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長野ワイン人気おすすめ10選|専門家が美味しい白ワイン・赤ワインを厳選!

長野ワイン人気おすすめ10選|専門家が美味しい白ワイン・赤ワインを厳選!
長野ワイン人気おすすめ10選|専門家が美味しい白ワイン・赤ワインを厳選!

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年04月26日に公開された記事です。

国内でも有数のブドウ産地である長野県で製造されている「長野ワイン」。ワイナリーも多く存在し、日本のワインのなかで高い人気を誇るため、お土産やギフトとしてもおすすめです。しかし種類が豊富なので、どれを選べばいいか迷ってしまう人も多いのでは?

そこでこの記事では、日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートの石関華子さんに取材のもと、おいしい長野ワインの選び方とおすすめ銘柄をご紹介!きっと飲んでみたいワインに出会えますよ。

また、記事後半には、通販サイトのワインランキングもあるので、合わせてチェックしてみてくださいね。


目次

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この記事を担当するエキスパート

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート
石関 華子
埼玉県出身、高知県在住。一児の母。慶應義塾大学文学部仏文科卒。三越日本橋本店の洋酒担当を経てワインやビール、ウィスキーなどの洋酒全般の知識を培い、2016年、J.S.Aワインエキスパートの資格を取得。 現在はOffice Le Lionの代表として、高知県内のワイナリーのアドバイザーやワイン検定の講師を務める一方、ワインに関連する記事やコラム等の執筆も多数手がけています。2019年、日本ソムリエ協会高知支部副支部長に就任。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

長野ワインの選び方 ワインエキスパートに聞いた!

 

長野県は、雨量の少なさや昼夜の寒暖差など、ブドウ栽培にとって恵まれた気象条件がそろっており、メルローやシャルドネなどのヨーロッパ系品種をはじめ、数多くのブドウが栽培されています。ワイナリーも多く存在し、いろいろな種類のワインを楽しむことができますよ。

ここでは日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートの石関華子さんに、長野ワインの選び方を教えてもらいました。ポイントは以下です。

【1】ブドウ品種
【2】ワインバレーの特徴・個性
【3】認定マーク付き
【4】生産者のこだわりや取り組み
【5】合わせたい料理


それぞれ詳しくみていきましょう。

【1】使われているブドウ品種で選ぶ

長野県では、赤ワイン用としてはメルローやピノ・ノワール白ワイン用としてはシャルドネやソーヴィニヨン・ブランなど、ヨーロッパ系のブドウ品種が多く栽培されています。

ほかにも、長野県ならではのブドウ品種のひとつに、竜眼(龍眼、善光寺ブドウ)という白ワイン用のブドウ品種があります。まずは使われているブドウ品種に着目して選びましょう。

赤ワインなら世界的に人気の「メルロー」を

ワインのグラス
Pixabayのロゴ
ワインのグラス
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「メルロー」は、赤ワインの代表品種で、なめらかな飲み口が魅力です。

赤ワイン用の「メルロー」は、フランス・ボルドー地方原産のブドウです。なめらかで口あたりのいいワインが作れるため、世界的に人気が高く、生産量も増えている品種。

長野の塩尻は、日本ではじめてメルロー栽培を根づかせてきた場所。国際的に高い評価を得ているメルローワインもあります。長野ワイン初心者の方は、まずはいま長野県で最も脚光を浴びている品種であるメルローのワインから試すのがおすすめです。

長野ワイン定番の「コンコード」は軽い赤が好きな方に

ブドウ
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ブドウ
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「コンコード」は、軽やかな飲み口が魅力です。

コンコードは、明治初期にアメリカから導入された赤ワイン用品種で、日本ではほとんどが長野県で栽培されています。当初はジュースやジャムの原料に利用されていましたが、その後、ワインに活かす技術が生み出されました。

コンコードワインは、華やかな香りと軽快さが特徴です。渋みも少なく、フルーティーな味わいのワインが好きな方にぴったりでしょう。

白が好きなら千曲川流域で採れる「シャルドネ」を

ブドウ
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「シャルドネ」は、白ワインの定番品種で、長野ワインにも使用されています。

フランス・ブルゴーニュ地方原産のシャルドネは、白ワインを代表する品種で、世界中のワイン産地で作られています。固有の風味を持たないブドウなので、そのぶん、栽培地や作り手によって多彩な味わいのワインに仕上がるのが特徴です。

長野県では、千曲川エリアがシャルドネの産地として注目を集めているので、白ワインが好きな方は、長野で生み出されるシャルドネワインの味わいを楽しみましょう。

長野県での栽培量が多い「ナイアガラ」も外せない

ブドウ
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ヨーロッパ系品種の「ナイアガラ」は、ほどよい甘みと酸味があります。

長野でもっとも生産量が多いのが、「ナイアガラ」です。アメリカのニューヨークで、2種のブドウを交配して作られた品種。白ワイン以外にも、生食用やジュースなど、幅広く利用されています。

寒冷地で栽培されることが多く、じゅうぶんな甘みとほどよい酸味が特徴です。独特の華やかな香りが際立つ、フルーティーな味わいを楽しみましょう。

【2】4つのワインバレーごとに異なる特徴・個性で選ぶ

長野の「信州ワインバレー」は、桔梗ヶ原ワインバレー、日本アルプスワインバレー、千曲川ワインバレー、天竜川ワインバレーの4つのエリアに分かれています。地域ごとの特徴や違いに着目しましょう。

長野ワイン発祥の地「桔梗ヶ原ワインバレー」

ブドウ
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ブドウ
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桔梗ヶ原ワインバレーは、長いワイン生産の歴史を持ち、日本を代表する産地です。

「桔梗ヶ原ワインバレー」は、長野県の真ん中にある、塩尻市桔梗ヶ原地区を中心としたエリアです。明治時代からワインづくりがおこなわれてきた地域で、日本ワインの先進地として知られています。

おもに、ナイアガラやコンコードのワインが醸造されているほか、メルローやシャルドネなど、欧米系品種の栽培も盛んです。近年は小さいワイナリーも増えており、バリエーション豊かなワインが楽しめるでしょう。長野らしさに溢れるワインが数多く生産されているため、初心者の方にはとくにおすすめの産地です。

ブドウ栽培の歴史が長い「日本アルプスワインバレー」

日本アルプス
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日本アルプス
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古くからブドウ栽培がおこなわれている日本アルプスワインバレーでは、良質なブドウの味わいを活かしたワインを作っています。

日本アルプスワインバレーは、松本から安曇野にかけて広がっているエリアです。長野でのブドウ栽培発祥の地とされており、長い歴史を持っています。

ナイアガラやコンコード・デラウェア・巨峰などの、生食用品種をメインにワイン醸造がはじまり、現在では欧州系品種の醸造もおこなわれています。ブドウ栽培に適した土地柄から、ワイン用のブドウ畑が点在しており、良質な原料が採れるのが魅力です。

多彩な欧州系品種を栽培する「千曲川ワインバレー」

ブドウ
Pixabayのロゴ
ブドウ
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千曲川ワインバレーでは、メルローをはじめとする欧米系品種のブドウが広く栽培されています。

千曲川ワインバレーは、南北に流れる千曲川沿岸のエリアです。気候・土壌ともに、欧州系品種の栽培に適しており、メルローやシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールなどが生産されています。

また、新しいワイナリーを誘致する活動が盛んで、長野ワインを盛りあげるためのイベントも開催されているのが特徴です。

日本固有品種のワインがそろう「天竜川ワインバレー」

赤ワイン
Pixabayのロゴ
赤ワイン
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天竜川ワインバレーでは、ヨーロッパ系品種以外にも、日本固有品種のワインも醸造されています。

天竜川ワインバレーは、宮田村や松川町を中心とするエリアで、中央アルプスと南アルプスに囲まれています。昔から果物の産地として知られており、ワイン用のブドウ栽培もおこなわれています。

シャルドネ・メルローといった欧州系品種をはじめ、ヤマ・ソービニオンやヤマブドウなど、日本固有の品種を醸造したワインが作られているのが特徴です。

【3】長野県独自の認定マーク付きワインを選ぶ

 

長野県では、「長野県原産地呼称管理制度」を設けています。日本を代表する農産物の品質を認定し、ブランドとしてアピールするためのもので、ワインにもこの制度が適用されています。

ソムリエによる官能審査では、色調・香り・味・バランスがチェックされ、審査を通過したワインは、「長野県原産地呼称管理制度認定ワイン(N.A.C.ワイン)」の表示が可能です。

さらに、N.A.C.ワインでもとくにすぐれた銘柄は、「審査員奨励ワイン」として認定されているため、マークがついている上質なワインから選ぶのもいいでしょう。

【4】生産者のこだわりや取り組みから選ぶ

 
日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

長野県は、2013年発表の『信州ワインバレー構想』の一環として、ワイン生産者の育成を積極的に行なっています。それに後押しされるかたちで、新たにワイナリーが設立されたりブドウ園が開かれたりと、ワインづくりに活気をみせています。

また、大手ワインメーカーだけでなく、小規模ながらもこだわりを持ってワインづくりを行なっている生産者が多いのも、長野県の特徴。そのため、長野県のワインを選ぶときは、生産者のヒストリーやこだわり、取り組みなどにも注目し、共感できたり、応援したくなった生産者のワインを選ぶというのもおすすめです。

【5】合わせたい料理から選ぶ

サーモン
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サーモン
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日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

ワインには、それぞれとくに相性のいい料理があります。長野ワインにおいても同様で、赤ワインや白ワイン、甘口や辛口など、そのテイストによって相性のいい料理が異なります。

たとえば、ふくよかな味わいの赤ワインは、ハンバーグなどのボリュームのある料理と相性良好。同じ赤ワインでも繊細な味わいのものは、鶏肉や鴨肉などを使った料理とよく合います。このように、ワインと相性のいい料理をチェックしながら、合わせたい料理でワインを選ぶというのもおすすめです。

長野ワインのおすすめ10選 ギフトにも! 通販で買える人気銘柄を厳選!

ここからは、日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートの石関華子さんと編集部で選ぶ、おすすめの長野ワインを紹介します! どれも通販で購入できるので、お土産やギフトにもぴったり。

ワイナリーの特徴や相性のいい料理についても紹介しているので、ぜひ比較しながらお気に入りを見つけてくださいね。

エキスパートのおすすめ

アルプス『ミュゼドゥヴァン 善光寺竜眼』

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長野県ならではのブドウ品種のワイン

長野県ならではのブドウ品種のワインをお探しの方におすすめのワインがこちら。ブドウは竜眼(善光寺ブドウ)という品種で、カスピ海周辺からシルクロードを経て中国から日本へと渡り、長野県に根づいたといわれています。

このワインを手掛ける「アルプス」は、長野県産ブドウと高い品質にこだわりを持ってワインづくりを行なう老舗ワインメーカーです。

ライチのようなエキゾチックな香りとさわやかな酸味が特徴の、和食にもよくあうスッキリとした辛口のワイン。お寿司や天ぷらなどとはとくに相性が良好です。

※Amazon・Yahoo!ショッピングは1本、楽天市場は6本の価格です。

ブドウ産地 長野県
ブドウ品種 竜眼
種類 白・やや辛口

ブドウ産地 長野県
ブドウ品種 竜眼
種類 白・やや辛口

アルプス『ミュゼドゥヴァン 松本平ブラッククイーン』

日本固有のぶどうを使用した本格派ワイン

生食用として松本平で古くから栽培されている黒葡萄ブラッククイーンを使用した、アルプス社ミュゼドゥヴァンシリーズの赤ワイン。ブラッククイーンという品種ならではの深い色合いと酸味、甘みのバランスが絶妙な濃厚な味わいの本格ワインです。

フレンチオーク樽で熟成させれているので、渋みの少ないまろやかな口当たりに仕上がっているのもポイント。コストパフォーマンスにもすぐれているので、特別な日はもちろんデイリーワインとしてもおすすめです。

ブドウ産地 長野県・松本平
ブドウ品種 ブラッククイーン
種類 赤・フルボディ

ブドウ産地 長野県・松本平
ブドウ品種 ブラッククイーン
種類 赤・フルボディ

井筒ワイン『スタンダード 赤』

井筒ワイン『スタンダード赤』 井筒ワイン『スタンダード赤』
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お土産にもぴったりのカジュアルなワイン

おだやかな渋みと酸味が感じられる、コンコードを使った赤ワインです。気取らないワインなので、カジュアルなパーティーの際やデイリーワインとして飲むのにぴったり。飲みごろは15℃前後なので、グラスに注ぐ少し前に冷蔵庫から出しておくとよいでしょう。

生食用のブドウを使っているため、ジューシーな果実味も感じられます。フルーティーなワインが好きな人にぴったりです。

※Amazonは1本、楽天市場・Yahoo!ショッピングは12本の価格です。

ブドウ産地 長野県
ブドウ品種 コンコード
種類 赤・中口

ブドウ産地 長野県
ブドウ品種 コンコード
種類 赤・中口

山辺ワイナリー『デラウェア』

デラウェアの優しい甘みが

美ヶ原高原の冷涼な気候を活かし、ワイン用のぶどう栽培やこだわりの詰まったワインの醸造を行う山辺ワイナリー。デラウェアはその名の通り、食用ぶどうとしてもよく知られるデラウェアを使用した白ワインです。メロンや白い花、洋梨などを思わせる華やかな香りとデラウェアならではの優しい甘みが特徴。

甘みの中にも適度な酸味があるので、甘口ワインは苦手という方にも向いています。冷蔵庫でしっかり冷やして、食前酒や前菜と一緒に楽しむのがおすすめ。

ブドウ産地 長野県・松本市
ブドウ品種 デラウェア
種類 白・甘口

ブドウ産地 長野県・松本市
ブドウ品種 デラウェア
種類 白・甘口

信濃ワイン『無添加にごり 雪花』

信濃ワイン『無添加にごり雪花』 信濃ワイン『無添加にごり雪花』
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ぶどうのうまみがギュッと詰まったにごりワイン

赤葡萄コンコードと白葡萄ナイアガラの2種類のぶどうを使って作られた信濃ワインの雪花。通常のワインで行われるおり引き〜ろ過の工程をあえて行わず、ぶどうのうまみをそのまま詰め込んだにごりワインです。

美しいルビー色が特徴で、一口飲むとさわやかな香りとすっきりとした甘みが口いっぱいに広がります。赤ワイン特有の渋みや酸味を抑えたフルーティーな味わいなので、赤ワインは苦手という方にもおすすめです。酸化防止剤無添加なので自然派志向の方にも◎。

ブドウ産地 長野県・塩尻市
ブドウ品種 コンコード、ナイアガラ
種類 赤・ミディアムライトボディ

ブドウ産地 長野県・塩尻市
ブドウ品種 コンコード、ナイアガラ
種類 赤・ミディアムライトボディ

SUNTORY(サントリー)『塩尻マスカット・ベーリーA ミズナラ樽熟成 2017』

SUNTORY(サントリー)『塩尻マスカット・ベーリーAミズナラ樽熟成2017』 SUNTORY(サントリー)『塩尻マスカット・ベーリーAミズナラ樽熟成2017』
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こだわりぶどうと樽熟成が織りなす華やかワイン

日本ワインの魅力を発信するサントリーの塩尻ワイナリーシリーズの逸品、塩尻マスカット・ベーリーA ミズナラ樽熟成2017。飲みはじめにはマスカット・ベーリーAならではの果実感と心地よい酸味が、余韻にはタンニンの優しい渋みが感じられるバランスのよい味わいが特徴です。

熟成にはウイスキーの熟成樽としても利用されるミズナラ樽を使用。ぶどうの果実香に樽熟成ならではのバニラやココナッツを思わせる甘い香りがプラスされた、華やかで甘美な赤ワインです。

ブドウ産地 長野県・塩尻市
ブドウ品種 マスカット・ベーリーA
種類 赤・ミディアムボディ

ブドウ産地 長野県・塩尻市
ブドウ品種 マスカット・ベーリーA
種類 赤・ミディアムボディ

林農園 五一わいん『エステートゴイチ メルロ』

林農園五一わいん『エステートゴイチメルロ』 林農園五一わいん『エステートゴイチメルロ』
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長野県のワイナリーがつくる地ワイン

自社農場で獲れたメルロー種のぶどうを使ってつくった赤ワインです。フレンチオーク樽で熟成させており、しっかりとしたコクと樽香が感じられます。

カシスやブラックベリーといった黒いベリー系果実のニュアンスが感じられるのもポイント。

飲みごたえがある力強い味わいは、ビーフシチューやステーキなどの肉料理と相性がよいです。

ブドウ産地 長野県塩尻市
ブドウ品種 メルロー
種類 赤・フルボディ

ブドウ産地 長野県塩尻市
ブドウ品種 メルロー
種類 赤・フルボディ

シャトー・メルシャン アイコンシリーズ『桔梗ヶ原メルローシグナチャー 2015』

区画・樽を選んでつくられたシグネチャーワイン

ぶどう畑の区画・熟成させる樽を選び、醸造責任者がサインを入れる「シグナチャー(署名)」の名前を冠した希少ワインです。

じゅうぶんに熟した黒い果実のニュアンスに、ドライフルーツやチョコレートなどを思わせる樽香、やわらかな酸とシルキーなタンニンが混然一体となった1本。熟成させることでさらに複雑なワインになりうるポテンシャルを秘めています。

岩塩や少量のスパイスで味つけした牛ロース肉など、エレガントな肉料理と合わせて楽しんでください。

ブドウ産地 長野県塩尻市桔梗ヶ原地区
ブドウ品種 メルロー
種類 赤・フルボディ

ブドウ産地 長野県塩尻市桔梗ヶ原地区
ブドウ品種 メルロー
種類 赤・フルボディ

信濃ワイン『葡萄交響曲 シャルドネ 作品502』

信濃ワイン『葡萄交響曲シャルドネ作品502』 信濃ワイン『葡萄交響曲シャルドネ作品502』 信濃ワイン『葡萄交響曲シャルドネ作品502』 信濃ワイン『葡萄交響曲シャルドネ作品502』
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クラシック音楽とワインの絶妙なハーモニー

信州桔梗ヶ原産完熟シャルドネを使って作られた葡萄交響曲シャルドネ作品502。その名称からわかる通り、ワインにクラシック音楽を聴かせてじっくりと熟成させた信濃ワインこだわりの逸品です。柑橘系を思わせるフレッシュな香りが特徴。

雑味のないすっきりとした辛口で、どんな食事とも相性のよい白ワインです。特にバターやクリームを使用した濃厚な味わいの料理とのペアリングが◎。ラベルもおしゃれなので、プレゼントにも最適です。

ブドウ産地 長野県・塩尻市
ブドウ品種 シャルドネ
種類 白・辛口

ブドウ産地 長野県・塩尻市
ブドウ品種 シャルドネ
種類 白・辛口

林農園 五一ワイン『桔梗ヶ原シャルドネ』

林農園 五一ワイン『桔梗ヶ原シャルドネ』

自社農場で獲れた長野シャルドネを使ってつくった白ワインです。ステンレスタンクで低温発酵させてから、フレンチオーク樽で熟成させています。

甘さと酸味のバランスがよく、角のないまろやかな口当たりが特徴。パイナップルのようなトロピカルフルーツのニュアンスも感じます。

ハーブやキノコをつかった香りのよい料理のほか、フライやムニエルと相性がよいです。

ブドウ産地 長野県塩尻市
ブドウ品種 シャルドネ
種類 白・辛口

ブドウ産地 長野県塩尻市
ブドウ品種 シャルドネ
種類 白・辛口

「長野ワイン」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
アルプス『ミュゼドゥヴァン 善光寺竜眼』
アルプス『ミュゼドゥヴァン 松本平ブラッククイーン』
井筒ワイン『スタンダード 赤』
山辺ワイナリー『デラウェア』
信濃ワイン『無添加にごり 雪花』
SUNTORY(サントリー)『塩尻マスカット・ベーリーA ミズナラ樽熟成 2017』
林農園 五一わいん『エステートゴイチ メルロ』
シャトー・メルシャン アイコンシリーズ『桔梗ヶ原メルローシグナチャー 2015』
信濃ワイン『葡萄交響曲 シャルドネ 作品502』
林農園 五一ワイン『桔梗ヶ原シャルドネ』
商品名 アルプス『ミュゼドゥヴァン 善光寺竜眼』 アルプス『ミュゼドゥヴァン 松本平ブラッククイーン』 井筒ワイン『スタンダード 赤』 山辺ワイナリー『デラウェア』 信濃ワイン『無添加にごり 雪花』 SUNTORY(サントリー)『塩尻マスカット・ベーリーA ミズナラ樽熟成 2017』 林農園 五一わいん『エステートゴイチ メルロ』 シャトー・メルシャン アイコンシリーズ『桔梗ヶ原メルローシグナチャー 2015』 信濃ワイン『葡萄交響曲 シャルドネ 作品502』 林農園 五一ワイン『桔梗ヶ原シャルドネ』
商品情報
特徴 長野県ならではのブドウ品種のワイン 日本固有のぶどうを使用した本格派ワイン お土産にもぴったりのカジュアルなワイン デラウェアの優しい甘みが ぶどうのうまみがギュッと詰まったにごりワイン こだわりぶどうと樽熟成が織りなす華やかワイン 長野県のワイナリーがつくる地ワイン 区画・樽を選んでつくられたシグネチャーワイン クラシック音楽とワインの絶妙なハーモニー 林農園 五一ワイン『桔梗ヶ原シャルドネ』
ブドウ産地 長野県 長野県・松本平 長野県 長野県・松本市 長野県・塩尻市 長野県・塩尻市 長野県塩尻市 長野県塩尻市桔梗ヶ原地区 長野県・塩尻市 長野県塩尻市
ブドウ品種 竜眼 ブラッククイーン コンコード デラウェア コンコード、ナイアガラ マスカット・ベーリーA メルロー メルロー シャルドネ シャルドネ
種類 白・やや辛口 赤・フルボディ 赤・中口 白・甘口 赤・ミディアムライトボディ 赤・ミディアムボディ 赤・フルボディ 赤・フルボディ 白・辛口 白・辛口
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格

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Amazon:ワインランキング

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ブドウ産地が長野かどうか忘れずチェックを ワインエキスパートからのアドバイス

 
日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート:石関 華子

日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

現行の法律では、国産ブドウを100%使用して国内で醸造(じょうぞう)されたワインのみが「日本ワイン」を名乗ることができます。外国産の輸入ブドウを使って国内で醸造した場合には、「国産ワイン」と名乗ることが可能です。また、輸入ブドウを使用したワインであっても、長野県内で醸造されたものであれば、「長野醸造ワイン」とラベルに表記することができます。

もちろん、このような場合は輸入原料を使用していることがラベルに明記されますが、見落されやすいのも事実です。そのため、長野県の気候風土で育まれたワインを味わいたいという方は、原料のブドウが長野県産のものかをチェックしてください。

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長野ワインのさらなる躍進にもぜひ注目して!

日本有数のワインの産地に数えられる長野県では、ここで紹介したワインをはじめ、多彩で高品質なワインが数多く生み出されています。また、県をあげてのワイン事業の育成や、新たなワイナリー設立の動向からも、今後もますますの長野ワインの成長が期待できるでしょう。

ぜひこの機会に長野ワインの魅力に触れ、そのさらなる躍進に注目してみてください。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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