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ホームプロジェクターおすすめ21選!大画面で動画・テレビ・映画の視聴を楽しもう

ホームプロジェクターおすすめ21選!大画面で動画・テレビ・映画の視聴を楽しもう
ホームプロジェクターおすすめ21選!大画面で動画・テレビ・映画の視聴を楽しもう

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年02月19日に公開された記事です。

最近では、一人暮らしの狭い部屋でもスクリーンに投影して、大画面で動画・テレビ・映画視聴ができる短焦点プロジェクターを導入する人が増えています。それだけでなく、ゲーミング用として使ったり、リモートワークで使用している人もいるようです。

この記事では、IT・家電ジャーナリストの安蔵靖志さんと編集部、ユーザーが厳選した家庭用プロジェクターの選び方とおすすめ商品を紹介します。エプソンやアラジン、アンカーといった人気メーカーの製品や、安い高コスパな製品などをピックアップ。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

IT・家電ジャーナリスト
安蔵 靖志
一般財団法人 家電製品協会認定 家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)、スマートマスター。AllAbout オーディオプレーヤー、スピーカーなどのガイドを務める。 日経BP社『日経ネットナビ』『日経ネットブレーン』『デジタルARENA』『日経トレンディネット』などを経てフリーに。 デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。 KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」に出演するほか、ラジオ番組の家電製品紹介コーナーの構成などにも携わっている。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
福本 航大

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当。シンプルでミニマルなガジェットには目がなく、つい散財してしまう。とくに、白無地のガジェットが大好物。ひそかに、折りたたみ式のスマートフォンへの乗り換えを計画中。

商品名 画像 購入サイト 特徴 投写方式 コントラスト比 画素数 ルーメン(輝度) 重さ
MiraArc(ミラアーク)『CINEMAGE Pro(シネマージュプロ)』 MiraArc(ミラアーク)『CINEMAGE Pro(シネマージュプロ)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

モバイルながら高解像度と大画面を実現! DLP投影方式 - FULL HD 1080P(1920×1080) 200ANSIルーメン 740g
popIn(ポップイン)『popIn Aladdin 2 Plus(‎PA2P22U01DJ)』 popIn(ポップイン)『popIn Aladdin 2 Plus(‎PA2P22U01DJ)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

シーリングライトの金具に設置できるプロジェクター 単板DLP™方式 - フルHD(1080p) 900ANSI ルーメン 4.9Kg
XGIMI『HORIZON Pro』 XGIMI『HORIZON Pro』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

さまざまなコンテンツを1台で楽しめる DLP - 4K 1500 ルーメン 2.9kg
Hangzhou Dangbei Network Technology『Emotn N1』 Hangzhou Dangbei Network Technology『Emotn N1』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

煩わしい設定不要で日常使いしやすい - - フルHD 500 ルーメン -
EPSON(エプソン)『ドリーミオ ホームプロジェクター(EH-TW6250)』 EPSON(エプソン)『ドリーミオ ホームプロジェクター(EH-TW6250)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

明るいリビングでも色鮮やかな高画質が楽しめる 液晶(透過型3LCD) 35,000:1 4K 2800 ルーメン 4.1 kg
EPSON(エプソン)『プロジェクター(EB-W06)』 EPSON(エプソン)『プロジェクター(EB-W06)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

コスパに優れた業務用モデル - - 1280×800 3700 -
JMGO『N1 Ultra』 JMGO『N1 Ultra』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

色鮮やかな映像を楽しめる高輝度プロジェクター - 1600:1 3840 x 2160 2200CVIAルーメン ‎6.55kg
MiraArc(ミラアーク)『CINEMAGE mini(シネマージュミニ)』 MiraArc(ミラアーク)『CINEMAGE mini(シネマージュミニ)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

コンパクトサイズでコスパの良いプロジェクター! DLP投影方式 - 480P(854×480) 100ANSIルーメン 約390g
Anker(アンカー)『Nebula Capsule 3(D2425N11)』 Anker(アンカー)『Nebula Capsule 3(D2425N11)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

手のひらサイズなのに高スペック! DLP 400:1 1920x1080 200ルーメン 0.85kg
XGIMI『MoGo 2 Pro』 XGIMI『MoGo 2 Pro』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

コンパクトボディの本格派 DLP - フルHD(1920x1080) 400 ルーメン 1.1 kg
BenQ(ベンキュー)『モバイルプロジェクター(GV11)』 BenQ(ベンキュー)『モバイルプロジェクター(GV11)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

かわいいデザインで機能性も優秀 DLP 800000:1 - 200ANSI 約970g(本体のみ)
Anker(アンカー)『NebulaCapsule 3 Laser(D2426N11)』 Anker(アンカー)『NebulaCapsule 3 Laser(D2426N11)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

フルHDの解像度と大画面でゲームが楽しめる - - フルHD (1920 × 1080 画素) 300 約950g
Anker(アンカー)『Nebula Capsule II(D2421N12)』 Anker(アンカー)『Nebula Capsule II(D2421N12)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

AndroidTV搭載のプロジェクター DLP - 1280×720 200ANSI 740g
RICOH(リコー)『Image Pointer GP01』 RICOH(リコー)『Image Pointer GP01』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

アプリのインストールが不要なプロジェクター - 300:1 409,920(854×480) 45lm 205g ± 10g
DMM.make『CINEMA LIGHT シネマライト DKS-LGT1』 DMM.make『CINEMA LIGHT シネマライト DKS-LGT1』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

LED一体型の天井設置タイプ DLP - 854×480 150ANSIルーメン 約4kg
RAMASU(ラマス)『小型ホームプロジェクター(RA-PB140)』 RAMASU(ラマス)『小型ホームプロジェクター(RA-PB140)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

150インチの大画面を楽しめる小型プロジェクター LCD 1000:1 800×480 74ANSIルーメン ‎855g
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映像を楽しむために画質を重視しよう!

 

ホームプロジェクターは、ゲームや映画などの映像を楽しめるよう、画質を重視して設計されています。また、コンパクトで移動がしやすいこと、動作音が静かなことなど、家庭で使いやすいように配慮されたモデルが多いことも特徴です。白い壁に投影する以外に天井に投影できるものもあるため、場所に困らないというのもメリットでしょう。

ビジネス用のプロジェクターの違い

プロジェクターには家庭用とビジネス用があります。この記事では、家庭用のホームプロジェクターを中心に解説しますが、ビジネスプロジェクターとの違いだけ簡単に説明しておきましょう。

ビジネス用プロジェクターは明るさや携帯性を重視

 

ビジネス用プロジェクターは、おもにプレゼンテーションでの利用を想定して作られています。そのため、明るい場所でも見やすいように輝度が高く明るいモデルが主流です。輝度が高い分、あまり解像度は重視しておらず、そこまで鮮明な画像という感じではありません。

ビジネス用の製品でも、家庭で問題なく使えるものも数多くありますが、PCの映像だけに対応していて、映画を観る場合などにぴったりの縦横比16:9のワイド画面に非対応のものもあることに注意してください。

ホームプロジェクターの選び方 自宅で大画面の映像を楽しもう

ここからは、IT・家電ジャーナリストの安蔵靖志さんにお話をうかがい、家庭用プロジェクターの選び方のポイントを5つご紹介します。

【1】設置環境で選ぶ
【2】画面投影に必要な「投射距離」をチェック
【3】プロジェクターの使用目的に適したものを選ぶ
【4】手軽さを重視するか画質を重視するか
【5】機能性で選ぶ


それぞれ詳しく解説しているので参考にしてみてください。

【1】設置環境で選ぶ ホームプロジェクターか短焦点プロジェクターか

プロジェクターは設置場所に余裕がある場合とない場合で2つの選択肢が出てきます。そのためには、まず、どこに設置するかを決める必要があります。

たとえば、壁ぎわなど、少し離れた場所から視聴するのに適した場所で、スクリーンを置いたり吊り下げたりできるところを見つけてください。視聴する位置から見て、邪魔になるものがないかどうかも確認しておきましょう。

凹凸がなく白くて広い壁があれば、スクリーンの代わりにそこに投影することもできるので、あわせて検討してみましょう。天井に投影する機能があるモデルなら、天井もスクリーン代わりに使うことができます。

また、台形補正がしっかりできるかどうかも重要なポイントです。自分より後ろにプロジェクターを置きたいけど、吊り下げたりできないからどうしても横にずらして置くしかないといった場合に歪みを矯正できる機能です。斜めに投影したい場合などはこちらもチェックしましょう。

設置スペースに余裕があるなら「ホームプロジェクター」

 

映像を投影する場所に対して正面の中央位置近くが、プロジェクターのベストポジション。できる限り平らで水平な場所を探しましょう。棚やサイドボードなどを置けるなら、その上をプロジェクターの定位置に決めるのもよいでしょう。

三脚に取り付けられるプロジェクターもあります。使用するときだけ三脚につけて適当な場所に置く、というのもひとつの方法です。また、天井や壁に取り付ける場合は、設置したい位置に確実に取り付けられるかどうか、天井や壁の構造、プロジェクターの取り付け方法や付属する取付金具などを事前によく確認しておきましょう。ただし、天井や壁に取り付けをする場合はほぼ確実に壁掛け金具などの工事が必要になります。賃貸ではなかなか難しいことが多いというのも事前に確認しておきましょう。

天吊をする場合、金具はハウスメーカーなどに取り付けてもらうのが無難です。個人で施工を行うとうまく取り付けられなかったり、最悪の場合、落下などの事故に繋がったりする危険性もあります。

設置スペースに余裕がなければ「短焦点プロジェクター」

 

設置する部屋が狭いなどの理由で投影距離がとれない場合は、1メートル程度の近距離でも大画面を投影できる、短焦点プロジェクターを選ぶとよいでしょう。

きれいな映像を楽しめるかどうかには、この投影距離が大きく影響します。プロジェクターでは、画像がぼやけず、もっともクリアに表示できる適切な距離がモデルごとに違います。測っておいたご自宅での投影距離に「推奨投影距離」ができるだけ近いモデルを選びましょう。

また、背面側に排気口があるモデルでは、背面側にじゅうぶんなスペースがないと熱がこもってしまいます。壁際に設置したいなど、背面にスペースがない場合は、前面排気モデルのプロジェクターを選びましょう

【2】画面投影に必要な「投射距離」をチェック

大画面で投影するのでプロジェクターを選ぶ際には必ず「投射距離」の確認が必要になります。投射距離とは、スクリーンや壁などの投影画面からプロジェクターのレンズまでの距離のこと。特定の画面サイズを映すのにどの程度の距離が必要かの基準となります。

製品によっても誤差はありますが、大体100インチサイズの映像を投影する場合に、2~3mの距離が必要になります。必要な距離が確保できるだけのスペースが部屋にあるのかも購入前にチェックしておきましょう。

投射距離を確認する場合には、メーカーなどが提示している「推奨投影距離」を参考にするのがベターでしょう。投射距離に関しては、搭載されているレンズの性能や、ズーム機能の有無によって変わってくるので、設置予定の場所も併せてしっかりと確認しておきましょう。

部屋の壁に十分なスペースがない場合は「天井投影」がおすすめ

 

部屋の壁に十分なスペースが確保できない場合でも「天井投影」ができる製品を選べば問題ありません。天井投影なら、設置位置や部屋のレイアウトに関係なく迫力満点の映像を寝ながら楽しむことができます。

リクライニングソファをお持ちのご家庭であればリビングに設置してもいいですよね。また、寝室にプロジェクターを設置すれば、リラックスした状態で映像を楽しむことができますよ。小さいお子さんがいるご家庭であれば寝かしつけの際に役立つことも。

天井の形状や、照明の位置によっては映像がキレイに投影されない場合もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。天井は照明や火災報知器など、凹凸が思ったより多いため、こちらも注意しておくと良いでしょう。

とくに照明に干渉してしまうということは多いため、場合によっては一時的にシーリングライトを外すことが必要になる場合もあります。

【3】プロジェクターの使用目的に適したものを選ぶ 最大使用時間で選ぶ? 画質で選ぶ?

何を目的にプロジェクターを使うかによって、プロジェクターを選ぶ条件が変わってきます。プロジェクターをどんな風に使いたいかをイメージして、目的ごとにポイントをおさえましょう。

テレビ・配信動画・DVDを気軽に楽しむなら「最大使用可能時間」の長いもの

 

プロジェクターの多くは、最大使用時間が表示されています。これはおもにランプの寿命を示すものですが、プロジェクターの耐久性の目安として考えるとよいでしょう。ただし、あくまでも目安のため、使用している環境によって最大使用時間は大きく変わります。

とくに、テレビ番組や動画配信サービスの映像、DVDなど、さまざまな映像を日常的にプロジェクターで楽しみたい人は、できるだけ最大使用時間の長いモデルを選びましょう

ゲームを楽しむなら「ゲームモード」搭載・「HDMI端子」採用モデル

 

プロジェクターでは、入力された信号にさまざまな処理を施して投影するため、投影される映像がわずかに遅れることがあります。とくにゲームをする場合は、わずかな時間差でも気になることが多いので、できるだけ映像の遅延が少ないモデルを選びましょう。ゲームモードを搭載しているモデルなら、遅延を少なくして、ゲームに適した画質で表示できます。

ただし、どんなに良いものであってもどうしてもテレビなどに比べて遅延は起きやすいものになるため、FPSや格ゲーなどのコンマ一秒を争うようなゲームを好む場合はあまり適していません。

また、入力端子も確認しておきましょう。ゲーム機ではHDMI出力を搭載するものが多いので、HDMI入力を持つプロジェクターなら画質の劣化もなく、ケーブル1本で接続することができます。

映画鑑賞を本格的に楽しむなら高画質の「4K」対応モデル

 

映画を見るなら、できるだけ高画質で投影できる、高解像度のモデルを選びたいところ。予算が許すなら、きめ細やかな映像を楽しめる4K対応のプロジェクターがおすすめです。

ただし、4Kモデルは高価なのがネック。そこまで画質にこだわらないなら、より低価格なフルHDのモデルから選ぶのもひとつの方法です。フルHDでもじゅうぶんに高画質ですから、映画を見ても不満を感じることはないでしょう。ただし、フルHDでも高いものは10万円程度とかなり高価になるため、事前に予算と相談しておきましょう。

【4】手軽さを重視するか画質を重視するか コンパクトサイズか据え置きか

プロジェクターには、持ち運びを前提とした軽量コンパクトなタイプと、明るく、画質クオリティも高い据え置きタイプがあります。

持ち運べてコンパクトなポータブル・モバイルプロジェクター

 

外出時に持ち運んで使いたい場合や、家庭内でも部屋を移動して使いたい場合などには、モバイル型、ポータブル型と呼ばれるコンパクトなプロジェクターが便利です。

スマートフォン程度の手のひらサイズのものもあり、バッテリーで動作できるので、屋外にも楽に持ち出して使えます。モバイル型は、スペックが抑えめになっているぶん、低価格なものが多いので、低コストでプロジェクターを導入したい場合には狙い目になります。

なお、モバイル型を持ち運んで使う場合は、バッテリー容量やバッテリーでの連続使用時間も忘れずに確認しておきましょう。小さいものだとモバイルバッテリーなどで使用できるものもあるため、外出先やアウトドアで使用する場合などに便利です。

家庭内で落ち着いて楽しむなら、据え置き型プロジェクター

 

家庭内でいつも決まった場所で、落ち着いて動画を楽しみたいなら、据え置き型のプロジェクターがおすすめです。据え置き型はモバイル型に比べて明るく投影でき、映像を調整する機能も豊富に備えています

より高画質で映像を鑑賞することができるので、頻繁に持ち出して使う用途でない限り、通常は据え置き型から選ぶのがよいでしょう。

【4】プロジェクターの解像度と縦横比をチェック 用途に適した商品を選んで

プロジェクター選びで重要になってくるのが、「解像度」と「縦横比」。テレビやモニター選びでこのキーワードになじみがある方もいるでしょうが、念のため、ことばの意味からおさらいしてみましょう。

解像度はどれくらい?

 

解像度は、画面のきめ細かさを表すものです。画面を構成する小さな光の点がいくつあるかを示したもので、640×480といったように、横×縦の数値で表記されます。ホームプロジェクターでは1920×1080のフルHD以上のものが主流で、3840×2160の4K映像に対応する高画質モデルもあります。

プロジェクターの解像度は、接続したいデバイスに合わせるのが基本で、それよりも低いと細かい部分がぼやけて表示されることがあります。

たとえば、パソコンで使うのがメインなら、800×600のSVGAや1024×768のXGAなどの解像度でも問題ないことが多いですが、映画や高解像度のゲームを楽しむなら、より解像度の高いプロジェクターを選びましょう。高画質で楽しみたいならフルHD以上、できれば4Kに対応するものがおすすめです。

縦横比(アスペクト比)は「16:9」がおすすめ

 

映像の縦と横の長さの比率を示すのが映像の縦横比。よく使われているものに、「16:9」や「4:3」、「16:10」などがあります。

このうちプロジェクターで主流なのは縦横比「16:9」。映画のDVDやテレビ番組、ネットの動画コンテンツなど、多くの映像で使われているので、この縦横比がもっともおすすめです。ただし、4Kの映像はもちろん元の映像データが4Kじゃないとあまり意味がありません。ゲーム機であればPS4ProやPS5、XBOX One Xなどの次世代機が必要になります。


縦横比「4:3」は、以前多かったパソコンの画面サイズで、プレゼンテーション用のスライドなどにもこの比率のものが多いため、ビジネス向けのプロジェクターで多く使われています。最近のパソコンでは縦横比「16:10」のワイド画面のモニターを使うことも多いため、「16:10」のプロジェクターも増えてきています。

【5】機能性で選ぶ HDR/Wi-Fi/スピーカーを確認

 

4Kプロジェクターの場合、Ultra HD Blu-rayなどに採用されている高コントラスト映像を再現できる「HDR(ハイダイナミックレンジ)」規格に対応しているかどうかもチェックしたいポイントです。

こちらの規格に対応しているモデルの場合、映像をより再現しやすいと考えていいでしょう。そのほか、スマートフォンなどの映像を手軽に再生できるWi-Fi機能も便利です。Wi-Fi機能がついているとVODサービスなどをそのまま楽しめるモデルもあるため、Youtubeなどを手軽に視聴することができますよ。


また、スピーカーを内蔵するモデルなら、オーディオシステムをつながなくても音声を手軽に聞くことができます。スクリーンの真正面にプロジェクターを設置できない場合、斜めからでも投写できる「台形補正機能」など、設置性にも注目しましょう。

拡張性で選ぶならUSBポートやMicroSDカードスロット付きを

 

USBポートがあれば、HDMIのないパソコンやスマホにも、USBで簡単に接続できます。また、USBポートではUSBメモリー、カードスロットではSDカード、MicroSDカードなどに入っている映像コンテンツをそのまま再生できるので、外部機器とケーブル接続する手間がかからず、手軽に使うことができます。

機種によって機能が異なる場合がありますが、これらはプロジェクターの使い道を広げる機能なので、多彩な使い方をしたいなら、USBポートやSDカードスロットの有無もチェックしてみてください。

投写方式の違いと特徴を知っておこう お手軽なLCD/主流のDLP/ハイエンドなLCoS

 

ホームプロジェクターには複数の投写方式があり、それぞれ特徴が異なります。ここではそれぞれのメリット・デメリットもあわせてご紹介していきます。

LCD方式

LCD方式は光源から3原色の液晶パネルを透過して映像を投写する透過型液晶タイプです。比較的低価格なのが魅力ですが、暗部の表現が苦手で高画質化が難しい方式でもあります。

DLP方式

DLP方式はマイクロミラー反射型パネル(DMD)に光を当てて反射させることで映像を投写するタイプ。液晶タイプと違ってコントラストを高くしやすく高画質化も容易です。小型化も可能なため、モバイルプロジェクターなどにも用いられています。

LCoS

LCoSも液晶パネルを利用するのですが、DLPと同様に光を反射させるのが特徴。高画質化しやすい半面、大型で高価になりがちな方式です。

ホームプロジェクターのおすすめメーカー 各社の特徴をまとめてチェック

数多くのメーカーがしのぎを削るホームプロジェクター市場。人気があるメーカーの特徴を見ておきましょう。

EPSON(エプソン)|トータルバランスにすぐれた主要メーカー

 

エプソンは、とくにビジネス用でシェアが高いメーカー。プレゼンテーションや会議で使いやすい機能を備えていることで定評があり、短焦点モデルや壁掛け対応モデルなど、とても幅広いラインナップがあります。家庭用のプロジェクターでも、使用目的や予算に応じてさまざまな製品から選ぶことができます。画質もよく、便利な機能を多数搭載するなど、トータルバランスにすぐれているのが特徴です。

BenQ(ベンキュー)|リーズナブルな台湾メーカー

 

PC用のモニターやゲーミングデバイスで有名な台湾のメーカー。プロジェクターも、短焦点モデルや高輝度タイプなど、幅広いラインナップがあります。ゲーム用に便利な機能を搭載したモデルがあることや、比較的低価格でコスパにすぐれたモデルも数多くラインナップしていることも特徴です。

SONY(ソニー)|高い技術で画質にこだわり

 

比較的早い時期から4K対応のプロジェクターを出していたソニーは、技術の高さが売り。その画質の高さには定評があります。ラインナップは高額なモデルが中心で、画質を重視したフルHD以上のハイスペックなモデルが多く、画質にこだわるユーザーから人気を得ています。

Acer(エイサー)|価格と性能のバランスがいい

 

ノートPCなどで知られるエイサーは、携帯モデルから家庭用、ビジネス用まで幅広いプロジェクターをラインナップしています。比較的低価格なモデルでもしっかりした性能、機能を備えていて、コストパフォーマンスがよいこともエイサー製品の特徴です。内容に応じて表示を変更するゲームモードを備えたゲーマー向けのプロジェクターも人気を集めています。

ANKER(アンカー)|小型・ポータブルモデルに注目

 

モバイルバッテリーや充電器で有名なアンカーは、「Nebula」というブランドでコンパクトなモバイル型のプロジェクターを展開しています。Android TV搭載モデルや360度スピーカー内蔵モデル、さらにはスターウォーズのR2-D2のデザインが施されたモデルなどのバリエーションがある「Nebula Capsule」は、350ml缶のようなポップなデザインも人気を集めています。

おすすめ5選|ユーザーのイチオシ みんなに人気のホームプロジェクターはこれ

ここからは、ホームプロジェクターを愛用しているユーザーがイチオシの商品を紹介。5点満点で「コスパ」「画質」「機能性」を評価してもらいました。イチオシのポイント、おすすめする理由や口コミもぜひ参考にしてください!

その他にもおすすめしたい商品があるよという方は、ぜひ記事の下部にある投稿フォームからご紹介をお願いします。

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持ち運びできるのが嬉しい

テレビを持っていないため、これで壁に映像を映しています。コンパクトなので、リビングに寝室にと移動させて使えるのが嬉しいです。

壁に移した時に、自動で映り方を調整してくれるのも便利。使いやすく、子どもがいるご家族にもおすすめです。(Y.T.さん/女性/37歳/フリーランス)

【デメリットや気になった点】

使えるアプリは少ないです。androidだからですかね……? これから増えるていくことに期待しています。(Y.T.さん/女性/37歳/フリーランス)

コスパ ★★★☆☆
画質 ★★★★☆
機能性 ★★★★☆
総合評価 3.7点

コスパ ★★★☆☆
画質 ★★★★☆
機能性 ★★★★☆
総合評価 3.7点

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場所を選ばないコンパクトなサイズ

手のひらサイズくらいの小さなプロジェクターながら、映像は問題なく見れます。スタンドが付属しているので、ちょっと高さが欲しいときにも便利。

スマホとの接続も簡単にでき、ミラーリング機能で映画などを見ています。(Y.B.さん/女性/41歳/自営業)

【デメリットや気になった点】

本格的な大型のプロジェクターには劣りますが、画質も値段の割にきれいです。ただ、大きい画面でスポーツなどを見たい人には不向きかも。(Y.B.さん/女性/41歳/自営業)

コスパ ★★★★★
画質 ★★★★☆
機能性 ★★★★★
総合評価 4.7点

コスパ ★★★★★
画質 ★★★★☆
機能性 ★★★★★
総合評価 4.7点

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初心者の方にはこれ!

中華製で大丈夫なのか? と失礼な気持ちで購入した商品ですが、かなり高コスパの商品で驚きました。

音に関しては倍ぐらいするお値段の他社製品とあまり変わらず、明るさも申し分ないため初心者の方にはおすすめですね。(N.M.さん/女性/37歳/主婦)

【デメリットや気になった点】

横置きなので若干の幅は取るので、買う前にきちんと場所を考えておけばよかったと反省。安くなっているのに飛びついたのは失敗だった。(N.M.さん/女性/37歳/主婦)

コスパ ★★★★★
画質 ★★★★★
機能性 ★★★★★
総合評価 5.0点

コスパ ★★★★★
画質 ★★★★★
機能性 ★★★★★
総合評価 5.0点

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天井が画面に!

家具を設置しているので、なかなか壁にスペースが取れずに断念していましたが、これなら天井に投影できます。画質も良く、大変満足しています。

商品自体も丸っこいフォルムが可愛くて、デザイン性が高いと思いました。(K.K.さん/女性/60歳/主婦)

【デメリットや気になった点】

スマホの映像を映すことはできないみたいで、そこだけが残念でした。事前に調べて検討すればよかったです。(K.K.さん/女性/60歳/主婦)

コスパ ★★★★☆
画質 ★★★★★
機能性 ★★★☆☆
総合評価 4.0点

コスパ ★★★★☆
画質 ★★★★★
機能性 ★★★☆☆
総合評価 4.0点

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明るくても見ることが可能!

寝室に置いて、天井や壁に映して使っています。明るくても見ることができ、わざわざ暗くする必要がないのでいいですね。

設定も簡単で、届いたその日にセットして使えました。映像がきれいだったのに感動しました。(M.F.さん/女性/45歳/主婦)

【デメリットや気になった点】

プロジェクターとイメージしていたので、画面が大きくなると思い込んでいました。思ったより画面が小さくてびっくりしました。(M.F.さん/女性/45歳/主婦)

コスパ ★★★★★
画質 ★★★★★
機能性 ★★★★☆
総合評価 4.7点

コスパ ★★★★★
画質 ★★★★★
機能性 ★★★★☆
総合評価 4.7点

おすすめ7選|高画質・高輝度

まずは高画質のもの、高い輝度のものからご紹介します。

モバイルながら高解像度と大画面を実現!

FULL HDの解像度と最大300インチの大画面がどこでも楽しめる『CINEMAGE Pro(シネマージュプロ)』。200ANSIルーメンという明るさもポイントで昼夜問わずキレイに投影することができますよ。

すでにYouTubeやNetflix、AmazonPrimeなどのアプリがインストールされているので設置するだけで動画コンテンツサービスを見ることもできます。お子さまと一緒におうちで簡単に映画気分を味わえますよ。

投写方式 DLP投影方式
コントラスト比 -
画素数 FULL HD 1080P(1920×1080)
ルーメン(輝度) 200ANSIルーメン
重さ 740g
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投写方式 DLP投影方式
コントラスト比 -
画素数 FULL HD 1080P(1920×1080)
ルーメン(輝度) 200ANSIルーメン
重さ 740g
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エキスパートのおすすめ
IT・家電ジャーナリスト:安蔵 靖志

IT・家電ジャーナリスト

シーリングライトの金具に設置できるプロジェクター

プロジェクターの大きな問題のひとつが本体の設置場所ですが、こちらは多くの家庭の天井にあるシーリングライトの取り付け金具に設置できるのが魅力。

約40インチから約120インチのスクリーンに投写できます。Wi-Fi経由でABEMAやYouTubeのほか、NetflixやAmazon Prime Videoなどの定額制動画配信サービスを視聴可能。ホームネットワーク機能を搭載するレコーダーと接続すれば、レコーダーに録画した番組を大画面で楽しむこともできます。

投写方式 単板DLP™方式
コントラスト比 -
画素数 フルHD(1080p)
ルーメン(輝度) 900ANSI ルーメン
重さ 4.9Kg
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投写方式 単板DLP™方式
コントラスト比 -
画素数 フルHD(1080p)
ルーメン(輝度) 900ANSI ルーメン
重さ 4.9Kg
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さまざまなコンテンツを1台で楽しめる

Android TV10.0を搭載しており、You TubeやAmazon Prime Videoなど5,000以上のアプリを楽しめます。メーカー独自のX-VUE画質システムにより干渉する映像のノイズ軽減やレベル補正、色の再現を行い美しい映像が実現。

光センサーを搭載することで明るい部屋では明るく、暗い部屋では柔らかくなど環境に合わせた見やすい映像を自動で調整可能です。

投写方式 DLP
コントラスト比 -
画素数 4K
ルーメン(輝度) 1500 ルーメン
重さ 2.9kg
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投写方式 DLP
コントラスト比 -
画素数 4K
ルーメン(輝度) 1500 ルーメン
重さ 2.9kg
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煩わしい設定不要で日常使いしやすい

日本最大級のオーディオビジュアルアワードの「VGP 2023 部門賞」を受賞し「家電批評」にも掲載されたプロジェクターです。

電源を入れるとNetfrixにすぐつながるので、難しい操作不要でお気に入りの作品を待ち時間なしで楽しめます。Dolby Audioと10Wのデュアル内蔵スピーカーが内蔵されておりサウンドも本格派です。

投写方式 -
コントラスト比 -
画素数 フルHD
ルーメン(輝度) 500 ルーメン
重さ -
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投写方式 -
コントラスト比 -
画素数 フルHD
ルーメン(輝度) 500 ルーメン
重さ -
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明るいリビングでも色鮮やかな高画質が楽しめる

メーカー独自の4Kハラスメントと色再現性に優れた3LCDにより高画質が実現。2,800ルーメンの明るさにより部屋を暗くしなくても鮮やかな映像を楽しめます。

リビングで普段の生活をしながら高画質映像を観たい方でも満足感の高い商品といえるでしょう。プロジェクターを置いてレバー操作で簡単に画面補正ができる「ピタッと補正」により場所を選ばず誰でも設置が可能です。

投写方式 液晶(透過型3LCD)
コントラスト比 35,000:1
画素数 4K
ルーメン(輝度) 2800 ルーメン
重さ 4.1 kg
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投写方式 液晶(透過型3LCD)
コントラスト比 35,000:1
画素数 4K
ルーメン(輝度) 2800 ルーメン
重さ 4.1 kg
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コスパに優れた業務用モデル

業務用プロジェクターにおいて高いシェアを誇るエプソンのベーシックモデルです。家庭用にもぴったりなコストパフォーマンスの高いモデルとなっています。

さまざまな接続方式に対応していますので、スマホやPC、ゲーム機などさまざまなデバイスと接続してすぐに大画面で楽しむことができます。信頼性の高いプロジェクターを求める方におすすめ。

投写方式 -
コントラスト比 -
画素数 1280×800
ルーメン(輝度) 3700
重さ -
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投写方式 -
コントラスト比 -
画素数 1280×800
ルーメン(輝度) 3700
重さ -
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色鮮やかな映像を楽しめる高輝度プロジェクター

JMGOによる、AndroidTV11搭載の4Kプロジェクターです。3色レーザー光源を搭載した本製品は2200CVIA ルーメンで非常に高輝度!カーテンを開けた昼間でも、電気を付けたままの夜でも色鮮やかな映像をお楽しみいただけます。また、ジンバル一体型設計を採用したことで、片手で角度を変えて様々な場所に自由に映像を投写できるようになっている点も便利なポイントです。

投写方式 -
コントラスト比 1600:1
画素数 3840 x 2160
ルーメン(輝度) 2200CVIAルーメン
重さ ‎6.55kg
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投写方式 -
コントラスト比 1600:1
画素数 3840 x 2160
ルーメン(輝度) 2200CVIAルーメン
重さ ‎6.55kg
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おすすめ7選|小型・ポータブル 持ち運び用に!

大きいサイズのホームプロジェクターは、設置する場所や収納場所に困る場合も。ここでは小型で持ち運びやすいホームプロジェクターを紹介していきます。

コンパクトサイズでコスパの良いプロジェクター!

ポケットに入るサイズと約390gという軽さでどこでも持ち運べるコンパクトポータブルプロジェクター。映画館など業務用に使われることの多いDLP投影方式なので映像もキレイで明るいのが特徴的です。

Android11が搭載されているので設置するだけでYouTubeやNetflix、Tverなど人気の動画コンテンツも見ることができます。これだけの性能を持ちながら価格も比較的リーズナブルなので初めてホームプロジェクターを購入する方にもおすすめの商品ですよ。

投写方式 DLP投影方式
コントラスト比 -
画素数 480P(854×480)
ルーメン(輝度) 100ANSIルーメン
重さ 約390g
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投写方式 DLP投影方式
コントラスト比 -
画素数 480P(854×480)
ルーメン(輝度) 100ANSIルーメン
重さ 約390g
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手のひらサイズなのに高スペック!

手のひらに収まる500ml缶のサイズながら、2.5時間投影可能なバッテリーを搭載し、最大120インチ大画面投影が可能です。HDからフルHDにアップグレードしたことで、より鮮明で細かなな映像をお楽しみいただけます。

GoogleTVの搭載によりNetflixやYoutubeで人気の作品や話題の新作映画も視聴できます。HDMI2.0に対応しているので、プロジェクターで大迫力のゲーム体験もお試しください。

投写方式 DLP
コントラスト比 400:1
画素数 1920x1080
ルーメン(輝度) 200ルーメン
重さ 0.85kg
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投写方式 DLP
コントラスト比 400:1
画素数 1920x1080
ルーメン(輝度) 200ルーメン
重さ 0.85kg
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コンパクトボディの本格派

世界で400万台以上を出荷しているXGIMIのプロジェクター。最新のDLPテクノロジーによりシネマのような明るさを再現。

内蔵のスピーカーはプロ仕様の高性能タイプで三次元サウンドを楽しめます。さらに4種類のオーディオモードから選べるので映像の種類に適したサウンドを活用可能です。

投写方式 DLP
コントラスト比 -
画素数 フルHD(1920x1080)
ルーメン(輝度) 400 ルーメン
重さ 1.1 kg
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投写方式 DLP
コントラスト比 -
画素数 フルHD(1920x1080)
ルーメン(輝度) 400 ルーメン
重さ 1.1 kg
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かわいいデザインで機能性も優秀

コロンとしたフォルムが個性的で機能性にも優れています。台座の上に本体を乗せて、投影したい角度に調整できます。その角度は135度まで調整できるため、壁のほか天井への投影も可能。

寝ころびながら好きな映像が楽しめます。1.7mの距離で60インチ以上を投影できるので、リビングのほか寝室や子供部屋などどこでも大画面での鑑賞が叶います。

投写方式 DLP
コントラスト比 800000:1
画素数 -
ルーメン(輝度) 200ANSI
重さ 約970g(本体のみ)
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投写方式 DLP
コントラスト比 800000:1
画素数 -
ルーメン(輝度) 200ANSI
重さ 約970g(本体のみ)
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フルHDの解像度と大画面でゲームが楽しめる

フルHD (1920 × 1080 画素)の高解像度できれいな映像が楽しめるプロジェクター。ゲーム画面の細部まで映し出し、こだわり抜かれた美しさや技術の高さを実感できます。

コンパクトな本体なのに、100インチの大画面投影が可能です。壁や天井など好きな場所に映して大画面でゲームをプレイしましょう。ゲームの世界にどっぷり浸れますよ。

投写方式 -
コントラスト比 -
画素数 フルHD (1920 × 1080 画素)
ルーメン(輝度) 300
重さ 約950g
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投写方式 -
コントラスト比 -
画素数 フルHD (1920 × 1080 画素)
ルーメン(輝度) 300
重さ 約950g
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AndroidTV搭載のプロジェクター

スタイルとしては家庭向けのコンパクトサイズのホームプロジェクターですが、最大のポイントはAndroidTVを搭載しているという点です。

Wi-Fiによってネットに接続すれば本体だけでさまざまな映像コンテンツを楽しめます。もちろん、さまざまなアプリケーションの追加も可能なので、スマホなどと接続する必要がありません。

投写方式 DLP
コントラスト比 -
画素数 1280×720
ルーメン(輝度) 200ANSI
重さ 740g
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投写方式 DLP
コントラスト比 -
画素数 1280×720
ルーメン(輝度) 200ANSI
重さ 740g
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アプリのインストールが不要なプロジェクター

リコーによる小型ハンディプロジェクターです。Wi-Fiですぐに接続できて、アプリをインストールするなどの手間がない本製品。冷却ファンがなくて不快な温風が出ないため、手持ちが快適な点も嬉しいポイントです。

台形補正や色味変更など、小さいながらも機能もきちんと備わっている本製品を様々な場所に持ち運んで使ってみてはいかがでしょうか。

投写方式 -
コントラスト比 300:1
画素数 409,920(854×480)
ルーメン(輝度) 45lm
重さ 205g ± 10g
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投写方式 -
コントラスト比 300:1
画素数 409,920(854×480)
ルーメン(輝度) 45lm
重さ 205g ± 10g
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おすすめ2選|低価格

ここからは一人暮らしの方でも手が出しやすい低価格のモデルを中心に紹介していきます。安くても性能面では十分な商品をピックアップしていますよ。

LED一体型の天井設置タイプ

DMM.makeによる、天井に設置するタイプのLED照明一体型プロジェクターです。ライトを交換するとプロジェクターとして使えるようになる本製品。

Fire TV Stickを接続するだけで、大画面で10,000以上のアプリを楽しむことができる点が魅力です。シーリングライトとしての機能も充実している天井設置タイプのこのプロジェクターは、取り付けも簡単で電源コードも不要!画面操作も簡単なので使い勝手のいい商品だといえるでしょう。

投写方式 DLP
コントラスト比 -
画素数 854×480
ルーメン(輝度) 150ANSIルーメン
重さ 約4kg
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投写方式 DLP
コントラスト比 -
画素数 854×480
ルーメン(輝度) 150ANSIルーメン
重さ 約4kg
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150インチの大画面を楽しめる小型プロジェクター

ラマスによる小型・軽量のホームプロジェクターです。軽量・コンパクトな本製品は様々な場所に持ち運んでお使いいただくことが可能!

小型でありながら最大150インチの大画面投影を楽しめる点も魅力的な製品です。スマホ、タブレット、ゲーム機、PC、DVDプレーヤーなど対応機器も充実しているこのプロジェクターで映画やゲームなどを楽しんでみてはいかがでしょうか。

投写方式 LCD
コントラスト比 1000:1
画素数 800×480
ルーメン(輝度) 74ANSIルーメン
重さ ‎855g
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投写方式 LCD
コントラスト比 1000:1
画素数 800×480
ルーメン(輝度) 74ANSIルーメン
重さ ‎855g
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「ホームプロジェクター」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 投写方式 コントラスト比 画素数 ルーメン(輝度) 重さ
MiraArc(ミラアーク)『CINEMAGE Pro(シネマージュプロ)』 MiraArc(ミラアーク)『CINEMAGE Pro(シネマージュプロ)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

モバイルながら高解像度と大画面を実現! DLP投影方式 - FULL HD 1080P(1920×1080) 200ANSIルーメン 740g
popIn(ポップイン)『popIn Aladdin 2 Plus(‎PA2P22U01DJ)』 popIn(ポップイン)『popIn Aladdin 2 Plus(‎PA2P22U01DJ)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

シーリングライトの金具に設置できるプロジェクター 単板DLP™方式 - フルHD(1080p) 900ANSI ルーメン 4.9Kg
XGIMI『HORIZON Pro』 XGIMI『HORIZON Pro』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

さまざまなコンテンツを1台で楽しめる DLP - 4K 1500 ルーメン 2.9kg
Hangzhou Dangbei Network Technology『Emotn N1』 Hangzhou Dangbei Network Technology『Emotn N1』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

煩わしい設定不要で日常使いしやすい - - フルHD 500 ルーメン -
EPSON(エプソン)『ドリーミオ ホームプロジェクター(EH-TW6250)』 EPSON(エプソン)『ドリーミオ ホームプロジェクター(EH-TW6250)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

明るいリビングでも色鮮やかな高画質が楽しめる 液晶(透過型3LCD) 35,000:1 4K 2800 ルーメン 4.1 kg
EPSON(エプソン)『プロジェクター(EB-W06)』 EPSON(エプソン)『プロジェクター(EB-W06)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

コスパに優れた業務用モデル - - 1280×800 3700 -
JMGO『N1 Ultra』 JMGO『N1 Ultra』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

色鮮やかな映像を楽しめる高輝度プロジェクター - 1600:1 3840 x 2160 2200CVIAルーメン ‎6.55kg
MiraArc(ミラアーク)『CINEMAGE mini(シネマージュミニ)』 MiraArc(ミラアーク)『CINEMAGE mini(シネマージュミニ)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

コンパクトサイズでコスパの良いプロジェクター! DLP投影方式 - 480P(854×480) 100ANSIルーメン 約390g
Anker(アンカー)『Nebula Capsule 3(D2425N11)』 Anker(アンカー)『Nebula Capsule 3(D2425N11)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

手のひらサイズなのに高スペック! DLP 400:1 1920x1080 200ルーメン 0.85kg
XGIMI『MoGo 2 Pro』 XGIMI『MoGo 2 Pro』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

コンパクトボディの本格派 DLP - フルHD(1920x1080) 400 ルーメン 1.1 kg
BenQ(ベンキュー)『モバイルプロジェクター(GV11)』 BenQ(ベンキュー)『モバイルプロジェクター(GV11)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

かわいいデザインで機能性も優秀 DLP 800000:1 - 200ANSI 約970g(本体のみ)
Anker(アンカー)『NebulaCapsule 3 Laser(D2426N11)』 Anker(アンカー)『NebulaCapsule 3 Laser(D2426N11)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

フルHDの解像度と大画面でゲームが楽しめる - - フルHD (1920 × 1080 画素) 300 約950g
Anker(アンカー)『Nebula Capsule II(D2421N12)』 Anker(アンカー)『Nebula Capsule II(D2421N12)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

AndroidTV搭載のプロジェクター DLP - 1280×720 200ANSI 740g
RICOH(リコー)『Image Pointer GP01』 RICOH(リコー)『Image Pointer GP01』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

アプリのインストールが不要なプロジェクター - 300:1 409,920(854×480) 45lm 205g ± 10g
DMM.make『CINEMA LIGHT シネマライト DKS-LGT1』 DMM.make『CINEMA LIGHT シネマライト DKS-LGT1』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

LED一体型の天井設置タイプ DLP - 854×480 150ANSIルーメン 約4kg
RAMASU(ラマス)『小型ホームプロジェクター(RA-PB140)』 RAMASU(ラマス)『小型ホームプロジェクター(RA-PB140)』

※各社通販サイトの 2024年8月23日時点 での税込価格

150インチの大画面を楽しめる小型プロジェクター LCD 1000:1 800×480 74ANSIルーメン ‎855g
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通販サイトの人気ランキングを見る ホームプロジェクターの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのホームプロジェクターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ホームプロジェクターランキング
楽天市場:プロジェクターランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ホームプロジェクターのおすすめに関するQ&A よくある質問

question icon初めてホームプロジェクターを選ぶときに気を付けることはありますか?

answer icon

プロジェクターはそもそも家庭用とビジネス用があります。家庭用は映像を楽しむために画質を重視しましょう。また、映像を投影する場所と設置場所もあらかじめ考えておくと良いでしょう。詳しくはこちらもご確認ください。

question iconゲームをするのにおすすめのホームプロジェクターはありますか?

answer icon

ホームプロジェクターでゲームをする際、一番違和感が生まれるのが遅延です。こちらではゲームにおすすめの、遅延が少ないホームプロジェクターを紹介しています。

question icon『Amazon Fire TV Stick』やスマートフォンなどを接続できるホームプロジェクターはありますか?

answer icon

プロジェクターによっては、Blu-rayレコーダーやゲーム機だけでなく様々な機種を接続できるものもあります。多数の端末に対応しているホームプロジェクターは、こちらからご確認ください。

question icon入力・接続端子は何が必要ですか? ホームプロジェクターに様々な機器を接続するために

answer icon

映像と音声をケーブル1本で、劣化しないデジタル信号で送れるのがHDMI。プロジェクターの入力端子は、これがもっとも便利です。ほとんどのパソコンやBlu-rayプレーヤー、そしてNintendo SwitchやPS4といったゲーム機にはHDMI出力が備えられています。

また、スマートフォンやタブレットの場合も、手軽な変換アダプタなどを使って、USBからHDMIに変換して接続できることが多いです。HDMIがあれば、画像に関する接続で困ることはほとんどないといってもよいので、とくに理由がなければ、HDMI端子を備えたプロジェクターを選びましょう。

question icon壁から近くても投影できるホームプロジェクターはありますか?

answer icon

投影距離が近くてもきれいな映像を映し出せるプロジェクターはあります。セッティングが簡単な短焦点・超短焦点プロジェクターはこちらからチェックしてみてください。

ホームプロジェクターは天井に設置できる? 省スペースにも◎天井設置専用ホームプロジェクターも

プロジェクターを天吊りにすると、省スペースになるだけでなく、投影中にプロジェクターの前を人が横切っても投影画像に影ができるといったことがありません。

設置器具を別途取り付ける 純正の天吊りキットがあるメーカーも

プロジェクターにはメーカーから純正の天吊りキットが用意されていることもあります。工事が必要なため持ち家であることが前提ですが、天吊りキットを使うと安全にプロジェクターを天吊り設置できます。

賃貸物件であるなど、天井に穴を開けられない、開けたくないという場合は、ディアウォールを使ったり、あるいは床から天井に差し渡せる突っ張り棒を使ったりという手法もあります。たとえば「シアターハウス」から販売されている『QP-PB10WS』などを使うと、工事なしで手軽にプロジェクターを天吊りにできます。

そもそも天井設置前提のプロジェクター 設置が簡単!

 

プロジェクターのなかには天井に設置することを前提としている商品もあります。たとえば、天井の引掛けシーリングなどに設置する『PopIn Aladdin』などはその代表例です。

そのほか、エプソンから販売されているビジネス用のインタラクティブプロジェクターなども天井に設置して使うことを前提として設計されています。

最後に|エキスパートのアドバイス

IT・家電ジャーナリスト:安蔵 靖志

IT・家電ジャーナリスト

大画面×高解像度なら4Kプロジェクターがおすすめ

ようやく4Kプロジェクターが安くなってきましたが、本格的なモデルというよりは、ビジネスプロジェクターとホームプロジェクターの中間といったタイプが中心です。

とはいえ、フルHDと4Kでは解像度が段違いなので、100インチや120インチといった大画面を存分に楽しみたいのであれば4Kプロジェクターがやはり断然おすすめ。スペック面でたくさん注目すべきポイントはありますが「設置性」にも着目してほしいです。

斜め横や斜め下からでも投写できる「台形補正機能」などを搭載していると、設置場所の柔軟性がアップ。スクリーンの中心にぴったり合う場所に置けそうにない場合は、設置機能にも着目して選んでください。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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