商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 内容量 | 原産国 |
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紅花食品『エキストラバージン アボカドオイル』 |
※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格 |
アボカド本来の香りとコクが楽しめる | 170g | 日本 | |
エミールノエル『オーガニック ヴァージン アボカドオイル』 |
※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格 |
サラダやお刺身に使いたい! 一番搾りの旨み | 250ml | フランス | |
Chosen Foods『100%ピュア アボカドオイル』 |
※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格 |
さまざまな料理に活用できるビッグサイズ! | 999.6ml | メキシコ | |
CIVGIS『 Functia アボカドオイル』 |
※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格 |
コスパ抜群のトルコ産アボカドオイル | 1000ml | トルコ | |
カサ・アルバート『アボガドオイル』 |
※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格 |
スペインはバレンシアのアボカドオイル | 500ml | スペイン | |
ユウキ食品『エクストラバージンアボカドオイル』 |
※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格 |
コールドプレス製法のアボカドオイル | 230g | 南アフリカ | |
エリージアンアイル『アボカドオイル未精製』 |
※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格 |
未精製のニュージーランド産アボカドオイル | 227g | ニュージーランド |
美容や健康にもうれしい「アボカドオイル」とは?
アボカドオイルとは、森のバターと呼ばれる「アボカド」から抽出されたオイルのこと。オリーブオイルと同様に不飽和脂肪酸がバランスよく含まれ、ビタミンEやミネラルも豊富です。美容や健康に気を使う方々からの注目度が上がっており、目にする機会もあるでしょう。
アボカドは濃厚で重いイメージがあるかもしれませんが、アボカドオイルはニオイやクセがなく、生でもおいしく使うことができます。サラダやお刺身にそのままかけて、栄養をおいしく摂取しましょう。
アボカドオイルの選び方
フードスタイリスト・料理家の江口恵子さんに、アボカドオイルを選ぶときのポイントを教えてもらいました。
「コールドプレス製法」なら、味も質も安心
アボカドオイルの製法には高温圧搾(あっさく)と低温圧搾があり、効率よく油をしぼり取れる高温圧搾は大量生産に向いている製法です。化学溶剤を使わず低温で処理した低温圧搾「コールドプレス製法」のオイルなら、質の面でも味の面でも安心して食べることができます。
美容と健康のためにわざわざアボカドオイルを選ぶ人も多いと思います。酸化しにくく質も安定しているコールドプレス=低温圧搾製法のオイルを選んでください。あと味さっぱり、油っこくないのでいろいろな料理に使えます。
色が濃いほどとろみが強い
アボカドを思わせる淡いグリーンから、濃い目のグリーンまでオイルの液色には幅があります。色の濃さとオイルの粘度は比例状態にあるので、濃い色のオイルほどトロリと粘度が高いです。
好みもあるので、どちらの方がおすすめというよりは、アボカドの味と香りが好きな人には、色が濃くて粘度も高いタイプのものを。味も香りマイルドな方が好みの方には、色が薄めのサラリとしたさっぱりタイプを選ぶとよいと思います。
添加物の有無をチェックして
品質にこだわって選びたい方は、添加物の有無をチェックしましょう。
アボカドオイルのなかには、酸化のスピードを抑えるために、添加物や化学薬品を使用している商品もあります。とくに、海外産のものを購入するときはオーガニック認証マークがついているものを選ぶと、安全性と鮮度の高さのひとつの目安になります。
しかし、認証マークがないからといって品質が悪いかといえば、そういった商品ばかりでもありません。あくまでも認証マークは目安にするとよいかもしれません。
ボトルのサイズは小さめがベター
割高に感じて大きなボトルを選びがちな調味料類なのですが、植物オイル系はとくに鮮度がカギとなります。そのため、多少割高に感じても、小さなサイズで早めに使い切れる量を意識して購入してください。
酸化した油は味が劣化します。使用頻度が高くない人は小さいボトルを選ぶといいと思います。パンを焼く、炒め物などの加熱調理にも使う機会が多い方は、大きなサイズを選んでも問題ないでしょう。利用頻度でボトルの大きさ、容量を選んでください。
アボカドオイルのおすすめ7選
うえで紹介したアボカドオイルの選び方のポイントをふまえ、フードスタイリスト・料理家の江口恵子さんのおすすめ商品を紹介します。
アボカド本来の香りとコクが楽しめる
深いグリーンの液色でトロリと粘度もあるアボカドオイルです。アボカド果肉のみを化学溶剤を使わずに徹底した温度管理のコールドプレス方式(低温圧搾製法)で圧搾しているオイルなので、アボカドのフレッシュな味と香りを感じることができます。
アボカドオイルはとくに鮮度が大切なため、開封後は早めに使い切りたいオイルです。それだけに、170gというコンパクトなサイズで使い切りやすく、光を遮断する遮光瓶に入っているのもうれしい点です。
内容量 | 170g |
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原産国 | 日本 |
内容量 | 170g |
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原産国 | 日本 |
サラダやお刺身に使いたい! 一番搾りの旨み
質の高い低温一番搾りのオーガニック植物オイルを製造しているフランスの老舗メーカー、エミールノエル社のアボカドオイルです。
さらりとした質感で色は少し薄めのグリーン。味と香りは強すぎず、クセもないので料理の邪魔をせずいろいろな料理に使えます。このため、炒め物やパスタなどの加熱調理にはもちろん、「サラダなどのドレッシングとして使いたいけれど、アボカドの青臭さが苦手」という方でも使えます。
内容量 | 250ml |
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原産国 | フランス |
内容量 | 250ml |
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原産国 | フランス |
さまざまな料理に活用できるビッグサイズ!
さらりとしていて、色も濃すぎないマイルドタイプのアボカドオイルです。クセもなく大容量なので、あらゆる料理に使いたい人にぴったりです。
「アボカドオイル」と聞くと、なにか特別な料理や調理方法で使うものだと思うかもしれませんが、熱にも強く、さらりとしていて味と香りがマイルドなタイプは、いろいろな料理に使えます。ドレッシングにはもちろん、オリーブオイルの代わりにパスタや炒め物にも使えます。
内容量 | 999.6ml |
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原産国 | メキシコ |
内容量 | 999.6ml |
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原産国 | メキシコ |
コスパ抜群のトルコ産アボカドオイル
大容量1リットルのアボカドオイルは、コスパ抜群でお料理に最適な植物性100%のオイルです。軽いペットボトルにたっぷりと詰め込まれ、品質はそのままに、お求めやすい価格が魅力です。
栄養豊富なアボカドから搾油されており、トランス脂肪酸やコレステロールはゼロ。耐熱性が高いため、炒め物や揚げ物などのさまざまな料理で活躍しますよ。
内容量 | 1000ml |
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原産国 | トルコ |
内容量 | 1000ml |
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原産国 | トルコ |
スペインはバレンシアのアボカドオイル
カサ・アルバートは、1959年にバレンシア地方で創業した伝統あるオリーブオイルメーカーで、その技術を活かしたアボカドオイルも高く評価されています。アボカドオイルは、その鮮やかな緑色が食卓を華やかにし、栄養価の高さで世界中で注目されています。
このオイルには、ビタミンEやβ-シトステロール、ソレティンが豊富に含まれており、さらにβ-カロチンやα-カロチン、リコピンなどの微量栄養素の吸収を高める働きもあります。バージンオイルとしての品質を維持しながら、健康的な栄養素を効率よく摂取できる優れたオイルです。
内容量 | 500ml |
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原産国 | スペイン |
内容量 | 500ml |
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原産国 | スペイン |
コールドプレス製法のアボカドオイル
このアボカドオイルは、果実から低温圧搾(コールドプレス)で抽出されているため、風味や栄養価がしっかりと残り、香りや旨みを楽しめます。あっさりとした後口が特徴で、さまざまな料理に活用できます。
サラダやカルパッチョ、前菜にそのままかけるほか、炒め油やパン作りにも最適です。手作りドレッシングのベースとしても、揚げ油としてもお使いいただける万能なオイルです。アボカドの豊かな風味を存分に楽しみながら、健康的な食生活をサポートします。
内容量 | 230g |
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原産国 | 南アフリカ |
内容量 | 230g |
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原産国 | 南アフリカ |
未精製のニュージーランド産アボカドオイル
脱色精製を行っていない未精製オイルのため、鮮やかな緑色が特徴です。ビタミンEとクロロフィル(葉緑素)が豊富に含まれており、栄養価の高いオイルとしておすすめです。
サラダのドレッシングやグリルした魚や肉に風味付けとして使用することで、アボカドオイルの豊かな風味と栄養をお楽しみいただけます。原材料は食用アボカド油のみで、ニュージーランド産の品質にこだわっています。
内容量 | 227g |
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原産国 | ニュージーランド |
内容量 | 227g |
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原産国 | ニュージーランド |
「アボカドオイル」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 内容量 | 原産国 |
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紅花食品『エキストラバージン アボカドオイル』 |
※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格 |
アボカド本来の香りとコクが楽しめる | 170g | 日本 | |
エミールノエル『オーガニック ヴァージン アボカドオイル』 |
※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格 |
サラダやお刺身に使いたい! 一番搾りの旨み | 250ml | フランス | |
Chosen Foods『100%ピュア アボカドオイル』 |
※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格 |
さまざまな料理に活用できるビッグサイズ! | 999.6ml | メキシコ | |
CIVGIS『 Functia アボカドオイル』 |
※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格 |
コスパ抜群のトルコ産アボカドオイル | 1000ml | トルコ | |
カサ・アルバート『アボガドオイル』 |
※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格 |
スペインはバレンシアのアボカドオイル | 500ml | スペイン | |
ユウキ食品『エクストラバージンアボカドオイル』 |
※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格 |
コールドプレス製法のアボカドオイル | 230g | 南アフリカ | |
エリージアンアイル『アボカドオイル未精製』 |
※各社通販サイトの 2024年10月09日時点 での税込価格 |
未精製のニュージーランド産アボカドオイル | 227g | ニュージーランド |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする アボカドオイルの売れ筋をチェック
Amazonでのアボカドオイルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
一緒にチェックしておきたいオイルはこちら
料理家からのアドバイス
使い方に合わせてアボカドオイルの風味を選ぼう
数ある植物オイルの中でも少し値段も高めなアボカドオイルを探しているみなさんは、ふだんから美容と健康に気を使っていらっしゃることでしょう。確かにコレステロールゼロで、ビタミンEや不飽和脂肪酸を豊富に含むアボカドオイルはおすすめです。
しかし、独特の青臭さがあるので、オイルの特徴をよく知らないと、「せっかく買ったのに口に合わない」ということにもなりかねません。各商品の特徴を踏まえ、どんな料理に使うのかなどを考えてオイルを選んでください。ただし、いくらヘルシーだとはいっても、とり過ぎはカロリーオーバー、消化不良につながるので気をつけてくださいね。
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