ピーナッツクリームと何が違う?ピーナッツバターとは あなたが欲しいのはどっち?
ピーナッツバターとは、乾燥させて炒ったピーナッツをペースト状になるまですりつぶしたもの加工食品です。乳脂肪分は使用せず、ピーナッツから出る油分のみでペースト状に仕上げています。
一方で、ピーナッツクリームはピーナッツバターに砂糖や水飴、植物油脂を加えて練り、クリームや食塩で味を整えたもの。なめらかで甘いので、パンに塗って食べやすいのが特徴です。
ピーナッツバターの選び方 フードスタイリスト江口恵子さん直伝!
フードスタイリストで料理家でもある江口恵子さんへの取材をもとに、ピーナッツバターを選ぶときのポイントをまとめました。ピーナッツバターとひと口に言ってもさまざまなタイプがあります。
たんぱく質が豊富なものや甘くないもの、日々の用途に合わせて選ぶとより楽しく効果的に楽しむことができます。
ポイントは下記の通り。
【1】加糖 or 無糖
【2】クリーミー or クランチ
【3】焙煎が深め or 浅め
【4】国産にこだわるのもあり!
【5】ピーナッツの含有量
【6】容量
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】加糖タイプ or 無糖タイプ
ピーナッツバターは、ピーナッツそのものの味を生かした無糖タイプ(ナチュラルピーナッツバター)と、子どもが好む甘みのあるタイプに分かれます。
甘いものだと体に悪いという印象を持っている方もいますが、無糖であれば問題ありません。カロリーも抑えられて、アレンジレシピにも使いやすいのがポイント。
無糖タイプは蜂蜜やメープルシロップなど、好みのものを混ぜたり、上からかけたりと調整できるのがうれしいです。
どちらのタイプも料理やお菓子の素材に使えます。
【2】クリーミータイプ or クランチタイプ
ピーナッツバターは、大きく分けると、粒を残した粗びきクランチタイプとクリーミーでなめらかなタイプがあります。好みで選んでもいいですし、料理やお菓子の材料など、使うシーンに合わせて使い分けるのもありです。
クランチタイプのほうは粒入りで歯ごたえもあり、よりナッツ感や香ばしさを感じます。クリーミータイプは舌ざわりがよくなめらかで、塗ったり混ぜたりしやすいです。
どちらもそのままトーストなどに塗ってジャムの代用ができるほか、おかずの隠し味にも活用できるので使いやすくなっています。
【3】焙煎が深め or 浅め
ピーナッツバターは比べてみると、色にもかなりの差があるのがわかります。色の濃いめのものは焙煎が深く香ばしいタイプ。色が薄いものはクセのない穏やかな香りです。
スーパーで購入することができるので、見比べてみてください。メーカーによってもかなり違ってくるのでおもしろいですよ。
パンやクラッカーに塗ったり、お酒と合わせたりするには香ばしいタイプがおすすめ。野菜料理や繊細なお菓子には穏やかな香りの色の薄いタイプが使いやすいです。
【4】国産にこだわるのもあり!
ピーナッツバターはアメリカンなイメージが強いかもしれませんが、落花生の産地、千葉県産のピーナッツを100%使用した国産のピーナッツバターも最近では増えています。
繊細かつ香り高い風味が国産タイプの特徴です。国産ピーナッツバターは成分が異なり、乳化剤や香料、砂糖も無添加のものが多く、健康に気をつかう人でも安心して食べられます。
保存方法や賞味期限も大きく変わるので、あらかじめ見ておきましょう。海外産のものは輸入している分、値段も高く、甘いものが多かったりもします。
ピーナッツには良質のたんぱく質と脂質が含まれているので、品質にこだわって適量を食べることをおすすめします。
【5】ピーナッツの含有量に注目!
砂糖や塩などを一切使用しておらずピーナッツだけを100%使用した商品は、ピーナッツそのものの味をダイレクトに感じられる点が一番の魅力です。
しかし、パンに塗って食べるときに、ピーナッツバター自体が堅いために、均一に伸ばしづらいという点には注意が必要です。
反対に砂糖や塩でピーナッツを伸ばしてあるタイプは、ピーナッツの風味という点では若干劣りますが、パンに塗って食べやすいので、小さなお子さんやお年寄りのいるご家庭に適しています。
素材の味を重視する人はピーナッツの含有量が多いタイプを、食べやすさを重視する人はピーナッツの含有量が低めでパンなどに塗って食べやすいタイプの商品を選ぶのがおすすめです。
また、ピーナッツを100%使用した商品は、保存状態によっては瓶の中でピーナッツバターと油が分離してしまうことがあります。寒い時期などは堅くてかき混ぜにくいですが、少し温めてスプーンなどでかき混ぜてあげれば品質的には問題ありませんので、おいしくいただくことができますよ。
【6】使い切れる容量を選ぶ
「ピーナッツバターを毎日でも食べたい」「料理にもドンドン使いたい」「家族が多いので消費するのが早い」という人には、コストパフォーマンスを重視してビッグサイズの商品を選ぶのもひとつ。
一般的なピーナッツバターの内容量は150~350グラムといったところですが、大容量タイプの商品は1キロを超えるものもあり、小分けに瓶詰めされたものよりもコストパフォーマンスに優れていることがあります。
ただし、ピーナッツバターは比較的日持ちがする食品とはいえ消費期限もあります。コストパフォーマンスを重視するあまり、消費期限までに食べきれないほどの商品を購入してしまわないようにしたいですね。
開封後は早く食べたほうがいいので、小分けのボトルを複数セットで購入するのもおすすめです。
ピーナッツバターおすすめランキングTOP8 フードスタイリスト江口恵子さんが厳選!
上で紹介したピーナッツバターの選び方のポイントをふまえて、フードスタイリスト・江口恵子さんにおすすめのピーナッツバターを選んでもらいました。
「どれもおすすめだから……」と悩みつつ、ピーナッツバターの個性を比較して江口さんが選んだピーナッツバターのランキング、果たして1位は? ぜひご覧ください!

甘味料も塩も不使用 ピーナッツの自然な味わい
アリサンのオーガニックピーナッツバターは香ばしいだけではなく、安定剤不使用で安全安心な商品。
クランチタイプのこちらは、ほどよい大きさのクランチが入っているのが特徴。歯ごたえもよく、香ばしい味なので、パンに塗るにはもちろん、ピーナッツバター和え、ドレッシングなど料理にも使えます。
※Amazonは2個セット、楽天は3個セットです

群馬県前橋産の渋皮つき落花生を100%使用
完全無添加・ノンシュガータイプのピーナッツバターです。無農薬栽培された群馬県前橋産の落花生を100%使用。
渋皮がついたまま仕上げているので、落花生そのままの濃厚でクリーミーな味わいが大きな特徴。落花生の栽培から、焙煎・加工にいたるまで生産者がとことんこだわった国産の安心・安全なピーナッツバターです。

砂糖不使用・素朴な味わいのピーナッツバター
千葉県産の落花生100%使用。砂糖不使用なのに素材そのものの素朴さでやさしい甘さが特徴。パンやクラッカーと一緒に、料理やお菓子の素材としても使えるクセのない味です。
乳化剤不使用なので、しばらく置くとしっかりと油分とペースト部分が分離してきますが、なめらかできめが細かいので、スプーンなどで混ぜるとすぐに混ざって使いやすいです。

なめらかさナンバーワンクラスの上品な味
乳化剤不使用なのに、とてもクリーミー。なめらかな舌ざわりが特徴のピーナッツバター。
蜂蜜やメープルシロップを混ぜてパンに塗ったり、ピーナッツ和えや、ジーマーミ豆腐(ピーナッツ豆腐)を作ったりするのにもおすすめです。
大容量のものが多いピーナッツバターですが、こちらは小さめの瓶で使い切りやすいです。

シャリシャリとした粗糖の質感がユニーク
ピーナッツバターの製造からスタートしたという、ピーナッツバター製造の老舗ブランド「カンピー」の最新商品。
種子島産の粗糖の粒を残した、シャリシャリとした食感はほかにはない味わい。ピーナッツの香りは穏やかなマイルドタイプで、さっぱりしたあと味の中にピーナッツの風味が品よく残ります。
パンに塗ってから軽くトーストするのもおいしい食べ方。そのまま食べるほかにも、ピーナッツ和えなどの料理にもおすすめです。

やさしい甘さと深みのある味わいで大人気
千葉県産のピーナッツバターと塩、北海道産の甜菜糖だけで作られた、やさしい甘さのピーナッツバター。味に深みがあり、後味はさっぱりすっきり。ピーナッツバターが苦手な人もこれを試せば印象がガラリと変わるかもしれません。
甘さ控えめなのでパンにたっぷり塗ったり、塩味を足してお料理に利用したりと、幅広く使えます。パッケージが素敵なので、ギフトにも喜ばれること間違いなしです。
ぜひ試していただきたい千葉県の濃厚ピーナッツバターと言えます。どこで売ってるかは時期にもよりますが、道の駅などでも見かけることができますよ。

オメガ9を豊富にふくむニュージーランドの人気者
ハイオレイックピーナッツのみを使用した、ニュージーランドでトップクラスの人気を誇るピーナッツバターのひとつ。
オメガ9のオイルを豊富に含み、砂糖、乳化剤、安定剤、香料、保存料などの添加物を一切使用していない健康食品。香ばしくコクのある味わいで、パンにも料理にも合う万能ピーナッツバターです。
※ハイオレック=品種改良によってオレイン酸[オメガ9]の含有量を増やしたもの。

軽いクランチと絹のようななめらかさのハーモニー
かなりクリーミーな、絹のような舌ざわりの中に、軽い噛みごたえのクランチ。ほどよい甘さと塩味が効いていて、大人むけピーナッツバターといった印象です。
ピーナッツのロースト具合は、深すぎず浅すぎずで、品よくバランスのいいあと味。パンにたっぷり厚塗りにしても、くどくならず、飽きません。
ピーナッツ自体の味もしっかりしているので、甘酸っぱいジャムと一緒にパンやクラッカーに乗せて食べるのもおすすめです。
また、野菜との相性もよい甘さ加減なので、ピーナッツバターソースにしたり、醤油でのばしたりして、ゆでた野菜のピーナツ和えもおすすめの食べ方です。
※Amazon・Yahooは12個セット、楽天は3個セットです
ピーナッツバターおすすめ11選【定番&個性派】 まだまだあります! フードスタイリスト江口恵子さんと編集部が厳選!
惜しくもランキングからは漏れてしまったものの、まだまだおすすめしたいピーナッツバターはあるというフードスタイリスト・江口恵子さん。初心者にもおすすめの食べやすい定番アイテムから少し珍しいタイプまで、順不同で紹介してもらいました。
編集部からも、コストパフォーマンスのいいピーナッツバターや、昔懐かしい味のピーナッツバターをおすすめしています。
無糖タイプと加糖タイプ、どちらもチェックしてみてくださいね。
おすすめ5選|無糖タイプ
まずは、料理に使いやすい無糖タイプのおすすめ商品をご紹介します。自分で甘さを調整したい人にもおすすめです。

ピーナッツそのものの味わいを楽しめる素朴な味
乳化剤、安定材を一切使用していない、安心安全ピーナッツバター。甘味料や塩も添加されていないので、ピーナッツそのものの味を楽しめます。
なめらかなスムースタイプで、パンや料理のソースとして、お菓子作りの素材としても大活躍です。ビーガンスイーツのバターの代わりに使用するのもおすすめ。コクのある香ばしいお菓子に仕上がります。
※Amazonは4個セット、楽天・Yahooは3個セットです
※ベストランキング1位のALISHAN(アリサン)『ピーナツバタークランチ』のスムースタイプ(クリーミータイプ)です。
美容や健康目的なら、安心・安全のオーガニックを
製造元のホールアースはイギリスで1、2を争うほど人気のあるピーナッツバターブランドのひとつ。乳化剤や安定剤はもちろん砂糖も一切使用してない有機ピーナッツ100%のオーガニックピーナッツバターです。
粒々とした食感で、ピーナッツそのものが持つ濃厚な甘みや香りを楽しめますよ。日本有機栽培認定食品とEU共通のオーガニックマークの認証を受けた商品なので、美容・健康目的にピーナッツバターを摂取したい人におすすめです。
オーガニックのピーナッツバター
CLEARSPRING(クリアスプリング)は、ロンドンを拠点とするオーガニック食品ブランドです。
この商品は、有機ピーナッツと食塩だけを使ったシンプルなピーナッツバター。スムースタイプとクランチタイプの2種類がありますが、スムースタイプはなめらかな口当たりが特徴です。
オーガニック食品にこだわる方におすすめです。
※楽天・Yahooは6個セットです
中華に洋食に、たっぷり使える400g
無塩・無糖でピーナッツそのものの味を生かしたピーナッツバター。400gのたっぷりサイズなので、和食から中華料理・和食・洋食などさまざまな料理に使えます。
はちみつなどで甘さを足してパンに塗って素材の味を楽しむのはもちろん、ソースやサンドイッチに使えばクリーミーな味わいがクセになりますよ。
化学調味料・保存料無添加なので、添加物が入っていない商品を探している方にもおすすめです。
※楽天・Yahooは12個セットです
毎日でもピーナッツバターが食べたい人は業務用で
国産品のピーナッツバターでは最高クラスのコストパフォーマンスを誇る商品です。容量は1キログラムと大ボリューム。業務用ということもあり、ビニール袋にパッケージされていますが、必要な分だけ瓶などに小分けにして使用できます。
無糖・無塩なので、和風・洋風・中華料理、どんな料理にも隠し味として利用可。「ピーナッツバターを料理にもドンドン使いたい」という人に向いています。
おすすめ6選|加糖タイプ
次は、そのままパンに塗って美味しい加糖タイプのおすすめ商品をご紹介します。

みんなが知ってるスキッピ―
アメリカではおなじみのピーナッツバターブランド「スキッピ―」の粒を残した粗びきタイプの商品です。ピーナッツ本来の味と香りを生かし、なめらかな舌ざわりが特徴。
クセもなく、老若男女に好まれるバランスのよい味。手ごろな値段で手に取りやすいパッケージ。パンとの相性もよく、料理やお菓子の素材としても使えます。

上品な甘さと軽い食感で老若男女問わずにおすすめ
はちみつが入っているため、豊かな甘味で、たっぷり塗ってもくどくなりません。
また、食べきりサイズの小さめボトルというのも、すごくうれしい点。ちょっと意外な使い方と思われるかもしれませんが、カレーの隠し味に加えると、いつものカレーにコクと深みが出て、さらにおいしくなります。
どこか懐かしさも感じるピーナッツバターの味わい。ふと食べたくなるものの、頻繁には食べない、という方には、この小さめサイズで、軽めの味わいがぴったりかもしれません。

上質な粉糖と植物油によるクリーミーな食感
ピーナッツバターに、粉糖や植物油などを加えて、軽いのにクリーミ―な食感に仕上げています。
コッペパンに切り込みを入れて挟みこんだり、サンドイッチ用のパンに塗ってロールサンドにしたり。スコーンに塗ったり、クッキーサンドにしたり。
どちらかと言うと、お食事シーンよりも、おやつ、デザート、ティータイムに合う味わいだと思います。

ふわっと軽い口あたりのピーナッツクリーム
ピーナッツバターの味は好きだけど、シンプルなピーナッツバターだと、ちょっとナッツ感が強く、口あたりも濃厚すぎて重く感じる……という人も少なくないようです。
そんなピーナッツ味の濃さが苦手な方には、こちらの軽いクリームタイプがおすすめです。
食べ方としては、パンやクラッカーに塗って食べるのがいちばんおすすめ。クッキーにサンドするのも美味しいです。
また、練乳を混ぜてデザート風の味わいにしたものを、柔らかく軽めの食感のパンにサンドしたりロールサンドにしたりするのにぴったりです。
※Amazonは3個セット、楽天市場は2個セットの価格です。
※Amazonは3個セット、楽天とYahoo!は2個セットです
どこか懐かしい味でパンにもとっても塗りやすい!
ダイショウ創業以来のロングセラー商品。無香料、無着色、酸化防止剤不使用で日本人の味覚に合うように作られたシンプルな味わいが特徴の昔ながらのピーナッツバターです。
トーストしていないパンにも塗れるほどフワっとなめらかな仕上がりなので、小さなお子さんやお年寄りにも食べやすい味。水をまったく使わずにペースト状にしているので、ピーナッツ本来の濃厚な味わいを感じられますよ。
懐かしい学校給食のあの味を家庭でも
商品名を見て懐かしさを覚えた人も多いのでは? それもそのはず。丸和油脂は、長年にわたってマーガリンをはじめとする学校給食用の油脂製品などを手がけているメーカー。
数ある製品のなかでも、子どもたちに大人気のピーナッツクリームを家庭でも味わえるのがこちらの商品です。
ピーナッツを焙煎したペーストをたっぷり使ったクリームは、パンやビスケットとの相性がぴったり。なめらかな口どけがピーナッツの風味を引き立てます。なぜか無性に食べたくなる味で、家族みんなが楽しめるピーナッツクリームです。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの人気ランキング ピーナッツバターの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのピーナッツバターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ピーナッツバターに関するQ&A よくある質問
▶ピーナッツバターの栄養は?

ピーナッバターは不飽和脂肪酸、ビタミンE、マグネシウム、葉酸など私たちの体に良い効果をもたらす豊富な栄養素を含んだ食品です。
最近ではりんごダイエットに代わって、ピーナッツバターダイエットなんかも広まりつつあります。
アスリートの間では、減量期にピーナッツバターを使うという方も多いです。オートミールとの相性も良いようで、専用のピーナッツバターを出しているメーカーもあります。
▶ピーナッツバターのカロリーは?

スプーン1杯のピーナツバターのカロリーは約77kcalです。100gあたり640kcalになります。比較的高カロリーなので、1日の摂取量はスプーン1杯から2杯程度にしましょう。
フードスタイリストからのアドバイス プロからひとこと
違いを知れば自分好みのピーナッツバターが見つかる
「ピーナッツバターは甘くてねっとり」、そんなイメージはもう古いようです。
乳化剤をはじめ砂糖や香料不使用で、素材そのものの味を生かした商品がたくさん売られています。国産のものは比較的味も香りも穏やかでクセもなくやさしい味。海外製品の多くは、オーガニックや無添加のもので、香ばしい香りが特徴です。
粒の残っているクランチタイプ、なめらかなクリームタイプと両方を出しているブランドもたくさんあります。どちらが良い悪いというより、好みで選んで楽しんでください。
そのままでもお菓子作りにもぴったりの商品をご紹介 【関連記事】
自分の好みにあったものを選ぼう ピーナッツバターは種類豊富で使い方いろいろ!
おいしいばかりでなく、美容や健康効果も期待できるピーナッツバター。フードスタイリストで料理家の江口恵子さんのアドバイスやおすすめ商品を紹介してきました。ピーナッツバターを選ぶときには、自分のニーズにピッタリな商品を選んでください。使い方もいろいろとあるピーナッツバターは、一度ハマってしまうと食卓に欠かせないものになるはずですよ。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。