大型タイプの焚き火台おすすめ5選|ファミリーやグループでも楽しめる大きいサイズの焚き火台をご紹介!

大型タイプの焚き火台おすすめ5選|ファミリーやグループでも楽しめる大きいサイズの焚き火台をご紹介!

環境保護の観点から、地面に直接火を焚く「直火」を禁止するキャンプ場が増えています。そこで、必需品となってきたのが焚き火台。軽いものや機能面など様々なものが販売されていますが、ファミリーやグループだと大きめサイズの焚き火台がとても便利。

そこで、この記事では、ソロキャンプとはまた違った楽しみ方を味わえるファミリーやグループにおすすめの大型焚き火台の選び方とおすすめ商品をご紹介しています。大型焚き火台ならではの魅力も掲載しているので是非、商品選びの参考にしてみてください。


目次

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

「アウトドア・キャンプ」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。学生の頃から国内海外問わず一人旅に夢中。旅・アウトドア関連グッツに精通している。趣味は筋トレや格闘技。まずは見た目からとモットーにスポーツ用具やウエア選びにも余念がない。

◆本記事の公開は、2022年12月23日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

大型タイプの焚き火台の特徴 暖かく、調理も楽しい

大型焚き火台は頑丈なものが多く、料理の幅を広げてくれますし、大人数で焚き火を同時に囲むことが出来るのも大きな魅力です。それぞれ詳しく見ていきましょう。

▼特徴1|高い暖房効果

大型焚き火台 高い暖房効果
ペイレスイメージズのロゴ

冬のキャンプにおいて焚き火は、暖をとるために不可欠なものです。凍てつくような冬の寒さの中、焚き火を囲んでいると何時間外にいても苦にならない程の暖房効果があります。

小さなストーブと大きなストーブでは大きなストーブの方が温まるのと同様、火の量が多い大型焚き火台になればなるほど暖房効果は絶大です。

▼特徴2|火力調整がしやすい

大型焚き火台 火力調整
ペイレスイメージズのロゴ

ゆらめく炎を静かに眺めて癒しの時間を過ごしたい時や、燃え上がらせて暖を取りたい時など、季節や気分によって焚き火に求めるものも変わってきます。

小さい焚き火台ですと火力調整の幅も狭いのですが、大型焚き火台であれば薪の量や送り込む空気の量を調節することで火力も自由に調整できるのも大きな魅力のひとつです。

▼特徴3|薪割りせずにそのまま薪を使用できる

大型焚き火台 薪割
ペイレスイメージズのロゴ

一般的にホームセンター等で売られている薪はある程度、一定の太さ、長さに揃えられています。大型焚き火台であれば、ホームセンター等で購入した薪を薪割りせずにそのまま使えるのもうれしいポイントです。

▼特徴4|調理に使う際、調理面積が増える

大型焚き火台 調理
ペイレスイメージズのロゴ

焚き火台は多くがBBQグリルとしても使用が可能。その中でも大型タイプの焚き火台は大きな網を乗せてBBQができ、調理面積も増えるので、一度に大量に調理したり複数の調理を同時に行うことが出来ます。

グループや大人数での使用には特におすすめですよ。

キャンプ用焚き火台の選び方

大型焚き火台をご紹介する前に基本的な焚き火台を選び方をご紹介します。大事なポイントは主に下記の5点です。

【1】使用人数に合ったサイズと収納サイズのバランス
【2】重量タイプで剛性重視か、軽量タイプを使い倒すか
【3】折りたたみ式の構造は頑丈さに影響あり
【4】焚き火以外に使いたい用途を考えよう
【5】その他のポイントもチェック

詳細は下記の記事でご紹介をしているので気になる方は是非チェックをしてみてください。

大型タイプの焚き火台のおすすめ5選

ここからは実際におすすめの大型焚き火台を紹介します。

UNIFLAME(ユニフレーム)『ファイアグリル(UNI-683040)』

バランスの良い優れもの

シンプル構造で、比較的軽い重量、大きな面積、十分な耐荷重と使いやすさを実現したバランスの良い優れもの。充実したオプションも比較的買い求めやすい価格なのうれしいポイントです。

耐荷重20kgなのでダッチオーブンも安心して使えますし、BBQ時に網との角度の差によって生まれる隙間は、炭の量の調整がしやすいのも魅力。

Coleman(コールマン)『ファイアーディスクプラス(2000032516)』

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設営・撤収がスムーズで洗いやすく長く愛用できる

シンプルなラウンドしたディスクに、3本付いた折り畳み式の脚を引き出すだけで使えるシンプル構造。この構造が十分な収納性と剛性を産み出しています。

またサイズ的に大きいもののとにかく洗うのが楽なので清潔に長く使用できるのもポイント。収納サイズに厚みはあるものの、重量は比較的軽量です。

LOGOS(ロゴス)『LOGOS the ピラミッドTAKIBI L(81064162)』

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ギミック満載で楽しみ方の幅が広がる焚き火台

パーツはやや多いのですが、構造も難しくなく、組み立てのしやすさから初心者にもおすすめできる商品。

格子状のワクがあり薪を立てかけて燃やすことができたり、ダッチオーブンが直置きできる焚火ゴトクや、ワイヤーロストルを標準装備しており煮込み料理を楽しみたい方も満足できるなど、ギミックがたっぷりです。

オプションパーツも充実しており、使いこなす楽しみ満載の焚き火台です。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ヘキサステンレス ファイアグリル CSブラックラベル (UG-50)』

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一台三役が楽しめるコスパの高さも魅力

この一台で焚き火、BBQグリル、ダッチオーブンが楽しめ、一万円以内で手に入るコストパフォーマンスも魅力の商品。

六角形の形状とオールブラックの見た目の良さもポイント。重さ3.8kgで折り畳んで付属の収納袋に収めると持ち運びもらくらくですよ。

snow peak(スノーピーク)『焚き火台L』

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焚き火台の元祖にして発売当初のままの高い完成度

焚き火台というジャンルを世に打ち出した初めての商品がスノーピークの焚き火台。発売当初からデザインが変わることなく愛され続けている、元祖にして高い完成度を誇る商品です。シンプルかつ長く愛用できる堅牢さも魅力のひとつ。

「大型タイプの焚き火台」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
UNIFLAME(ユニフレーム)『ファイアグリル(UNI-683040)』
Coleman(コールマン)『ファイアーディスクプラス(2000032516)』
LOGOS(ロゴス)『LOGOS the ピラミッドTAKIBI L(81064162)』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ヘキサステンレス ファイアグリル CSブラックラベル (UG-50)』
snow peak(スノーピーク)『焚き火台L』
商品名 UNIFLAME(ユニフレーム)『ファイアグリル(UNI-683040)』 Coleman(コールマン)『ファイアーディスクプラス(2000032516)』 LOGOS(ロゴス)『LOGOS the ピラミッドTAKIBI L(81064162)』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ヘキサステンレス ファイアグリル CSブラックラベル (UG-50)』 snow peak(スノーピーク)『焚き火台L』
商品情報
特徴 バランスの良い優れもの 設営・撤収がスムーズで洗いやすく長く愛用できる ギミック満載で楽しみ方の幅が広がる焚き火台 一台三役が楽しめるコスパの高さも魅力 焚き火台の元祖にして発売当初のままの高い完成度
総重量 約2.7kg 約3.2kg 約3.1kg 3.8kg 5.5kg
使用時サイズ 約430×430×330(網高)mm 約φ600×230(h)mm 約390×385×280(h)mm 475×410×300mm 455×455×315mm
収納時サイズ 約380×380×70mm 約φ600×100(h)mm 約420×265×750(h)mm 570×470×60mm 560×645×32mm
素材 ステンレス鋼スタンド ステンレス ステンレス、スチール、ポリエステル ステンレス ステンレス
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年2月15日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 焚き火台の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの焚き火台の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:アウトドア用バーベキューコンロ・焚き火台ランキング
楽天市場:焚き火台ランキング
Yahoo!ショッピング:焚き火台ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

そのほかのアウトドアのおすすめ商品はこちら 【関連記事】

長く愛用できるパートナーを探しましょう

大型焚き火台は各メーカーがそれぞれ魅力的な機能やオプションを豊富に備えていて目移りしてしまいますね!どの商品もコンパクトに収納できて、持ち運びの時のストレスもそれほど差はありません。

機能的な物や見た目がオシャレな物など数多くの大型焚き火台がありますので、自身が重視するポイントをしっかりと抑え、長く愛用できるパートナーを見つけてキャンプライフを楽しみましょう!

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部