ナナコスターヘアバームの口コミ・評判をレビュー｜『LEAヘアバーム』と『LEAメイクバーム』の使用感や違いなども検証！

NANACOSTAR（ナナコスター）とは、選び抜かれた水と植物由来成分にこだわったナチュラルヘアケアブランドです。
ヘア悩みを抱えた多くの人々と日々向き合う美容師の経験から誕生したプライベートブランドで、品質やデザインにブランド独自のこだわりが詰め込まれています。

美容室で鏡を見た瞬間に味わえる、あの幸せな感動を、日常の中でも体験できるようなヘアケア＆スタイリングアイテムを多数ラインナップ。美容室の仕上がりを自宅でも目指せるアイテムを追求しています。

まずは、ヘアバームの特徴について解説していきます。主なポイントは下記の6点！

▼特徴１｜髪を保湿ケアしながらスタイリングできる
▼特徴２｜厳選した植物由来成分を配合
▼特徴３｜マルチに使える万能バーム
▼特徴４｜フラーレン配合で髪を多角的にケア
▼特徴５｜使いやすいなめらかなテクスチャー
▼特徴６｜爽やかな香りで男女兼用で使える

さっそく見ていきましょう！

NANACOSTAR（ナナコスター）のヘアバームはオーガニック認証（エコサート）を受けたシアバターを配合しています。髪を乾燥から守り、みずみずしく保ちながらスタイリングすることができる優れものです。

保湿成分のほか、NANACOSTAR（ナナコスター）のヘアバームは士山の天然水をメインにマンゴー種子油やアルガ二アスピノサ核油、バオバブ種子油などといった、髪にうれしい選び抜かれた植物由来成分も配合。

髪の毛をいたわりながらセットができるので髪のダメージが気になる方でも安心して使用することができますね。

髪はもちろんのこと、お肌やリップ、ネイルなど全身に使用できます。スタイリング後、手についたバームを洗い落とす必要はなく、そのままなじませてハンドケアも。また、子どものヘアセットなどにもぴったりです。

ヘアケアにうれしいフラーレンが配合されているため、ヘアカラー後のダメージケアや紫外線ケアなどにもおすすめ。

柔らかくなめらかなテクスチャーで、手に取ると体温でとろけていきます。伸び広げてなじませやすく、使いやすさはバツグン！

ワックスを付けすぎてしまいがちな方やはじめてバームを使用する方も扱いやすい商品ですよ。

オレンジやライム、レモングラスなど12種類の100%天然精油がバランスよくブレンドされた香りはとても魅力的。

爽やかで、どこかリラックス感のあるオレンジベルガモットの香りです。ユニセックスで使えるため、パートナーと一緒に使用するのもおすすめですよ。

ここからは、ヘアバームの口コミや評判についてチェックしていきます。

・LEAヘアバームを髪になじませると、編み込みなどのヘアアレンジがしやすくなった

・髪にきれいなツヤを纏わせることができ、潤いながらまとまりのあるヘアスタイルが叶う！

・バーム特有の油臭さやベタベタ感がなく、爽やかな香りと使用感に感動！

今っぽいツヤ感に溢れた仕上がりと、ベタつかず髪がしっとりまとまるところに魅力を感じている方が多かったです。

・容器がガラス製のジャータイプなので、比較的重さがあり、持ち運びには向かなそう

・セット力はあまりないのかも……？

口コミにもあるように、LEAヘアバームの容器はガラス製のジャータイプ。大きさとしてはコンパクトなサイズ感でずっしり重いというわけではありませんが、ガラス製ということもあり、ある程度の重さはあります。そのため、持ち運び用というよりは自宅で使うのがベターです。

また、ヘアバームは抜け感のあるスタイリングをしたい方にぴったりのアイテム。カッチリした仕上がりをキープしたい方はワックスやヘアスプレーを使うのがおすすめです。適度なセット力を求めている方はLEAメイクバームも検討してみてくださいね！

それでは、今回紹介する『LEAヘアバーム』を見ていきましょう。

帯のように容器を包む紙製のパッケージに入っています。

ガラス製のジャータイプの容器です。
高級感があって思わず手に取りたくなります！

乳白色のバームです。手に触れる瞬間はバームらしい硬さがありますが、指で取るとコクがあり柔らかなテクスチャーに早変わりします。

その秘密は、バームが体温でとろけるから。柔らかくなめらかなテクスチャーなので、伸び広げやすいです。

LEAヘアバームと同様に帯のように容器を包む紙製のパッケージに入っています。

こちらもヘアバーム同様ガラス製のジャータイプの容器。
メイクバームは、ヘアバームよりラベルの色が濃いめです。
ラベルには「MAKE BALM」としっかり記載がありますが、見た目が似ているため使い間違えないよう注意が必要です。

メイクバームは、ヘアバームより白さが目立ちます。

ヘアバームは手に触れる瞬間ある程度の硬さがありましたが、メイクバームは手に触れる瞬間から柔らかく、硬さはありません。ヘアバーム同様、手に取りなじませると体温でとろけて伸び広げやすくなります。

それでは実際にLEAヘアバームとLEAメイクバームを使ってみます！

ヘアバームの基本的な使い方は下記の通り！

１．適量を手に取り馴染ませる
２．髪の毛の毛先から少量ずつ付けていく
３．残った分で前髪をセット

ポイントは毛先から少量ずつ付けていくことです。
頭頂部分から付けてしまうと頭皮の皮脂と合わさり全体的にべたついた印象になってしまうので注意をしましょう。足りない場合も毛先から重ねて塗るようなイメージで付け足していってください。

手になじませると、固形のバームからとろんとしたオイル状に変化。爽やかなオレンジベルガモットの香りが漂い、ゆったりと癒されていきます。

記載した通り、ヘアバームはつけすぎるとベタつき、ペタッとした印象になってしまうため、気持ち少なめの量が適量です。

また、指先だけになじませるのではなく、手のひら〜指全体にバームがいきわたるようになじませます。ヘアバームを取りすぎてしまった場合は乾燥が気になるお肌になじませて保湿ケアとして使うと良いですよ。

ストレートヘアになじませると、ほどよい束感が作られ、毛先までスッときれいにまとまった印象に仕上がりました。ペタッとせず、エアリー感も演出できます。

メイクバームはヘアバームより柔らかめのテクスチャーで伸びが良いです。ヘアバーム同様、つけすぎるとベタつくので、使用量には注意が必要。手のひら〜指全体にLEAメイクバームを広げていきます。

コテを使ったカールスタイルに使ってみました。LEAメイクバームをカール部分を中心になじませます。手のひらでくしゅっと包み込むようになじませるのがおすすめ。

ツヤ感のある上品なカールスタイルが完成しました。カッチリしすぎておらず、適度な抜け感のあるスタイルが今っぽくおしゃれです。

LEAヘアバームは潤いと共にしっとりしなやかにまとまり、透明感のある印象に仕上がります。外出してもスタイリング直後のまとまり感や適度な束感はキープされています。また、水に濡れてもへたりませんでした。

LEAメイクバームも同様にツヤやかなカールヘアはしっかりキープし、水に濡れてもへたりませんでした。

特にカールヘアは時間の経過や汗などで崩れやすいため、長時間カールを維持したい場合はある程度のセット力やキープ力が必要です。

こちらのメイクバームはしっかりと巻いたカールヘアはもちろんのこと、抜け感のあるゆる巻きスタイルにも向いてるといえるでしょう。

商品本体の見た目や香りは似ているものの、2種類を比較してみるとそれぞれ商品の特徴がわかりました。LEAヘアバームは、自然な動きのあるニュアンスヘアにぴったり。LEAメイクバームはセット力は高く、崩れやすいゆる巻きヘアもしっかりとキープできました。

どちらも毛先を遊ばせたいときやエアリー感のある仕上がりを演出したいときにおすすめですね。

ここからは、ナナコスターの『ヘアバーム』に関するFAQついて答えていきます。

大きな違いはしっかりとしたセット力です。LEAメイクバームはカールヘアや自然なウェーブ感、動きのあるスタイルをしっかりとセットしキープすることができます。ワックスやヘアスプレーほどカッチリしすぎないため、適度な抜け感も演出できるところがとても高評価！

LEAヘアバームは髪を保湿しいたわりながらエアリー感や透明感のあるナチュラルスタイルを作るのにぴったりです。今っぽくおしゃれなニュアンスヘアもお手の物！

公式サイトだと『LEAヘアオイル』とのセット商品も販売しています。おしゃれで使い勝手の良いコットン素材の巾着も付いてくるので、大切な人への誕生日プレゼントや贈り物としてもおすすめですよ。

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