ハーブティーの魅力や効果とは
ハーブティーは、ヨーロッパではハーブ療法の一種として古代より人々の暮らしに欠かせないものでした。日本でも、ハーブティーにいろいろな目的や効果・効能を期待して飲む人が多くいます。ハーブの茶葉は、ブレンドティーにすることで効果が期待できるものもあり、その効能などはハーブの種類によってさまざまです。
リラックスタイムに飲むのか、美肌のために飲むのかなど、目的に合うハーブティーを見つけることが大切ですよ。
ハーブティーの選び方
それでは、ハーブティーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】ハーブティーの種類や効果、味わい
【2】ストレートティーか、ブレンドティーか
【3】形状
【4】品質
【5】カフェインの有無
上記の5つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】ハーブティーの種類や効果、味わいをチェック
ハーブティーは、使われるハーブの種類によって味わいが異なります。以下では、代表的なハーブティーの種類や効果を紹介するので、選ぶ際の参考にしてくださいね。
▼カモミールティー|就寝前や冷えが気になるときに
キク科の「カモミール」というハーブを使っているのが、カモミールティーです。カモミールには「ジャーマンカモミール」と「ローマンカモミール」の2種類がありますが、カモミールティーに使われるのは甘みがあり口当たりのよいジャーマンカモミールが一般的。
就寝前などのリラックスしたいときや、冷えが気になるときなどにぴったり。ハーブティーのなかでも飲みやすい味わいなので、はじめてハーブティーを飲むという方にもおすすめです。
▼ローズヒップティー|美容や健康を意識する方に
ローズヒップとは、野ばらの実のこと。ワイルドローズというバラの原種であるイヌバラや日本固有の野バラであるハマナスなどが、ローズヒップティーの原料として使用されています。ハイビスカスとブレンドされて販売されることがほとんどです。
一粒に栄養素がたっぷり含まれていますが、とくにビタミンCを豊富に摂取できるのが特徴。美容や健康のためにハーブティーを取り入れたい方におすすめです。
▼ルイボスティー|妊婦さんや子供でも楽しめる
南アフリカ原産の豆科植物「ルイボス」が原料のルイボスティー。飲み口はスッキリとしていますが、ルイボス特有の香りがあるのが特徴です。より飲みやすいようにさまざまなハーブとブレンドされて販売されたり、水出しや煮出しなど入れ方によっても風味が変わります。
ノンカフェインなどで、妊婦さんや子ども、就寝前でも楽しめるのが魅力です。
▼ペパーミントティー|リフレッシュしたいときに
メントールのすっきりとした清涼感が特徴のペパーミントティー。ハーブ特有の香りを楽しみたい方におすすめです。
ペパーミントは、アイスクリームやカクテルなどのトッピングとしても使われます。リフレッシュしたいときなどにもぴったりのハーブティーです。
▼ジンジャーティー|すっきりしたいときに
生姜を原料としているのがジンジャーティー。レモンやゆずなどの柑橘系フルーツ、レモングラスやミントなどのハーブとの相性がよく、ブレンドされて販売されることが多いです。
温かいジンジャーティーは体を温めてくれる効果もあるので、寒い季節や冷えが気になる方にもおすすめ。カラダをすっきりさせたいときにもぴったりです。
▼ラベンダーティー|リラックスしたいときにおすすめ
アロマ用品などでよく使われるラベンダー。リラックス効果が高く、気持ちを落ち着かせたいときなどにおすすめです。香りが強く、お湯を注いだ瞬間から香りが広がり、心地よいティータイムを演出してくれるでしょう。
▼ラズベリーリーフティー|女性に嬉しい成分がたっぷり
ラズベリーリーフとは、バラ科の一種であるヨーロッパ木苺の葉を乾燥させて作られたもの。ビタミンB1や鉄・カルシウムなどのミネラルを豊富に含んでいるのが特徴です。
女性にうれしい成分がたっぷり配合されており、とくに妊娠中(後期)や産後の女性から注目を集めています。
【2】ストレートティーか、ブレンドティーかをチェック
ハーブティーには、ひとつのハーブからなる「ストレートティー」と、いくつかのハーブを配合した「ブレンドティー」があります。
あまりハーブティーは飲みなれていないという人は、さまざまなハーブを調合し、飲みやすくブレンドされたものを選んでみてください。
効果や効能など、なにか目的をもって生活にハーブティーをプラスしたい方は、そのハーブの特徴そのものをダイレクトに取れるストレートティーがおすすめです。
【3】形状をチェック
ハーブティーには、手軽に楽しめる「ティーバッグタイプ」と本格的な味を楽しめる「茶葉タイプ」があります。
ティーバッグタイプは、お湯を注ぐだけで簡単に美味しいハーブティーを飲むことができるので便利。比較的リーズナブルな価格の商品も多いので、初心者でも試しやすいでしょう。
一方茶葉タイプは、ティーポットに茶葉を入れてお湯を注ぎ蒸らす時間が必要なので、ティーバッグタイプに比べて手軽さは劣ります。その分本格的な味を楽しめ、好みで茶葉の量を調節できるのも魅力。お湯を注ぐと茶葉が開く様子も見ることができます。
【4】品質をチェック
カラダやリラックスのためにも取りたいハーブティーだからこそ、品質にはこだわりたいもの。オーガニックや農薬不使用、香料や着色料などが無添加であることも、ハーブの品質の高さを示すものになります。
さらに、ティーバッグが無漂白だったり、金具がついていないものは、安全面から選ぶ人が多くみられます。気になる方は、原材料やパッケージを確認して選びましょう。
【5】カフェインの有無をチェック
ノンカフェインであるかどうかも、重要なポイントです。ノンカフェインのハーブティーであれば、妊婦さんはもちろん、就寝前にも安心して楽しむことができます。
ただし、妊婦さんの場合は、避けたほうがいいハーブもあるので、必ずお医者さんなどに確認するようにしてください。
お気に入りのハーブティーに出会うために エキスパートからのアドバイス
ハーブティーは、世界的にも愛好者が多く、その種類もたいへん豊富です。ハーブティーに慣れてきたら、いくつかお気に入りをそろえて、その日の気分や好みなどによって飲み分けてみるのも楽しいものです。
甘い香りやスッキリした香り、やさしい味わいやスパイシーな味わいなど、それぞれのハーブティーの違いを比べてみてくださいね。
ハーブティーの人気ブランド
世界的にも人気のあるハーブティーは、どれを飲もうかと悩んでしまうほど、実に多くのブランドがあります。どれを選べばいいか迷ったときは、ブランドで選ぶのもひとつの方法です。
ブランドによって、特徴やコンセプトも違い、選ぶ楽しさがあります。ごく一部ですが、おすすめのブランドをご紹介しましょう。
ポンパドール
130年もの歴史をもつドイツのテーカンネ社のブランドである、ポンパドール。良質なハーブやフルーツから作られるハーブティーは、世界中で愛されています。
自然そのものの風味を楽しめて、使われている原材料の品質にもこだわっているのが特徴。『ローズヒップ&ハイビスカス』や『カモミールフラワー』、『ジンジャー&レモン』や『ペパーミント』など、さまざまなハーブティーを揃えています。
ロンドンフルーツ&ハーブ
イギリスの老舗紅茶メーカー、タイフー社の商品。着色料や保存料は一切使用しておらず、カフェインもフリーなのが特徴。いろんな味が楽しめる『スペシャルパック』は人気で、飲み比べできるのもうれしいですね。手に取りやすい価格なのも魅力のひとつです。
クリッパー
1984年に誕生し、イギリス市場にオーガニックの紅茶をはじめて紹介したクリッパー。オーガニックとフェアトレードにこだわり、現在でもさまざまなハーブティーを販売しています。パッケージがかわいらしいので、ハーブティーが好きな方への贈り物にしてもよいですね。
ハーブティー以外にも、オーガニックチョコレートやジャム、コーヒーなども販売しています。
生活の木
生活の木は「自然・健康・楽しさ」を提案しており、ハーブのある暮らしをテーマに、目的別のハーブティーなどが充実しています。
なかでもハーブや果物をシロップに漬け込んだ、ノンアルコールのドリンク「ハーブコーディアル」も販売しており、おしゃれなボトルがかわいいです。
トワイニング
英国王室御用達のトワイニング社。の英国紅茶メーカーの印象が強いですが、フルーツティーやハーブティーなどの商品も多く扱っています。
さまざまなハーブティーを飲み比べできるバラエティパックも販売しているので、ハーブティー初心者やいろんな味を飲み比べしたい方におすすめです。
ハーブティーおすすめ21選
それでは、市販のおすすめハーブティーを紹介します!スーパーで買える安いものから、プチギフトにもおすすめな高級ブランドまで幅広く紹介。初心者でも飲みやすい本格的なハーブティーを紹介するので、ぜひ一度試してみてくださいね。

長年のファンも多い、甘い香りが広がるハーブティ―
ふわっと広がるピーチの香りが特徴のスイートなハーブティー。ピーチだけでなく、アップル、ハイビスカス、ブラックベリーリーフ、チコリスルートなどがブレンドされ、やさしく甘いひとときが楽しめます。
「おいしいハーブティー」のシリーズ名にふさわしく、フルーティーで飲みやすいところも人気。かわいいパッケージは、プレゼントにもおすすめです。

心を解きほぐしてくれる香り豊かなカモミールティー
のんびりリラックスしたいときに飲みたい、花の味わいを楽しめるカモミールフラワー。ほんのり甘いりんごのような香りが広がります。ブレンドではなく単一ハーブティーだからこそ、葉そのものの香りやたっぷりの精油が感じられる、深い味わいを堪能できます。
ぐっすり眠りたいときにぜひ選びたい一杯です。香りを逃がさないアルミ個包装で、ティーバッグは金属不使用。
有機レモングラスを100%使用したハーブティー
鳥取県にあるJAS認定農家「大山スマイルファーム」で作られたオーガニックハーブティー。有機レモングラスを100%使用し、ひも付きのティーバッグに包装されています。ひもは長めなので、ポットでもカップでもどちらでも使いやすいのが特徴。
オーガニックでノンカフェインなので、妊婦さんでも楽しめます。美味しい飲み方のコツは、お湯を注いだあと3分ほど蒸らすこと。アイスティーで飲む場合はお湯を少なめにして作るのがおすすめです。
初心者でも試しやすいアソートタイプ
「オレンジハーブ」「ペパーミントレモン」「シナモンアップル」「カモミールハーブ」「レモンハーブ」の5種類のハーブティーが入ったリプトンのアソート。いろいろなハーブティーの味を楽しみたい方や、プレゼントにもぴったりです。
すべてノンカフェインなので、妊婦さんやカフェインが気になる人でも安心。ティーバッグなのでお湯を注ぐだけで楽しめるのも嬉しいポイントです。
3つのミントの葉をブレンドしてできた商品
パッカから販売されている、有機ハーブティーです。有機ペパーミントの葉、有機スペアミントの葉、有機フィールドミントの葉(ハッカ)と3種類のミントをブレンドしています。深みのある味わいを楽しめるのが魅力です。
忙しいときもお湯を注ぐだけで簡単に作れるティーバッグタイプなので、オフィスなどでも便利。ノンカフェインなのでお休み前でも安心して楽しむことができます。

10種類のハーブティーが楽しめるアソートセット
英国プレミア社のレシピに基づき、ドイツでブレンドされたハーブティー。スイートペパーミントやオレンジスパイサー、ブルーベリーブリスなど、10種類のフルーティーなハーブティーのティーバッグがセットされているお得なパックです。
甘めのペパーミントや酸味の効いたローズヒップなど、やや個性的な風味が特徴です。きっとお気に入りの風味が見つけられるでしょう。

さわやかな風味はリフレッシュにもってこい
ペパーミント100%ならではの、清涼感のある飲み口が特徴。甘めのハーブティーが苦手な方も、こちらならすっきりと飲みやすいでしょう。ペパーミントは、リフレッシュしたいときやちょっと気分を落ち着かせたいときなどにおすすめです。
創業300年を超える英国御用達のトワイニング社の商品は、どれの味わいもバランスがとれ、日本人にもなじみやすいのが魅力です。

質の良さを実感、100%オーガニックハーブティー
次世代オーガニック・ハーブティーとして英国で誕生したブランド。カモマイル、スイートフェンネル、ビターフェンネル、ジンジャー、カルダモンなど8種類のオーガニックハーブのブレンドティーで、リラックスするとともにすっきりとした毎日へ。
ティーバッグをお湯に入れっぱなしにしても甘味があり、じっくりハーブの成分を抽出しながら飲みきることができます。

Yogi Tea(ヨギティ―)『ウーマンズラズベリーリーフ』
妊婦さんや女性特有のお悩みをもつ方をサポート
ヨギティーは、インドの健康法アーユルベーダの教えを伝授するヨギ師のレシピを基につくられたハーブティー。こちらのハーブティーは、女性にうれしい成分を配合したラズベリーリーフが原料のさわやかな一杯です。
クセがなくおいしく飲みやすい味わいは、妊娠中のイライラや女性特有のお悩みなどを抱えた方などにおすすめです。
ローズヒップにハイビスカスをブレンド
選び抜かれた良質な茶葉を提供し続ける、ポンパドールの商品です。女性に人気のローズヒップにハイビスカスをブレンドしたハーブティー。
ティーバッグタイプなので、飲みたいときに手軽に淹れられて便利。ホットでもアイスでも楽しめます。
ハチミツが香るノンカフェインのハーブティー
生活の木の「おいしいハーブティー」ブランドから販売されている、ノンカフェインタイプのハーブティーです。ジンジャーやレモングラスをベースにし、ハチミツの優しい味わいが楽しめます。
ほかにもアップルやオレンジピール、ペパーミントなどさまざまなハーブも加えられています。季節の変わり目などにぜひ飲んでみてくださいね。
心和むおいしさを楽しめる
カモミールをベースに、ハチミツとバニラの香りが楽しめる、トワイニングのハーブティー。そのままでもおいしいですが、ミルクを加えるとさらにリラックスできるおいしさに変わります。
チャック式のパッケージなので、ティーバッグが劣化してしまうのも防げるので便利です。
※amazonは3個セットの商品です
オーガニック&無漂白ティーバッグ使用
有機JAS認証を取得した、クリッパーのオーガニックハーブティー。有機栽培されたブルーベリーやローズヒップ、ハイビスカスがブレンドされています。オーガニックにこだわる方におすすめです。
ティーバッグは無漂白のものを使用している点もうれしいポイント。品質も気になる方におすすめのハーブティーです。
フルーツハーブティーの5種セット
アメリカのハーブティーメーカー「セレッシャル」から販売されている、5種類のハーブティーが楽しめるセット。ハイビスカスやローズヒップ、カモミールなどのハーブにさまざまなフルーツがブレンドされています。
1つ持っておくと、その日の気分で好きな味のハーブティーを楽しめます。毎日欠かさずハーブティーを飲むという方におすすめです。
蒸気殺菌処理済みで、濃いルイボスティーが楽しめる
自然発酵させたルイボスティーはノンカフェインなので、どの世代の方でも飲め、妊婦さんでも楽しめます。寝る前の水分補給にもおすすめです。
茶葉は煮出さずに成分が出るよう「蒸気殺菌処理」を施してあり、手軽に濃いルイボスティーを楽しめます。一般的な石油由来の素材を不使用、植物由来で使用したティーバッグなので、体にも環境にも優しいつくりです。
ミネラルとカルシウムが豊富!
マテ茶は東洋のお茶、西洋のコーヒーと並ぶ世界三大飲料です。ミネラルやカルシウムを豊富に含んでおり、「飲むサラダ」と呼ばれて親しまれています。
収穫した茶葉を24時間以内に直火乾燥(サペガード)したものがグリーンマテで、さらにローストしてつくられたのがブラックマテです。グリーンマテよりも香ばしく、飲みやすいのが特徴。カフェインを含むタンニンは、水出しで抑えられます。1Lの水にティーバッグを4つ入れ、冷蔵庫に一晩置くとおいしく飲めます。
自然でやわらかい香りが楽しめるハーブティー
カモミールハーブを主原料として、ローズヒップとハイビスカス、オレンジピールをブレンドしています。リラックスしたい夜や、食後におすすめのノンカフェインタイプ。味わい深さと自然な柔らかい香りが魅力です。
おいしく淹れるためには沸騰したお湯を使い、ティーバッグを1分から1分半ほど蒸らしましょう。カップ1杯につきティーバッグ1つが目安です。ティーバッグを絞らずにそっと取り出すと、渋みの少ないおいしいハーブティーが楽しめます。
ラベンダーの香りのオーガニックハーブティー
ほっとリラックスしたいときにおすすめの、カモミールとラベンダーのミックスティーです。カフェインフリーなので、寝る前など時間を選ばずに飲めます。
お茶の販売を通して伝統的なハーブ療法を伝えている企業であり、オーガニックで品質の高いハーブを使用しています。カモミールの香りは比較的弱め、ラベンダーの香りに癒されます。ティーバッグの蒸らし時間が長めの10分間のため、寒い冬にはフタつきのティーカップなどを使うとよいでしょう。
ドイツ大手ハーブティーブランドのジンジャーティー
ポンパドールから販売されているハーブティーです。ジンジャー(生姜)を半分配合したスパイシーな味わい。カカオがほんのりと香り、リコリスとレモンを加えて、飲みやすく仕上げています。
無着色、無香料でノンカフェインなので、毎日の美容と健康におすすめです。温めたポットに沸かしたお湯を注ぎ、ティーバッグを入れて3から5分蒸らすとおいしく飲めます。
ほどよい酸味がありビタミンCが豊富なハーブティー
ビタミンCが豊富なローズヒップと、クエン酸を含むハイビスカスを組み合わせたハーブティーです。ほどよい酸味が特徴で、そのままはもちろんガムシロップやはちみつを加えて甘くしても飲みやすくなります。
コスパが高く、茶葉タイプか、手軽に飲めるティーバッグタイプを選べます。1煎目は2分、2煎目は3分、3煎目は4分が抽出時間の目安です。
授乳期の女性のために開発されたハーブティー
授乳期の女性のためにつくられたハーブティーです。授乳ケアの専門家とイギリスのハーバリストとが共同開発しました。無着色で無香料、無農薬栽培のハーブを使用しているのが特徴。
クリーバーズやマリーゴールド、レモンバーベナなど6種のハーブを配合し、きれいな黄金色と華やかな香りを楽しめます。ミルクや砂糖を入れて、自分好みにアレンジも可能。ホットで飲むのに向いていて、ティーバッグ1つで200から500mlのお茶が淹れられます。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ハーブティーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのハーブティーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ハーブティーの美味しい飲み方
ここからは、より美味しくハーブティーを飲める方法を紹介します。
茶葉タイプ|美味しい飲み方・淹れ方
ティーカップやポットを用意し、それぞれを温めておきます。そのあとポットに茶葉を入れ、お湯を注ぎます。数分蒸らしてカップに注いだら出来上がり。美味しく淹れるポイントは、お湯を注ぐ際に「の」の字を書くように注ぐことです。茶葉全体にお湯が行き渡るように注いであげましょう。
ティーバッグタイプ|美味しい飲み方・淹れ方
ティーバッグタイプは、基本的に温めたティーカップにティーバッグを入れてお湯を注ぐだけで完成します。3分ほど蒸らしてあげると、ハーブの味や香り、成分を上手に引き出せますよ。カップに蓋がない場合は、ラップなどで代用することもできます。
目的に応じて選ぶことが大切
この記事では、ハーブティーの選び方とおすすめの商品を紹介しました。ハーブティーにはさまざまな効果や効能、種類などがあり、目的に応じて選ぶことが大切です。カルディや成城石井などさまざまなスーパーでも購入できますが、自分の欲しいハーブティーが必ずあるとは限りません。「どこで売ってるの?」と思っている方は、通販を利用すると便利です。
寒い季節やリラックスしたいとき、ノンカフェインなら睡眠前でも楽しめるので、ぜひ毎日の生活に取り入れてみてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。