缶コーヒーおすすめ25選
街を歩くとよく目に入るのが自動販売機。コインを入れるだけで手軽においしいコーヒーが飲めるのでとても便利です。ところが、コンビニやスーパーで市販されているボトルコーヒーや、ドリップマシンのコーヒーを購入する方が増えたとか。両方を比較して飲み比べてみれば最近の缶コーヒーのおいしさに気づくでしょう。
実は缶コーヒーは進化しており、香料にこだわった人気缶コーヒーやブランド商品の種類が増えています。それではさっそく、おすすめの缶コーヒーをチェックしてみましょう!

無糖好きにはたまらない苦みとコク
甘みは必要ない、無糖のブラックコーヒーが飲みたいという方におすすめなのがこちらです。あまたあるBOSSシリーズのなかでもとくに「コク」にこだわっているのがポイントです。香り、苦味、コクともにドリップコーヒーにとても近い味です。
コクが強いと飲み口にクセがあるようなイメージがありますが、こちらの『プレミアムボス ブラック』はまったくそんなことはなく後味もスッキリしています。
「鮮度」にこだわったバリスタ厳選コーヒー
深いコクが特長のホットでもコールドでもおいしい、バリスタ厳選のボトル缶コーヒー。
国内焙煎は100%で、コーヒーの「鮮度」にこだわり、豆の粉砕から抽出までの時間を短くすることで、美味しさを詰め込んだ一本です。
コーヒーの大手「タリーズ」の、わずか60人ほどしか在籍しないシニアバリスタが監修した、ちょっと特別なコーヒーです。

さっぱりとした味わいが特徴のブラックコーヒー
もうひとつブラック無糖のおすすめをしたいと思います。濃すぎることのないどちらかというとさわやかなコク、そしてまろやかな酸味が引き立つ味わいです。
さっぱりしたブラックが好きな方はこちらがおすすめです。創業80年を超える老舗「丸福珈琲店」監修というのもポイントです。
香り・コク・キレを感じる王道缶コーヒー
UCCの独自製法「低温充填方式」で製造された無糖コーヒー。
低温で最初に抽出するコーヒーを贅沢に使い、香りの高さとキレを引き出しており、また、低い温度の状態で缶に詰めることで、香りを閉じ込めています。
香り・コク・キレをしっかり感じられる王道缶コーヒーです。
味も製造方法もワンダフルな缶コーヒー!
「ワンダフルな缶コーヒー」をコンセプトに、英語の「WONDERFUL」の造語で作られたWANDA。その名前に引けを取らないこだわりのある製造方法が特徴。
3段階の厳しい審査基準を作り、厳選したブラジル最高等級豆を使用。その最高等級高級豆だけを使用し、抽出した複数種類のエスプレッソをブレンドしています。そのため、コクの深い味わいとキレのよい後味が、飲み始めと飲み終わりを愉しくさせます。こだわりの時間が愉しめる缶コーヒーです。
コーヒーエキスや香料などは全く使わず、ブラジル最高等級のコーヒー豆のみを使用し、その挽き豆の純度100%でドリップした本格コーヒー。国内製造にこだわる神戸居留地ブランドのため、味と品質には定評があります!
コーヒー豆を粗く砕いているため、コーヒー本来の香りが引き立ち、香りも楽しめる缶コーヒーです。また、口当たりもすっきりとしていて、カロリーもゼロ。「ザ・ブラジルのコーヒー」というような香りと味わいのバランスが絶妙な缶コーヒーです。
朝のスイッチをオンにする「朝専用」缶コーヒー
毎朝飲むコーヒーをコンセプトに開発された朝専用缶コーヒー。香り高く風味豊かなアラビカ種の新豆を100%使用。
焼きたて・挽きたて・淹れたてを感じられるおいしさが特徴で、キリッと苦味のきいているのに、スッと飲める、まさに朝のスタートにふさわしいおいしい缶コーヒーです。
コクがあるのにすっきり!な贅沢缶コーヒー
特別に焙煎した厳選高級豆を中心に、4種類の豆をブレンドし作られた、贅沢な缶コーヒー。雑味をおさえるために、おいしいところだけをドリップし、作られているため、コクをさらに感じられます。
甘すぎないすっきりした控えめな甘さが人気の贅沢微糖コーヒーです!

万人受けする、甘すぎず苦すぎないコーヒー
缶コーヒーのブランドとして広く知られているジョージアの「エメラルドマウンテンブレンド」。高級豆エメラルドマウンテンが使われています。
甘すぎず苦すぎない絶妙なバランスの味が、どんな人の口にも合うのが魅力。深煎り、中煎り2種類の焙煎豆と牛乳がしっかりマッチしています。
ちょうどいい甘さがあり、コーヒーの風味もしっかり味わえるので、いい意味で「缶コーヒー」らしい味わいです。

リラックスタイムに最適な濃厚ミルクのカフェラテ
たっぷり濃厚ミルク仕立てのカフェラテ。こちらは「乳飲料」という種別になるので、どちらかというとミルクが主役でコーヒーはちょっとした風味づけのような立ち位置です。
デザート感覚で甘いものがほしいときにはぴったりのドリンク。温めてホットで飲むと、まったりと心が落ち着くミルクのやさしさがあります。
リラックスタイムやお仕事中にちょっと糖分が必要だなというときに飲むのもおすすめ。心と体のエネルギーチャージになると思います。
老舗珈琲店のこだわりが現れた一品!
本商品の特徴は、製造時の火入れのこだわりです。
日本人の繊細な味覚に合うよう、老舗珈琲店が直接火入れを行い、焼き上がりに合わせて火加減を調整するなど、丁寧に焙煎しています。そのためコクが深く、香りの高い味わいとなった『香ばしさが立ち上るコーヒー』です。

ほどよいミルクの甘さがたまらない
毎日飲んでも飽きないように甘さひかえめで、口当たりのよいミルク感と深くまろやかなコーヒーの味わいがしっかりミックスされています。
挽きたてのコーヒーの香ばしさと甘さ、そしてミルク感がバランスよく一緒にとれるので、素早く一息つきたいときにピッタリです。
「コンビニのドリップコーヒーとは違った缶コーヒーならではの味を選びたい」という方にはこちらがおすすめです。

苦さひかえめのまろやかなミルクコーヒー
パッケージのかわいさで、いつもついつい手が伸びてしまうチチヤスのミルクコーヒー。こちらはミルクの量が多めのミルクコーヒーということで「コーヒー入り清涼飲料」にカテゴライズされます。
ただのミルクコーヒーではなく、牛乳と生クリームが使われているので、本当にまろやかでやさしい味わい。コーヒーの苦味が好きではない方におすすめです。
「缶コーヒー」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 缶コーヒーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの缶コーヒーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
缶コーヒーの選び方
ひと休みしたいときや気分転換に手軽に飲める「缶コーヒー」。無糖や微糖、ミルク入りなど多くの種類がある缶コーヒーですが、メーカーやブランドによって味が異なります。この記事では、缶コーヒーを選ぶうえで基本的なポイントをご紹介します。ポイントが多いですが、ぜひチェックして、お気に入りの缶コーヒーを見つけてくださいね。
ポイントは下記。
【1】缶コーヒーに含まれている豆の分量から選ぶ
【2】コーヒー豆の産地から選ぶ
【3】味の好みから選ぶ
【4】甘さの有無で選ぶ
【5】ミルク入りかどうかで選ぶ
【6】含まれている添加物もチェックして選ぶ
【7】カフェインの含有量もチェックして選ぶ
【8】カロリーを意識して選ぶ
【9】銘柄で選ぶ
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】缶コーヒーに含まれている豆の分量から選ぶ
コーヒー、コーヒー飲料、コーヒー入り清涼飲料の違いは、「100gにコーヒー生豆換算でどれくらいの量のコーヒー豆から抽出したコーヒー分を含むか」で決まります。
■コーヒー入り清涼飲料:100g中、1g以上2.5g未満
■コーヒー飲料:100g中、2.5g以上5g未満
■コーヒー:100g中、5g以上
しっかりコーヒーの風味やコクを楽しみたいなら「コーヒー」の表記があるものを、コーヒーはそれほど得意ではないけどミルクが多めなら飲める、カフェインレスコーヒーが飲みたいという方は「コーヒー入り清涼飲料」を選ぶのがおすすめ。コーヒーの味とミルクの甘さの両方を楽しみたいなら「コーヒー飲料」を選ぶといいでしょう。
【2】コーヒー豆の産地から選ぶ
缶コーヒーの原料はもちろんコーヒー豆ですが、さまざまな種類があり、味もいろいろです。コーヒーが好きで自分で豆を抽出する方は、コーヒー豆の産地にこだわります。実は缶コーヒーを選ぶときも、産地はとても重要です。
モカ、キリマンジャロ、コロンビアなど、コーヒー豆の種類を見きわめるのがおいしい缶コーヒーを選ぶポイント。そのためには缶コーヒーに記載されている産地をチェックしましょう。記載されていない場合もありますが、産地を知ることがこだわりの缶コーヒーに近づく第一歩です。
【3】味の好みから選ぶ
たくさんの缶コーヒーがありますが、同じ味のものはひとつもありません。甘いもの、香料なしのものなどさまざま。ブラックコーヒーとは、香りや酸味、苦み、コクの違いがわかるコーヒーです。選ぶときは自分の好みに合うかどうかを基準にしてください。
自分の好みがよくわからない場合は、いろいろな缶コーヒーを味わってみることが大切です。また疲れているときなど体調によって、おいしいブラックコーヒーが飲みたいこともあるでしょう。香り、酸味、苦み、コクのある缶コーヒーを実際に味わえば自分好みのテイストがわかってきます。
【4】甘さの有無で選ぶ
コンビニで人気なのは、飲みやすく甘い缶コーヒーです。同じ甘さでも、「無糖」「微糖」などの表示によって味わいが違うので、選ぶ前にチェックしてください。
「無糖」は100g中の糖類が0.5g未満
「微糖(低糖)」は100g中の糖類が2.5g未満
気をつけたいのは「無糖」であっても糖分がゼロとは限らないこと。砂糖を使用せずに人工甘味料を使っている場合があり、「ノンシュガー」という表示になっています。甘さを基準にするのもおいしい缶コーヒーを選ぶポイントです。
【5】ミルク入りかどうかで選ぶ
ミルク入りの缶コーヒーは、甘くまろやかなやさしい味わいが特徴で、人気の缶コーヒーの種類の一つです。濃厚なミルク感にこだわったものや、すっきりしたミルク味で飲みやすいものなど、各メーカーからさまざまな商品が販売されています。
ミルク感たっぷりの甘いものを選べば、コーヒーの苦みや渋みが苦手な方でもおいしく飲めるはず。リラックスタイムにもぴったりな味わいです。
【6】含まれている添加物もチェックして選ぶ
缶コーヒーには、香料などの添加物が含まれていることが多いです。添加物が気になる場合は、缶コーヒーの原材料欄や商品のホームページで確認することができます。
できるだけ添加物の量を減らしたい方は、シンプルな原材料で作られているものを選ぶといいでしょう。無糖やブラックの缶コーヒーに注目するのもおすすめです。
【7】カフェインの含有量もチェックして選ぶ
コーヒーにはカフェインが含まれており、缶コーヒーにも含まれています。たとえば、伊藤園『タリーズコーヒー バリスタズブラック』なら100mlあたり「60mg」です。1日あたりのカフェインの摂取量は、成人で400mg未満とされているので、摂りすぎには注意しましょう。
気になる方はカフェインの量を確認し、飲み過ぎないようにしてくださいね。
【8】カロリーを意識して選ぶ
ブラック(ミルクなどが入っていない)無糖の缶コーヒーは、カロリーゼロだったり、ゼロに近いものが多いです。微糖・低糖は種類によりますが、1缶あたり約20〜65kcal。カフェラテやカフェオレなどはミルクや糖分が入っているので、カロリーが高めです。
ダイエットしている方や糖分を控えている方は、表記カロリーをチェックして商品を選ぶといいですね。甘めの缶コーヒーは一日頑張った自分へのごほうびに飲むのもいいでしょう。
【9】缶コーヒーの銘柄で選ぶ
市販の缶コーヒーは好きな銘柄、もしくは知っている銘柄で選ぶのも◎。銘柄によって値段や種類もそれぞれ違いがありますので、参考にしてみてください。
ラインナップが豊富「UCC」
缶コーヒーのブランドでよく知られているのが「UCC」。デイリーユースに向いている缶コーヒーで、比較的値段も安くて好みに合わせたラインナップが揃っています。
一般的な人気の「ブレンドコーヒー」から、コーヒー豆の風味をダイレクトに味わえる「ブラック無糖」まで、お好みに合った缶コーヒーを選べます。ソフトタイプがお好みの方には「ブレンドコーヒーカフェ・オ・レ」や「ミルクコーヒー」がぴったりです。
幅広いラインナップの「ジョージア」
缶コーヒーといえば「ジョージア」という方も多いのではないでしょうか。市販の缶コーヒーの中でも知名度が高く、ロングセラーの商品です。ラインナップが豊富で、幅広いファンを獲得しています。
甘さにこだわる方には「ファイブ微糖」、プレミアムにこだわる方には「エメラルドマウンテンブレンド」など、自分好みの缶コーヒーが選べます。牛乳と砂糖、コーヒーだけで作られたカフェオレひと筋のファンも多いことでしょう。
朝専用といえば「ワンダ」
「ワンダ」の特徴は、朝専用の缶コーヒーがあること。通勤通学の途中で気分をすっきりさせ、1日の始まりに愛飲するサラリーマンや学生ファンがたくさんいることでしょう。アラビカ種の新豆を使い、熱風式で作られた本格派です。
そのほかにも、ブラジルの高級豆を使った「金の微糖」「ブラック」など、産地の豆にこだわった缶コーヒーをラインナップしています。
地域限定品も人気の「ボス」
CMでおなじみの缶コーヒーブランドが「ボス」。幅広いラインナップは年代を問わず多くのファンがついています。また、地域限定の缶コーヒーを発売するなど、新しいファンの獲得を目指しているブランドです。
働く人に向けて開発された「ゴールデンタイム」は、コクと香りの黄金比で人気の商品。パッケージに特徴があり、パイプをくわえた男性のイラストが印象的です。
直火コーヒーといえば「ファイア」
「ファイア」はキリンの缶コーヒーですが、直火にこだわったブレンドや、ブラックや微糖など甘さを選べるラインナップが揃っています。カフェオレやラテなど、女性受けするおいしい缶コーヒーも人気です。
北海道産のてんさい糖と生クリーム、ミルクソースなどを使用した、北海道と関西限定の「ミルクコーヒー」が評判で、ネット通販で買い求める方が増えています。
コラボなどで知られる「ダイドーブレンド」
自動販売機といえば「ダイドー」です。全国どこの自販機でも買えるのが人気の「ブレンド」缶コーヒー。ブラック、微糖、デミタス、アメリカンカフェオレなど、バラエティにとんだラインナップが手に取れます。
期間限定コラボや豆やミルクにこだわった商品などつねに工夫されていますが、自販機サービスも特徴です。アプリでポイントが貯まるなど、おもしろアイデアで楽しめます。
缶コーヒーの温め方
買い置きの缶コーヒーを温めたり、ホットの缶コーヒーを買ったのに冷めてしまったという場合の温め方をご紹介します。
●缶ごと温める場合
お湯をはった鍋で湯煎をしましょう。火を止めて、お湯の中で缶ごと温めます。約10分くらいをめどに取り出しましょう。
●ほかの容器に入れて温める場合
マグカップなど、耐熱容器に移して温めます。電子レンジを使用する際は、電子レンジの取り扱い説明書を確認して、短い時間で温めて様子をみながら調整しましょう。
【これは危険】
缶をそのまま火にかけるのはやめましょう。缶が破裂する危険性があります。
電子レンジで加熱しすぎると、容器から吹き出してしまうことがあります。加熱しすぎに注意を。
コーヒーマニアのコラムニストより
缶コーヒーをあなどるなかれ
ひと昔前は「手軽に素早く」が売りだった缶コーヒーですが、今は種類も豊富で製造技術も向上。缶コーヒーでも挽きたてのコーヒーのような香りやコクをしっかり楽しめるものもたくさん出てきています。そのときの気分に合わせた味を選べるほど、種類がたくさんあるのがうれしいです。
190g前後の量が少ないショート缶なら、いろいろ試せるのもポイント。添加物や甘味料が含まれているものがありますので、気になる方は原材料などをチェックしましょう。自分のライフスタイルや気分にピッタリのお気に入り缶コーヒーが見つかるといいですね。
手軽にコーヒーをもっと楽しみたいならこちらもチェック!
缶コーヒー以外にも手軽にカフェタイムを楽しめる商品はたくさんあります。ペットボトルコーヒー、インスタントコーヒー、ドリップコーヒーなど商品タイプも幅広くありますよ。
その日の気分や場面に合わせてチョイスするのもおすすめですので、チェックして参考にしてみてください!
缶コーヒーの進化した香りとコクを味わってみよう!
缶コーヒーのおすすめ商品をご紹介してきました。いかがでしたか?
昔は缶コーヒーはまずいというイメージを持つ方もいたかもしれませんが、記事で説明したように、今の缶コーヒーはコンビニのボトル缶やドリップコーヒーにまさる香りとコクを味わえます。
自動販売機で手軽に買えて、リーズナブルで、しかもうますぎ! という商品もありますよ。勉強の差し入れや仕事での眠気覚ましにも缶コーヒーはぴったりです。お気に入りが見つかれば、まとめ買いするのもおすすめ! 賞味期限内であればいつでもおいしく飲めます。
コーヒー豆の産地にこだわったものから、本格的なカフェオレまで。メーカーが自信を持って提供する進化した缶コーヒーを、ゆっくりと味わってみませんか。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
コロラド大学大学院で日本語教育学を学び、2009年から外務省専門調査員としてシアトル日本国総領事館勤務。 趣味で立ち上げたコーヒーのトリビアをイラストで紹介する『I Love Coffee』が月間訪問者数60万人のサイトに成長しアメリカで書籍化される。 中国語、韓国語、ロシア語に翻訳出版されている。 日本語著書に『シアトル発ちょっとブラックなコーヒーの教科書』。 宝島社リンネルwebやTABI LABOでコーヒーコラム連載中。