商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | カラー | アジャスト機構 | 重さ(g) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
アキワールド『OPEN DOUBLE STAND SD-MS』 |
※各社通販サイトの 2024年4月25日時点 での税込価格 |
現実的に安定性を求めるなら、これ! | センタースタンド(2脚) | ブラック、シルバー | - | - | |
GORIX『スマート 自転車 キックスタンド センタースタンド(GX-KC22AAJ-Z)』 |
※各社通販サイトの 2024年4月25日時点 での税込価格 |
色鮮やかな7色展開のセンタースタンド | センタースタンド | ブラック、ホワイト、レッド、ピンク、オレンジ、グリーン、チェレステ | 11cm伸縮調整可能 | 250g | |
ブリヂストン『自転車 両立スタンド DM-14DX』 |
※各社通販サイトの 2024年4月25日時点 での税込価格 |
安定性抜群のブリヂストン製スタンド | 両立スタンド | シルバー | なし | 710g | |
ブリヂストン『サイドスタンド ST-700』 |
※各社通販サイトの 2024年4月25日時点 での税込価格 |
ロードやクロスバイクにぴったりデザイン | サイドスタンド | ブラック、シルバー | - | 426g | |
ブリヂストン『センタースタンド ST-CR20A』 |
※各社通販サイトの 2024年4月25日時点 での税込価格 |
ブリヂストンのミニベロ専用のセンタースタンド | センタースタンド(クロエ20専用) | ブラック | なし | 265g | |
トピーク『FLASHSTAND SLIM X』 |
※各社通販サイトの 2024年4月25日時点 での税込価格 |
クランクに取り付けて使う携帯用 | 携帯スタンド(クランク用) | シルバー | - | 196g | |
MUNI『MOBILE STAND』 |
※各社通販サイトの 2024年4月25日時点 での税込価格 |
高い安定性とポップな色合いが魅力 | 携帯スタンド(チェーンステー用) | ブルー/ホワイト、イエロー/ホワイト、ホワイト、グレー | あり | 340g | |
ミノウラ『イックアップスタンド QUS-20』 |
※各社通販サイトの 2024年4月25日時点 での税込価格 |
細く、シャープなデザインのクイックシャフト用 | 携帯スタンド(クイックシャフト用) | シルバー | なし | 150g | |
GORIX(ゴリックス)『ディスプレイ L字型 1台用 20-29インチ(KW-30)』 |
※各社通販サイトの 2024年4月25日時点 での税込価格 |
カラフルな車輪固定スタンド | 固定式 | シルバー、ブラック、レッド、チェレンステ、オレンジ | あり | 2kg | |
サンワサプライ『自転車スタンド(800-BYST7)』 |
※各社通販サイトの 2024年4月25日時点 での税込価格 |
幅広いタイヤサイズに対応 | 固定式 | ブラック | あり | 2kg | |
GORIX(ゴリックス)『チェーンステースタンド(GX-007Z)』 |
※各社通販サイトの 2024年4月25日時点 での税込価格 |
上から置くだけのメンテンナンス用スタンド | 固定式 | ブラック | あり | 930g |
自転車に取り付けるスタンドの重要性
Photo by Kelly Sikkema on Unsplash
Photo by Kelly Sikkema on Unsplash
自転車を持っているなら、ほぼ必須になると言っても過言ではないのが自転車スタンド。特に自転車に直接取り付けるタイプのスタンドは、使い勝手の良さとその便利さから多くのサイクリストに重宝されています。このタイプのスタンドは、自転車を安定して立てられるだけでなく、使わない時はスマートに収納できるので、見た目の美しさを損ないません。
自転車に取り付けるスタンドには様々なタイプがあり、それぞれに独自の特徴と利点があります。たとえば、一般的なキックスタンドは取り付けが簡単で、日常のちょっとした停車に便利です。一方で、リアマウントスタンドなどは、荷物を多く積むサイクリストにとっては、さらに安定感が求められる場面で役立ちます。各タイプのスタンドは、使用する自転車のタイプや、荷物の重さ、停める地面の状態によって最適な選択が異なります。
この記事では、これらのスタンドの種類を詳しく解説し、あなたの自転車に合ったスタンドを見つけるためのポイントを紹介。日常生活での具体的な活用方法を紹介することで、自転車の使い勝手を格段に向上させる方法を探ります。自転車スタンドは単なるアクセサリーではなく、毎日の移動をより快適で便利にするための必需品です。
自転車スタンドの選び方 【倒れない・倒れづらい】
一口に自転車スタンドと言っても様々なタイプがあって迷ってしまいます。また、自転車スタンドは安定性が大事。ここからは、倒れづらい自転車スタンドの選び方のポイントを紹介しましょう。
・自転車スタンドの種類
・安定性
・互換性
・取り付けやすさ
・倒れづらい立て方
上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい自転車スタンドが選べますよ。より詳しく見ていきましょう。
自転車スタンドの種類
自転車スタンドにはさまざまな種類があり、それぞれ異なる特徴と用途があります。
サイドスタンド
サイドスタンドは、自転車のチェーンステーとシートステーに挟んで取り付けられる最も一般的なスタンドタイプです。このスタンドは、街乗り自転車やクロスバイクに広く普及しており、取り付けやすさが魅力です。ディスクブレーキ対応モデルも存在し、幅広い自転車に適応可能です。サイドスタンドはデザインを損ねることなく基本的な安定性を提供するため、日常の使用には十分ですが、重い荷物を載せた場合には不安定になることがあります。
センタースタンド
センタースタンドは、自転車のフレーム中央、特にチェーンステーの中間やボトムブラケット近くに取り付けられます。このスタンドは片足および両足タイプがあり、自転車の重心を直接支えることで高い安定性を提供します。特に両足タイプは、重い荷物や子供乗せに適しており、街乗り自転車やファミリーバイクに最適です。ただし、ペダルとの干渉が問題となることがあり、取り付けには注意が必要です。
両立スタンド
両立スタンドは、主にシティサイクル(ママチャリ)で採用されています。このスタンドは後輪のハブ両サイドに固定され、非常に高い安定性を誇ります。スタンドを地面に下ろして自転車を支えるため、重い荷物を載せても転倒する心配がありません。特にカゴを多用するシティサイクルには最適な選択ですが、その分、重量があるのがネック。また、一般的にはあまりデザイン的に優れているとは言えず、自転車の見た目が「いかにもママチャリ」となってしまうのも、ややデメリットですね。
携帯スタンド
携帯スタンドは、特に折りたたみ自転車やポータブル自転車に適しています。このスタンドは持ち運びが可能で、自転車に固定せずに使用するため、転倒時のリスクを最小限に抑えます。非常に便利でコンパクトに収納可能ですが、安定性に欠けるため、使用時には注意が必要です。フレームに傷がつくことなく、短時間の駐輪に最適です。
固定式スタンド
自宅の保管場所だけ立てられればいい、という人は、いっそ自転車本体のスタンドは付けずに、保管場所に固定式スタンド(ディスプレイスタンド)を使用するのもひとつの手段です。
固定式スタンドは耐久性があり置くだけで使用できるものから、床や壁にビスなどで固定する事が前提のもの、屋外に自転車置き場として設置するもの、主にメンテナンス用として使用するものなどさまざまあります。ご自身の用途に応じて適切な固定スタンドを選んでください。
その他のスタンド
その他にも、自転車のフレームに事前に設けられた穴に直接取り付けることが前提の「 ダイレクトマウントスタンド」や、クイックリリースに挟み込んで使うタイプ、ボトムブランケットに取り付けるタイプなどがあります。
ダイレクトマウントはかなりしっかりと固定できるので結構安定性は高いですが、他のタイプはスタンド自体がきゃしゃで細い事が多く、あくまでも補助的なスタンドとお考え下さい。
安定性で選ぶ
自転車をしっかりと支えるためには、スタンドの安定性が非常に重要です。キックスタンドは一般的には単脚ですが、重い荷物を運ぶ際や、不安定な地面で使用する場合は二脚のスタンドがより高い安定性があります。二脚スタンドは自転車をほぼ垂直に保持するため、強風の中でも比較的倒れにくいです。その意味では、シティサイクルで使われている両立スタンドが安定性では抜群に高い能力を発揮します。ただし、付けられる自転車のタイプに限りがあるので、その点は気を付けましょう。
また、スタンドの足部分の幅や素材も安定性に影響します。広い足とゴムまたはプラスチック製のノンスリップ材料が底面についているものは、滑りにくく、より安定感があります。
互換性で選ぶ
自転車の種類によって最適なスタンドは異なります。たとえば、ロードバイク、マウンテンバイク、シティバイクなど、フレームのデザインとタイヤのサイズによっては、そもそも適合するスタンドが限られます。
互換性を確認する際は、スタンドが自転車のフレームサイズや形状に適合するかどうかをチェックすることが重要です。製品の仕様を確認し、必要ならば製造元に問い合わせることや、ショップなどで実車を持ち込んでの確認なども検討しましょう。
取り付けやすさで選ぶ
取り付けやすさは、自転車スタンドの使い勝手を大きく左右します。ツールが不要で取り付け可能なスタンドは、設置が簡単で時間を節約できます。また、調整可能なスタンドは、異なる地面の条件に合わせて微調整が可能です。
取り付け時に工具を必要としないクイックリリース型のスタンドは特に人気があります。これらのスタンドは手間がかからずに素早く取り外しや取り付けが行えるため、多くのサイクリストに選ばれています。
ただし、取り付けやすさと安定性は時に反比例の関係にあります。しっかりとした安定感をスタンドに求める場合には、フレームなどにしっかりと固定できるタイプのものを選びましょう。
倒れづらい自転車の立て方
マイナビおすすめナビ編集部
自転車を安全に立てるためには、安定性のあるスタンドを選ぶのはもちろんですが、適切な立て方を採用することが重要です。まず、キックスタンドを利用する場合は、しっかりとした地面に自転車を置き、キックスタンドが完全に展開されて地面に固定されていることを確認してください。また、自転車の重心を低く保ち、フレームが垂直に近い状態でキックスタンドを使うと安定します。
もし壁や固定物に寄りかからせる場合は、ハンドルを壁に向け、タイヤが壁に軽く触れるようにして立てると良いでしょう。この方法では、自転車が前後に動きにくくなり、強い風が吹いても倒れにくくなります。
常に自転車を安全かつ確実に立てることで、転倒による損傷や事故を防ぐことができます。
ユーザーが選んだイチオシ5選
ここからは、自転車スタンドを実際に購入したユーザーがイチオシの商品を紹介。5点満点で「コスパ」「安全性」「付けやすさ」を評価してもらいました。イチオシのポイント、おすすめする理由や口コミもぜひ参考にしてください!
その他にもおすすめしたい商品があるよという方は、ぜひ記事の下部にある投稿フォームからご紹介をお願いします。
愛用者
風に強く倒れにくい
スチール性で頑丈なので横風に強く、自転車が倒れる心配がありません。スタンド間の調整ができるので、どんな自転車にも対応できて良いです。土台の高さを調整できるので、置き場所が砂利でも固定できて問題なく使えました。組み立ても簡単ですぐに組み立てられました。(N.O.さん/女性/42歳/主婦)
コスパ | ★★★★★ |
---|---|
安定性 | ★★★★★ |
付けやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 5.0点 |
コスパ | ★★★★★ |
---|---|
安定性 | ★★★★★ |
付けやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 5.0点 |
愛用者
もう少し重さが欲しかった
以前使用していた置き型のスタンドよりも見栄えがかなり良くなったと思います。タイヤの幅に合わせて調整ができるため、主人のロードバイクのタイヤ幅に合わせて駐輪しています。緑色を購入しましたが、少しプラスチック感が出てしまうのが残念です。黒を購入したら違っていたのかもしれません。(N.M.さん/女性/37歳/主婦)
【デメリットや気になった点】
もう少し重さがあればいいのですが、自転車を置くと少し傾いてしまうのが気になります。省スペースでデザイン性にこだわったら、仕方ない部分なのかなと思います。(N.M.さん/女性/37歳/主婦)
コスパ | ★★★★☆ |
---|---|
安定性 | ★★★☆☆ |
付けやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 4.0点 |
コスパ | ★★★★☆ |
---|---|
安定性 | ★★★☆☆ |
付けやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 4.0点 |
愛用者
安定感抜群の自転車スタンド
工具を使わずに簡単に組み立てられるので、届いてすぐに使えました。広いベースとしっかりとした造りで安定感があり、自転車が転倒する心配がありません。家のガレージでは主に保管用に使い、週末は庭でメンテナンス用に使い分けています。特にメンテナンスしなくても良い点もいいですね。(T.K.さん/男性/55歳/自営業)
【デメリットや気になった点】
折りたたみ機能は便利ですが、折りたたんだ状態での持ち運びが少し重い感じがします。スペースを取るので狭い場所では設置が難しいと思います。(T.K.さん/男性/55歳/自営業)
コスパ | ★★★★☆ |
---|---|
安定性 | ★★★★★ |
付けやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 4.7点 |
コスパ | ★★★★☆ |
---|---|
安定性 | ★★★★★ |
付けやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 4.7点 |
愛用者
場所問わず使用出来る
自転車によってばらつきが出てきそうですが、私の自転車とは相性が良かったです。停めた時のふらつきや、倒れるといった事もなく安定してます。コンパクトな作りで置く場所に悩まされません。むしろ自由に置く場所を決められるから最高です。(T.M.さん/男性/37歳/会社員)
コスパ | ★★★★★ |
---|---|
安定性 | ★★★★☆ |
付けやすさ | ★★★☆☆ |
総合評価 | 4.0点 |
コスパ | ★★★★★ |
---|---|
安定性 | ★★★★☆ |
付けやすさ | ★★★☆☆ |
総合評価 | 4.0点 |
愛用者
自転車が倒れない
自転車の一本で停めるとハンドルが回ってしまって、場所を取ってしまったり、バランスが悪く倒れてしまうので、購入しました。前輪を固定してくれるので倒れることもなく、自転車置き場もスッキリしました。強風でも倒れないので満足です。(R.F.さん/男性/39歳/会社員)
【デメリットや気になった点】
鉄製なので、いつかは錆びてくるかなと思っています。安定はしてますが、軽いので台風の時は自転車を先に倒して対応しています。(R.F.さん/男性/39歳/会社員)
コスパ | ★★★★★ |
---|---|
安定性 | ★★★★★ |
付けやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 5.0点 |
コスパ | ★★★★★ |
---|---|
安定性 | ★★★★★ |
付けやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 5.0点 |
自転車スタンドのおすすめ11選 【倒れない・倒れづらい】
続いて、編集部が厳選した倒れづらい自転車スタンドのおすすめ商品を紹介します。
現実的に安定性を求めるなら、これ!
20インチから700Cまで対応する、2脚式のセンタースタンド。独特の機構が特色で、跳ね上げた状態だと普通のシングルタイプのセンタースタンドですが、いざ展開すると脚が開き、安定感のあるダブルスタンドになる、ユニークな製品です。
ただし、そのユニークな機構もあいまって、取付時のクリアランス等にはかなり気を使います。できれば、実車持ち込みで装着できるかどうか確認できる状態で購入する事をおすすめします。
タイプ | センタースタンド(2脚) |
---|---|
カラー | ブラック、シルバー |
アジャスト機構 | - |
重さ(g) | - |
タイプ | センタースタンド(2脚) |
---|---|
カラー | ブラック、シルバー |
アジャスト機構 | - |
重さ(g) | - |
色鮮やかな7色展開のセンタースタンド
ロードやクロスバイクに最適な、チェーンステーに取り付けるセンタースタンド。20から28インチに対応しているので、マウンテンバイクやミニベロへの装着も可能です。
安定感のあるセンタースタンドで、なおかつ11cmのアジャスターによる伸縮調整が可能。自転車の傾きも調整できるので、安定感のある駐輪が可能になります。
タイプ | センタースタンド |
---|---|
カラー | ブラック、ホワイト、レッド、ピンク、オレンジ、グリーン、チェレステ |
アジャスト機構 | 11cm伸縮調整可能 |
重さ(g) | 250g |
タイプ | センタースタンド |
---|---|
カラー | ブラック、ホワイト、レッド、ピンク、オレンジ、グリーン、チェレステ |
アジャスト機構 | 11cm伸縮調整可能 |
重さ(g) | 250g |
安定性抜群のブリヂストン製スタンド
信頼の国内ブランド、ブリヂストン製の両立スタンド。こちらは14インチ対応ですが、他にも16、18、26インチ対応のため、ほとんどのシティサイクルで使用する事ができるでしょう。
安定感を求めるなら最強と言える両立スタンドですが、どうしても付けられる車種が限られます。ご自分の自転車に装着可能かどうかあらかじめ確認してから購入しましょう。
タイプ | 両立スタンド |
---|---|
カラー | シルバー |
アジャスト機構 | なし |
重さ(g) | 710g |
タイプ | 両立スタンド |
---|---|
カラー | シルバー |
アジャスト機構 | なし |
重さ(g) | 710g |
ロードやクロスバイクにぴったりデザイン
700Cや650Cのロードやクロスバイク用のブリヂストンのサイドスタンド。すっきりとした見た目でロードにつけても何の違和感もありません。
取り付けも比較的簡単で容易に固定できます。ただし、そのすっきりとした外観もあって、やや、必要とされるクリアランスの範囲が狭いですので、事前に装着できるかどうか確認する事が大事です。
タイプ | サイドスタンド |
---|---|
カラー | ブラック、シルバー |
アジャスト機構 | - |
重さ(g) | 426g |
タイプ | サイドスタンド |
---|---|
カラー | ブラック、シルバー |
アジャスト機構 | - |
重さ(g) | 426g |
ブリヂストンのミニベロ専用のセンタースタンド
ブリヂストンのミニベロ、『CHERO(クロエ) 20』専用のセンタースタンド。従来品よりも固定力が格段にアップしました。
クロエ20のスタンドの安定感を高めたい人には特におすすめです。
タイプ | センタースタンド(クロエ20専用) |
---|---|
カラー | ブラック |
アジャスト機構 | なし |
重さ(g) | 265g |
タイプ | センタースタンド(クロエ20専用) |
---|---|
カラー | ブラック |
アジャスト機構 | なし |
重さ(g) | 265g |
クランクに取り付けて使う携帯用
クランクに取り付けて使用する、ロードバイク向けの携帯用のポータブルスタンド。キックスタンドがない自転車に取り付けることで、出先で簡易的に自転車を立てることができます。
キャリアバックが付属しているので持ち運びも容易。クランクアームの先端から80mmまでが、幅41mm、厚さ16mm以下に対応しています。
タイプ | 携帯スタンド(クランク用) |
---|---|
カラー | シルバー |
アジャスト機構 | - |
重さ(g) | 196g |
タイプ | 携帯スタンド(クランク用) |
---|---|
カラー | シルバー |
アジャスト機構 | - |
重さ(g) | 196g |
高い安定性とポップな色合いが魅力
簡単に着脱可能な、モバイルサイドスタンド。必要なときだけスタンドを使いたい、という人のために開発されました。
おしゃれでポップなデザイン性も特徴の一つ。持ちあることを考慮したコンパクト設計にもかかわらず、簡単に脱着ができ、なおかつ高い安定性があるのが魅力です。
タイプ | 携帯スタンド(チェーンステー用) |
---|---|
カラー | ブルー/ホワイト、イエロー/ホワイト、ホワイト、グレー |
アジャスト機構 | あり |
重さ(g) | 340g |
タイプ | 携帯スタンド(チェーンステー用) |
---|---|
カラー | ブルー/ホワイト、イエロー/ホワイト、ホワイト、グレー |
アジャスト機構 | あり |
重さ(g) | 340g |
細く、シャープなデザインのクイックシャフト用
26インチから29インチ、700Cまで対応する、簡易スタンド。9mmのクイックシャフトに挟むようにして使用する専用のスタンドです。
軽量なアルミ製で細くシンプルでシャープなデザインはそれだけで魅力的。取り付け部分は切り欠け状になっているので、脱着時にクイックシャフトを抜く必要はありません。
タイプ | 携帯スタンド(クイックシャフト用) |
---|---|
カラー | シルバー |
アジャスト機構 | なし |
重さ(g) | 150g |
タイプ | 携帯スタンド(クイックシャフト用) |
---|---|
カラー | シルバー |
アジャスト機構 | なし |
重さ(g) | 150g |
カラフルな車輪固定スタンド
車輪を差し込むタイプの、横置き自転車スタンドです。20~29インチまでのロードバイク、クロスバイク、MTBなどに対応しており、幅広い自転車で使えるのが魅力。
またベーシックなブラックのほか、レッドやチェレンステなど豊富なカラーバリエーションがそろっているため、自転車との相性を考えながら自分好みの色が選べます。このタイプの固定式スタンドなら、屋外での使用で強風などが吹いても倒れないので安心です。
タイプ | 固定式 |
---|---|
カラー | シルバー、ブラック、レッド、チェレンステ、オレンジ |
アジャスト機構 | あり |
重さ(g) | 2kg |
タイプ | 固定式 |
---|---|
カラー | シルバー、ブラック、レッド、チェレンステ、オレンジ |
アジャスト機構 | あり |
重さ(g) | 2kg |
幅広いタイヤサイズに対応
車輪を差し込むタイプの固定式自転車スタンド。無駄のないシンプルなデザインで、かんたんに組み立てられます。
また、タイヤのサイズに合わせながら、高さを無段階調節できるのが大きな特徴。18~29インチであれば、細くて大きいタイヤでも太くて小さいタイヤでも幅広く利用できます。スタンドの重量が2kgで軽めなので、移動させながら使う場合も便利でしょう。
タイプ | 固定式 |
---|---|
カラー | ブラック |
アジャスト機構 | あり |
重さ(g) | 2kg |
タイプ | 固定式 |
---|---|
カラー | ブラック |
アジャスト機構 | あり |
重さ(g) | 2kg |
上から置くだけのメンテンナンス用スタンド
ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイク向けに設計された、1台用の横置きタイプスタンドです。チェーンステーで支える構造になっており、スタンドを開いて上から車体を乗せるだけでかんたんに固定させられます。
ゴムバンドで車体を止められるようになっているため、安定性もばっちりです。折りたためば小さくなるので、保管場所にも困らないでしょう。
タイプ | 固定式 |
---|---|
カラー | ブラック |
アジャスト機構 | あり |
重さ(g) | 930g |
タイプ | 固定式 |
---|---|
カラー | ブラック |
アジャスト機構 | あり |
重さ(g) | 930g |
「自転車スタンド」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | カラー | アジャスト機構 | 重さ(g) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
アキワールド『OPEN DOUBLE STAND SD-MS』 |
※各社通販サイトの 2024年4月25日時点 での税込価格 |
現実的に安定性を求めるなら、これ! | センタースタンド(2脚) | ブラック、シルバー | - | - | |
GORIX『スマート 自転車 キックスタンド センタースタンド(GX-KC22AAJ-Z)』 |
※各社通販サイトの 2024年4月25日時点 での税込価格 |
色鮮やかな7色展開のセンタースタンド | センタースタンド | ブラック、ホワイト、レッド、ピンク、オレンジ、グリーン、チェレステ | 11cm伸縮調整可能 | 250g | |
ブリヂストン『自転車 両立スタンド DM-14DX』 |
※各社通販サイトの 2024年4月25日時点 での税込価格 |
安定性抜群のブリヂストン製スタンド | 両立スタンド | シルバー | なし | 710g | |
ブリヂストン『サイドスタンド ST-700』 |
※各社通販サイトの 2024年4月25日時点 での税込価格 |
ロードやクロスバイクにぴったりデザイン | サイドスタンド | ブラック、シルバー | - | 426g | |
ブリヂストン『センタースタンド ST-CR20A』 |
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ブリヂストンのミニベロ専用のセンタースタンド | センタースタンド(クロエ20専用) | ブラック | なし | 265g | |
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クランクに取り付けて使う携帯用 | 携帯スタンド(クランク用) | シルバー | - | 196g | |
MUNI『MOBILE STAND』 |
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高い安定性とポップな色合いが魅力 | 携帯スタンド(チェーンステー用) | ブルー/ホワイト、イエロー/ホワイト、ホワイト、グレー | あり | 340g | |
ミノウラ『イックアップスタンド QUS-20』 |
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細く、シャープなデザインのクイックシャフト用 | 携帯スタンド(クイックシャフト用) | シルバー | なし | 150g | |
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カラフルな車輪固定スタンド | 固定式 | シルバー、ブラック、レッド、チェレンステ、オレンジ | あり | 2kg | |
サンワサプライ『自転車スタンド(800-BYST7)』 |
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GORIX(ゴリックス)『チェーンステースタンド(GX-007Z)』 |
※各社通販サイトの 2024年4月25日時点 での税込価格 |
上から置くだけのメンテンナンス用スタンド | 固定式 | ブラック | あり | 930g |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 自転車スタンドの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での自転車スタンドの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
自転車アイテムを見てみよう! 【関連記事】
エキスパートからのアドバイス 大事なのは安定性
自転車スタンドを選ぶ時、みなさんは何を重視しますか?普段から使うときに一番重要なのはなんといっても安定性です。自転車をしっかり支えてくれるかどうか、これが大事。特に重い荷物を載せることが多いなら、二脚スタンドがおすすめです。風が強い日でもしっかり地面に立つ安心感はなにものにも変えられません。
ただし、自分の自転車にちゃんと合うスタンドを選ぶこと。ロードバイクにもマウンテンバイクにも合う万能スタンドもあるけど、自転車のタイプとサイズを確認して、ピッタリ合うものを選ぼう。
どんなに素晴らしいスタンドでもつかなければ意味がないし、ついても自分の自転車ではなんだか安定しない、それではダメですよね。なので、実際に自分の自転車につけた時にどうなるか、それを必ず確認してから購入しましょう。
おすすめ商品・口コミの投稿はこちら
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