電子レンジやオーブンにも使える耐熱ボウル
電子レンジだけでなくオーブンでも使いたいときに便利なのが、耐熱ガラス製のガラスボウルです。耐熱ボウルには、酸に強く汚れにくい、見た目がおしゃれなどたくさんのメリットがあります。
また、ボウルで生地をこねてそのまま加熱できること、透明で中身が見えやすいことなども、魅力のひとつでしょう。一方で、耐熱ボウルには重いというデメリットも。しかしその分安定感があるため、混ぜるときに作業しやすくなります。
収納スペースが限られるなら耐熱ガラスがおすすめ
最初はステンレス製ボウルを使用していましたが、調理の際に幅広く使える耐熱ガラス製のものを購入! 電子レンジで野菜を蒸したり肉を解凍したりできるだけでなく、オーブンでドリアやケーキもつくれちゃいます。
ほかの耐熱皿を用意する必要がないので、収納スペースが少ない一人暮らしにぴったりでした。フチまでなめらかなので水切れがよく、すぐに乾くところも気に入っています。耐熱ガラスのボウルがふたつあればカンタンにおかずを2品つくれるので、料理の腕が上がったような気分になりますよ。(Oさん/30代)
食卓に出してもおしゃれなのでパーティーにも
見た目がシンプルなので、サラダなどを盛りつけて使うことも多いです。さまざまなサイズの耐熱ガラスボウルを準備しておくと、おうちパーティーも格段におしゃれになります。どの角度からも中身がしっかり見えるので、テーブルに並べたときの写真映えもばっちり!
友人からも好評で、パーティーをするときには欠かせないおしゃれキッチン用品になっています。重みがあるので運ぶときや洗うときなどに落として割らないか気をつかいますが、テーブルのうえでひっくり返る心配もなく重宝しています。(Mさん/20代)
一人暮らし向けボウルおすすめ10選
一人暮らしにおすすめのボウルをご紹介していきます。耐熱ガラス製のほかにも幅広くピックアップしていますので、チェックしてくださいね。
シンプルな暮らしがしたい! と思って一人暮らしをはじめたので、キッチン用品もシンプルなものでそろえています。
なかでもお気に入りなのが、この耐熱ガラス製ボウル。サイズちがいでふたつ購入し、調理に食卓に大活躍です。一人暮らしに慣れてからはいろいろな料理にトライしているので、電子レンジでもオーブンでも使えるのがうれしいですね。(Kさん/30代)
シンプルさが◎ 下準備からテーブルウェアまでOK
◆電子レンジ&オーブンOK! 下準備だけでなくテーブルウェアまでこれひとつで幅広く使える
◆においが移りにくく変色しないため、清潔に使用できる
◆同じシリーズのサイズちがいのボウルをそろえれば、入れ子収納ですっきり収納
◆重みがあり、かき混ぜるときの安定感も◎
お菓子づくりが大好きで、注ぎ口がついたものがほしくて購入しました。一般的なガラス製のボウルと比べて軽いため、女性でも使いやすいです。
オーブンでは使えませんが、混ぜたり泡立てたりできるのでお菓子づくりでは不便さを感じません。3個セットになっているので用途に応じて使えるのがいいですね。かわいらしい注ぎ口にも日々いやされています。(Tさん/20代)
こだわりの素材でつくられた注ぎ口つきガラスボウル
◆注ぎ口&目盛りがついていて調理をする際やお菓子づくりをする際に便利
◆ガラスが厚くないため、比較的軽くて使いやすい
◆熱湯や電子レンジの加熱に強く、食洗機でも使える
◆100%天然の鉱物を精製してつくられた、地球にやさしい素材を使用!
テーブルを彩るおしゃれカラーのプラスチックボウル
◆食器として使ってもおしゃれな色合い
◆調理に使ってそのまま食卓へ出せるから洗いものを減らせる
◆電子レンジ&冷凍庫OK! さまざまな場面で使える
◆軽くて割れにくいため、小さな子どもも扱いやすい
◆ほかに14・20・23cmの4サイズがあり用途に合わせて選べる
手触りのよさそうなボウルに惹かれて買ってみました。画像を見ただけなので不安でしたが、届いてみるとそのなめらかさにびっくり! ボールは目盛りつきで、ザルもセットになっているので、とても便利な商品だと思います。
また、ヒビが入ったり割れたりせず気軽に使えるのもいいですね。ひとつのものを長い間使いたい方にぜひおすすめしたいボウルです。(Aさん/20代)
なめらかな仕上げのステンレス製ボウル&ザルセット
◆耐久性にすぐれたステンレス製のボウル&ザルセット
◆世界が認める燕市の職人がつくりあげた燕人の匠シリーズ
◆目盛りつきで計量もできる
◆フチの継ぎ目がなめらかなパンチングボウル
◆手にやさしいなめらか仕上げで上質な暮らしを演出
料理がスムーズにできるだけでなく清潔感も
◆下ごしらえをしたあとそのまま加熱することが可能! 料理がスムーズにできる
◆サラダを調理してそのまま食卓に出せるのも魅力
◆ガラス製ならではの清潔感あり! 料理をおいしそうに見せてくれる
◆電子レンジ・オーブンのほか、食洗機でも使用できてお手入れカンタン
木製食器を探していたときにIKEAの店舗で見つけました。「これぞ木製」という感じのなめらかな触りごこちが特徴です。木製のボウルや食器は色の濃いものも多いですが、こちらはやさしい色なので食卓にあるとほっこりいやされます。
また、人が遊びにきたときにお菓子を入れるのにも便利。ポップコーンやポテトチップスなどを入れるだけでもおしゃれに見えて、買ってよかったと思います。(Hさん/50代)
個性的なテーブルコーディネートが叶う無垢材ボウル
◆無垢材の自然な木目が魅力! ナチュラルなテーブルコーディネートが叶う
◆どこに置いても目を引くおしゃれなボウル
◆サラダ・スナック・フルーツを入れるのにぴったり
◆IKEAのほかの木製サービングボウルをそろえると、食卓の統一感も◎
ホイップの泡立てにもおすすめの深型ガラスボウル
◆深いつくりになっているため混ぜやすく、飛び散りやすいホイップの泡立てなどにもぴったり
◆肉厚になっていて安定感抜群! 安心して使えるガラスボウル
◆電子レンジ・オーブン・食洗機などで使用可能
◆同じシリーズの1500mlのサイズを一緒に用意しておくのもおすすめ
週末にまとめて10品程度おかずをつくることが多く、冷蔵庫でおしゃれに保存できる容器を探していました。このボウルは保存だけでなく電子レンジ調理にも使えるので、洗いものが少なくて済むのが魅力! サイズちがいでたくさん購入し、日々活用しています。
おかずをきれいに見せてくれるので「今日はなにを食べよう」と冷蔵庫を開けたときに気分が上がりますよ。(Aさん/20代)
フタつきで機能性抜群! ラップいらずの優れもの
◆保存に便利なフタつき! ラップ不要でエコなガラスボウル
◆冷蔵庫内ですっきりと積み重ねできる! 収納時は入れ子にして省スペース
◆中身が見えるので複数の常備菜を保存するときにも重宝
◆フタをしたまま電子レンジ・冷凍OK&フタを外せばオーブンでも使用できる
直火調理OK! 気分が上がるおしゃれなボウル
◆鉄の強さとガラスの美しさを併せもつ、フチがブルーのホーローボウル
◆耐酸性に優れ、 変色することなく長期間きれいに使える
◆雑菌やにおいがつきにくく清潔
◆ノスタルジックな雰囲気で、料理するときの気分が上がる&テーブルに出しても映える
◆オーブン&直火調理OK!
折りたためるから省スペース! シリコン製ボウル
◆電子レンジ・オーブンで使えるシリコン製のボウル
◆使わないときはたたんで収納でき、コンパクトで場所をとらない! スペースの狭い一人暮らしにもおすすめ
◆ホワイト・グリーンのカラーがあり、ふたつそろえてもかわいい
◆食洗機でも洗えて便利
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ボウルの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのボウルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
一人暮らしボウルのQ&A
ボウルを選ぶときに「どんなものがいいのかわからない」という方も多いはず。ここでは一人暮らしをしている方に向けて、ボウルに関する疑問にお答えしていきます。
そもそもボウルはどう選べばいい?

【1】素材
【2】サイズ
【3】耐熱温度・耐熱温度差
【4】収納性・フィット感
【5】プラスの機能
素材やサイズについては、別のQでご紹介していますので参考にしてください。
【耐熱温度・耐熱温度差】
料理を盛りつけるのみの使用であれば、耐熱温度を気にする必要はないかもしれません。しかし冷凍する、お湯を注ぐといった使い方をしたいのであれば、耐熱温度-20℃~120℃程度などの表記のあるものがおすすめ。
高温になるオーブンで使用する場合には、耐熱温度差(加熱した状態から急速に冷やしたときに耐えられる温度差)もチェックしてみましょう。耐熱温度差120℃と記載があるときは、120℃の急激な温度差に耐えられるという意味です。
【収納性・フィット感】
一人暮らしでは、省スペースであることも大切です。積み重ねができるもの、あるいは折りたたみができるものをチョイスしましょう。また、フィット感があって手にしっくりくることも使いやすさのポイント。ただし、取っ手がついたものは積み重ねられないこともあるので、購入前に確認しましょう。
【プラスの機能】
ボウルの機能性にも目を向けてみましょう。目盛りと注ぎ口がついたものは、液体の量をはかってそのまま注ぐことができます。また、フタつきのボウルは食材を保存するのに便利です。ほかには、ザルとセットになったものなどもあるので、使うシーンに合わせてチョイスしてくださいね。
詳しい内容については以下の記事でご確認ください。
ボウルの素材はなにがある?

ご紹介してきたように、ボウルにはさまざまな種類があります。それぞれの特徴を素材ごとに見てみましょう。
【幅広い調理方法で使える耐熱ガラス製】
・オーブンで使用可能&煮沸消毒できる
・透明なので混ざり具合を確認しやすい
【汎用性が高いステンレス製】
・食材を和えたり混ぜたりするだけでなく湯煎するときにも便利
・耐久性が高いため長く使える
【軽くて扱いやすいプラスチック製】
・ポップなカラーのものが多く100均でも購入できる
・軽量で食洗機対応のものも多い
・冷凍できる商品もある
【熱・酸に強いポリカーボネート製】
・プラスチック製と比べて熱や酸に強い
・衝撃に強い
・冷気に強いため食材の冷凍保存が可能
【汚れが落ちやすいホーロー製】
・ガラス質でコーティングされているため汚れがつきにくく落ちやすい
・オーブンや直火使用可能なものあり
【キッチンウェアとしても人気の木製】
・木のぬくもりを感じられる
・サラダなどを盛りつけてテーブルに置くだけでおしゃれに
ボウルのサイズはどのくらい?

ボウルのサイズは、大きくわけて大・中・小の3種類。大サイズ(25~30cm程度)は、混ぜる・こねるという作業のほか泡立てるなど、さまざまな用途で使いたいときにおすすめです。
収納スペースが少ないときにおすすめなのが、中サイズ(20cm前後)。「あまり料理をしないけどときどき使いたい」という方にも便利なサイズです。
また、合わせ調味料やドレッシングなどもつくるときには、小サイズ(10cm前後)を選ぶといいでしょう。残った料理を少量ずつ保存したい場合にも使いやすいですよ。
料理をする機会が多い方は、ぜひ異なるサイズのものをそろえておきましょう。収納するときのことを考えると、同じシリーズのサイズちがいを購入するのがおすすめです。
そのほかの一人暮らしで揃えたいアイテムはこちら
用途に合った素材・サイズのボウルを選ぼう
一人暮らしをはじめてボウルを選ぶときに、「とりあえずあればいいや」と思っている方が多いかもしれません。しかし、ボウルにはさまざまな素材やサイズがあり、それぞれ用途が異なります。
どのような使い方をしたいか、どの程度料理をするのかなどを考えて、ご自身に合ったボウルを選んでくださいね。
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「生活雑貨」「キッチン用品」「ギフト・プレゼント」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。