通園バッグなどが散らからないように「定位置」決めが大切!
大きくなるにつれて、通園バッグだけでなく習い事専用バッグやお出かけ用のリュックサックなどが増えていきます。子どもが帰宅すると、あちこちに置きっぱなしになることも多いでしょう。
パパママも、毎回「片づけて! 」「置きっぱなしにしないで! 」と注意するのはたいへんですよね。そんなときは定位置を決めてあげるといいですよ。
定位置を決めてあげることで、子どもが自発的に片づけをおこなう環境を作ることができます。
通園バッグ収納おすすめ10選【収納アイデア別】
ここからは、収納アイデア別におすすめをご紹介します。
(1)ポールハンガーで自分でしまえる収納に
ポールハンガーは、フックに掛けるだけなどで子どもでもかんたんに片づけをすることができます。また省スペースで使用できるので、置き場所を選ばないのもポイント! 購入の際は、子どもでも使いやすいような高さになっているものを選びましょう。
掛けやすいから子どもが自分でお片づけできる!
◆天然木で作られているポールハンガー
◆子どもが掛けやすい位置にハンガーやフックがついているから片づけしやすい
◆ナチュラルでシンプルなデザイン! インテリアの邪魔をしない
◆トップのハンガー部分にシリコン製の滑り止めが付いていて、カバンが落ちにくい
2人目の子どもが、小学校に上がったときに購入しました。1人目の子どものときは収納場所を決めていなかったので、ランドセルが家のいろんなところに置きっぱなしに。
ランドセルスタンドを購入したことで、帰ってきたら2人ともランドセルラックを定位置に置くように。置きっぱなしがなくなり買って正解でした!場所をとるランドセルを2つ収納できるのがポイントです。(Mさん/8歳女の子・6歳男の子)
置き場所に困る通園バッグを掛けてコンパクトに収納
◆通園バッグ以外にも習い事のバックなども一括収納できる
◆スマートなデザインだからどこに置いても◎
◆通園バッグやランドセルを2個掛けられるからきょうだいで使用可能
◆子どもが大きくなったら大人のコート掛けなどに
(2)ドアハンガー収納でスッキリ見せ
ドアハンガーはデッドスペースを活用できるため、場所をとりません。カラーボックスやクローゼットの扉など、目に入りやすい位置に引っ掛けることが可能。取りつけも差し込むだけなのでかんたんなのがポイントです!
わが家では、学用品などの収納はカラーボックスを使用しています。そのため、ランドセルの収納に困っていたのですが、カラーボックスに取りつけられるハンガーがあると知り、購入。必要なものをカラーボックス周辺にまとめられました。子どもも準備もしやすいとうれしそうです。(Hさん/6歳女の子)
カラーボックスのネジを有効活用。持ちもの一括収納
◆通園バッグの定位置が決まっているから片づけや準備がしやすい
◆通園バッグやランドセル以外にリュックやカバンも収納可能
◆カラーボックスへの取りつけもかんたん
◆付属のネジで壁面にも設置できる
幅広く収納できる上下2段ハンガー
◆通園バッグやランドセルだけでなく、小さいものなど用途に合わせて使える
◆洋服の一時掛けとしても便利
◆扉に差し込むだけのかんたん取りつけ
◆どんな部屋にもなじむシンプルでおしゃれなデザイン
(3)ランドセルラックで通園グッズも一緒に収納
ランドセルラックは、学用品や通園バッグなどを1カ所にまとめられるので、片づけや準備の習慣を身につけやすくなります。子どもだけの収納スペースのため、自分で工夫し整理整頓ができるようにも。小学校入学前から使うのもおすすめです。
子どもの成長とともに必要なものが増えていくので、増えても大丈夫なように余裕があるサイズのランドセルラックがベター。
片づけが習慣化しやすいラック
◆通園バッグはラックの最上部に置けるから収納しやすい
◆左側にハンガーラックが付属されていて洋服も掛けられる
◆ラックの中央部はレイアウト調整可能
◆引き出しが2つあるからこまかいものをキレイにしまえる
通園バッグや学用品までまとめられる便利ラック
◆必要なものをまとめて置けるから明日の準備もラクラク
◆通園バッグだけでなく服も一緒に置けるので、自発的に片づけをする環境が整う
◆引き出しはスライドレールだから開け閉めかんたん
◆隠しキャスターがついているからそうじもしやすい
(4)ハンガーラックならお洋服も収納できる
ハンガーラックはふだん使うものをひとまとめにできるので、片づけや準備ができるようにお手伝いしてくれます。服も一緒に掛けられるので、子ども自身で選んで身支度をすることも。子どもが使うものなので、購入の際は安全性や耐久性に配慮されているものを選ぶようにしましょう。
(5)省スペースにはウォールフックで収納
ウォールフックは壁に釘やピンで設置するだけなので、取りつけがかんたんです。また、引っ掛けるだけなので子どももかんたん片づけができます。デッドスペースを便利な収納スペースにすることができるので、置き場所に困らないのもうれしいですね。
通園バックの収納を作りたいと思い、購入しました。カラーバリエーションが豊富なので、置く部屋のイメージに合わせて選べます! また、シリコン素材なので子どもがあたっても危なくないのもうれしいポイントです! 購入してよかったので、大人部屋にも新しく買い足したいと思います。(Eさん/6歳男の子)
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 子供用収納アイテムの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での子供用収納アイテムの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
通園バッグの収納、先輩ママはどう工夫してる?
ここからは、先輩ママの収納術テクニックを紹介していきます! 子供が自ら片づけられるような工夫をどのうようにしているのでしょうか? 小学校入学時のランドセル収納の工夫も紹介していますが、幼稚園・保育園入園時にも取り入れられるアイデアです! 早速チェックしてみましょう。
ポールスタンドを使って通園バックと園服を収納
わが家では子ども用の木製ポールスタンドを使っています。子どもが保育園から帰ったら、すぐにカバンと一緒に通園バッグをポールにかけるようにしています。
園服もハンガーを使ってポールにかけているため、保育園で毎日使用するものがすべてスタンドに収まっていて忘れもの防止にも。床に荷物が散らからず場所もとらないのもいいです。(Mさん/3歳男の子)
ランドセルラックで定位置を作って片づけ上手に!
子どもが小学校に行きだしたときに、ランドセルラックを購入しました。ランドセルラックのメリットは、学用品や習いごとに使うカバンも一緒に収納できるところです。
買う前は床やソファーに置きっぱなしが多かったですが、ランドセルラックのおかげでしっかりと定位置に置くようになってくれました。また、次の日の準備もしやすくなったのか、忘れものも減ったみたいです◎(Eさん/7歳男の子)
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通園バックの定位置を決めて片づけしやすい環境作りを
通園バックの収納のメリットや収納の方法を紹介しました! 収納場所ができると、片づけや次の日の準備もしやすくなります。お部屋の雰囲気やスペースを考えて購入しましょう。
この記事を参考に、通園バックの収納方法を検討してみてください!
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