | なし |
動作環境 | - |
大口径内蔵レンズが作品性の高い写真撮影をサポート
『RX100Ⅵ』はポケットに入れても取り出しやすい大きさと形状がウリの1台。その一役を担うポップアップ式のビューファインダーは、日光が照りつける雲の上においても撮影画像の見やすさを確保するために重要な装備です。
そして内蔵レンズが比較的大口径であることも特徴です。大きなボケをつくること、夜空を写せば小さな星まで捉えることが可能なので、作品性の高い写真に挑戦したいと考える方におすすめ。
予備バッテリーも良心的な価格で、かつUSBケーブルでパソコンから給電を受けることが可能です。ただメーカーのスペック表に耐水性や使用可能温度についての表記がありません。要するに水分や低温には注意して扱う必要があるということです。

キヤノン 『PowerShot(パワーショット) G3 X(PSG3X)』














出典:Amazon
本体サイズ | W123.3×H76.5×D105.3mm |
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重量 | 約733g(バッテリーおよびメモリーカード含む) |
センサー | 1.0型高感度CMOS(裏面照射型) |
有効画素数 | 約2,020万画素 |
バッテリー時間(枚数) | 約300枚(液晶モニター表示時)、約410枚(エコモード時) |
防滴防塵対応 | 防滴、防塵 |
動作環境 | 温度:0~40℃、湿度:10~90% |
広角から望遠までカバーする防塵防滴対応カメラ
レンズ内蔵のコンパクトデジカメでありながら、35mm換算24ー600mmと広角から望遠までのズーム域をカバーしているため、大パノラマを広く撮ることも遠くの景色を大きく撮ることもできる万能カメラです。
登山で出くわすいろいろなシャッターチャンスに妥協せず撮りたい方にはおすすめ。パワーショットGシリーズの中で唯一、防塵・防滴をうたっているので、少々ラフに取り回したい方にもおすすめです。
そういうメリットのある半面、123.3mmの横幅に対してレンズを含めた奥行きが105.3mmとポケットでは収まりません。ザックのショルダーストラップに取り付けたり、首から下げたりして行動しやすくする工夫が必要あります。

ニコン 『COOLPIX(クールピクス) A1000』
































出典:Amazon
本体サイズ | 約W114.2×H71.7×D40.5mm |
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重量 | 約330g(電池、メモリーカード含む) |
センサー | 1/2.3型原色CMOS |
有効画素数 | 1,604万画素 |
バッテリー時間(枚数) | 約250コマ(EN-EL12使用時)※標準付属バッテリーのみの場合 |
防滴防塵対応 | なし |
動作環境 | 使用温度:0℃~40℃/使用湿度:85%以下(結露しないこと) |
小型でも高倍率。すばやい動物撮影もサポート
ジャケットやザックのちょっとしたポケットに収まるサイズにも関わらず、35mm換算24〜840mmの高倍率ズームが特徴です。
野鳥や小動物など、山の上でしか出会えない動物たちの記録をしたいという方におすすめ。およそ3段分の手ぶれ補正機能のほか「クイックバックズームボタン」「サイドズームレバー」などが備わっています。
動きの読めない動物たちをファインダー上で追いやすくするサポート機能はよく考えられた設計です。
フル充電時の撮影可能枚数も少なくなく、予備バッテリーも入手しやすい価格ではありますが、昨今のデジカメの中ではかなり控えめな1604万画素という画素数。なので、写真を大きくプリントするには少々不利な部分にはなるでしょう。

富士フイルム 『X Series(エックスシリーズ)FUJIFILM X-A5』












出典:Amazon
本体サイズ | W116.9×H66.7×D40.4mm |
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重量 | 約361g(付属バッテリー、メモリーカード含む) |
センサー | 正方画素CMOSセンサー |
有効画素数 | 2,424万画素 |
バッテリー時間(枚数) | 約450枚(XF35mmF1.4 R 使用時) |
防滴防塵対応 | なし |
動作環境 | 温度:0℃~40℃、湿度:10%~80%(結露しないこと) |
多彩な「セルフィー」機能で人物と一緒の記念撮影に
レンズ交換式のミラーレス一眼に分類されるカメラです。
イメージセンサーも比較的大きく高感度にしてもノイズが出にくいのが特徴です。専用レンズ群のなかから自分のレベルや用途に応じたレンズ選択ができるのが楽しいところ。腕前の成長とともに拡張していけるシステムです。
デザインはレトロでかわいく3色のカラーバリエーションが展開されています。
ソロ登山でも自分撮りがしやすい「セルフィー」機能や「瞳AF」機能などが充実しているほか、女性ユーザーを意識してか「自動美肌」機能なども備えます。耐水性や耐低温性に特筆すべき点はないものの、バッテリー1個の撮影可能枚数は多く、推奨モバイルバッテリーからなら充電も可能です。
風景だけでなく、人物も収めた記念撮影をしたい方におすすめ。

オリンパス 『T(Tough タフ)シリーズ TG-6』














出典:Amazon
本体サイズ | W113×H66×D32.4 mm |
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重量 | 約253g(CIPA準拠 付属充電池およびメモリーカード含む) |
センサー | 1/2.33インチ |
有効画素数 | 1,200万画素 |
バッテリー時間(枚数) | 約340枚(TOSHIBA SDHC UHS-Iカード EXCERIA ™ Type1 32G 使用時) |
防滴防塵対応 | 防水:15m JIS / IEC保護等級8級(IPX8)、防塵:JIS / IEC保護等級6級(IP6X) |
動作環境 | 温度:-10~+40℃(動作時)、湿度:30~90%(動作時) |
耐水耐衝撃性にすぐれ、マクロ撮影も得意なカメラ
アクションカメラのように、とにかくタフに使いまくりたい方におすすめのカメラです。
水滴だらけの藪(やぶ)のなかでも豪雨のなかでも、はたまた水のなかに浸けてしまっても撮影可能。ダブルガラス構造でレンズ前が曇りにくく、-10℃まで使用に耐えます。耐衝撃性も抜きん出ていて、多少岩場にぶつけてしまっても気になりません。
カメラ性能としては「顕微鏡モード」という被写体まで1センチの距離でマクロ撮影が可能で、昆虫や花にグッと寄って肉眼では見えない世界を撮ることができます。マクロ撮影用のライティングオプションの充実など、遊べるカメラといえるでしょう。
一方、山の上からの大パノラマを緻密に撮るには画素数が少なく感じる面もあります。
富士フイルム『 FinePix XP140(FX-XP140)』
















出典:Amazon
本体サイズ | W109.6×H71.0×D27.8mm |
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重量 | 約207.4g(付属バッテリー、メモリーカード含む) |
センサー | 1/2.3型 裏面照射CMOS 原色フィルター採用 |
有効画素数 | 1,635万画素 |
バッテリー時間(枚数) | 約210枚(AUTOモード時) |
防滴防塵対応 | 防水、防塵機能:JIS保護等級 IP68、防塵:IP6X、防水:IPX8(25m以内、120分) |
動作環境 | 温度:-10~40℃、湿度:10%~80%(結露しないこと) |
ニコン『COOLPIX P950』




























出典:Amazon
本体サイズ | W140.2×H109.6×D149.8mm(突起部除く) |
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重量 | 約1005g(電池、メモリーカード含む) |
センサー | 1/2.3型原色CMOS |
有効画素数 | 1679万画素 |
バッテリー時間(枚数) | 約290枚(EN-EL20a使用時) |
防滴防塵対応 | なし |
動作環境 | 温度:0~40℃、湿度:85%以下(結露しないこと) |
リコー『RICOH THETA SC2』














出典:Amazon
本体サイズ | W45.2×H130.6×D22.9mm |
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重量 | 約104g |
センサー | 1/2.3型裏面照射型CMOSイメージセンサー×2 |
有効画素数 | 約1200万画素(×2) |
バッテリー時間(枚数) | 約260枚 |
防滴防塵対応 | なし |
動作環境 | 温度:0~40℃、湿度:90%以下 |
リコー『 PENTAX K-70(16245)』
















出典:Amazon
本体サイズ | W125.5×H93.0×D74.0mm(突起部除く) |
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重量 | 約688g (バッテリー、SDカードを含む) |
センサー | 種類:原色フィルター/CMOS、サイズ:23.5mm×15.6mm |
有効画素数 | 約2424万画素 |
バッテリー時間(枚数) | フラッシュ50%発光:約410枚、フラッシュ発光なし:約480枚 |
防滴防塵対応 | 防滴、防塵 |
動作環境 | 使用温度:-10~40℃、使用湿度:85%以下(結露しないこと) |
オリンパス『OM-D E-M10 MarkIII』






























出典:Amazon
本体サイズ | W121.5×H83.6×D49.5mm(突起部除く) |
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重量 | 約410g(CIPA準拠 付属充電池およびメモリーカード含む) |
センサー | 4/3型Live MOS センサー |
有効画素数 | 約1605万画素 |
バッテリー時間(枚数) | 約330枚 |
防滴防塵対応 | 防塵 |
動作環境 | 温度:0~40℃、湿度:30~90% |
「登山カメラ」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 登山カメラの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの登山カメラの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
登山スタイルに合ったカメラ選びとバッテリー対策を カメラマンからのアドバイス
カメラマン
そもそも登山カメラという名のカメラはありません。
ハイキングから本格的なトレッキング、クライミングまで、登山といってもいろいろあるように、カメラにも適材適所があるのです。登山スタイル・写真を撮る目的、このふたつが見えればカメラの選択肢も絞られてくることでしょう。
また、どんなカメラも電池がなくなればただの金属の重りと化します。撮影可能枚数が多いことは魅力ですが、どのカメラにしても予備のバッテリーはひとつ以上用意しておくべきです。
バッテリー残量を気にしながらの登山は避けたいですから。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページなどで商品情報を確認できない場合は、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※マイナビおすすめナビでは常に情報の更新に努めておりますが、記事は掲載・更新時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。修正の必要に気付かれた場合は、ぜひ、記事の下「お問い合わせはこちら」からお知らせください。(制作協力:拝島祐子、掲載:マイナビおすすめナビ編集部)
※2020/11/26 一部コンテンツ修正のため、記事を更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 横尾忠徳)
1987年生まれの兵庫県出身 日本大学芸術学部写真学科卒業後、フリーランスとしてwebや雑誌等の撮影をする。2014年からレイルマンフォトオフィス所属。鉄道会社のカレンダーや車両カタログ等の撮影に携わるなか、カメラ広告、鉄道誌のグラフ等で独創性の高いビジュアルを発表している。日本鉄道写真作家協会会員。