ルイボスティーの効果とは? どんな効能があるの?
ルイボスティーは南アフリカの高地に自生するマメ科の低木。古くから葉や茎を発酵させてお茶が作られてきました。南アフリカの砂漠に近い環境で育つ木で、ルイボスは自分を守るために抗酸化物質を作りだしているといわれています。
ルイボスティーはスッキリした毎日を送りたい方や美容や健康を気にする方に注目されているお茶のひとつ。美容や健康に良いとされる大きな理由は、ポリフェノールがたっぷり含まれていること。ノンカフェインで苦味も少なく、手軽にヘルシーに水分補給ができるのも魅力のひとつです。
専門店やスーパー、薬局などで茶葉、ティーバッグ、粉末、ペットボトルなど豊富な商品が販売されています。
ルイボスティーの選び方 種類・味・産地・グレードに注目!
せっかくなら、おいしいルイボスティー、飲みやすいルイボスティーを選びたいですよね。ここからはルイボスティーの選び方を紹介していくので、購入前にポイントをチェックしてみてください。ポイントは下記。
【1】ルイボスティーの種類で選ぶ
【2】産地にこだわって選ぶ
【3】オーガニックにこだわるなら「有機JAS」認定済みを選ぶ
【4】飲みやすいタイプを選ぶ
【5】茶葉のグレードで選ぶ
【6】「水出し用」「煮出し用」など淹れ方で選ぶ
【7】フレーバーの有無で選ぶ
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】ルイボスティーの種類で選ぶ
ルイボスティーにはレッドルイボス(赤)とグリーンルイボス(緑)の2種類があります。特徴をご紹介します。
発酵させた「レッドルイボス」は風味豊かで飲みやすい
「レッドルイボス」は刈り取ったあとに約6~8時間じっくりと天日にあてて干して発酵させます。発酵させることでルイボスティー特有の香りと豊かな風味がうまれます。もともとルイボスティーの茶葉は発酵しやすく、発酵の工程で失われる栄養素も多いのが特徴です。
スーパーなどで入手できる市販のルイボスティーや安いメーカーの商品は、ほとんどレッドルイボスといっていいでしょう。高コスパなので毎日でも飲みやすいというメリットもあります。
非発酵の「グリーンルイボス」は栄養価が高く希少
「グリーンルイボス」は発酵させずに急速乾燥や低温乾燥させた茶葉。グリーンルイボスティーは緑茶のようなさっぱりとした風味で、ルイボスティー特有の風味が苦手な方も飲みやすいのが特徴です。
ポリフェノールやフラボノイドがレッドルイボスよりも多く、アスパラチンも含まれているなど、栄養価にもすぐれています。茶葉の特性上、値段は高めの高級ルイボスティーのため、市場の流通数はあまり多くはありません。専門店や通販サイトで購入できる商品もあります。
【2】産地にこだわって選ぶ
ルイボスは南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈一帯で栽培されている植物です。強い日差しが照りつける乾燥した土壌と、朝晩の大きな気温差のある過酷な環境でしか風味が豊かな品質の高いルイボスティーは育たないため、ほかの地域で栽培することは難しいとされています。そのため、ルイボスティーは南アフリカ共和国原産を選びましょう。
茶葉を日本で加工した場合、原産国や原産地欄に「日本」「国産」と記載されているものもあります。原産地がわかりにくいときは原材料欄や商品情報で確認してください。
【3】オーガニックにこだわるなら「有機JAS」認定済みを選ぶ
健康維持のためにルイボスティーを選ぶなら、原材料にオーガニック(有機栽培)食材を使用したものを選びましょう。日本では農林水産省が定めた有機JAS規格というものがあり、品質や成分などその規格を満たしたものは「有機JASマーク」を表示することができます。
有機JASマークは商品パッケージについているので、通販サイトで購入する場合も商品画像を比較すれば確認できます。認定済みの商品のみ「有機」「オーガニック」などの名称を表示して販売することが可能です。おいしいルイボスティーを選びたい方はぜひチェックしてください。
【4】飲みやすいタイプを選ぶ
ルイボスティーは種類が多いので、どれを選ぼうか迷ったときには、好みや飲む頻度、シーンに合わせましょう。淹れ方によって味わいに違いがあります。味や香りが苦手という人も、アレンジによって飲みやすいと感じるかもしれません。
ここでは茶葉、粉末などタイプ別に特徴と違いを紹介します。
茶葉|香りと味にこだわる方に
ルイボスティーを煮出しで淹れる場合は、煮出し用の茶葉タイプを使います。煮出すことでルイボスティーの香りと味の風味をしっかりと抽出することが可能です。
香りと味にこだわって飲みたい人なら、茶葉タイプがおすすめ。1日分を一度で煮出せば、手間もかからず飲みやすいでしょう。何度も楽しみながらルイボスティーを飲むことができます。
ティーバッグ|お手軽かつ好みの濃さに調整可能
水やお湯に入れるだけで、ルイボスティーができる手軽なティーバッグタイプ。取り出すタイミングで、自分好みの味の濃さに調節できます。水出しやお湯出しも手間がかかりません。
ティーバッグからじっくりと染み出るルイボスティーは、優しくマイルドな味わいで飲みやすく感じます。ペットボトルなどの容器に水と一緒に入れてゆっくり味を抽出することも可能です。
粉末|水に溶けやすく注ぐだけで簡単
食前・食中でも、粉末を溶かすだけでサッと飲むことができるのが粉末タイプです。煮出しが不要な粉末は、水にも溶けやすく、注ぐだけでルイボスティーを淹れることができます。
忙しくて、時間に余裕のないときでも飲みやすく、粉末が全部溶けてしまうので茶葉も残りません。後片づけの必要がなく、手軽に楽しむことができます。
ペットボトル|持ち運んで外出先でも飲める
ルイボスティーを、外出先でいつでも気軽に飲むことができるのがペットボトルタイプです。軽くて飲みやすく、持ち運びも可能。保存もできるので便利です。飲み終わったらボトルを捨てればいいので、水筒とは違い、荷物の削減にもなります。
常温のルイボスティーが好みの人は、ペットボトルを利用するといいでしょう。サイズも豊富です。
【5】茶葉のグレードで選ぶ
ルイボスティーの茶葉にはチョイス・スーペリア・クラシックの3つのグレードがあります。
・チョイス:茎が多め。さっぱりとした風味が特徴。
・スーペリア:葉と茎がブレンドされたもの。濃厚な風味とまろやかさが特徴。
・クラシック:茎をほとんど含まない見た目が美しい茶葉。豊かな香りが特徴。
グレードは品質ランクとは異なり、風味や見た目の違いについて分けたものです。さっぱりとした味わいを求めている方や毎日飲むならチョイス。おもてなし用として選ぶならクラシックなど用途や目的に合わせて選んでもいいでしょう。
【6】「水出し用」「煮出し用」など淹れ方で選ぶ
ルイボスティーは水出し、お湯出し、煮出しの3つの淹れ方があります。それぞれの淹れ方の特徴を知ったうえで選ぶことも大切でしょう。
水出し用|雑味が少なくマイルドで飲みやすい
「水出し」は容器に茶葉と水を入れて常温や冷蔵庫で抽出を待ちます。およそ一晩おくため、時間はかかりますがマイルドな味わいに仕上がります。
冷たいルイボスティーを飲みたい人はもちろん、ルイボスティーがはじめての人、飲みやすさを重視する人にも水出しがおすすめです。
お湯出し用|お湯を入れて数分でいい香りに包まれる
水ではなくお湯を使うのが「お湯出し」です。ティーポットなどの容器に茶葉を入れて、沸かしたてのお湯を注ぎましょう。2分以上置いたら、いい香りに包まれ完成です。氷を入れたグラスに注いだら、アイスルイボスティーが楽しめます。
加熱をしなくていいので、ホットで飲みたいけれど煮出しをする時間がないときにかんたんにできるので便利です。
煮出し用|ルイボスの健康効果を引き出せる
「煮出し」は沸騰したお湯に茶葉を加えて加熱して抽出します。お湯に入れることで均一で濃いルイボスティーに仕上がります。
ルイボスティーの効果をより引き出したいなら、煮出しがおすすめ。ルイボスティーに含まれるポリフェノールをより効果的に抽出できます。
【7】フレーバーの有無で選ぶ
ルイボスティー独特な風味になれない方には、フレーバー(味)つきのルイボスティーが飲みやすくおすすめです。フレーバーには「ハニー」、「レモン」、「オレンジ」、「ペパーミント」などがあり、ローズヒップをブレンドしたものもあります。いくつかそろえておくと、気分にあわせて楽しむことが可能です。
とくに、柑橘系のフレーバーがついたものであれば、より飲みやすいので試してみてください。フレーバーによっては甘みを強く感じるものもあります。栄養素やカロリーが気になる方は、購入前にチェックしましょう。
ルイボスティーおすすめ9選【茶葉】 健康効果を求める人に! 好みの味に調整しやすい!
ここからは、おすすめの市販ルイボスティーをタイプ別に紹介していきます!
まずはルイボスの健康効果を求める人にピッタリの茶葉タイプから。茶葉は分量を調節しやすく、まとめて作っておくのにも便利です。
高品質ルイボスを使っているから安心
茶葉で淹れるなら品質にはこだわっておきたいところです。日本向けに出荷しているルイボスは世界的に見てもトップクラスのものばかりですが、こちらのルイボスはA~Fの6段階評価でB+(71点以上)をとっているものしか取り扱っていません。
非常に高品質なルイボスを機械と人の目でチェックして日本に入ってきています。
クセのないスッキリした味わいを楽しめますよ。
希少価値の高いハイグレードルイボス
有機JAS認定マークがついたオーガニックタイプはもともと約1%と希少ですが、こちらのルイボスはそのなかでも最高品質の茶葉のみを使っています。
グレードでいえば「スーパーハイグレード」と呼ばれるもので、全体のわずか0.6%という超希少ルイボスになります。
飲んだときのクセがほとんどなく、ポリフェノールの量はグリーンルイボスに匹敵するほど高いので、より健康的にルイボスを楽しめます。
大容量のルイボスティー
500gと大容量なので毎日飲みたい人にぴったり。まとめて作り置きをしたり、お茶会でおもてなしするときにも活躍してくれそうです。
朝晩の寒暖差が30度近くあるというアフリカの大地の過酷な天候に耐えて成長したルイボスの生命力を感じることができます。
高品質なオーガニック茶葉をコスパよく楽しめる
南アフリカ共和国のセダルバーグ地方の有機ルイボスの中から厳選された高級茶葉が一般家庭でも手に入ります。
苦みが少なく雑味のないクリアな味を楽しめます。業務用の卸売りなので、コスパがいいでしょう。
煮出しで濃いルイボスティーを作れるので、濃い味が好きな人にぴったりでしょう。

高価なグリーンルイボスティーを10gから量り売り
お茶類はいつも飲みきれず残ってしまう、そんな方におすすめしたいのがこちらの量り売りの商品。希少価値の高いグリーンルイボスティーを、10g単位で購入できます。
飲みやすく、すっきりした味わいははじめてルイボスティーを飲む人や、カフェインが気になる妊娠中の方にも人気です。
飲みきれる分だけ買えるので、酸化せず、いつでも鮮度のいいルイボスティーが楽しめます。
新芽が多く茶葉がこまかいオーガニッククラシック
100%有機栽培で最高級グレードのクラシックのみを使用したルイボスティーです。
新芽が多くこまかい茶葉はほのかな甘みが感じられ、まろやかな口あたりが特徴です。水出しでもおいしく、長時間煮出しても苦みが出にくいでしょう。
ミネラルが豊富なので、母乳育児中のママへのプレゼントにも喜ばれる一品でしょう。
苦みや雑味が少なく毎日飲んでも飽きない味わい
苦みや雑味が少なく、毎日飲んでも飽きないおいしさが特徴のルイボスティーです。
はちみつや砂糖、レモンやミルクを好みに応じてプラスしたり、日本茶とブレンドすればまた違った味わいが楽しめます。
女性だけでなく男性も飲みやすいでしょう。
ルイボスティーおすすめ11選【ティーバッグ】 煮出し・お湯出し・水出しも!
続いてティーバッグタイプのおすすめ商品を紹介します。お湯出しや水出しなど飲み方にも着目しながら、お好みのルイボスティーを探してみてください。
毎日飲みやすい大容量ティーバッグ
南アフリカ共和国に指定農園をかまえるティーライフのルイボスティーです。煮出さなくても成分が出やすく、旨みと深いコクのあるルイボスティーが作れます。
朝水筒に入れておけば簡単に美味しいルイボスティーが作れるので、毎日継続して飲みたい方にぴったり。小さな子どもや高齢者など世帯人数が多いファミリーにもおすすめです。


ルイボスティーおすすめ7選【粉末】 手軽に美味しいルイボスティーが作れる!
続いて粉末タイプのルイボスティーのおすすめ商品をご紹介します。粉末タイプはお湯にすぐ溶けてくれるので手軽に楽しめます!
ルイボスティーおすすめ10選【ペットボトル】 持ち歩きに便利で外出先でも楽しめる!
最後に、外出先にも持ち運びしやすいペットボトルタイプのルイボスティーを紹介します。


「ルイボスティー」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ルイボスティーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのルイボスティーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ルイボスティーの美味しい飲み方・アレンジ方法
ルイボスティーをより楽しむために、おいしい飲み方とアレンジ方法をチェックしておきましょう。これを知っていると、バリエーション豊かにルイボスティーを楽しむことができますよ。
ルイボスティーを美味しく飲む方法
ルイボスティーをおいしく飲むにはお湯出しであれば3分、水出しなら2~8時間が飲むのにちょうどいい目安です。お鍋で煮出すときは10分程度を目安にしましょう。ルイボスティーは軟水と相性がいいので、ミネラルウォーターを使うのであれば軟水のものを選ぶとよいですよ。
ちなみに、紅茶や緑茶の茶葉はそのまま放っておくとタンニンが出てしまい渋くなってしまいますが、ルイボスティーはそういう心配はありません。
ルイボスティーのおすすめアレンジ
「普通のルイボスティーに飽きてしまった」「まずいと感じる」「毎日飲むのでいろんな味を楽しみたい」という方は、アレンジで楽しんでみるのもよいです。
たとえば、レモンスライスを添えてレモンティーにする、小鍋にルイボスティーと牛乳と砂糖を入れて弱火で温めればミルクティーにもできます。さらに、冬場はすりおろした生姜、はちみつ、レモン果汁を入れてジンジャーティーにしてもいいでしょう。
そのほか、ボトルにビタミンCを含むカットフルーツとルイボスティーを一緒に入れて一晩寝かせればデトックスルイボスティーも作れますよ!
ルイボスティーに関するQ&A 飲み過ぎには注意したほうがいい?
ここではルイボスティーに関する疑問にお答えします。
ルイボスティーの摂取量目安や副作用はある?

ルイボスティーにはビタミンCやポリフェノールがたっぷり含まれているので、美容と健康維持のために愛飲している方も多いお茶です。
ビタミンCやポリフェノールが含まれるため、さまざまな病気の予防にも効果を期待をしてしまうかもしれませんが、あくまでお茶であって、医薬品ではありません。また、過剰に飲んだりしなければ副作用が出るという心配も少ないです。
副作用や飲み方、ふだん服用している薬との飲み合わせが心配な方はかかりつけの医師に相談してみましょう。
ルイボスティーは妊活に効果ある?

ルイボスティーは、ほかのお茶に比べてポリフェノールやミネラル分を多く含んでおり、体調管理の面から注目されています。またルイボスティーには、フラボノイドという抗酸化物質が含まれているため、妊娠に関連づけされやすく、妊活中にいいらしいと聞いたことがあるという方もいるでしょう。
しかし実際には妊娠に直接的に働きかけることはなく、妊活への効果はありません。身体のサポートであるといった認識でいましょう。
管理栄養士からのアドバイス
まずは少量から、自分のお気に入りを見つけて!
ルイボスティーはノンカフェインでタンニンも少なく、小さいお子さまや妊娠中の方も飲みやすいお茶のひとつです。
しかし、独特な風味が苦手で、なかなか手を出せない方もいるかと思います。同じルイボスティーでも、メーカーによりその味わいは異なるため、まずは少量から挑戦して、自分のお気に入りの味を見つけましょう。
ノンカフェインの健康茶のおすすめはこちら 関連記事
ルイボスティーと同じくノンカフェインで、妊活中の方から授乳中の方まで飲めるお茶はまだまだあります! 下の記事では、そんなノンカフェインのお茶を紹介しているので、気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね。
自分が飲みやすいルイボスティーを探してみよう
ルイボスティーは栄養価の高さから、食生活や美容を意識されている方に注目を集めているお茶です。発酵させたレッドルイボスと非発酵のグリーンルイボスがあり、それぞれ風味や飲みやすさが異なります。毎日の水分補給のために飲んでみたいと考えている方もいるでしょう。
どんな味がするのか飲んでみたい方はペットボトルがおすすめです。それぞれ飲んでみてレッドとグリーンのどちらかを選んだら、パックや茶葉、粉末タイプから選んでみてください。アレンジもくわえながら、自分だけのルイボスティーを探してみてもいいでしょう。
この記事でご紹介したルイボスティーの選び方やおすすめ商品も参考にして、自分好みの飲みやすいルイボスティーを探してみてください。
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