飲むヨーグルトの魅力とは?
飲むヨーグルトは、スプーンがなくても手軽にヨーグルトが楽しめるドリンクです。健康のために、毎日の生活に取り入れたいという方も多いですよね。最近は、プレーンタイプだけでなく、果肉が入ったものや豆乳で作られたものなど、さまざまな商品が市販されています。
飲むヨーグルトは乳酸菌飲料ではなく「発酵乳」です。発酵乳には消化のよいタンパク質やカルシウム、脂質などが含まれており、栄養素やカロリーは食べるタイプのヨーグルトとほとんど変わりません。忙しい朝でもすぐに口にできるので、ぜひ毎日の生活に取り入れてみましょう。
無糖のメリット
通常のプレーンタイプのヨーグルトも、砂糖を加えなければ酸味が強いのと同じように、飲むヨーグルトも飲みやすいように糖分を加えられているものがたくさん販売されています。
飲むヨーグルトを毎日の習慣にしたいなら、低脂肪・低カロリーなども大切ですが、使われている糖分ができるだけ少ないものを選びましょう。
糖分の心配をしなくてもよいのが、無糖タイプの飲むヨーグルトです。
甘さがないと飲みにくいと思うかもしれませんが、ヨーグルト本来の味が楽しめるため、慣れるとむしろ無糖の方が美味しいと感じることすらありますよ。
飲むヨーグルトの選び方
手軽にさまざまな栄養素が取り入れられる「飲むヨーグルト」。健康への効果を期待して飲む人も多いですよね。この記事では、飲むヨーグルトの選び方とおすすめ商品をご紹介。自分に合う飲むヨーグルトはどのように選べばよいのかわからない人、必見です! おさえておくべきポイントを紹介していきますね。
ポイントは下記の通り。
【1】乳酸菌の種類・栄養素と期待できる効果
【2】ヘルシーさ
【3】大容量 or 飲み切り
【4】飲みやすさ
【5】ご当地商品
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。
無糖の飲むヨーグルトのおすすめ5選
ここからは、無糖の飲むヨーグルトのおすすめ商品をご紹介します。
プレーンでありながらコクとスッキリ感を両立
本場ブルガリア由来の乳酸菌を使用した飲むヨーグルトです。明治ブルガリアヨーグルトのシリーズの無糖バージョンです。乳素材だけで作ったプレーンタイプなので、ヨーグルト本来の味が堪能できます。
プレーンでありながらコクとスッキリ感を両立した飲みやすいあじわいが魅力です。
たんぱく質が不足しがちな、忙しい朝に
北海道産乳原料でつくったヨーグルトをぎゅっと濃縮し、たんぱく質を添加することなく、おいしくたんぱく質を高めた飲むヨーグルトです。たんぱく質が不足しがちな、忙しい朝においしくタンパク質を取れるのがうれしいですね。
砂糖不使用タイプなので、好きなだけゴクゴク飲んでください。
生乳と乳酸菌だけでつくった飲むヨーグルト
生乳と乳酸菌だけでつくった、砂糖、香料、安定剤、不使用の飲むヨーグルトです。乳だけのおいしさを味わえるがうれしいですね。ビフィズス菌BB-12含有。
ピュアかつヘルシーであることを目指したヨーグルト
原料に使用する生乳は専約畜産家1件だけ、という強いこだわりで作られた無糖の飲むヨーグルトです。必要以上の脂肪分、甘味を加えるとヨーグルトに雑味がうまれてしまう、というつい良い信念のもとで作られた、ピュアかつヘルシーであることを目指したヨーグルトです。
甘さ控えめのタイプ
こちらは砂糖のかわりにスクラロースを使用することで砂糖不使用を実現した飲むヨーグルトです。あくまでも甘さ控えめのタイプで、完全に甘味がないヨーグルトではないのでお気をつけください。
「飲むヨーグルト」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 飲むヨーグルトの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの飲むヨーグルトの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
飲むヨーグルトに関するQ&A
飲むタイミングはいつがいいの?

いつ飲むか、タイミングについては決まりはありません。朝食時やお昼、夜や寝る前など、自分の飲みやすいタイミングを決めて、習慣化することをおすすめします。
効果的な飲み方は?

冷たいまま飲むイメージがある飲むヨーグルトですが、ホットで飲むのもおすすめです。とくに冬など寒い時期は、ホットで飲むことで体が温まりますよ。
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無糖で糖分知らず
無糖の飲むヨーグルトのおすすめはいかがでしたか。
手軽に栄養を摂れる飲むヨーグルト。配合されている乳酸菌の種類やプラスの栄養素は、商品によってさまざまなので、どんな効果があるのか確認することが大切です。
栄養を摂れるのはよいですが、飲みやすくするための糖分も入っていることがおおいですので、あまり飲みすぎると糖分の摂り過ぎに気を付けなければなりません。
そんな時は無糖の飲むヨーグルトを選んでみましょう。糖分を気にすることなく、飲むヨーグルトを楽しむことができますよ。
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主に「食品」「ドリンク・お酒」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。