インラインスケートの選び方 安全のための装備、フィット感、素材や規格など
それでは、インラインスケートの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の8つ。
【1】初心者なら安定して滑れるかで選ぶ
【2】足にフィットするか、快適に履けるかで選ぶ
【3】素材や規格を確認して選ぶ
【4】サイズ調整できるものを選ぶ
【5】必要なものすべてをそろえたいならセットを選ぶ
【6】インラインスケート3大ブランドなら初心者にも安心
【7】最初の一足は専用ではなく万能モデルを選ぼう
【8】留め具は足首とスネ部分の形状をチェック
上記の8つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】初心者なら安定して滑れるかで選ぶ ヒールブレーキ付き、補助輪付きなど
これからインラインスケートをはじめる初心者や子どもが使う場合に、覚えておきたい選び方を解説します。
▼すぐに止まれるヒールブレーキ付き
インラインスケートに慣れていない場合、滑り出すとうまく止まれないことも多いです。片方のかかと部分にヒールブレーキのついているインラインスケートを選ぶと、スピードを出しすぎず止まりたいときにすぐに止まれるので便利です。
ヒールブレーキを取り外しできるモデルを選ぶと、インラインスケートに慣れてきたら外せます。
▼子どもが使うなら補助輪付きも
インラインスケートは車輪が一直線に並んで配置されているので、初心者や子どもでは立つのが難しい場合が多いです。安定して立つには、補助輪付きのモデルを選ぶとよいでしょう。とくに、大人よりも頭が重く転倒しやすい子どもが使うなら、補助輪付きが向いています。
補助輪は取り外しできるので、インラインスケートが上達し安定して立てるようになれば取り外せます。
【2】足にフィットするか、快適に履けるかで選ぶ ソフトブーツとハードブーツ、メッシュ素材も
インラインスケートは長時間履いていると足が疲れたり、内部がむれてきたりします。快適に履ける工夫や機能のあるものを選びましょう。
インラインスケートは、入れた足をしっかりホールドするものが立ちやすく、滑りやすいです。内部のクッション性が高いものや、足首を固定できるものを選びましょう。
足首や内部がフィットするものを選ぼう
インラインスケートの靴部分には脚に直接あたるインナー、脚全体を支えるための骨格であるシェルがあります。このシェルが全体をおおっているものをハードブーツ、一部が布製になっているものをソフトブーツと呼びます。ハードブーツの利点は、かたく足をしっかりと支えてくれるところです。
ソフトブーツとは違ってハードブーツは脚が正しい形で固定されるため、上達も早くなりやすいです。また、サイズが多少大きくても大丈夫なので、インターネットで購入するのに向いているといえます。その分ソフトブーツより価格は高めで重量も重くなります。
ソフトブーツは、軽量でお手頃なので入門用が多いです。しかし、足よりも靴幅が大きいとブーツのなかで足が横に滑ってしまい、うまくフィットしないこともあります。
▼メッシュ素材なら通気性がよい
インラインスケートを長時間履いていると、内部がむれてきます。とくに、インラインスケートは足首まで固定するので、一般的なスニーカーよりもむれやすいです。
長時間や夏場にも快適にインラインスケートを楽しみたいなら、通気性のよい素材や構造などを採用しているインラインスケートを選びましょう。たとえば、メッシュ素材などがあります。
【3】素材や規格を確認して選ぶ ホイールの耐久性、フレームの素材を重視
インラインスケートは安定して使えるか、快適に履けるかに加えて、滑りやすい工夫があるかも確認しておきましょう。
▼丈夫なホイールを選ぼう
インラインスケートの滑りやすさを決めるポイントのひとつに、ホイールがあります。ホイールはインラインスケートを履いている人の体重と滑るときの負荷がかかる部分のため、耐久性の高い素材のものを選びましょう。
たとえば、ポリウレタン製のホイールのものはプラスチック製のものよりも価格は高くなりますが、耐久性が高いです。滑るときもホイールがぶつかる音がせずなめらかです。
ベアリング数値、フレームやシャフトの形状を確認
ベアリング(回転を補助する部品)には「ABEC」という規格があります。そのランクは、ABECのあとの1〜9の数字で表記しますが、ABEC規格はタイヤの回転性能ではなく、あくまでも製品仕様の規格です。製品によって、ランクが下でもよく回るものもありますので、フレームを重視して選ぶことをおすすめします。
スペックは素材によっても異なり、樹脂製フレーム(プラフレーム)よりもアルミフレームの方がかたいので力が逃げずに、少しの力でラクに進むことが可能。
同じアルミフレームでも板をコの字に組んだものと、コの字で成形されているものでは性能が大きく異なります。コの字で成形されているほうが、精度や剛性が高くてよく回りますが高価。剛性が低いものは力を加えたときに、変形して回転性能が落ちてしまいます。また、車輪を支えるシャフトもネジつきのものより、1本シャフトのほうが性能が上です。
3大ブランド以外でお手頃なものは精度が悪かったり、アルミが薄かったり、形状を工夫してなかったりしますので、実際に滑ると樹脂フレームに劣ることも多くありますので注意が必要です。
【4】サイズ調整できるものを選ぶ 子どもが使うなら
子ども用にインラインスケートを購入したいときには、サイズ調整ができるものを選ぶとよいでしょう。子どもは成長に合わせて足のサイズが変わるのが大人よりも早いです。
あらかじめサイズ調整ができるインラインスケートを購入しておけば、子どもの成長に合わせて都度足のサイズにインラインスケートを調節できます。買い替えずに長く使えて経済的です。
【5】必要なものすべてをそろえたいならセットを選ぶ ヘルメットやひじ当て、ひざ当てなど
インラインスケートをはじめるときには、インラインスケート本体のほか、転倒したときにひじやひざ、頭を守るための装備をそろえる必要があります。インラインスケートに加えて、ヘルメットやひじ当て、ひざ当てがセットになっているものを選ぶと、必要なものがすべてそろいます。
セットを選ぶと、インラインスケートとコーディネートしやすいのもメリットです。
【6】インラインスケート3大ブランドなら初心者にも安心 Rollerblade(ローラーブレード)、K2(ケーツー)、FILA skates(フィラスケート)
3大ブランドであるRollerblade(ローラーブレード)、K2(ケーツー)、FILA skates(フィラスケート)から選ぶのがいいでしょう。一番下のグレードでも最低限の性能があります。
Rollerbladeは知名度・人気が高く、価格変動が大きいブランドです。旧品も多く市場に出回るものです。K2はスキーなどのウィンタースポーツで人気があり、足の横幅がひじょうに広く、軽量なソフトブーツを多く扱います。Rollerbladeと似た性能を持つFILA skatesは、前述した2社に比べて日本では知名度が低く、同じ性能でもお手頃な傾向。
Powerslide(パワースライド)は海外で人気のブランドですが、日本ではまだ取り扱いが少ないです。
【7】最初の一足は専用ではなく万能モデルを選ぼう アグレッシブ、スピード、ホッケー、フィットネス、フリースケートなどから
特定の競技用のインラインスケートブーツが存在します。飛んだり跳ねたりする「アグレッシブ」、最速を目指す「スピード」、アイスホッケーのインラインスケート版の「ホッケー」などがあります。それぞれに専用モデルがありますが、最初はフィットネスタイプやフリースケートタイプといった万能モデルを選ぶのがおすすめです。
「アグレッシブ」は重く頑丈で、安定するために曲がりにくくできており、「スピード」モデルはタイヤが大きくキックボード用のようなタイヤが3〜4輪ついているのが特徴です。長い距離をラクに滑れる大径3輪のモデルなどもあります。これらの専用ブーツは扱いがやや難しいので初心者には向きません。
初心者にはタイヤのサイズが84mmくらいまで、タイヤの数は4輪のものが扱いやすく万能です。
【8】留め具は足首とスネ部分の形状をチェック ベルト、バックル、ラチェットバックルをみる
足が動かないようにする留め具にも種類があります。通常3カ所以上、場所はスネ、足首、足の甲を留めます。足の甲は靴紐が基本です。
足首とスネはお手頃なものから順にベルト、バックル、ラチェットバックルを通常使います。性能的にはベルトが1番保持力が弱く、転倒時に切れてしまう可能性も高いです。ラチェットバックルは締める力の調整がしやすく、締めやすいので人気があります。スネは転倒時の外れ留め機能があるものも。
足首部分は違いが多いので、とくにここを重視して選ぶといいでしょう。
インラインスケートのおすすめ11選 ローラーブレード、ケーツー、フィラスケートほか、子供用も
うえで紹介したインラインスケートの選び方のポイントをふまえて、日本ローラースポーツ連盟公認指導員・大原秀明さんに選んでもらったおすすめ商品、編集部で選んだ商品を紹介します。

初心者にもおすすめのコスパのいい一品
FILA skatesの一番下のグレードで最低限の性能を持った、2019年新製品(旧品名は「PRIMO COMP」)です。価格もお手頃でとりあえずすべることができればいい、という方にはうってつけの入門機。ウィールは80mmで4輪、ベアリングはABEC5、クッションはスポーツ用を採用。
樹脂フレーム、バックル(スネ)、ベルト(足首)、靴紐(甲)を装備しており、タイプはソフトブーツです。後述の「Zetrablade」とほぼ変わらない性能なのに、実売価格がお手頃なのも魅力。Rollerbladeの名前にこだわりがなく、入門用を探している方ではこの機種がおすすめです。爪先のタイヤが1mmほど上に浮き曲がりやすいように工夫されています。

著名なローラーブレードは入門用にも
インラインスケートという名称よりも、ローラーブレードの名称のほうが有名というぐらい知名度の高い「Rollerblade」社の入門モデル。とりあえず滑ってみたい、インラインスケートをやってみたい、やっぱりローラーブレードだよね! という人におすすめ。
入門モデルとして最低限の能力を持ち、タイヤは80mmで4輪、スネはバックル、足首はベルト、甲は靴紐、フレームは樹脂製という、とてもポピュラーな性能を持ちます。あまりモデルチェンジをしないので、年式で色違いなどがあります。

入門用でややグレードの高さで選ぶならこちら
FILA skatesの「LEGACY COMP」のアルミフレーム版。LEGACY COMPよりも少しいいインラインスケートを求めるのならこれがおすすめです。ウィールは80mmで4輪、ベアリングはABEC5、クッションはスポーツ用を採用、アルミフレーム、バックル(スネ)、ベルト(足首)、靴紐(甲)を装備。
こちらもタイプはソフトブーツです。アルミフレームに変更しただけでなくシェル形状も変更してあり、こまかい点でLEGACY COMPよりもグレードアップしています。2019年新製品で旧品は『PRIMO ALU』です。
タイヤが光る!高速ライディング可能なインライン
フレームは丈夫で軽いアルミフレームで、高速ライディングも可能です。タイヤが回転すると一番前のタイヤが光ります。電池式ではないので、交換の必要などはありません。タイヤが摩耗しなければ半永久的に光ります。一番前のタイヤは、光る部品が組み込まれている分回転が悪いように感じる場合がありますが、問題ありません。
ジュニア用モデルですが、17~25.5cmまで対応しています。サイズ展開はSMLの3種類、一足でサイズ調整ができるタイプ。使いたいサイズの位置にピンを差し替えて調整を行いましょう。

4輪、3輪両方使用できるハードブーツタイプ
ハードブーツモデルのインラインスケート。80mm4輪から80mm3輪に仕様に変更ができるかなり珍しいタイプ。インラインスケート1足で4輪も3輪も楽しみたい人におすすめです。操作性は低下しますので、最初は4輪で練習し、慣れてきたら3輪に変えて滑るといいでしょう。
3輪時には最大84mmのウィールを装着可能(別売り)なので、さらに滑走性能を高めることができます。ハードブーツなので足をしっかりと正しい姿勢でキープできるのも強みです。ベアリングはABEC7、クッションはスポーツ用、アルミフレーム、バックル(スネ)、バックル(足首)、靴紐(甲)を装備。初級から中級まで1足で楽しめるのも魅力です。

FILA特許の低重心フレーム採用の上位モデル
ハードブーツモデルのインラインスケート。コレを買っておけば後悔ないぐらいのグレードのインラインスケートです。ハードブーツなので足をしっかりと正しい姿勢でキープできるのも強み。
ウィールは中級グレードの80mmで4輪、ベアリングはABEC7、クッションはスポーツ用高性能で分厚く、アルミフレームは1本締めタイプで、剛性と精度が高く高性能。さらに低重心特殊フレームなので、安定性能はかなり高く、バックル(スネ)、ラチェットバックル(足首)、靴紐(甲)を装備。
とにかく本体もしっかりしているので、隙のない性能を求める方におすすめのインラインスケートです。特殊な低重心フレームは、FILAの特許で、安定感と操作性が抜群にいい点も魅力です。

足の横幅が広い人もストレスなく使えるモデル
K2社製のインラインスケートは足の横幅がひじょうに広く、他社製ではどうしても足の横があたってしまう……そんな方におすすめしたいブランドです。ただその分、足の横幅が狭い方だと横に滑ってしまう可能性があるので注意が必要です。
基本性能は4大ブランドの一番下のグレードなので、各社ほとんど性能差はありません。K2ブランドはソフトブーツの種類が豊富。クッションは他社よりも少な目に感じますが、デザイン性や、ほかのスポーツ用品も展開しているという点からも人気のあるブランドです。
旧品も多く出回り、あまりモデルチェンジをしないので色違いで年式が違うものが流通しています。

足幅の広い人でアルミフレームを選ぶならこれ
「KINETIC 80」と同様に足の横幅がひじょうに広いK2社製のアルミフレーム採用モデル。足の横幅がある方で、アルミフレーム採用モデルがいいという方にはこちらが向いています。
ウィールが84mmなので滑走性能が上がっています。「KINETIC 80」より、安定性では少し劣るので、運動に自信のある方におすすめします。
靴紐を結ばなくてもいい特殊構造を採用しているので、少しだけ扱いに慣れが必要です。
初心者も滑りやすい!人間工学に基づいたインナー
フィラスケートは、インラインスケートの世界ブランド。X-ONEは、フィラスケートが競技プロモデルで培った技術を注入した商品です。ジュニアクラスですが、サイズは18~26.5cmまであります。足を無理なくしっかり支えられるようにシェル剛性が高く、初心者にもおすすめです。
人間工学を基にインナーを採用。足を包み込むような厚みや柔らかさや、凹凸に設計されています。そのため、長い時間滑っても足が痛くならないでしょう。サイズ調整は工具なしで可能。踵の下に埋め込まれたレバーを回すだけで微調整ができます。
サイズ調節は4段階!長く履けるジュニアインライン
派手に光るホイールがポイントのインラインスケート。タイヤは、耐久性のあるポリウレタン素材、走行音も静かなのがいいですね。インナーはメッシュ素材でフィット感があり、通気性抜群。汗をかいても快適に過ごせます。
ジュニア用ですが、サイズ展開はSMLの3種類、18~25cmまで対応しています。サイドのボタンを押してスライドするだけで、簡単に4段階のサイズ調節が可能です。成長が早いお子さんが履く場合には、特に嬉しいですね。
東方興産『インラインスケート(CA9000F)』
着脱簡単!初心者~上級者まで履きやすいインライン
ABEC5ベアリングを使い、なめらかで滑りやすいインラインスケートです。インナーブーツは、厚手で足の負担が少なく、フィット感があります。長い時間滑っても疲れません。また、着脱しやすいスリーバックルタイプです。サイズは20~27cm。
サイズ調整は、工具などがいらず超簡単です。踵にあるボタンを押しながら、つま先部分を調整するだけOK。そのため、家族などで兼用も可能でしょう。初心者~上級者まで履きやすい一足です。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする インラインスケートの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのインラインスケートの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
インラインスケートの滑り方と止まり方 初心者必見!
■インラインスケートの滑り方(進み方)■
インラインスケートは足踏みが基本となります。足踏みをしながら、足の形がVの字なら前へ、ハの字なら後ろに進みます。最初のうちは蹴るのではなく、前に歩くように重心を移動するようにしましょう。滑る足と、その上に乗っている上半身が一緒にバランス移動しないといけないのに、足は前に滑る→上半身はそのまま→後ろに転ぶ、となりがちなので、前に出した足に重心を移動するように意識をするだけでどんどん前に進めるようになりますよ。
■インラインスケートの止まり方■
歩きハの字ストップは両足をハの字にして減速し止まる方法が一般的。歩きながらVの字になっていた足の形をカタカナのハの字にします。前に進んでいる時にハの字にすると後ろに進む力で止まります。この時に足踏みを止めると、つま先同士がぶつかって危ないので足踏みを続けることを忘れずに。
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インラインスケート選びの注意点 日本ローラースポーツ連盟公認指導員からのアドバイス
インラインスケートの形をしているだけのものに注意
実はトイ(玩具)スケートと呼ばれている、インラインスケートの形をしているだけのものが存在します。売れるための努力をしているので、スペックだけを見るととても良さそうで、しかも安い場合がほとんどです。
しかし実際に履いて滑ってみると、タイヤが回らなかったり、クッションや留め具が良く無かったりして滑走性能が「とりあえず滑れればいいや」というレベルに達しない製品が多いのです。
初めてインラインスケートを購入するからこそ、満足して使える製品選びをするようにしましょう。
サイズ交換の条件もチェックを
インラインスケートは乗りものではなく装着するものです。しっかりとサイズのあったものを選びましょう。購入はサイズ交換のできるお店がおすすめです。
交換の条件などもあるので、しっかりと注意事項などを読んで対処しましょう。まずは普通の靴のサイズでお試しし、きつければサイズアップ、緩ければサイズダウンして決定するのがいいでしょう。トイスケートを選んでしまって、やめる人、ケガをする人、買い替える人をたくさん見てきました。
指導員でも「そのインラインスケートで最低限の滑りができるのか」という見極めは難しいのです。ぜひ後悔のない選択をできるよう、きちんと調べてからの購入をおすすめします。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。