飲むヨーグルトの魅力とは?
飲むヨーグルトは、スプーンがなくても手軽にヨーグルトが楽しめるドリンクです。健康のために、毎日の生活に取り入れたいという方も多いですよね。最近は、プレーンタイプだけでなく、果肉が入ったものや豆乳で作られたものなど、さまざまな商品が市販されています。
飲むヨーグルトは乳酸菌飲料ではなく「発酵乳」です。発酵乳には消化のよいタンパク質やカルシウム、脂質などが含まれており、栄養素やカロリーは食べるタイプのヨーグルトとほとんど変わりません。忙しい朝でもすぐに口にできるので、ぜひ毎日の生活に取り入れてみましょう。
ブルーベリーの特徴

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ブルーベリーはツツジ科に分類される北アメリカを原産とする低木の果実を指します。熟した果実の色が濃い青紫であることから「ブルーベリー」と称されています。
食用とされるのは主に3種類で、それぞれハイブッシュ、ラビットアイ、ローブッシュ(野生種)です。
ブルーベリーはポリフェノールの一種である「アントシアニン」や、ビタミンA、ビタミンEやビタミンCなどを含んでいることで有名です。
また、食物繊維を豊富に含んでいることも嬉しい点ですね。
甘酸っぱい味わいが特徴で、甘すぎるフルーツが苦手な人にもおすすめのフルーツです。
飲むヨーグルトの選び方
手軽にさまざまな栄養素が取り入れられる「飲むヨーグルト」。健康への効果を期待して飲む人も多いですよね。この記事では、飲むヨーグルトの選び方とおすすめ商品をご紹介。自分に合う飲むヨーグルトはどのように選べばよいのかわからない人、必見です! おさえておくべきポイントを紹介していきますね。
ポイントは下記の通り。
【1】乳酸菌の種類・栄養素と期待できる効果
【2】ヘルシーさ
【3】大容量 or 飲み切り
【4】飲みやすさ
【5】ご当地商品
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。
ブルーベリーの飲むヨーグルトのおすすめ6選
ここからは、ブルーベリー風味の飲むヨーグルトのおすすめ商品をご紹介します。
6000種類以上から選び抜かれた乳酸菌
ブルーベリー果汁、アセロラ果汁、アローニャ果汁使用をくわえて手軽にフルーツの美味しさを味わえる飲むヨーグルトです。
「プロビオシリーズ」は、乳酸菌がプロバイオティクス(体にいい影響を与える微生物)であることから名付けられた造語です。この商品には、メーカーの乳酸菌研究のなかで、選び抜かれた1073R-1乳酸菌(ブルガリア菌)を使用しています。
ルーベリーの酸味、果肉の触感が美味しい
香料、安定剤、添加物などが未使用の飲むヨーグルトです。ブルーベリーの酸味、果肉の触感が美味しいのが特徴です。「生乳」と呼ばれるうちの乳が原材料。「生乳」へのこだわりが、フレッシュな風味とヨーグルト特有の酸味とマッチして、まろやかなコクを生み出しています。
爽やかな酸味とミルクの優しい甘味とブルーベリー
自家製ヨーグルトをベースに、鳥取県内の牛乳とブルーベリーピューレを使った飲みやすい飲むヨーグルトです。
爽やかな酸味とミルクの優しい甘味に、ブルーベリーとの味わいが絶妙なハーモニーを奏でます。
朝や間食シーンで手軽に摂れるプロテイン
ミルクプロテインを配合した飲むヨーグルトです。朝や間食のタイミングで手軽にプロテインを摂取する事を目指して開発されました。ブルーベリーやアローニャ、いちごなどの果汁を加えて、飲みごたえをプラスしている点もポイントです。
1日分のマルチビタミンが摂れるブルーベリー味
乳酸菌シロタ株が入っている飲むヨーグルトです。ビタミンB6やビタミンD、ビタミンEなどの栄養素も摂取できるのがうれしいですね。ヨーグルト感にブルーベリー果汁の美味しさがプラスされて飲みやすくなっているのもポイントです。
果肉感を感じる3種のベリー
こちらのヨーグルトは乳業メーカーならではの生乳のこだわりに加え、フルーツの贅沢感をプラスしています。果実本来のおいしさや新鮮さにこだわっており、商品開発者が世界中の農園へおもむき、実際に自分の目で品質を確認するほど。
ブルーベリー、ラズベリー、カシスの3種類のベリーがミックスされた豊かな風味が特徴です。
また、生きたまま腸へ届くといわれているL55乳酸菌が配合されています。おやつやデザートとしてフルーツヨーグルトを楽しみたいという方におすすめです。
「飲むヨーグルト」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 飲むヨーグルトの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの飲むヨーグルトの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
飲むヨーグルトに関するQ&A
飲むタイミングはいつがいいの?

いつ飲むか、タイミングについては決まりはありません。朝食時やお昼、夜や寝る前など、自分の飲みやすいタイミングを決めて、習慣化することをおすすめします。
効果的な飲み方は?

冷たいまま飲むイメージがある飲むヨーグルトですが、ホットで飲むのもおすすめです。とくに冬など寒い時期は、ホットで飲むことで体が温まりますよ。
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ヨーグルトとブルーベリーで甘酸っぱさを味わおう
ブルーベリーの飲むヨーグルトのおすすめはいかがでしたか。
手軽に栄養を摂れる飲むヨーグルト。配合されている乳酸菌の種類やプラスの栄養素は、商品によってさまざまなので、どんな効果があるのか確認することが大切です。
そんなヨーグルトですが、ご存じの通りヨーグルトとフルーツの親和性はとても高く、バナナ、ストロベリーなどをヨーグルト入れて食べる人も多いのではないでしょうか。
ブルーベリーもそんなフルーツのひとつで、飲むヨーグルトにもブルーベリーを加えて製品化されているものがあります。甘酸っぱいブルーベリーを加えることで、甘いだけではない、「大人のヨーグルト」味を楽しむことができます。
この記事を参考に、あなたに合う、ブルーベリー風味の飲むヨーグルトを探してみてくださいね。
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主に「食品」「ドリンク・お酒」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。