スマホ連動できる血圧計おすすめ5選｜計測しやすくデータ転送簡単な商品も

血圧計の中には、スマートフォンでデータ連携できる商品ラインナップも増えています。大きなメリットとしては、毎日の血圧データをグラフで確認することができる点になります。

血圧計は基本的に、測定したら「その場限り」もしくは「内蔵メモリに保存」のどちらかとなります。そのため、メモを取ったり、メモリ内のデータを1日ずつ遡るといった確認しかできませんでした。

しかし、スマホアプリでデータ管理を行うことで、日々の血圧の変化をグラフで確認し、ぱっと見で変化に気づけるなど、とても手軽に健康管理がしやすくなります。そのため、健康管理を目的に血圧計を購入する方はぜひ検討したい機能でもあります。

スマートフォンとの連動の仕方は基本的に、無料の専用アプリをダウンロードし、測定した血圧をBluetooth接続で転送するものがほとんどです。

そのため、iPhone・Androidに関わらず、使用できることが多いですが、まれに商品によっては、「Androidのみ対応」の商品もありますので注意が必要です。また、機種の世代、例えば、iPhone6やiPhone5など、古い機種を使用している方は、アプリが対応していない場合も可能性としてあります。

必ず、自分の使用している機種が対応しているかどうかは購入前に確認しましょう。

血圧計を選ぶ際は、下記のポイントを確認しましょう。

【1】カフのサイズ
→自分の腕に合う大きさかどうかチェック
【2】搭載機能
→前回の結果を記録できるもの・スマホで管理できるものなど、便利機能をチェック
【3】電源
→「ACアダプター」「乾電池タイプ」などの給電方式をチェック

上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。より具体的に知りたい方は下記の記事を確認してみてくださいね。

それでは、スマホ連動が可能な血圧計のおすすめ商品をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

Amazon、楽天市場での血圧計の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

本記事では、血圧計をスマホ連動するメリットや、おすすめ商品をご紹介しましたがいかがでしたか。

日々、計測した血圧のデータをひとまとめにして、グラフですぐに確認できると、今まで以上に健康管理がしやすくなりますよ。そのため、ぜひ取り入れたい機能の一つでもあります。

購入する際の注意点としては、iPhoneやAndroidなど、アプリが自分のスマホに対応しているかは必ず確認しましょう。機種の世代が古いだけでも使えないということもありますので、しっかりとした確認が必要です。

その上で、自分にとって使いやすく、そしてアプリ内のグラフも見やすい商品を選んでみてくださいね。

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