「ペットボトルコーヒー」のおすすめ商品の比較一覧表
ペットボトルコーヒーの選び方 仕事場や家事のリフレッシュタイムに!
まずはペットボトルコーヒーの選び方を紹介します。ブラック・微糖・ラテなど、自分の好きな種類のコーヒーや飲む量など、ポイントをチェックしましょう。
コーヒーの種類で選ぶ
コーヒーは大きく分けて、「砂糖なしのブラック」、「甘さを加えた微糖・低糖」、「ミルクを加えたカフェラテ」に分かれます。それぞれの特徴をご紹介します。
「ブラック」は好みの香りや苦み、コクを楽しもう
ブラックのペットボトルコーヒーは、コーヒーの香りや苦み、コクを楽しみたい人にぴったりです。缶コーヒーより容量が多いのですが、ペットボトルコーヒーは缶コーヒーよりさっぱりとした味わいが特徴。ブラックコーヒーをゴクゴク飲みたい人に。
常温のおいしさにこだわった商品もあり、少しずつ長い時間飲みたい人に適しています。
「微糖・低糖」は疲れたときのリフレッシュに
ブラックコーヒーは苦くて苦手だけど、コーヒーの風味を楽しみたい人は砂糖入りコーヒーを選ぶかもしれません。商品によっては甘すぎて最後まで飲みきれなかったり、カロリーが気になったりすることも。そんな人は「微糖」や「低糖」と表示のあるペットボトルコーヒーを選んでみてください。
少し甘さを楽しみたい人や、疲れているときなど休憩タイムにぴったりです。
甘党なら「カフェラテ」や「ミルクコーヒー」
「カフェインレス」は表記をチェック
カフェインに弱い人などでカフェインの量を気にしている人もいることでしょう。インスタントコーヒーやカフェなどでカフェインレスコーヒーを目にすることがあります。実は、ペットボトルコーヒーにもカフェイン量を考慮した商品は増えてきています。
ちなみに「デカフェ」や「カフェインレス」は少量のカフェインを含んでおり、「ノンカフェイン」はカフェインを含んでません。気になる人は購入前に確認するようにしましょう。
UCCやダイドーなどの人気メーカーから選ぶ
コーヒーメーカーは非常に多いので、悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。悩んだ時は、人気のあるメーカーのものを選んでみましょう。UCCやダイドー、ボスなど聞いたことのあるメーカーのものは、多くの人がおいしいと思っているので、あなたの口に合う可能性も高いです。また、種類も豊富なので、好みに合う味を選ぶことも可能です。
有名カフェ監修・コラボ商品から選ぶ
ドトールやタリーズなど有名コーヒーチェーン店や、上島珈琲などの有名コーヒー専門店が監修しているコーヒーも多く販売されています。好きなお店があればその店舗のものを選んでみましょう。お店の味がベースになっているので、安心感もあり、本格的なコーヒーを楽しむことができます。
添加物が気になるなら「原材料」をチェック
食べものや飲みものの添加物を気にしている人もいることでしょう。ペットボトルコーヒーにも添加物が使用されている商品があります。添加物が気になる人はブラックコーヒーを選ぶとよいでしょう。
ブラックのペットボトルコーヒーであれば、原材料がコーヒーのみの商品もあります。購入するときは原材料をチェックしてみてください。
自宅用? 持ち運び用? ニーズによって容量を選ぶ
ボトルの形状や容量も、ペットボトルのコーヒーを選ぶためには重要視したいポイントです。いつどんな風に飲みたいのかを考えてみましょう。
350ml~600ml|持ち運びに便利
通勤通学途中の持ち運びや、職場で飲みたい時には350ml~500mlのペットボトルコーヒーがおすすめです。持ち運びの際も邪魔にならず、飲み切れるサイズ感なので外出先で飲むのにぴったりです。中には、500mlのものはごくごく飲めるように、薄味になっていたりすっきりした後味になっていたりする場合もあります。
900ml~1L|まとめ買いが安い!
自宅でコーヒーを飲みたい場合やコーヒーの消費量が多い方は、900ml~1Lがおすすめです。大容量タイプをまとめ買いすればコスパもよく、金銭的にも負担が少なくなります。普段からよくコーヒーを飲む人や家族で飲む場合は、大きいサイズをまとめ買いしてストックするのが便利です。
ペットボトルコーヒーおすすめ|ブラック・無糖8選 キリっとブラック派の方に!
ここからは、料理家の玉利紗綾香さんと編集部で選んだ、おすすめの「ブラック無糖タイプ」の商品を紹介します。

SUNTORY(サントリー)『クラフトボス ブラック ホット』

出典:Amazon

日本コカ・コーラ『ジョージア ジャパンクラフトマン ブラック』








出典:Amazon

AGF『ブレンディ ボトルコーヒー 無糖』

出典:Amazon
ネスカフェ『ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め 無糖』

出典:Amazon
味の素AGF『マキシム 香りとキレのブラック』

出典:Amazon
UCC(ユーシーシー)『ブラック コーヒー コールドブリュー』














出典:Amazon
職人の珈琲『UCC 職人の珈琲 上島珈琲 無糖』

出典:Amazon
ネスカフェ 『ゴールドブレンド コク深め ボトルコーヒー カフェインレス 無糖 900ml×12本』












出典:Amazon
ペットボトルコーヒーおすすめ|微糖・低糖3選 甘さ控えめで飲みやすい!
続いては、「低糖・加糖タイプ」の商品を紹介します。「ブラックは飲めないけど、甘さ控えめがいい」という方におすすめです。
ネスレ日本『ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー 甘さひかえめ』












出典:Amazon
ネスレ日本『ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め 甘さひかえめ』












出典:Amazon
AGF『ブレンディボトルコーヒー 低糖』














出典:Amazon
ペットボトルコーヒーおすすめ|ラテ・ミルク入り7選 甘党派・カフェオレ好きさんに!
最後は、甘党さんにおすすめのカフェオレなど、「ラテタイプ」の商品を紹介します。

UCC上島珈琲『上島珈琲店 ミルク珈琲』

出典:Amazon

アサヒ飲料『ドトール カフェ・オ・レ』








出典:Amazon
明治『コーヒー 220ml』






出典:Amazon
KIRIN(キリン)『小岩井 ミルクとコーヒー』








出典:Amazon
日本コカ・コーラ『ジョージア エメラルドマウンテンブレンド』

出典:Amazon
SUNTORY(サントリー)『BOSS とろけるカフェオレ』

出典:Amazon
UCC上島珈琲『上島珈琲店 黒糖入りミルク珈琲 カフェオレ』










出典:Amazon
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ペットボトルコーヒーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのペットボトルコーヒーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
料理家からのメッセージ
料理家/栄養士/スポーツ栄養学講師
コーヒー好きな方も苦手な方も気軽に楽しみましょう
コーヒー好きの方は、豆の種類や香り、酸味、苦みなどの特徴や焙煎方法などで商品を選ばれると思います。一方でコーヒーが苦手な方は、カフェラテやミルクコーヒーでお楽しみいただけると思います。
ペットボトルの形状も、持ち運びしやすいサイズや飲みきりやすいサイズなど商品によって特徴はさまざま。ご家庭用や外出用など、ニーズに合わせて選びましょう。ぜひ、あなたに合うコーヒーを見つけてください。
【関連記事】そのほかのアイテムもチェック!
美味しいボトルコーヒーを探してみて
料理家の玉利紗綾香さんへの取材をもとに、ペットボトル入りコーヒーのおすすめ商品をいくつかご紹介しました。仕事中の相棒としてはもちろん、ちょっとした休憩中にも活躍するペットボトル入りコーヒー。
コンビニコーヒー全盛といわれる時代のなかでも、携帯性の良さや保存性の高さからペットボトル入りコーヒーは根強い人気を誇ります。
今回ご紹介した商品はほんの一部であり、まだまだ多くの種類があります。この記事を参考にして、ぜひお気に入りのコーヒーを見つけてください。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
栄養士免許取得後、食品会社に勤務。プライベートブランド商品の開発過程に携わる。 その後、料理研究家のもとで修行後、栄養士、料理家として独立。 現在は、自身のスポーツ経験、栄養士の知識を活かし、 スポーツ専門学校でスポーツ栄養学の講師や、CM、書籍、雑誌、料理教室等を開き、多方面で活動中。