トングの人気おすすめ44選！パスタをつかめるシリコン製・キャンプに便利なステンレス製など

トングは、つかむ、炒めるなどほとんどの調理が可能になる便利なアイテム。菜箸やフライ返しを使い分ける必要がないのでコスパも抜群です。1つ持っておけば調理のラインナップが広がること間違いなし！

トングといえど、さまざまな形・特徴があるので、使い勝手や用途に合わせて自分に合った商品を選びましょう。

トングは商品によって特徴がさまざま。目的によって使いやすさも異なります。まずは、どんなトングがぴったり合うのかチェックしてみましょう！

求めているトングがわかりましたか？目的別におすすめ商品を紹介していくので、自分にぴったりのアイテムをみつけてみましょう！

何にでも使いやすい調理用のトングがとりあえずほしいという人は、長さ23～25ccm、素材は熱に強いシリコン・ステンレスがおすすめです。

シリコン製のトングは、弾力性がありパスタ麺などやわらかい食材を茹でるときに便利です。調理器具や食器を傷つける心配もありません。200～300℃程度の耐熱性はありますが、直火での使用はしないようにしましょう。

ステンレス製のトングは、サビにくくて丈夫。耐久性や耐熱性があるものが多いです。家庭だけでなく、キャンプなどでも調理に使ったり、手を汚さずにゴミを拾ったり、多用途で使えるのがポイント。また、金属なので食材のニオイがトングに移る心配もありません。一方、テフロン加工のフライパンなどに使用するとキズつけてしまう可能性があるため注意しましょう。

指先の延長のような感覚で食材をつかめる指先トングは、生肉や生魚をつかんだり、熱々の食材を切るときに押さえたりするのに便利です。手を汚さずにパパっと調理をすることができます。

ポロポロと落ちやすい食材もやさしくしっかりとつかめるので、細かい盛り付けやお弁当を詰めるときにも活躍します。

手の力が弱い人、使用時間が長くなると手が疲れてしまう人は、疲れにくいトングを選びましょう。

手が疲れないトングは、バネが硬すぎない、柄が長い、先端がギザギザしていて食材がつかみやすい、すきまなく閉じる、などの特徴があります。細かい作業には向いていませんが、大人数分の料理を炒めたり、つかんだりするにはとても便利です。

とにかく安さ重視！ 使えたらOK！ という人は、コスパ重視のトングがおすすめ。安いものだと1本数百円～で購入できます。大人数でのバーベキューや焼き肉パーティーなどには、数本でセットになったお得な商品もあるので要チェックです。

耐熱性を気にするなら、ステンレスやシリコン素材の耐熱トングを選びましょう。

とくにバーベキューなど直火で使いたいならステンレス製がおすすめ。長さ30cmほどあるタイプ、持ち手がシリコンなどでカバーされているタイプなら手元が熱くならずに安心して使えます。

パスタやうどん、そうめんなどの麺調理の頻度が多い人には、麺がつかみやすい構造をしたトングがおすすめ。トングならつかむだけでなく、炒める、和える、盛り付ける工程を1本で済ませられます。

すべりやすくてつかみにくい麺を切らずにやさしくつかめるタイプ、穴あき・フォーク型で湯切りをしながらつかめるタイプなどこだわりのあるトングが販売されています。

ここからは、目的別におすすめのトングを紹介していきます。

とりあえずトングがほしいという人はさまざまな用途に使える万能トングがおすすめです。

指先の延長のような感覚で使える指先トングを紹介します。

長時間使用しても疲れにくいトングを紹介します。バネの固さや持ち手に工夫が施されていて使いやすさ抜群です。

安いのに使いやすいコスパ優秀トングを厳選して紹介します。

直火でも使えるタイプ、長さがあって熱さを感じにくいタイプなどバーベキューや焼き肉パーティーなどで使いやすい商品を紹介します。

パスタやうどんなどの麺類を扱うのが得意なトングを紹介します。滑りやすい麺類もストレスなくつかめますよ。

ここからは、普段からトングを愛用しているユーザーがイチオシの商品を紹介。５点満点で「コスパ」「使いやすさ」「お手入れ」を評価してもらいました。イチオシのポイント、おすすめする理由や口コミもぜひ参考にしてください！

その他にもおすすめしたい商品があるよという方は、ぜひ記事の下部にある投稿フォームからご紹介をお願いします。

Amazon、楽天市場でのトングの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

オクソーの商品は、だれもが使いやすいユニバーサルデザインを考えてつくられているのが特徴。すべりにくくて持ちやすいすべり止め付きやつかみやすい波型のヘッドなど使いやすさにこだわっています。

安くはありませんが、しっかりとした丈夫なつくりなので長く使えるものがほしい人におすすめです。

柳宗理は、日本が誇る日本のインダストリアルデザイナー柳宗理（やなぎそうり）氏のデザインによるブランド。佐藤商事が柳宗理氏へデザインを依頼したことにより生まれました。

使いやすくて美しいものづくりを追求したデザインは、調理をもっと快適に、キッチンの見た目をより豊かにしてくれます。

安くてシンプル、使い勝手の良い商品が揃う無印良品。安定感があり長く使える工夫がほどこされています。どんなキッチンにもなじむ、どこか落ち着くデザインが魅力のブランドです。

パール金属は、キッチン・リビング用品を中心に変化するニーズを捉えた商品を数多く展開する企業。幅広い商品ラインナップが特徴で、トングだけでも30種類以上もの商品があります。自分に合ったタイプがきっと見つかるはずです。

商品によってさまざまな特徴があるトング。ほかの調理器具の機能が詰まっているのでコスパも抜群です。ぜひこの記事の診断チャートを参考に、どのような用途で使うかを明確にして自分に合ったトングを見つけてくださいね。

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