人気のKINUJO（絹女）のヘアアイロンはどれがいい？【比較】違いやおすすめを紹介！

絹女の特徴は「シルクプレート(R)」と美髪へのこだわりです。

「シルクプレート(R)」は創業以来、10年以上も進化をつづける絹女独自の素材。アイロンと髪の間に起こる摩擦を最小限に抑え、ダメージを防ぐのが特徴です。

ヘアアイロンで髪に熱を加えた際、水分がジュッと音を立てて蒸発したことはありませんか？ これは「水蒸気爆発」と呼ばれる現象。絹女のシルクプレート(R)は水蒸気爆発で起こるダメージを抑え、キューティクル層を整えるので、スタイリングするたびにうるツヤ髪を実現できるのです。

さらに、髪質に合わせてこまかく温度調整ができるのも、美髪にこだわる絹女のヘアアイロンの特徴。安全面では、絹女のほぼすべてのヘアアイロン共通で、オートパワーオフ機能を搭載しています。

絹女のヘアアイロンはストレート、カール、自動巻きで、複数の種類があります。それぞれの違いを比較して紹介していきます。

ストレートタイプは全4種類。すべてシルクプレート(R)が採用されています。また、SILK PLATE mini iron以外は、60分オートパワーオフ機能や360度回転コードを搭載しています。

自宅でしっかりスタイリングをするのであれば、「絹女～KINUJO～ストレートアイロン」「KINUJO PRO Straight」がおすすめ。立ち上がりが早いので、バタバタするお出かけ前の強い味方です。どちらも抜群のキープ力なので、雨の日でも理想のスタイリングが叶いますよ。

持ち歩きにはシリコンキャップがついている「KINUJO W -worldwide model-」「SILK PLATE mini iron」が便利でしょう。「SILK PLATE mini iron」は、海外でも使用可能。シンプルな機能でも、小まわりが効くコンパクトさが魅力です。

2種類のカールアイロンにはどちらも60分オートパワーオフ機能と360度回転コードが搭載されており、その差は、一般向けかプロ向けか。そして海外でも使えるかどうかです。

「KINUJO PRO Curl Iron」はバレルが少し長めなので、ロングヘアの方でも髪を一気に巻きやすい点で使いやすさに差があります。本体の軽さのちがいも選ぶ際のポイントです。

どちらのヘアアイロンも立ち上がりが早く、時間のないお出かけ前でもストレスなくスタイリングが可能。また、シルクプレート(R)搭載なので、毎日使っても髪のダメージを抑えられます。性能面では大きな差はないといえるでしょう。

バレルの直径サイズは、仕上がりの好みで選ぶのがおすすめ。ふんわりしたカールには32mm、しっかりしたカールには、それぞれ28・26mmがいいでしょう。

カールがうまくできない方におすすめなのは、絹女の自動巻きタイプです。こちらのタイプは2種類とも内巻・外巻がボタンひとつで切り替え可能で、30分オートパワーオフ機能と360度回転コードが搭載されています。

ふたつの差は、シルクプレート(R)搭載の有無。「spin＆curl（シンプルモデル）」はシルクプレート(R)を搭載していないことから、手頃な価格で購入できます。

どちらも素早くカンタンにカールをつくれるので、不器用な方も使いやすいでしょう。また、どちらも高温になるバレルをカバーしてくれるため、やけどのおそれも減ります。

ここからは、絹女のヘアアイロンのなかからあなたに合った商品を紹介！ 自分の使用条件に近い商品はどれか見ていきましょう。

Amazon、楽天市場でのヘアアイロンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

つづいては、絹女のヘアアイロンについてよくある質問にお答えしていきます。さっそく見ていきましょう。

髪のダメージを抑えてくれる絹女のヘアアイロンですが、多少なりとも髪は傷むもの。スタイリング剤も使用するとよりダメージを防げるでしょう。下記の記事もぜひ参考にしてください。

絹女にはたくさんのヘアアイロンがありますが、それぞれによさがあります。どれがいいか迷ったら、自分にはどんなスペックが必要か、髪質に合うのはどれか、目指すスタイリングはなにかなどを検討してみましょう。

この記事を参考に、自分に合った絹女のモデルを見つけてみてください。

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