「トイレブラシ」のおすすめ商品の比較一覧表
トイレブラシおすすめ13選|ブラシ おしゃれなトイレブラシも!
ここからは、トイレブラシおすすめ商品を「ブラシタイプ」「スポンジタイプ」「使い捨てタイプ」に分けてご紹介します。まずは、定番のブラシタイプから!
MARNA(マーナ)『2in1トイレブラシ ホワイト(W078W)』

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山崎産業『トイレブラシ ケース付き Satto』










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Joseph Joseph(ジョセフ ジョセフ)『フレキシブルヘッド トイレブラシ(70515)』


















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レック『CERA COLOR トイレブラシ クイックケース付き』














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ヨコズナクリエーション『トイレブラシ』












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小久保『トイレすみっこペア(2990)』














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レック『KIWAMI(極)トイレブラシ ケース付き(B00216)』
















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日本クリンテック『Kaz:clean トイレブラシ&スタンド』








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REDECKER(レデッカー)『トイレブラシセット』
![[REDECKER/レデッカー]トイレブラシセット](/assets/loading-gif-ef97edf4d1acb90bd8ecfb171d4687ca923b13d386173426bfcb961097a710fe.gif)
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無印良品『トイレブラシ・ケース付き』












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オーエ『トイレケース ブラシ付き』








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REDECKER(レデッカー)『トイレブラシ、スタンドセット』
![[REDECKER/レデッカー]トイレブラシセット](/assets/loading-gif-ef97edf4d1acb90bd8ecfb171d4687ca923b13d386173426bfcb961097a710fe.gif)
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マット&ラグファクトリー『フルール トイレブラシ ケース付き』


















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トイレブラシおすすめ6選|スポンジ おしゃれなトイレブラシも!
ここからは、スポンジタイプのトイレブラシのおすすめ商品をご紹介します。
ニトリ『汚れがつきにくくなるフッ素ガードトイレブラシ』






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アイワ『スイングトイレスポンジ ケース付』












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サンコー『びっくりトイレクリーナー ケース付 ロング』
















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まめいた『すみっこスポンジ(TS-006)』














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アイセン工業『フッ素ガード トイレブラシケース付き(TF90)』












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岩谷マテリアル『RETTO(レットー)トイレブラシ ソフト』






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トイレブラシおすすめ3選|使い捨て 捨て方らくらくで掃除しやすい
ここからは、使い捨てトイレブラシのおすすめ商品を紹介します。
SCジョンソン『スクラビングバブル トイレ洗剤 流せるトイレブラシ』
















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レック『激落ち ワンタッチ交換 トイレクリーナー』


















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3M スコッチブライト『取り替え式トイレクリーナー』






















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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする トイレブラシの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのトイレブラシの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
トイレブラシの選び方 使い捨ての流せるタイプも!
ここからは、トイレブラシの選び方をご紹介します。ポイントは下記の5つ。
【1】タイプ
【2】ブラシの形状
【3】水切れのよさ
【4】収納のしやすさ
【5】デザイン
上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に自分に合うトイレブラシを選ぶことができます。一つひとつ解説していきます。
トイレ掃除の頻度・使用期間でタイプを選ぶ
トイレブラシはおもに「ブラシタイプ」「スポンジタイプ」「使い捨てタイプ」の3つにわかれます。それぞれ特徴が異なるので、掃除の頻度によってマッチするものを選びましょう。
しっかりと汚れを落とせる「ブラシタイプ」 掃除頻度は週1回程度・長期間使える
ブラシタイプは、コシのある素材が使われており力を入れやすいので、頑固な汚れもゴシゴシ落とすことが可能。「忙しくて頻繁(ひんぱん)にトイレ掃除ができない…」「便器についた汚れをしっかり落としたい」という方におすすめです。スポンジタイプに比べて長持ちしやすいのもうれしいポイントです!
ただし、掃除中に水ハネしやすいことや、強くこすりすぎてしまうと便器が傷がついてしまうなど、注意が必要な点もあります。
また、ブラシタイプは毛質がしっかりしていることもあって、長期間使うことが可能です。長く使えるので、できるだけ高品質なものを選ぶことをおすすめします。
水ハネせずムラなく掃除できる「スポンジタイプ」 掃除頻度は週3回程度・こまめに買い換えが必要
トイレブラシのヘッド部分がスポンジタイプのものは、やわらかい素材のため、便器に傷がつかないのが特徴。ブラシタイプに比べて接地面積が大きいので、水ハネもせずムラなく掃除をすることができます。
しかし、スポンジタイプは汚れがついてしまうとなかなか落ちにくく、頑固な汚れは落としにくいため、頻繁にトイレ掃除をしたい方に向いています。
スポンジタイプは、ブラシタイプに比べて雑菌が繁殖しやすいのでこまめな交換が必要なのでスポンジタイプを選ぶ場合は、2ヶ月程度を目安にした交換しましょう。
「使い捨てタイプ」は手軽さが魅力 トイレブラシがいらない!
「トイレブラシを使ったあと、そのままトイレに置いておくのが気になる……」という方は、掃除をしたあとに毎回ブラシのヘッドを付け替える使い捨てタイプがおすすめです。使ったあとそのまま捨てるだけなので、手軽で衛生的なのが特徴。なかにはブラシ部分に洗剤がついているものもあるので、別でトイレ用洗剤を用意する必要もありません。
しかし、付け替え用のブラシを購入しなくてはならず、ブラシやスポンジタイプに比べるとランニングコストがかかってしまいます。毎日掃除する人は、結構なコストがかかってしまうので、コストと衛生面・手軽さのどちらを重視するか考えて選ぶとよいでしょう。
ブラシの形状もチェック
トイレブラシには、おもに「ドーム型」「カーブ型」「ボール型」の3種類のかたちがあります。それぞれの特徴をみていきましょう。
「ドーム型」は接地面積が広い
「ドーム型」のトイレブラシは360度植毛のため、設置面積が広くトイレ掃除に時間をかけたくない方におすすめです。ブラシの向きを変えずに、曲面部分や縁裏部分も洗えます。
ポリプロピレンなどかたさのある繊維を使用している商品も多いため、便器に傷をつけたくない方は樹脂製などブラシの素材に着目して選んでください。
「カーブ型」は縁裏にフィット
「カーブ型」のトイレブラシは、汚れがたまりやすい便器の縁裏を洗うのにぴったり。カーブの角度やブラシの植毛範囲などは商品によって異なり、場所によってブラシの向きを変えなければならない商品もあるため、掃除にはある程度の時間がかかります。こまかい部分までていねいに掃除をしたい方におすすめです。
曲面部分など広いところは大きなブラシで磨くなど、使い分けてもよでしょう。近年は縁なし便器も出ているため、ご自宅の便器の形状を確認して必要であれば「カーブ型」を選んでください。
「ボール型」は柔らか素材でキズつけにくい
「ボール型」のトイレブラシは、やわらかな特殊形状の素材を使用している商品が主流。力を入れてこすっても便器が傷つかないうえに、こすり洗いの際に水がはねにくいリットがあります。
ブラシの向きを変えずに掃除ができるため、便器掃除に時間をかけたくない方にもおすすめです。ただし、商品によっては水切れがよくないものもあるため、ブラシの素材や毛足の長さにも着目して選んでください。
収納コンサルタント・ライフアレンジニスト
>>>プロからのワンポイントアドバイス
トイレの作りによって、ふちがあったり、つなぎ目やこまかなすき間に凹凸(おうとつ)があったりします。便座の裏やフタのつなぎ目などの見えないところの汚れは、ニオイの原因にもなるのでしっかり掃除したいですね。
ブラシ自体がカーブして、フチのある便器にフィットするものや、大小のブラシが一緒になっているタイプなどもあるので、掃除したい場所に合ったサイズや形状のブラシを選びましょう。
また、背の高い方やかがむのが難しい方は、かがまずに使うことができる、柄の長いトイレブラシを選ぶとよいでしょう。
ブラシ自体の水切れはよいか
衛生面を考えると、トイレブラシ本体の水切れがよいかどうかも重要です。水切れが悪いと、水がぽたぽたと垂れてしまって手間が増えたり、なかなか乾燥しなかったりと、不便ですよね。
スポンジタイプとブラシタイプで比較すると、ブラシタイプのほうが水切れがよい傾向にあります。はやく水を切って効率的に掃除したい方は、ブラシタイプがおすすめです。
収納しやすく清潔に保てるものを選ぶ
トイレブラシには、ケースがついている場合がほとんどです。トイレ掃除のあとに、じゅうぶんに水切れされないまま収納すると、ケース内に水が溜まってしまうことも。雑菌繁殖の原因にもなります。
ブラシと一緒にケースも丸洗いできるか、通気性や水切れは考慮されているかも大事なポイントです。
収納コンサルタント・ライフアレンジニスト
>>>プロからのワンポイントアドバイス
ブラシを保管するケースについても、カビなどが繁殖しにくいように、ブラシの水切れや通気性が考えられているかどうかもチェックしましょう。
ブラシが汚れていると、その汚れが便器に移ってしまいます。使うたびに取り換えることができるタイプのブラシも衛生的にはすぐれています。
おしゃれなデザインのものも!
「トイレブラシは掃除道具だから見た目は気にしない」という方は多いのではないでしょうか。
最近では、トイレブラシを隠すように収納せずに、トイレの横などに置いておけるおしゃれなデザインも多く販売されています。機能性はもちろん、インテリアに合わせて選ぶことも重要。トイレの横にそのまま置いておけたら、気になったときにサッと掃除ができてラクですよね。
トイレブラシの洗い方と保管方法
トイレ掃除を終えたらそこで終わりではありません。トイレブラシ本体もキレイにしておかなければ、不衛生でカビの繁殖まで起こり得ます。
トイレブラシはトイレを掃除しているだけに、直接触って洗うのは抵抗があるもの。そのため、1~2週間に1回程度、漂白剤などを利用して除菌するとよいでしょう。ぬるま湯程度のお湯に漂白剤を入れ、30分~1時間放置。そのあとキレイにすすいで完了です。
長く放置しすぎると、ブラシの毛をいためてしまう可能性もあるため、漬けすぎには注意しましょう。また、いくら漂白剤で除菌したからと言って、濡れたまま収納するのはNG。日当たりのよい場所でよく乾燥させてから収納することでトイレブラシを清潔にたもち、長期間使えるようになるでしょう。
浮かせる収納アイデア トイレブラシを床に置きたくない!

Photo by Hemant Kanojiya on Unsplash
トイレの床掃除をするとき、トイレブラシやトイレポットが邪魔だと感じる人も多いのでは? 一度どかして掃除して、またセットして……という手間を省くだけでも、トイレ掃除が少しらくになります。ここでは、トイレブラシを床に置かない収納方法をご紹介します。
まず、一般的なのが突っ張り棒を2本使って、棚のように浮かせるやり方。掃除機などが入る高さに突っ張り棒を設置すれば、そのまま掃除ができます。ほかには、フックを使って浮かせる方法も。身近なものを使ってできるので、ぜひやってみてください。
トイレブラシの捨て方は?
記事冒頭でもお伝えした通り、トイレブラシにも種類がさまざま。持ち手の部分はプラスチックでできている場合がほとんどすが、ブラシ部分はスポンジということもあればハケのようになっていたり。いろいろな素材がつかわれているので、トイレブラシを処分する差に分別に困ってしまうということはよくあります。
トイレブラシはさまざまな素材は合わさっているため、その材質により捨て方が変わります。金属製であれば金属類で、陶器製であれば燃えないごみ、プラスチック製なら燃えるごみでの捨て方が一般的。ですが、最優先に確認すべきは自治体のゴミ捨てルールです。自治体によっても捨て方に違いがあるので、わからない場合や判断に困った場合は役所に問い合わせするようにしましょう。
専門家からのアドバイス
収納コンサルタント・ライフアレンジニスト
こまめな掃除がしやすい環境づくりも大事
毎日必ず使用するトイレは、汚れがすぐに溜まってしまう場所でもあります。こまめな掃除がしやすい環境を整えておきましょう。汚れがこびりついてしまう前に、ササッとお掃除する習慣をつけたいですよね。
見た目がおしゃれなブラシをすぐ手の届く場所に置いたり、使い捨てのブラシを使用してブラシのお手入れの手間を省いたり、工夫次第でトイレ掃除を楽しくかんたんにすることができます。
お気に入りのブラシを見つけて、ぜひピカピカ習慣を身につけていきましょう!
ほかのトイレ用品もチェック 【関連記事】
使いやすく清潔に保てるトイレブラシを選ぼう
トイレブラシのおすすめ商品と選び方を紹介しました。
トイレブラシはトイレ掃除に欠かせないアイテム。ブラシ・スポンジ・使い捨てと3つのタイプがあり、商品によって形状も異なります。こまめに掃除をする方はケースの形状にも着目することが大切です。とくにブラシの水切れのよさは、衛生面にもつながるため、しっかりとチェックしましょう。
ご紹介したトイレブラシの選び方とおすすめ商品を参考にすれば、使いやすく清潔にたもちやすいトイレブラシが探せるはず。通販サイトの売れ筋ランキングや口コミなども参考にして、自分の使いやすいトイレブラシを選んでみてください。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
株式会社ハート・コード代表取締役。 整理収納コンサルタント、ハウスクリーニング技能士(国家資格)。 30代前半の2年間で離婚、ガン闘病、多額の借金、倒産解雇等など一気に人生のどん底を経験し、整理収納理論に出会ってから人生が好転。 ご縁あって「部屋磨きは自分磨き・職場磨きはスタッフ磨き」をモットーに家事代行・整理収納関連事業で2007年に独立。 自身の経験からも環境を整えると色々なことが整ってくることを痛感しているので、個人や企業にコンサルティングやセミナーなど様々な形でその大切さをお伝えしている。 2012年から現場をよく知る家事・収納用品の説明ゲストとしてジュピターショップチャンネルに出演中。商品の企画、売り方の提案等にも携わっており、1日1億円以上の販売実績多数あり。 近年は、webメディアなどへの執筆活動と、整理に関する新たなサービスを色々と開発中。著書「片付けが苦手な子」が驚くほど変わる本』(青春出版)。