フライ返しの選び方 使い方にあわせて選ぼう
ここからは、フライ返しを選ぶときのポイントをまとめましたので使い勝手のいいものを選ぶためにも参考にしてみてくださいね。
ポイントは下記のとおり。
【1】素材
【2】料理に合わせたサイズや穴、しなり具合
【3】耐熱温度
【4】価格
【5】洗いやすさ
【6】収納性
【7】デザイン
上記のポイントをおさえることで、より具体的に自分に合うフライ返しを選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。
【1】鍋・フライパンとの相性で選ぶ
材質ごとの特徴と、鍋との相性で選びましょう。材質によって組み合わせる鍋やフライパンとの相性、使い勝手も変わってきます。
●ステンレス製・・・鉄製の鍋やフライパンに
耐熱性が高く、強度もあるため丈夫で長持ち。しかし、鍋やフライパンをキズつけてしまうことがあります。
●シリコン製・・・テフロン加工されたものに
鍋を傷つけにくく、食材をすくいやすい。ただし、色やにおいが移りやすいので注意しましょう。
●ナイロン製・・・どんなフライパンにも使える
軽量でお手ごろな価格のものが多く、鍋やフライパンをキズつけにくい。しかし、耐熱温度が低い製品もありますので確認が必要です。
●木製・・・見た目にもこだわりたい方に
鍋やフライパンのコーティングを傷つけにくく、熱で変形する心配はあまりありません。軽くて扱いやすいのもメリットです。
【2】料理に合わせてサイズや穴、しなり具合をチェックする
自分が日頃、どのような料理にフライ返しを使用したいのかイメージしてみてください。使用法によって、フライ返しにどのような特徴が必要か変わってきます。
たとえば、汁や油を切りたいなら穴があるタイプのフライ返しのほうが穴がないよりもいいですよ。お好み焼きや魚などもしっかり返したいなら、幅の狭いものよりも幅広タイプのフライ返しがよい、などです。
また、持ち手が長いと鍋から手が離れるぶん熱さを感じませんが、持ち手が短いものはしっかりと具材を乗せることができるので、重みのある食材に向いています。しなるフライ返しは小さなフライパンでも下に入り込みやすいですが、しならないものは強度がありますので食材が安定します。
小柄な方で鍋やフライパンの位置が高い場合は、持ち手と先の角度が浅いほうが使いやすいこともあります。
【3】耐熱温度もチェック
フライ返しの耐熱温度もしっかりチェックしましょう。ステンレス製は熱に強いですが、ナイロンやシリコン製のフライ返しは、熱によって溶けてしまう可能性があります。
耐熱温度が高いとオーブン料理や揚げものに向いていますし、耐熱温度が低いフライ返しはお手ごろな価格で軽量のものが多いというメリットもあります。
【4】こだわりがなければ価格で選ぶ
フライ返しはさまざまな種類があり、価格に幅があります。自分の予算に合わせて価格帯を決めるのもおすすめです。
たとえば、料理をする際にフライ返しの使用頻度が低い方は、ナイロン製のフライ返しがおすすめです。種類が豊富で購入しやすい価格のものが多いですよ。価格が安くても、ある程度の強度があるため気軽に使用することができます。
使用しているうちに、理想のフライ返しの姿が見えてくることがあるため、まずは手軽なものを使用してみましょう。
【5】洗いやすさで選ぶ
使った後のことも考えて選びましょう。洗いやすいか、自分の収納スタイルに適した形状かといったように、使った後のことを考えて選ぶのもおすすめです。
「洗いやすさ」では、穴や溝の少ないものは洗い残しが少なく衛生的です。食洗機を使用している方は、「食洗機可」であるかをしっかり確認しましょう。おすすめです。
【6】収納しやすさもチェック
「収納しやすさ」では、フライ返しを吊るして収納をしている方であれば、持ち手に穴やフックがついているものが便利。
フライ返しを引き出しに収納している方は、持ち手とヘラの角度が浅いものや装飾の少ないシンプルなものが、取り出す際に引っかかりにくく収納しやすいです。
【7】デザインで選ぶ
ふだん人の目につく場所にフライ返しを置いていている方は、ほかの調理道具と調和(色やテイスト)が取れているものや、デザイン性のあるものを選ぶのがおすすめです。
一般的な形状のほかに、曲線的なデザインのものなど、ユニークなフライ返しもあります。機能性のほか、見た目もチェックしてみてくださいね。
>> プロからのワンポイントアドバイス
「正解」ではなく「理想のフライ返し」を探して
いろいろな種類のフライ返しを紹介させていただきましたが、どれが「正解」「使いやすい」と断定できるものはありません。個々で作る料理や、使い心地で最適なフライ返しは異なります。
そこで、新しくフライ返しを購入しようと検討されている方は、もう一度お持ちのフライ返しのなにが使いやすかったのか、なにが足りていなかったのかを見つめなおすと「理想のフライ返し」が浮かんでくるのではないでしょうか。
まだフライ返しをお持ちではない方は、お手ごろな価格のものでもいいのでまずは使ってみてください。理想とは違うこともあるかもしれませんが、料理がスムーズに進む手助けになるかと思います。世にある個性的なフライ返しの数々から、ぴったりの1本を探してみてください。
フライ返しのおすすめ20選 ステンレスやシリコンなどを厳選!
フライ返しのおすすめ商品を紹介します。商品ごとの特徴を詳しく解説していきますので、比較しながら使いやすいフライ返しを見つけてくださいね。
▼耐熱性が高く状うぶな「ステンレス製」
▼鍋を傷つけにくい「シリコン製」
▼お手頃価格の「ナイロン製」
▼キッチンをおしゃれにする「木製」
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼ステンレス製
まずは、耐熱性が高く丈夫な「ステンレス製」のフライ返しからご紹介します。

考え抜かれた驚きの薄さとシンプルさ
薄いステンレスで食材の下に入りやすく、美しく返すことができるターナー。持ち手も長すぎず短すぎず、安定した握り心地があります。
しかし、薄い形状は重い食材などを返したり押したりするには不向きで、衝撃によりヘラ部分がへこむこともあるため、扱いには注意が必要です。また、パンケーキなどのやわらかいものを返す場合は、生地にキズをつけないように注意が必要です。
ですが、薄いステンレスは柔軟性があり、フライパンの縁に沿って入れ込めるため、小さめのフライパンでも食材の下に入れ込みやすいのがこのフライ返しのポイント。そのため、フライ返しでひっくり返す以前に、下に滑り込ませるのが難しいと思っている方におすすめです。

永遠の相棒になる洗練されたバタービータ―
金属製の鍋やフライパンを使用し、長く使い込みたいフライ返しを探している方におすすめです。バタービータ―という名前のとおり、フライ返しとしてだけでなくバターを潰したり、かくはんする際にも使用できます。
構造は一体型ではないですが、ステンレス製の持ち手と先端部が分かれており、持ち手が熱くならないのが特徴。
また、絶妙にしなるため、返すときの力加減を調整しやすく、フライパンに沿って食材の下に入れ込みやすくなっています。構造上、大きなくぼみがないため洗いにくさはなく、丈夫で長持ちします。
やや大きいので、手の小さい方には使いにくさがあるかもしれません。しかし、持っている鍋やフライパン、調理する食材との相性がよければ長く使用できるという魅力があります。

あるだけでかわいいナチュラルなフライ返し
お金はかけたくないけど、汎用的でかわいいものがいいという方におすすめです。
多少長さがあり、柄の部分は天然木(ブナ)なのですが先端はステンレス製。テフロン(フッ素)加工のフライパンを使用する際にはキズつけないよう注意が必要ですが、シンプルでナチュラルなデザインなので長く使えます。
同じシリーズで、おたまなどをそろえることも可能です。

お皿にそっと添えられるオシャレさ
小さくスタイリッシュなので、鍋やフライパンのまま提供した料理の脇に置いておいても外観を損ないません。
やわらかくしなり食材の下に滑り込むのですが、ステンレス製のためある程度の硬度があり、小さなものであれば安定して持ち上げることができます。
スパチュラとして開発されたため、食べ物を運んだり切ったりすることにももちろん使用できます。
テフロン(フッ素)加工のフライパンはキズをつける可能性がありますので、使用には注意が必要。シンプルかつコンパクトな形状は、大きなフライ返しに抵抗がある方におすすめです。
シンプルでスタイリッシュなフライ返し
無印良品のステンレス製フライ返し。左右対称なので、左利きの方でも使いやすくなっています。
また、置いたときに食材が触れる面が浮くような構造になっているので衛生的。パーツが無いので汚れがつまりにくく、食洗機で洗えるのでお手入れ簡単です。
無駄のないスタイリッシュな設計となっており、シンプルなデザインがお好きな方におすすめです。
▼シリコン製
続いては、鍋を傷つけたくない方におすすめな「シリコン製」のフライ返しをご紹介します。

小ぶりで汎用性の高いユニバーサルデザイン
小ぶりで小回りの利くものがほしい方におすすめのフライ返しです。
先端はしなりのあるシリコン製なので、煮込みハンバーグなどでもソースを残すことなくかき集めることができ、食材がくっつきにくいのが特徴です。
また、耐熱温度は310℃と高く、安心していろいろな料理に使用することができます。
小ぶりなので大きく重みのある食材を返す場合には不向きですが、朝のお弁当や小さめのフライパンなどでササっと調理する際に活躍するフライ返しです。

幅広で大きく重い食材もしっかり支える
幅広でしっかりとしたフライ返しがほしい方におすすめです。
エッグターナーという名前だけあり卵焼きはもちろんですが、先端の幅が11.9cmと広く取っ手部分もかたいので、大きく重い食材もしっかり持つことができます。お好み焼きや魚などを返す際にも便利です。
先端はある程度の硬度があるシリコンのため、フライパンを傷つけずに食材をフライパン上で切ることが可能です。フライ返しの裏は置いてもテーブルなどにつかないよう設計されており、お掃除もらくちん。ただ、シリコン製の白は、食材の色がつくことがありますので、気になる方は注意してください。
先端が浮くので清潔
シリコーン製のフライ返し。ヘラがしなるので、料理の下にヘラが入り、簡単にすくい取れます。 シリコーン製で滑りにくく、熱に強く、弾力性に優れ、 ボウル・ナベ・フライパンなどを傷つけません。 直置きできるスタンド付き。また、先端が浮くので直置きにならず清潔です。
食洗器は使えないので、手洗いでサッと洗い流してくださいね。
三角形の持ち手が料理をはかどらせてくれる
シリコンで作られた柔軟性のあるフライ返しなので、料理やフライパンをキズつけることなく使用することができます。三角形になった断面の「トライアングルグリップ」が採用されているため、握りやすく調理をよりスムーズに行なえるでしょう。
フライ返しの先端は少し薄くなっているため、料理とフライパンの隙間に入り込みやすく、使用感は抜群です。「ひっくり返す」だけでなく、炒めたり切り分けたりするのにも重宝します。
▼ナイロン製
続いて、鍋をキズつけたくないけれど、なるべく安いフライ返しをお探しの方におすすめな「ナイロン製」のおすすめ商品をご紹介します。

シンプルだからこそ使いやすい
お料理をこれから始めるという方におすすめのフライ返し。ナイロン樹脂製のため、一般のご家庭でよく使用されているテフロン加工のフライパンでも安心して使えます。
穴はあいているものの、つなぎ目のないデザインは洗いやすく、食洗機の使用も可能です。
お手ごろな価格なので、フライ返しはめったに使わないしコストもかけたくないけれど、1本は持っておきたいという方に向いています。
火の悪魔が美味しく調理
ハウルの動く城でおなじみ、火の悪魔カルシファーがフライ返しになった!?このフライ返しを使えば、まるでフライパンの上にカルシファーが乗っているようで、毎日の家事が楽しくなりそうですね。実用的なフライ返しとして使えるので、お料理のたびに笑顔になること間違いなしです。
火を司る悪魔なので、きっと料理もいつもとはワンランク違うものになっているはず。
軽量で使い勝手の良いナイロンターナー
鍋やフライパンを傷つけにくいナイロン素材で、適度なしなりと強さをもつフライ返しです。食材を受け止めやすく、軽くてひっくり返しやすい仕様です。鉄のフライパンやテフロン加工など、さまざまなフライパンとの相性もピッタリですよ。
毎日気軽に使いたくなるコスパと使い勝手の良さ。まずはお試しあれ。

長めの食材もしっかりすくえるロングターナー
魚の切り身を返そうとしたら折れてしまった……そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。
こちらのターナーは、すくう部分が長いので、魚の切り身やギョウザにもフィットします。穴あきなので、余分な油も落とすことも可能。よくしなり、チャーハンなどもフライパンに沿わせて一気にお皿に盛りつけできます。
耐熱温度が200℃のため、調理方法や使用時間には注意が必要。フライ返しはすでに持っているけれど、幅の長いものがほしいという方におすすめです。

安心安定のジャンボターナー
大きな鉄板やフライパンで一気に持ち上げることのできる、大きなフライ返しをお探しの方におすすめです。
持ち手が短く15cmの幅広なので、大きな食材も壊さずに安定して返すことが可能。2本あればお好み焼きもかんたんに返すことができます。
お手ごろな価格でいろいろなカラーがありますので、みんなでワイワイとお好み焼きや焼きそばを作る際にも便利です。
さらに、身のやわらかい太めの魚の切り身なども安定して返すことができます。ナイロン製のため、耐熱温度に注意して使用してください。
スタイリッシュなデザインと機能面の両立
ナイロン製で耐熱温度が220度と高いため、比較的どのような料理にでも使用することができるすぐれもの。
黒を基調として赤のアクセントが入ったスタイリッシュなデザインでありながら、色移りがしにくく、フライパンのふちから滑らないようシリコン製のストッパーがついているなど機能面も充実。
食器洗い機で洗うこともできるので、お手入れが手軽にできるのもうれしいですね。
小ぶりでかわいい、使い勝手は幅広く
グラスファイバーを約30%含んで作られたフライ返し。ナイロン製のためフライパンや鍋をキズつけず、さらに耐熱250℃の高温まで使用することができます。なめらかな触り心地なうえ、つなぎ目のない仕様なのでスポンジでラクラク洗うことが可能。
また、食器洗い機で使用できるため、片づけの手間も省いてくれるすぐれもの。返し部分の横幅が約60mmと小ぶりなため、使い道が広がりそうです。
卵焼きには必需品?! 忙しい朝の味方
返し部分の横幅が通常より広くなっているので、小さめなものに比べると料理を崩さずにひっくり返したり運ぶことができる画期的商品。端が波状デザインになっているため、卵をときほぐすことができ、卵焼きをつくるのにフライ返しと別に菜箸を必要としないところも大きな特長です。
返し部分につなぎ目はなく、お手入れもカンタンで汚れやカスが残ることはありません。食器洗い機も対応で忙しい朝にぴったり。
万能なワイドサイズを2本セットに
幅が広いサイズのフライ返しが、2本セットになった商品。フライ返しひとつではうまくひっくり返すことができないお好み焼きなどの料理でも、これさえあればラクに返せるすぐれものです。
また、一般的なフライ返しに比べてワイドサイズなので、料理が型崩れしてしまう心配などもありません。お好み焼き以外にもホットケーキや魚の煮つけなどに向いていて用途が幅広いです。
▼木製
最後は、見た目にこだわりたい方におすすめしたい「木製」のフライ返しをご紹介します。

手にも優しい木製ターナー
木製の調理道具を使用したいという方におすすめの木製フライ返しです。木材(メープル)で作られているため鍋を傷めることがなく、手にもなじみやすく優しいのが特徴です。
木べらの形状に似ているので、炒めものを混ぜる際に使うと便利。形状は美しく、かつ飽きの来ないシンプルさです。木製ということもあり、色移りやにおい移りには注意が必要ですが、メープル素材がしっかりしていて焦げにくくなっています。
食材を崩さない穴無し木製ターナー
「お、ねだん以上。」でおなじみニトリの木製ターナー。スプーンのような形状となっているため、具材がすくいやすくなっています。
穴が無いので、煮物や炒めものをまぜたりと、味見をしたい時、食材を崩さずに調理したいときに重宝します。ハンドル部分の先端には穴が付いているので、収納も便利です。そのままフックにひっかけたり紐を結んだりしてもいいですね。
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトの売れ筋ランキング フライ返しの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのフライ返しの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
フライ返しの人気メーカー・ブランドをご紹介 それぞれの特徴をご紹介!
さまざまな調理器具メーカーから販売されているフライ返し。ここからは、人気のメーカーやブランドをいくつかご紹介します。
OXO(オクソー)|使いやすく、キッチンになじむデザイン
OXO(オクソー)『シリコンターナー』
OXO(オクソー)はアメリカのメーカーで、キッチンツール以外にも事務用品など幅広く扱っています。誰にでも使いやすいユニバーサルデザインにこだわって商品づくりをしており、使い勝手のよさが特徴。シンプルでスタイリッシュなデザインで、手になじむフライ返しを展開しています。
>> Amazonで詳細を見るT-Fal(ティファール)|耐熱性に優れた安心の使い心地
T-fal(ティファール)『エピス ターナー』
「取っ手の取れるティファール」でおなじみのT-fal(ティファール)。フライパンや圧力鍋、電気ケトルなどのイメージが強いかもしれませんが、キッチンツールも多く展開しています。世界的に人気のあるメーカーで、フライ返しにおいては耐熱性のある素材を使用しており、安心して使用できます。
>> Amazonで詳細を見る貝印|リーズナブルで使いやすい
貝印『SELECT100 ターナー』
貝印は、1954年に設立された日本のメーカーで、カミソリや包丁などの刃物製品を中心に製造しています。ほかに、シンプルで使いやすい調理器具の「SELECT100」や、ビューティーツールの「KOBAKO」など複数のブランドも展開しています。使い勝手のよさを考えてつくられたフライ返しは、コスパもよく評判です。
>> Amazonで詳細を見る調理器具をお探しの方はこちらもチェック 【関連商品】
使いやすいフライ返しをみつけて料理を楽しもう いかがでしたか?
今回は、フライ返しのおすすめ商品と選び方を紹介しました。気になる商品はありましたか?
フライ返しはさまざまな種類が販売されているからこそ、どれがいいのか迷ってしまうもの。本記事を参考にして、あなたにとって使いやすいフライ返しはどれか探してみてくださいね。
自分にぴったりのフライ返しが見つかれば、毎日の料理がもっと楽しくなりますよ。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
立教大学経済学部卒業後、メーカー系商社に営業として勤務。 のちに退職し、各料理家やスタイリストのアシスタントを経て独立。 フリーランスのフードスタイリストとしてレシピ考案やフードスタイリングをTV番組、CM、グラフィック、映画、雑誌、書籍など、フードスタイリストとしては珍しく動画からスチールまで幅広く手掛ける。