どれがいい？リップスの人気ヘアオイルおすすめ4選【ドンキで買える】4種類の違いや使い方も

1999年に竹下通り近くのビルの地下1階でスタートした、ヘアサロン「LIPPS（リップス）」。オリジナルのシザーやシャンプー・トリートメント、ワックスなどを開発し、メンズビューティーのトップランナーとして走りつづけています。

「ベーススタイリングオイル」も、リップスがつくり出したトレンドのひとつ。カラーやパーマで傷んだ髪のほか、紫外線や乾燥によってパサついた髪などにアプローチできる、ヘアケア＆ケアスタイリング剤です。また、ドライヤーやヘアアイロンの前に使うことで、熱や摩擦から髪を守ってくれる効果もあります。

そんなリップスのヘアオイルは、ドンキやロフト、ドラッグストア、薬局などで購入可能。基本の3種類だけでなく期間限定・店舗限定品などもあり、メーカー希望小売価格ではいずれも100mlで2,420円（2024年8月時点）となっています。

リップスのヘアオイルを愛用している人の口コミを見てみましょう。

全髪質に対応したものやダメージヘアに特化したもの、香りつき・香りなしのものなど、気になるスペックをまとめました。「自分にどれが合っているのか知りたい」という人はぜひチェックしてください。

全髪質に使えるのが「ベーススタイリングオイル（黒）」と「ベーススタイリングオイル（赤）」。バオバブ種子油をはじめとする8種類の植物オイル配合で、髪をケアしてサラサラ質感に整えます。

一方、「ベーススタイリングオイル（青） ダメージ」は、バオバブ種子油のほかに、オリーブ果実油やヒマワリ種子油など17種類の植物オイルを配合。へカラーやブリーチ、毎日のドライヤーなどでダメージを受けた髪にぴったりのヘアオイルです。

LIPPSのヘアオイルを使うなら、どれを選べばいいのでしょうか？ 4種類それぞれの特徴やおすすめポイントをご紹介します。ぜひヘアオイル選びの参考にしてください。

Amazon、楽天市場でのヘアオイルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

リップスヘアオイルの基本の使い方は2通りあります。使い方のポイントを押さえておきましょう！

まずは、オイルを1～2プッシュして手のひらに取ります。そして、手ぐしで髪全体を整えればかんたんにナチュラルなヘアスタイルに。オイルが髪をコーティングして、雨などで湿気の多い日もヘアスタイルが長持ちします。

また、ヘアセット前にベーススタイリング剤として使うのもおすすめです。スタイリング剤やワックスの前にリップスのオイルをつければ、なじみやすくて操作しやすい髪に。さらに、ワックスと混ぜて使えばより幅広いスタイリングが可能です。

トリートメントとして使う場合は、お風呂上がりにタオルドライしてから1～2プッシュ分を手に取ります。次に、髪の中間あたりから毛先にかけて、手ぐしをとおすようになじませましょう。そうすることで、ドライヤー・ヘアアイロンなどによる熱ダメージから髪を守ってくれます。

リップスのヘアオイルは、髪のケアをしたい人だけでなく、自然なかっこいいスタイルをつくりたい人にもぴったりのアイテムです。数量限定のリップスヘアオイルもあるので、まずは自分にはどれがいいのかをチェックして、早めにゲットしてくださいね！

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