トイレブラシのおすすめ商品
それでは、早速トイレブラシのおすすめ商品をご紹介します。
▼おすすめ11選【ブラシタイプ】
▼おすすめ6選【スポンジタイプ】
▼おすすめ3選【使い捨てタイプ】
各商品がすぐに見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ商品の比較一覧表
▼おすすめ11選【ブラシタイプ】 おしゃれなトイレブラシも!
まずは、定番のブラシタイプからご紹介します。
大小ふたつのブラシを使い分けてよりピカピカに!
2本のブラシを一緒に収納したい方、こまめにお掃除したい方におすすめです。大小ふたつのブラシがセットになっているので、便器のすみずみまできれいにすることができます。
小さなブラシがカーブしているので、ふち裏の汚れを取るときに余分な力を入れることなくお掃除できるようになっています。サイズや汚れによって大小ブラシを使い分けると、抜け目なくお掃除することができます。
使い勝手のよいシンプルなトイレブラシ
機能性と実用性にすぐれた清掃用品を展開する山崎産業のトイレブラシ。ブラシは耐久性にすぐれたポリエステル製で、水はけがよく、コンパクトサイズなのでこまかい部分も掃除がしやすいでしょう。カーブ状に植毛されているため、汚れやすい縁裏はもちろん、曲面部分も洗いやすいのが特徴です。
ケースは蓋がついていないため、出し入れしやすく、こまめに掃除したい方におすすめ。買い替えやすいお求めやすい価格帯も魅力です。
水はね防止カバー付き! シンプルなデザイン
無印良品のトイレブラシ。U字のブラシ形状が特徴で、こまかい部分にもしっかり届くようになっています。水はね防止カバーが付いているので、掃除の際に水がはねることがなく便利です。
シンプルなデザインなので、どんなトイレの雰囲気にも合いそうですね。
やわらかい樹脂素材でトイレにも優しいブラシ
樹脂製のブラシは水切れがよく、お掃除中に水が飛び散ることもなく衛生的です。ケースに戻す際に水が垂れにくいので、床を濡らす心配がなく、無駄なお掃除の手間が省けます。
しなやかな素材なので、ブラシの毛のようにこまかなキズがつきにくく、お掃除頻度の高い方でも安心してお使いいただけます。便器内の大きな面のお掃除に向くタイプのブラシです。
水がはねにくいウェーブブラシ
持ち上げると蓋が開くクイックケースつきのトイレブラシです。ブラシの素材はポリプロピレン製で、波型加工が施されているため、水はねを気にせず掃除することが可能です。柄がカーブしており、縁裏なども洗いやすいのが特徴です。
ケースは床に置くと蓋が閉じるため、念入りに掃除する際は床に置いておくといいでしょう。ブラシの汚れが気になったら、同メーカーから展開している別売りのトイレブラシを買うことができます。同じケースで長く愛用できるのもうれしいポイントです。
浮かせて収納できるので衛生的!
家庭用品メーカーのヨコズナクリエーションのトイレブラシは、マグネットを使用した空中収納が特徴。一見、普通のケースに見えますが、柄の先端にマグネットがついており、ケースの上部にカチッとくっつけて収納します。ブラシは水だけで汚れを落とせるボール型。キズをつけにくいため、防汚加工が施された便器にも対応しています。
ケースの色はアイボリーをはじめ、インテリアにこだわりのある方にもうれしいブラックやブラウンも展開。ブラシは単品でも販売しているため、ケースごと買い替えなくていいので便利です。
コーナーにぴったりフィットするコンパクト設計
トイレブラシとゴミ箱がセットになっていて、スリムでコンパクトなタイプ。トイレ空間が狭い方、すっきりシンプルにしたい方におすすめです。
ブラシケースは取り外すことができるので、掃除中はそばに置いておき、終わったらサッと本体に戻すことができます。ケースに溜まってしまった水気もかんたんに捨てることができ、カラーバリエーションも豊富です。
ブリキ素材のケースでトイレのおしゃれ感を演出
見せる収納をしたい方、おしゃれなブラシがほしい方におすすめのトイレブラシです。トイレブラシには見えないような、おしゃれなデザインが特徴。
ブラシ部分だけ取りかえることもでき、長く使うことができます。さすが、ものを大切にするドイツの老舗ブラシメーカーです。長く愛用して愛着が持てる掃除道具があると、お掃除も楽しくなりそうですね。
掃除しやすく清潔に収納できる
抗菌・防カビ加工が施されたケースつきのトイレブラシ。たっぷりと植毛されたポリプロピレン製のブラシで、すみずみまで掃除することが可能です。カーブ状のブラシで縁裏の掃除もしやすく、ケースごと手に持ってしまえるため、水が床に垂れることなく衛生的。前開きの蓋のおかげで、ブラシが目に触れることもありません。
使用後は乾きやすいように、ケースの底面にブラシがつかない設計になっているので水切れもよく、通気口つきで湿気が内部にこもらず乾きやすいのもポイント。清潔に使いたい方におすすめです。
ウッドのブラシスタンドが温かみを感じさせる
ドイツの老舗ブラシメーカー「レデッカー」の温かみのあるトイレブラシです。ブラシのヘッドには、植物繊維のブラシ毛を使用。おしゃれな見た目でありながら、しっかり頑固な汚れを落としてくれます。
ブラシスタンドには素焼きのお皿がついており、ヘッド部分が付かないようになっているのも衛生的ですね。デザイン性のあるトイレブラシを探している方におすすめです。
かわいらしい見た目のトイレブラシ
北欧風デザインが目をひくかわいらしいトイレブラシです。まるで陶器のようなぽってりした見た目なので、ナチュラルテイストのトイレに合いそうですね。
ケースの底は取り外しが可能で、ケースの底は水洗いができます。清潔に保てるのもうれしいですね。コシのあるブラシなので、汚れもしっかり落としてくれますよ。
▼おすすめ6選【スポンジタイプ】 おしゃれなトイレブラシも!
ここからは、スポンジタイプのトイレブラシのおすすめ商品をご紹介します。
リーズナブルな価格なのに汚れもしっかり落とす
ニトリのスポンジ型のトイレブラシです。ブラシにフッ素加工がされているので、広範囲にわたって頑固な汚れもしっかり落とします。
さらに柄の部分がカーブネック形状になっており、便器のフチ裏にもフィット。こまかいところも洗いやすいでしょう。
可動式のヘッドで掃除がかんたん!
ヘッド部分の角度が3段階に動くスポンジタイプのトイレブラシ。角度は手もとで変えられるため、曲面部分や縁裏などもスムーズに掃除することが可能です。
ケースは大きく前に開くため取り出しやすく、水受けがついている部分は取り外せるため、水が床に垂れ落ちることなく片づけられます。もちろん、水受けにたまった水を捨てるのもかんたんです。
ロングタイプの柄でお掃除中の腰がラク!
約55cmのロング柄タイプのブラシは、背の高い方やかがむのがつらい方におすすめです。腰に負担をかけずラクな姿勢でお掃除することができるので、トイレ掃除のハードルがぐんと下がります。
普段のトイレ掃除がラクになり、家族も協力してくれることでしょう。ブラシカバー内に溜まった水を、ケースを取り外してかんたんに流せるのもうれしいポイント。カバー内も清潔に保ちやすいですね。
小さなブラシがトイレのこまかいすき間にフィット
水だけで汚れを落とすことができる、小さなスポンジタイプのお掃除ブラシ。こまかいところの汚れをすみずみまでお掃除したい方におすすめです。こまかなすき間が多いトイレにはひとつあると心強いでしょう。
シャワーノズルや便座裏、便器と便座のすき間などの小さな溝の汚れはニオイの原因になりますので、汚れが軽いうちに落としておきましょう。水だけで汚れを落とすことができるので、シャワーノズルのお掃除にも安心して使用できます。
お掃除するほどトイレが汚れにくくなるトイレブラシ
お掃除のたびにフッ素でコーティングし、汚れをつきにくくする効果があるトイレブラシです。お掃除頻度を減らしたい方、長期間きれいなトイレをキープしたい方におすすめです。
洗剤を使用しなくてもいいので、サッと取り出してすぐにお掃除ができるのが魅力。お掃除するたびに汚れにくくなるので、お掃除のモチベーションアップにつながることでしょう。
トイレにキズがつきにくいやわらかいブラシ
やわらかい素材のスポンジブラシなので、有機ガラス系やコーティング加工のあるデリケートな素材の便器のお掃除におすすめです。
普段はブラシが取り出しやすいようにブラシが見える向きにセットし、来客時などブラシを見せたくないときには、本体を裏返してブラシを見えないようにセットすることができます。ケースごと丸洗いが可能。清潔に保つことができます。
▼おすすめ3選【使い捨てタイプ】 捨て方らくらくで掃除しやすい
ここからは、使い捨てトイレブラシのおすすめ商品を紹介します。
お掃除後はそのまま流せてラク&衛生的
1回使い捨てタイプのブラシです。小さいヘッドが、ふち裏などの小さなすき間にも入り込むので、こまかなところまでしっかりとお掃除することができます。トイレ用洗剤不要で、ブラシを保管・管理する手間を省きたい方におすすめです。
替えブラシはくっついているので、切り離してサッと取り出せるようボックスなどに収納・保管すると、よりスピーディーにお掃除に取り掛かることができます。
ラバー加工と研磨剤入りで使い分けできる
「激落ちくん」で有名なレックの、コンパクトな収納ケース付きで場所をとらないトイレブラシ。柄の上部にあるスイッチを押せば、ワンタッチでブラシの交換が可能です。ブラシはラバータイプのため、キズつけにくいのが特徴。別売りの替えブラシは、4個入りなのでストックしておくと便利です。
頑固な汚れには別売りの「激落ちワンタッチ交換ブラシスペア(研磨)」を使うとよいでしょう。
洗剤付きの特殊形状スポンジで汚れを落とす!
使い捨てタイプのトイレブラシです。ヘッドのスポンジ部分を使うたびに取り替えられるので衛生的。かきとり力のある特殊形状のスポンジが、フチの裏にフィットし汚れを取り除きます。スポンジには洗剤が付いているので、別でトイレ用の洗剤を用意する必要がなく便利です。
衛生的かつトイレ掃除にあまり時間をかけたくない方にもおすすめです。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする トイレブラシの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのトイレブラシの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
トイレブラシの選び方 使い捨ての流せるタイプも!
ここからは、トイレブラシの選び方をご紹介します。ポイントは下記の5つ。
【1】トイレ掃除の頻度・使用期間でタイプを選ぶ
【2】ブラシの形状をチェック
【3】ブラシ自体の水切れはよいか
【4】収納しやすく清潔に保てるものを選ぶ
【5】おしゃれなデザインのものも!
上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に自分に合うトイレブラシを選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。
【1】トイレ掃除の頻度・使用期間でタイプを選ぶ
トイレブラシはおもに「ブラシタイプ」「スポンジタイプ」「使い捨てタイプ」の3つにわかれます。それぞれ特徴が異なるので、掃除の頻度によってマッチするものを選びましょう。
しっかりと汚れを落とせる「ブラシタイプ」 掃除頻度は週1回程度・長期間使える
ブラシタイプは、コシのある素材が使われており力を入れやすいので、頑固な汚れもゴシゴシ落とすことが可能。「忙しくて頻繁(ひんぱん)にトイレ掃除ができない…」「便器についた汚れをしっかり落としたい」という方におすすめです。スポンジタイプに比べて長持ちしやすいのもうれしいポイントです!
ただし、掃除中に水ハネしやすいことや、強くこすりすぎてしまうと便器に傷がついてしまうなど、注意が必要な点もあります。
また、ブラシタイプは毛質がしっかりしていることもあって、長期間使うことが可能です。長く使えるので、できるだけ高品質なものを選ぶことをおすすめします。
水ハネせずムラなく掃除できる「スポンジタイプ」 掃除頻度は週3回程度・こまめに買い換えが必要
トイレブラシのヘッド部分がスポンジタイプのものは、やわらかい素材のため、便器に傷がつかないのが特徴。ブラシタイプに比べて接地面積が大きいので、水ハネもせずムラなく掃除をすることができます。
しかし、スポンジタイプは汚れがついてしまうとなかなか落ちにくく、頑固な汚れは落としにくいため、頻繁にトイレ掃除をしたい方に向いています。
スポンジタイプは、ブラシタイプに比べて雑菌が繁殖しやすいのでこまめな交換が必要です。スポンジタイプを選ぶ場合は、2ヶ月程度を目安に交換しましょう。
「使い捨てタイプ」は手軽さが魅力 トイレブラシがいらない!
「トイレブラシを使ったあと、そのままトイレに置いておくのが気になる……」という方は、掃除をしたあとに毎回ブラシのヘッドを付け替える使い捨てタイプがおすすめです。使ったあとそのまま捨てるだけなので、手軽で衛生的なのが特徴。なかにはブラシ部分に洗剤がついているものもあるので、別でトイレ用洗剤を用意する必要もありません。
しかし、付け替え用のブラシを購入しなくてはならず、ブラシやスポンジタイプに比べるとランニングコストがかかってしまいます。毎日掃除する人は、結構なコストがかかってしまうので、コストと衛生面・手軽さのどちらを重視するか考えて選ぶとよいでしょう。
【2】ブラシの形状をチェック
トイレブラシには、おもに「ドーム型」「カーブ型」「ボール型」の3種類のかたちがあります。それぞれの特徴をみていきましょう。
「ドーム型」は接地面積が広い
「ドーム型」のトイレブラシは360度植毛のため、設置面積が広くトイレ掃除に時間をかけたくない方におすすめです。ブラシの向きを変えずに、曲面部分や縁裏部分も洗えます。
ポリプロピレンなどかたさのある繊維を使用している商品も多いため、便器に傷をつけたくない方は樹脂製などブラシの素材に着目して選んでください。
「カーブ型」は縁裏にフィット
「カーブ型」のトイレブラシは、汚れがたまりやすい便器の縁裏を洗うのにぴったり。カーブの角度やブラシの植毛範囲などは商品によって異なり、場所によってブラシの向きを変えなければならない商品もあるため、掃除にはある程度の時間がかかります。こまかい部分までていねいに掃除をしたい方におすすめです。
曲面部分など広いところは大きなブラシで磨くなど、使い分けてもよいでしょう。近年は縁なし便器も出ているため、ご自宅の便器の形状を確認して必要であれば「カーブ型」を選んでください。
「ボール型」は柔らか素材でキズつけにくい
「ボール型」のトイレブラシは、やわらかな特殊形状の素材を使用している商品が主流。力を入れてこすっても便器が傷つかないうえに、こすり洗いの際に水がはねにくいというメリットがあります。
ブラシの向きを変えずに掃除ができるため、便器掃除に時間をかけたくない方にもおすすめです。ただし、商品によっては水切れがよくないものもあるため、ブラシの素材や毛足の長さにも着目して選んでください。
>>>プロからのワンポイントアドバイス
トイレの作りによって、ふちがあったり、つなぎ目やこまかなすき間に凹凸(おうとつ)があったりします。便座の裏やフタのつなぎ目などの見えないところの汚れは、ニオイの原因にもなるのでしっかり掃除したいですね。
ブラシ自体がカーブして、フチのある便器にフィットするものや、大小のブラシが一緒になっているタイプなどもあるので、掃除したい場所に合ったサイズや形状のブラシを選びましょう。
また、背の高い方やかがむのが難しい方は、かがまずに使うことができる、柄の長いトイレブラシを選ぶとよいでしょう。
【3】ブラシ自体の水切れはよいか
衛生面を考えると、トイレブラシ本体の水切れがよいかどうかも重要です。水切れが悪いと、水がぽたぽたと垂れてしまって手間が増えたり、なかなか乾燥しなかったりと、不便ですよね。
スポンジタイプとブラシタイプで比較すると、ブラシタイプのほうが水切れがよい傾向にあります。はやく水を切って効率的に掃除したい方は、ブラシタイプがおすすめです。
【4】収納しやすく清潔に保てるものを選ぶ
トイレブラシには、ケースがついている場合がほとんどです。トイレ掃除のあとに、じゅうぶんに水切れされないまま収納すると、ケース内に水が溜まってしまうことも。雑菌繁殖の原因にもなります。
ブラシと一緒にケースも丸洗いできるか、通気性や水切れは考慮されているかも大事なポイントです。
>>>プロからのワンポイントアドバイス
ブラシを保管するケースについても、カビなどが繁殖しにくいように、ブラシの水切れや通気性が考えられているかどうかもチェックしましょう。
ブラシが汚れていると、その汚れが便器に移ってしまいます。使うたびに取り換えることができるタイプのブラシも衛生的にはすぐれています。
【5】おしゃれなデザインのものも!
「トイレブラシは掃除道具だから見た目は気にしない」という方は多いのではないでしょうか。
最近では、トイレブラシを隠すように収納せずに、トイレの横などに置いておけるおしゃれなデザインも多く販売されています。機能性はもちろん、インテリアに合わせて選ぶことも重要。トイレの横にそのまま置いておけたら、気になったときにサッと掃除ができてラクですよね。
トイレブラシの洗い方と保管方法
トイレ掃除を終えたらそこで終わりではありません。トイレブラシ本体もキレイにしておかなければ、不衛生でカビの繁殖まで起こり得ます。
トイレブラシはトイレを掃除しているだけに、直接触って洗うのは抵抗があるもの。そのため、1~2週間に1回程度、漂白剤などを利用して除菌するとよいでしょう。ぬるま湯程度のお湯に漂白剤を入れ、30分~1時間放置。そのあとキレイにすすいで完了です。
長く放置しすぎると、ブラシの毛をいためてしまう可能性もあるため、漬けすぎには注意しましょう。また、いくら漂白剤で除菌したからと言って、濡れたまま収納するのはNG。日当たりのよい場所でよく乾燥させてから収納することでトイレブラシを清潔にたもち、長期間使えるようになるでしょう。
トイレブラシの捨て方は?
記事冒頭でもお伝えした通り、トイレブラシにも種類がさまざま。持ち手の部分はプラスチックでできている場合がほとんどですが、ブラシ部分はスポンジということもあればハケのようになっていたり。いろいろな素材がつかわれているので、トイレブラシを処分する際に分別に困ってしまうということはよくあります。
トイレブラシはさまざまな素材が合わさっているため、その材質により捨て方が変わります。金属製であれば金属類で、陶器製であれば燃えないごみ、プラスチック製なら燃えるごみでの捨て方が一般的。ですが、最優先に確認すべきは自治体のゴミ捨てルールです。自治体によっても捨て方に違いがあるので、わからない場合や判断に困った場合は役所に問い合わせするようにしましょう。
浮かせる収納アイデア トイレブラシを床に置きたくない!

Photo by Hemant Kanojiya on Unsplash

Photo by Hemant Kanojiya on Unsplash
トイレの床掃除をするとき、トイレブラシやトイレポットが邪魔だと感じる人も多いのでは? 一度どかして掃除して、またセットして……という手間を省くだけでも、トイレ掃除が少しらくになります。ここでは、トイレブラシを床に置かない収納方法をご紹介します。
まず、一般的なのが突っ張り棒を2本使って、棚のように浮かせるやり方。掃除機などが入る高さに突っ張り棒を設置すれば、そのまま掃除ができます。ほかには、フックを使って浮かせる方法も。身近なものを使ってできるので、ぜひやってみてください。
専門家からのアドバイス
こまめな掃除がしやすい環境づくりも大事
毎日必ず使用するトイレは、汚れがすぐに溜まってしまう場所でもあります。こまめな掃除がしやすい環境を整えておきましょう。汚れがこびりついてしまう前に、ササッとお掃除する習慣をつけたいですよね。
見た目がおしゃれなブラシをすぐ手の届く場所に置いたり、使い捨てのブラシを使用してブラシのお手入れの手間を省いたり、工夫次第でトイレ掃除を楽しくかんたんにすることができます。
お気に入りのブラシを見つけて、ぜひピカピカ習慣を身につけていきましょう!
ほかのトイレ用品もチェック 【関連記事】
使いやすく清潔に保てるトイレブラシを選ぼう
トイレブラシのおすすめ商品と選び方を紹介しました。
トイレブラシはトイレ掃除に欠かせないアイテム。ブラシ・スポンジ・使い捨てと3つのタイプがあり、商品によって形状も異なります。こまめに掃除をする方はケースの形状にも着目することが大切です。とくにブラシの水切れのよさは、衛生面にもつながるため、しっかりとチェックしましょう。
ご紹介したトイレブラシの選び方とおすすめ商品を参考にすれば、使いやすく清潔にたもちやすいトイレブラシが探せるはず。通販サイトの売れ筋ランキングや口コミなども参考にして、自分の使いやすいトイレブラシを選んでみてください。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。