50代向けヘアミルクおすすめ10選【人気のオルビスやミルボンも】うねりやくせ毛に！

50代の髪悩みで多いのが白髪。次いで、くせ毛やうねり、パサつき、広がりなどの髪悩みが多く聞かれます。髪は加齢にともない水分量が低下する傾向。カラーやパーマなどの施術をしていると、さらに水分量が低下しやすいとされています。

髪の水分量の低下によって起こる悩みには、ヘアミルクがおすすめです。ヘアミルクはスキンケアでいう乳液のような役割を持ち、油分と水分がバランスよく配合されていて保湿力の高さが魅力のひとつ。髪に水分を補いつつ、油分によってうるおいをキープできます。

ベタつかずさらっとしており、軽いつけごこちが特徴です。

大人特有の髪悩みがある方に、ヘアミルクの魅力を聞いてみました。

ヘアミルクにはさまざまな種類があります。ここでは、髪悩みに合わせたヘアミルクの選び方をみていきましょう。

髪のパサつきやツヤのなさが気になる方には、油分が多い「しっとり」タイプがおすすめです。みずみずしいツヤが出て、ていねいにケアされた髪を演出できますよ。根元に使うとボリュームダウンしやすいため、毛先を中心につけましょう。

カラーやパーマなどによるヘアダメージがある方には、毛髪補修成分入りのヘアミルクがおすすめです。毛髪補修成分は、施術や加齢によって減少していく、水分や栄養を補う効果が期待できます。代表的な成分として「加水分解ケラチン」や「加水分解コラーゲン」などが挙げられます。

ヘアアイロンやドライヤーを日常的に使用する方は、髪を熱から守る効果のあるヒートケア成分入りのヘアミルクを選ぶといいでしょう。ヒートケア成分は、「メドウフォーム‐δ‐ラクトン」や「γ‐ドコサラクトン」などが挙げられます。

ここからは、50代におすすめのヘアミルクを紹介していきます。お気に入りの商品を見つけてくださいね。

Amazon、楽天市場でのヘアミルクの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ヘアミルクは、髪にうるおいを与えてツヤを出すことが得意なアイテムなので、油分が多く含まれています。そのため、必要以上の量を髪につけると、ベタついて見た目に悪影響を及ぼすことも。さらに、毛穴が詰まって頭皮トラブルを招くこともあるでしょう。商品に記載されている適量を守って使用してくださいね。

ここでは、ヘアミルクの正しい使い方をみていきましょう。

【ヘアミルクの使い方】
1. 洗髪後、しっかりとタオルドライをして髪の水分を拭き取る
2. 適量のヘアミルクを手に取って広げる
3. 毛先、内側、表面の順番に髪へつける
4. 髪を乾かす

ヘアミルクは髪の補修だけでなく、ツヤや質感にもアプローチしてくれるすぐれもの。ひとつは持っておきたいアイテムです。

50代になると増えてくる髪悩みは、この記事で紹介したヘアミルクで解決しちゃいましょう！ ぜひこの記事を参考に、自分に合ったヘアミルクを選んでくださいね。

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