商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | アッパー素材 | ソール | カラー |
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adidas(アディダス)『ピュアブースト ゴー(D97421)』 |
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※各社通販サイトの 2021年2月15日時点 での税込価格 |
旅先のお供に! 走るも歩くも汎用性が高し! | 22.5~31.0cm(カラーによる) | 294g(27cm 片足重量) | ニット | 8mm(ヒール:21mm/前足部:13mm) | レジェンドアイビーS19/コアブラック/トゥルーオレ など |
adidas(アディダス)『KAPTIR X(EE9973)』 |
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※各社通販サイトの 2020年5月4日時点 での税込価格 |
ランニングとファッションの両立を叶える | 22.0〜26.0cm | - | テキスタイルアッパー | - | ブルーティントS18/ランニングホワイト/グローブ |
アディダスのランニングシューズおすすめ2選
それでは早速、マラソン完走請負人の牧野 仁さんと編集部が選んだおすすめ商品を紹介します。どれも気になる商品ばかりですが、スペックを見比べてみて自分に一番合う商品を探してみましょう。

旅先のお供に! 走るも歩くも汎用性が高し!
アッパーがとにかくやわらかく、小さくまとまるシューズです。そのため、かさ張らず、出張や旅行先などに持ち運びやすいという特徴があります。その特徴はニットアッパーによるもの。
かさ張らないだけでなく、フィット感をももたらしてくれます。さらにアウトソールも、歩道の高低差などを想定した、屈曲性の高いストレッチウェブアウトソールを搭載。ミッドソールはブーストを採用して反発性の高い作りになっています。
旅先などでもランニングを欠かしたくないランナーには、重宝する一足です。
※各社通販サイトの 2021年2月15日時点 での税込価格
サイズ | 22.5~31.0cm(カラーによる) |
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重量 | 294g(27cm 片足重量) |
アッパー素材 | ニット |
ソール | 8mm(ヒール:21mm/前足部:13mm) |
カラー | レジェンドアイビーS19/コアブラック/トゥルーオレ など |
サイズ | 22.5~31.0cm(カラーによる) |
---|---|
重量 | 294g(27cm 片足重量) |
アッパー素材 | ニット |
ソール | 8mm(ヒール:21mm/前足部:13mm) |
カラー | レジェンドアイビーS19/コアブラック/トゥルーオレ など |
ランニングとファッションの両立を叶える
ランニングとファッションを融合したデザイン性が魅力的。ニットのような風合いと、さりげない3ストライプがモダンな印象です。
ミッドソールとアウトソールは一体型の「Cloudfoam」。ソフトな履き心地が特徴です。女性の足に特化した設計と、靴下のように包み込む構造でフィット感も抜群。ランニングしているときでもおしゃれを忘れたくない方にぴったりです。
※各社通販サイトの 2020年5月4日時点 での税込価格
サイズ | 22.0〜26.0cm |
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重量 | - |
アッパー素材 | テキスタイルアッパー |
ソール | - |
カラー | ブルーティントS18/ランニングホワイト/グローブ |
サイズ | 22.0〜26.0cm |
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重量 | - |
アッパー素材 | テキスタイルアッパー |
ソール | - |
カラー | ブルーティントS18/ランニングホワイト/グローブ |
おすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | アッパー素材 | ソール | カラー |
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adidas(アディダス)『ピュアブースト ゴー(D97421)』 |
|
※各社通販サイトの 2021年2月15日時点 での税込価格 |
旅先のお供に! 走るも歩くも汎用性が高し! | 22.5~31.0cm(カラーによる) | 294g(27cm 片足重量) | ニット | 8mm(ヒール:21mm/前足部:13mm) | レジェンドアイビーS19/コアブラック/トゥルーオレ など |
adidas(アディダス)『KAPTIR X(EE9973)』 |
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※各社通販サイトの 2020年5月4日時点 での税込価格 |
ランニングとファッションの両立を叶える | 22.0〜26.0cm | - | テキスタイルアッパー | - | ブルーティントS18/ランニングホワイト/グローブ |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする アディダス ランニングシューズの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのアディダス ランニングシューズの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
アディダスの豆知識
アディダスは、プーマと深いつながりがあることをご存じでしょうか。日本でもよく知られているこの2つのスポーツメーカーにはどんな関係があるのか見てみましょう。
両社の創業者は兄弟
アディダスを創業したアドルフ・ダスラーと、プーマを創業したルドルフ・ダスラーは、ともにドイツ人で、実は兄弟という関係性があります。
ふたりの父親は靴職人で、1920年に弟のルドルフ・ダスラーが靴工場を立ち上げ、そこにアドルフ・ダスラーも経営者として参画しました。競合する2つのメーカーが実は血のつながった兄弟の会社であるとは驚きです。
戦争が引き裂いた兄弟仲
さて、兄弟で立ち上げた靴工場は売上も順調で軌道に乗っていました。1943年、第2次世界大戦も終盤になって連合国軍のドイツへの攻撃も激しさを増すなか、弟のアドルフが連合国軍の爆撃に対して「あの忌々しいろくでなしども」といったことが、兄に向けた言葉だと兄のアドルフに勘違いされてしまいました。
この勘違いがもとで兄弟の仲たがいが始まり、ついには決別してしまう、ということになってしまいました。
アディダス社の名前の由来とは
アディダスという名前には、どういった由来があるのでしょうか。
アドルフ・ダスラーの愛称であるダディから来ている
アドルフ兄弟の弟、ダスラーにはアディ―というニックネームがありました。
アディダスの社名は、そのアディ―にダスラーのダスをくっつけたものが由来とされています。なお、仲たがいした兄のルドルフはRUDAという会社を設立し、翌年にアメリカライオンのピューマから名前をとり、より軽快な感じがあるPumaに社名を変更しています。
両社のその後の関係について
アドルフ兄弟はともに生まれ故郷のヘルツォーゲンアウラハに、シューズメーカーを作りました。当時、ヘルツォーゲンアウラハの街にはサッカーチームがふたつあったとのことですが、ひとつはアディダス、もうひとつはプーマを履くことになったとのことで、草創期から競合関係にありました。
アドルフ兄弟が亡くなった今も、その関係はずっと続いています。
アディダスのランニングシューズを選ぶポイント
まずはアディダスのランニングシューズの選び方をチェックしていきましょう。マラソン完走請負人の牧野 仁さんのアドバイスもご紹介しています。自分の使い方にぴったりのアディダスのランニングシューズを選ぶために参考にしてみてくださいね。
【1】自分に合ったコンセプトのシューズを選ぶ
アディダスのランニングシューズは、さまざまなモデルが発売されています。そのモデル個々について、それぞれコンセプトがあります。
自分のランニングスタイルを考え、自分に合ったコンセプトのランニングシューズを選ぶようにしましょう。
街を走るならPUREBOOSTシリーズ
街なかや公園をランニングする場合、平坦な道を走るだけでなく、凸凹したところも走ることになります。そんな路面状況が変わるようなコースでも、アディダスのPUREBOOSTであれば、安定して走ることが可能です。
また、PUREBOOSTはフィット感もよく、走りをアシストしてくれるクッションも強力なところもランナーにとってうれしいポイントです。
マラソンに挑戦するならSOLARシリーズ
アディダスのSOLARシリーズは、マラソンにフォーカスしたランニングシューズです。特徴は何重にも重ねられた特殊構造のゲージで、足を包み込んでぴったりフィットするため、長時間のランニングやフルマラソンのときでも、快適に走ることができます。
またアキレス腱を自由に動かすことができるヒールシステムも、ランニングしやすさを実現してくれます。
マラソン上級者であればADIZEROシリーズ
ランニングにある程度慣れてきてフルマラソンに挑戦したい、という人はADIZEROシリーズがいいでしょう。このモデルは目標タイムでモデルを選べるユニークな製品です。
目標タイムは、2時間、3時間、4時間、5時間から選ぶことができます。フルマラソンで、まずは完走を目指したい、という方は5時間、記録を狙っていきたい人は2時間というようにモデルを選べます。
デザインを重視するならULTRABOOSTシリーズ
どうせ履くのであればおしゃれなシューズを履いてランニングしたい、という方は、ULTRABOOSTシリーズがいいでしょう。ULTRABOOSTシリーズは、ニット素材のアッパーが特徴的なランニングシューズで、高いデザイン性に定評があります。
また、アディダスのテクノロジーでしっかりとランニングをサポートする機能性も備えており、おしゃれながら快適なランニングを実現してくれます。
そのほかの多彩なシューズモデル
ランニングシューズを、ランニングだけでなくサーキットトレーニングなどさまざまに使いたいという人もいるでしょう。そういった人は、メッシュアッパーで多方向への動きに対応できるALPHABOUNCEやPUREBOUNCEがぴったりです。
また足幅の広い方はGALAXYシリーズがおすすめです。とくに日本人は足幅の広い人が多いので、はき心地をよく感じる人も多いでしょう。
【2】ランニングの目的に合うシリーズから探そう
ランニングとひとことでいっても、フルマラソンとシティランのような信号待ちや曲がり角の多いコースでは、走り方そのものが違ってきます。そのため、目的や走り方に適したシューズを選ぶことが重要です。アディダスでは、ランニングシーンによるタイプのシューズがブランドのようにシリーズ化されています。
「アディゼロ」シリーズは主により速く走りたい、記録を狙う人向け。
「ウルトラブースト」シリーズはマラソンだけでなく、街をより長く走るためのシューズ。
「ピュアブースト」シリーズは、主に街中を練り歩いたり走ったりするシューズ。
「ソーラーブースト」シリーズは主にゆっくり長く走りたい、初心者にも最適なシューズ。
ご自身の目的に合うシリーズから探すといいでしょう。
【3】ランニングシューズの機能で選ぶ
アディダスのランニングシューズは、長年ランナーを研究し開発されており、ランナーにとってうれしいさまざまな機能を搭載しています。
ランナーのスピードある走りをサポートしたり、柔軟性を持たせて故障やケガを防止したり、といったことが期待できます。ぜひアディダスらしい機能をチェックして、自分に合ったシューズを選んでみましょう。
クッション性と反発性を両立したBOOST
BOOSTはシューズにクッション性と反発性の相反する性質を両立させた、革新的なテクノロジーです。BOOSTが用いられたシューズで走ると、まるでバネのようなクッション性があり、少ない力でもどんどん前進することが可能です。
BOOSTの含有率が高ければ高いほど、強い反発力とクッション性があります。逆にBOOSTの含有率が低ければ安定感のあるシューズになるので、自分の好みで選びましょう。
グリップ性が高いコンパウンドのコンチネンタル
コンチネンタルとは、ヨーロッパのタイヤメーカー「コンチネンタル」が開発したコンパウンドです。このコンパウンドをランニングシューズに用いることで、アディダスのシューズはあらゆる路面においてグリップ性能が大きく進化しています。
地面との接触がよく、摩擦力が増すので、足が接地したときに蹴り出しやすく、より速いタイムの実現を目指すことができます。
アディダスが開発した足型のマイクロフィット
マイクロフィットは、アディダスが日本人に合わせて開発した足型です。日本人の足に多い傾向がある、幅広の足や甲高の足などのデータをもとに開発されています。
マイクロフィットはストレスフリーな履き心地を目指して作られています。かかともがっちりホールドしてくれるので、パフォーマンスの進歩も期待できるシューズです。
フィット感をもたらすプライムニットアッパー
プライムニットアッパーは、アディダス独自の機能で、ランニング中の足の形状変化に柔軟に対応してくれる機能です。一般的なニットの網とは違い、独自の編み込み技術で足の形状や動きに合わせてちゃんとフィットしてくれます。
デザイン性も高く、快適な履き心地とスタイリッシュなデザインを両立させた機能として定評があります。
そのほかの機能
アディダスのランニングシューズは、そのほかにもランナーにうれしい機能があります。たとえば、中足部のねじれをコントロールし安定性が上昇するトルションシステムは、ランニング中の接地の安定感とコントロール性を高めてくれ、スムーズな重心移動が可能です。
また、バウンスやアディウェアは、クッション性と屈曲性にすぐれ、快適な履き心地を実現します。
【4】アッパーがニット素材かメッシュ素材かを確認する
ランニングシューズの顔になるアッパー(足を覆う部分)。この素材の違いにより、フィット感や安定感も違ってきます。たとえば、アッパーがニット素材であれば、伸縮性があるのでフィット感を得られるのが特徴です。また、その特性から、どんな足の形にもフィットしやすいシューズといえます。
メッシュ素材であれば、通気性にすぐれた二重構造になっていますので、湿気を逃がしシューズの中の蒸れ感を解消してくれるでしょう。また、それだけでなく雨など外からの水が入りにくい構造になっているのも特徴です。
このように、シューズが持つ機能という面においても、特徴が異なってきます。
【5】足の横幅で選ぶ
ランニングシューズを選ぶ際、そのサイズ選びはとても大切な項目といえます。とくに足囲が重要なので、しっかりと確認するようにしましょう。
一般的なサイズは2E
アディダスのシューズで一般的なサイズが2Eです。一般的な足の幅の人もおおよそこのサイズなので、まずは2Eを試してみるといいでしょう。
アディダスの2EモデルはULTRABOOST、SOLAR、PUREBOOST、ALPHABOUNCEでシリーズ展開があります。なお、ちょっと幅が狭い、と感じたら3E以上を、ちょっと広いと感じたらE以下を選びましょう。
足が細い人はE
体の線が細く、足も決して広くない人や、以前シューズ選びの際に足が細いといわれた人はDサイズがいいでしょう。ただし、足幅が狭い人用にシューズとなりますので、圧迫感が気になるかもしれません。
長時間のランニングなどではとくに疲労感にもつながります。そんなときはEサイズを選んでみて試してみるのがいいでしょう。なお、EサイズのラインナップとしてはADIZEROがあります。
外反母趾の人は広めの4Eを
4Eサイズになると、足の幅が広い人向けのサイズとなります。また、足幅が広い人だけでなく、外反母趾のような方でも足指に余裕ができ、違和感なくランニングを楽しむことができます。
また、冬に厚めの靴下を履いてランニングするような人も2E程度の大きさがあったほうが余裕があっていいでしょう。アディダスのシューズでは、GALAXYシリーズなどにラインナップがあります。
【6】重量によって初級者向き、上級者向きがあります
アディダスのランニングシューズに限ったことではありませんが、ランニングシューズは軽いものであれば100g台、重いものであれば300g台など、重量がかなり違うもの。
一般的に軽いものは走力がある上級者向きで、重いシューズになるほど安定感とミッドソールのクッションを厚くして膝や腰を守ることができるという理由から、初級者(初心者)向きとなります。しかし、アディダスでは、上級者向きであっても、パーツを増やし補強するなどした重いシューズがあります。
逆に初級者向きであっても、シームレスなど、縫い目を減らすなどした軽いシューズもあります。重量の傾向だけでなく、その重量になっている理由なども考慮しながら、自分に合うシューズを見つけましょう。
【7】アディダスならではのデザイン性も意識しよう
アディダスの三本線は、誰もが知るこのブランドを象徴するデザインといえるでしょう。ブランドとしての価値が高いうえに、ウルトラブーストシリーズはアッパーがメッシュ素材でカジュアルなデザインとなっているため、ファッションとして履く若者が多いシリーズでもあります。
自分の走りに適したシリーズを選ぶことはもちろんですが、アディダスならではのデザイン性の高いシューズを選ぶことで走りのテンションはもっと上がること請け合いです。
【最後に】マラソン完走請負人よりアドバイス
かかとをしっかり合わせてシューズを履こう!
アディダスのシューズの多くは踵をサポートするため、さまざまな素材を使用してそれぞれに工夫を凝らしています。たとえば、踵の左右をサポートし、アキレス腱を自由に動かせる構造のテーラードファイバープレースメントなどです。しかし、シューズを履く際は、つま先から足を入れるため、そのままだと実は踵部分に少し余裕(隙間)ができてしまうのです。そのため、一度足を入れたら踵で床を軽く叩いて隙間を埋めてフィットさせましょう。
もちろん、購入時に限らず、使用するときにもこのようにして履く癖をつけておくのがおすすめ。また、履くときに紐を解かないのは、踵を潰しかねないので、必ず解いてから履きましょう。
アディダスのランニングシューズについて4つのポイントをおさらい
1) ランニングの目的に合うシリーズから探そう
2) アッパーがニット素材かメッシュ素材かを確認する
3) 重量によって初級者向き、上級者向きがあります
4) アディダスならではのデザイン性も意識しよう
種類も豊富なアディダスのランニングシューズを選ぶ際は、自身の目的がタウンユースなのか、トレーニング目的か、もしくはレースでタイムを縮めたいのかによって変わってきます。オーバースペックにならないようしっかり選んで、ランニング、そして走ることを楽しんでいってください。
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